山桜に想いをのせて!100年先の地域を彩る千本桜植林プロジェクト

カテゴリー:自然・環境 

main_img 達成間近

寄付金額 825,000

82.5%

目標金額:1,000,000

達成率
82.5%
支援人数
72
終了まで
6
/ 40

新潟県 (にいがたけん)

寄付募集期間:2020年9月28日~2020年11月6日(40日間)

新潟県×きのと山桜復活の会

プロジェクトオーナー

我々『きのと山桜復活の会』は胎内市乙集落の若手を中心に結成された団体で、かつて松尾芭蕉の時代に山桜の名所として有名だった乙地区を復活させ、地域の子ども達の郷土愛の醸成や内外に向けての魅力ある地域を100年先まで残す事を目的として発足しました。

現在、我々のふるさとである胎内市乙集落は若手層の流出や少子化の進行、地元店舗の減少など様々な課題を抱えております。本活動は、地域の子ども達の桜の植樹をメインとし、次世代を担う彼らが活動を通じて地域に一層の愛着を持ち、地域に残る又は関心を持ち続けてくれるようなサイクルを作る事を目的として推進しています。また、桜の名所を作る事で、地域の交流・関係人口の増加による地域産業の活性化にも繋げていきたいと考えています。

新潟県

胎内市は美しい紅葉やブナの木を観に沢山の人が訪れる奥胎内や星空で有名な胎内平など山の自然が人気の市です。さらに、山側から車で20~30分程度で日本海側にも行くこともでき、北前船の歴史が残る集落や広大な砂丘地に咲き誇るチューリップ畑など海側の自然・風土にも触れる事が出来ます。

また、1280年を超える歴史を持つ名刹『乙宝寺』をはじめとした文化財もあります。胎内川がもたらす豊かな水の恵みによって昔から農業も盛んに行なわれ、さつまいも品種の『べにはるか』や山側のブドウ畑から作られるワイン、豊富な胎内高原の水を利用した地ビールの他、米粉発祥の地としても知られ、市内飲食店や菓子店では様々な米粉商品を味わう事が出来ます。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

  • 募集期間延長のお知らせ

    2020年10月30日 09:44

    本クラウドファンディングに、御支援をいただきありがとうございます。

    既に多くの方々からお力添えをいただき、また、メディアにも取り上げていただき、
    目標額へと近づいてまいりました。

    目標を達成すべく、募集期間を令和2年11月6日まで延長することとしました。
    より多くの方々に本プロジェクトを知ってもらい、乙宝寺が山桜の名所として復活するよう
    取り組みを続けたいと思いますので、皆さまから、引き続きお力添えをいただけると幸いです。

    よろしくお願いいたします。

  • 10/9 乙中学校で、お話をさせていただきました!

    2020年10月14日 11:08

    乙中学校様からご依頼を頂き、中学校三年生のみなさんにお話をさせて頂きました。

    今回お話しさせて頂いた中学校三年生は今年「卒業記念植樹」に参加予定の生徒の皆さんです。
    授業では乙の話や会の活動の話など、40分程度お話しさせて頂きました。

    今の小学生や中学生は地域の事をとてもよく勉強していて、元々乙宝寺や地域の事に対しての知識を沢山持っています。そこで、生徒の皆さんには我々きのと山桜復活の会は「こんな想いの活動をしているんです」という事をお話しさせて頂きました。
    将来、一人一人がどんな形で地域に関わってくれるかは分かりませんが、この活動を通じて自分たちの地域への愛情をより深めてもらえたらなと思っています。

    授業後には「桜植えに行こうよ!」と友達同士で言い合っている声も聞こえてきて、本当に嬉しかったです。
    生徒の皆さん、ありがとうございました。次回、記念植樹の時にまた会いましょう!

    ※実はこういった授業は昨年も行なわせて頂きました。
    記念植樹の時だけでなく、こういった形で生徒の皆さんと関わり、想いを伝える機会を与えてくださる、乙中学校の先生方にも心より感謝申し上げます。

  • 9/27 植林場所の草刈りを行いました!

