ホップの産地遠野から、甘くないノンアルコールホップ炭酸飲料が発売! ホップソーダ 24本セット



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お礼の品について
容量 | 遠野風の丘 ホップソーダ 340ml×24本 |
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消費期限 | 製造から1年半 |
アレルギー品目 | |
事業者 | 株式会社 遠野ふるさと商社 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5409740 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 入金確認後随時発送【5月25日頃より発送予定】 |
配送 |
ホップが香る甘くないノンアルコール飲料。
ほんのりとした苦味と柑橘の香りで、食事にも合わせやすい炭酸飲料です。
ホップが香るノンアルコール炭酸飲料!

セット内容
遠野風の丘ホップソーダ 340ml×24本
ホップの爽やかな香りと程よい苦味が美味しい!

遠野ふるさと商社から新発売となった「遠野風の丘ホップソーダ」。
ビールの現在料であるホップを、誰でも気軽に楽しめるようにという思いから生まれたノンアルコール炭酸飲料です。
ホップ由来の爽やかな柑橘の香りと、程よい苦味がどんな食事にも合わせやすく、発売からすぐに初期製造分が売り切れるほどの人気商品となりました。
さまざまなシーンで楽しめる、新しいホップ飲料

ノンアルコールなので、ドライブはもちろんサイクリング中の水分補給にもぴったりです。
ホップの香りはリラックス効果も期待されています。
程よい苦味と爽やかな香りは、仕事の合間のリフレッシュや息抜きにもおすすめです。
ハードリカーの割材としても
焼酎やウィスキー、ジンなどを割って飲むのもおすすめです。
ホップの柑橘系の香りとほのかな苦味が爽やかに感じる、オリジナルカクテルが出来上がります。
その他のセット
売り上げの一部がホップ栽培の支援に

ホップソーダの売り上げの一部は、遠野のホップ生産維持のために寄付されます。
遠野の重要な産業の一つであるホップ栽培がこれからも持続可能になるように様々な支援につながります。
持続可能なホップ栽培に向けて
遠野のホップ栽培は、生産者が減少し危機的な状況。この危機を乗り越えるため、遠野では「ホップの里からビールの里へ」を合言葉に、持続可能な生産体制の確立、ホップとビールを活用したまちづくりに取り組んでいます。
遠野市の個人版ふるさと納税で寄付の使い道に「ビールの里プロジェクト」を指定いただけると、私たちの取り組みを直接支援することができます。寄付金は下記に活用されます。
・新規就農者の自立に向けたサポート
・老朽化する機械や設備のリニューアル費用
・イベントの開催などサポートの輪を広げるまちづくりの施策

カテゴリ |
飲料類
>
炭酸飲料
>
ソーダ水
飲料類 > 炭酸飲料 > サイダー |
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- 自治体での管理番号
- 001B082
遠野市について
遠野と聞いた時に皆さんが一番最初に思い浮かべるものは何でしょうか?
・柳田國男の『遠野物語』
・河童や座敷童などの妖怪
・日本の原風景残る自然溢れたところ
・東北一のわさびの生産量を誇る水の綺麗さ
・ビールの原材料であるホップの日本随一の生産地
どれも正解です!
遠野市は、岩手県の中央からやや南側にあり、早池峰山を初めとする山々に囲まれた盆地です。県内の主要な街である、盛岡、北上、花巻、宮古、陸前高田、大船渡、釜石などへのアクセスに優れており、昔から交通の要所として栄えました。様々な土地の人々や物資が集まり市場が開かれ、大変な賑わいを見せたようです。そういった人の往来から様々な不思議な話も集まり、「遠野物語」に見られるような物語の集まる土地になったという説があります。
山と川、豊かな土地に恵まれており、季節に合わせた【新鮮な野菜・果物】が採れます。一年を通して朝晩の寒暖差があり、甘く瑞々しい野菜や果物が育つのです。
また、【わさび】や【暮坪かぶ】といった遠野ならではの薬味野菜も評判です。
綺麗な水によって育てられた【お米】は大変美味しく、ふるさと納税でも多くの寄付を集めています。また、最近では遠野で採れたお米を原料とした【日本酒】や【どぶろく】も注目を集めています。素朴ながら米本来の甘みやコクを楽しむことができるどぶろくは、ぜひご賞味いただきたい一品です。
遠野市では、【ビール】によるまちづくりを進めています。。
遠野はビールの原材料である【ホップ】の日本随一の生産地ですが、近年次第に農家数も減っています。持続可能なホップ農業を目指しつつ、市内に2つある醸造所で醸造されたビールと、市内のさまざまな資源を掛け合わせた街づくりを展開しています。
また、毎年秋にキリンビールから発売される「一番搾りとれたてホップ生ビール」は遠野産のフレッシュなホップを使用したビールで、人気返礼品の一つとなっています。
数多くの神楽やしし踊りなどの伝統芸能が地区ごとに伝承され、その数はおよそ50団体以上あります。古くから残る伝統や物語を次世代へ語り継ぎながらも、新しい風を取り込み、常に新鮮な発展を遂げています。
今後も古きを残しつつ、新しく生み出す力を絶やさぬよう、「日本のふるさと」であり続けられればと思います。
