北海道 砂川市
オンラインワンストップ:自治体マイページ
チョイスPayポイントと交換できる品 クラシックなオーラを纏う軽量コンパクト財布 SOMES 財布 ミニウォレット (ブラック)HE-05 [ソメスサドル 北海道 砂川市 12260811-b] ソメス さいふ サイフ ウォレット ミニ 革財布 本革 革 革製品 レザー somes saddle レビューキャンペーン



お礼の品について
容量 | 数量:1 カラー:ブラック サイズ:幅105 高さ90 奥行20mm 重さ:約90g 外ポケット1/小銭入れ1/カードポケット8 ■原材料 素材:馬革/内装-レーヨン |
---|---|
事業者 | ソメスサドル株式会社 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 6549441 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
申込期日 | 通年 |
発送期日 |
決済確認から2~3か月程度 ※申込が集中した場合は、プラス1〜2か月お待たせすることがございます。 |
配送 |
|
クラシックなオーラを纏う軽量コンパクト財布
新シリーズ「HERITER-エリテ-」からミニウォレットが登場しました。
バッグの裁断で出た端革を有効活用。
上質で魅力にあふれた革を無駄にせず形にする、ソメスサドルなりのサステナブルな想いから生まれました。
※エリテは「継承、受け継がれる」という意味を持ちます。
アンティーク調に仕上げられた革は、使い込んでより魅力的に、世代を超えて長く愛される存在であってほしいという願いを込めました。
軽くて丈夫透明感のあるホースレザー
本体革にはホースレザーを採用。
食肉流通の観点から、牛革に比べて流通量の少ない馬革ですが、牛革と比べると薄く軽量でありながらとても丈夫です。
これは馬が他の動物に比べて運動量が多く筋肉質なためと言われています。
ソメスのコードバンシリーズでもお馴染みのタンナー「新喜皮革」では、コードバン以外のホースレザーもつくられています。
ピット槽に漬け込み、時間をかけて芯まで鞣された革は、しなやかで透明感が高いのが特徴。
あえてカラーリングに濃淡をつけて、アンティークのような味わいのある表情に仕上げました。
オイルをたっぷりに含ませた革は、使い込むごとに手に馴染み、艶を増す経年変化もお楽しみいただけます。
小さなバッグやポケットに最適なコンパクト財布
小さなバッグやポケットに、すっぽり入るミニウォレット。
すっきりとしたスリムなフォルムで構築しました。
使用頻度の高いカードがスムーズに出し入れできる外ポケット付き。
内装は両面にカードスロット、コインは中央のポケットに、お札はコインポケットに沿うように2つ折りで収納可能です。
【お申し込み前に必ずご確認ください】
・配達日の指定はお受けできません。
・長期ご不在期間がある場合は、申込時に備考欄に記載または申込後3日以内にご連絡をお願いいたします。



■ソメスサドル株式会社とは?
砂川のSOMES

ソメスサドルの砂川ファクトリー&ショールームは、札幌と旭川の間に広がる空知平野の真ん中、砂川市にあります。自分たちで植えた約700本の木々と共に、季節の色合いを感じながらものづくりを続けています。
春〜秋には中庭に馬を放牧し、乗馬体験のイベントや革小物づくりなどを通して、地域の方とものづくりの楽しさを共有しています。
私たちはこれからもこの場所を拠点に、「ものづくり」と「地域」の可能性を模索しながら、世界のお客様と触れ合えるフィールドを目指しています。

守りたいものがありました
ソメスサドルの原点は「馬具づくり」にあります。
かつて北海道歌志内市は炭鉱で栄え、人口5万人に迫る街でした。
しかし、石油へのエネルギー転換がすすむにつれて人口が減少。
そうした中、新しい企業誘致の一環として1964年にソメスサドルが誕生しました。
明治以来、北海道の開拓を支えてきた馬、そして馬具づくりの技術。
この技を守り、受け継ぎ、世界のマーケットに通用する馬具をつくろう。
こうして馬具職人がこの地に集まり、頂点を目指すべく新たな挑戦が始まったのです。

馬具屋の心を育む
「鞍」という字は「革」に「安」を添えます。
人の命を預かる鞍は、「安心・安全」を最優先するため、素材の選択と手作業に妥協が許されません。
武 豊氏やミルコ・デムーロ氏をはじめとする国内外の競馬騎手の鞍を手がけ、宮内庁に馬車具を納入する仕事のなかで、私たちは「本物」を造る心を学び続けてきました。
先陣の技と知恵を受け継ぎ、ものづくりに丹精を込める。
毎日の作業の中で生まれる小さな発見は、新しい技の創造に繋がります。
制作過程
ひとつ、ひとつ
ソメスサドルは創業以来、製品づくりをハンドメイドでおこなっています。
単なる「道具」ではなく、時を経てますます愛着の湧く製品づくりを目指し、企画から製造、販売、修理までを一貫して行っています。

企画は、修理を想定して設計します。試作をつくり、幾度も改良を重ね、納得したものを造る。革製品づくりすべてにおいて共通の工程です。

素材は、ひとつとして同じものがないため、一枚一枚の「個性」を見極めなくてはいけません。繊維の方向、堅牢の差など部位の特徴を見定め、裁断します。

製造は、ベテランの職人と若手が組んで、3〜4人のチームで進めます。
多品種少量の生産体制を実現するために、職人はあらゆる工程を経験します。自然素材を扱う中で、自身の「進化や挑戦」の楽しみが生まれます。

販売は、つくり手の想いをお客様へ、お客様の要望をつくり手へ伝える「架け橋」です。ソメスサドルのスタッフがいるお店は全国に8店舗。商品に愛着をもっていただけるように、日々お客様と向き合っています。

修理は、ものづくりの大切な工程のひとつ。長年ご愛用いただいた多くの製品が工場に「里帰り」します。製品の誕生を知っているからこそ、修理の質もあがります。そしてお客様の声を聞き、再びものづくりに活かします。
カテゴリ |
ファッション
>
財布
>
|
---|
- 自治体での管理番号
- 12260811-b
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
※本返礼品は、総務省が示す地場産品基準を満たしているお品です。
砂川市について
砂川市は、札幌市と旭川市のほぼ中間に位置する、緑と水辺がひろがる自然美あふれるまちです。道内初のアメニティ・タウン(快適環境都市)の指定を受けており、「公園の中に都市がある、美しいまちづくり」を推進しています。
また、さまざまな菓子店が多いことから、国道12号沿いを中心としたまちなみを「すながわスイートロード」と呼び、「すながわスイーツ」を地域ブランドとしてまちおこしをしています。さらに、砂川市立病院は、中空知2次医療圏の地域センター病院、3次救急医療機関である救命センターなど、さまざまな指定を受けており、圏域全体の中核病院として高度な医療サービスを提供しています。

北海道 砂川市