    2020年10月14日 10:52

    「きのと山桜復活の会」の早朝草刈り活動を行ないました。
    この夏の猛暑で草がかなり元気に生えた中でしたが、総勢40~50名で1時間ほど草刈りを行ないました。

    当初は乙の子ども会の皆さんも草刈り活動に参加予定でしたが、当日は残念ながら雨模様。
    ただ、子どもたちは参加できませんでしたが、子ども会の保護者の皆様なども参加して下さり、全員の力で一気に草刈りを終える事が出来ました。

    1,2か月後の卒業記念植樹に向けて、会員一同頑張って準備を進めていきます。

山桜に想いをのせて、100年先への地域づくり

うらやまし浮世の北の山桜

まちの中央に「胎内川」が流れる自然豊かな『胎内市』。
この地域には飯豊連峰を源流とする、新潟の名水100撰にも選ばれた『どっこん水』という湧き水が自噴し、その恩恵を受けながら農業も盛んにおこなわれてきた地域です。

その中で、『乙宝寺』は祈祷の寺であり毎日あらゆる請願の成就祈祷が行われています。その歴史は古く、1300年近い歴史を誇り今昔物語などの古典にも登場する名刹であり、釈迦の左目が収められている寺としても有名で、毎年約6万人の方が訪れています。また、境内は落ち着いた雰囲気で、訪れた人の気持ちを静め、地域からも愛される大切な場所となっています。

乙宝寺

 
「うらやまし浮世の北の山桜」

かつて乙宝寺を訪れた松尾芭蕉は、このように句を詠みました。
当時は桜といえば山桜のことであり、乙宝寺は山桜の名所としても知られ、松尾芭蕉は山桜見たさに乙宝寺に立ち寄り、この句を残したそうです。しかし現在は、その影もなく荒地となっており、松尾芭蕉の句のみが当時の姿を伝えるものとなっています。

『きのと山桜復活の会』と協力者のみなさん

そんな荒地となった山桜の名所を現代に蘇らせるだけでなく、100年先にも誇れる地域にしたいと願い、地域の若手中心の有志で『きのと山桜復活の会』は結成されました。数年前から荒地の開墾と桜の植樹活動を行い、少しずつですが目に見えて風景が変わってきています。

整備前の様子
整備、植樹後の様子

過去から未来へ!歴史と想いを紡ぐ千本桜プロジェクト!

5年後に桜の下で、また会おう

私たちは、自分たちで山桜を植樹するだけでなく、地域の子ども達の思い出と未来への想いを山桜とともに育みたいと願い、小学校6年生と中学校3年生の子ども達が卒業する時に、1人1本ずつ山桜を植えてもらう『卒業記念植樹』を行っています。

山桜は、開花するまで5年の歳月を要します。
中学校の卒業時に山桜を植えた子ども達は、ちょうど成人の時を迎えます。
また、小学校の卒業時に山桜を植えた子ども達は、それぞれの進路の真っただ中にいるころです。

そんな彼らが、自分たちの手で植えた山桜とともに、力強く成長し、皆が健康で再び会える日を私たちは思い描いています。

世代を超え、新たな歴史を紡ぐ山桜

子ども達が植えた卒業記念樹は、毎年少しずつ増え続けるとともに彼らの成長と合わせるように大きくなっていきます。いずれ彼らが大人になり、家族を持ち、子ども達も山桜を植える。また、その子ども達が山桜を植える。

そんな風に、様々な世代の想いを乗せた山桜が重なり合うことで、かつて山桜の名所であった『乙宝寺』の風景が単純に蘇るだけではなく、未来への新たな風景と歴史を紡いでいきます。

整備作業の様子

あなたが山桜に載せたい想いは何ですか?

5年後に咲く、山桜の下で会いましょう!

我々は、地域に住む人の想いだけでなく、地域外からの様々な方の想いを山桜に乗せ、新たな風景を創りだしたいと考えています。

そこで、歴史ある祈願寺である『乙宝寺』の山桜にあなたの想いも載せてみませんか? 『乙宝寺』は、宗派を問わず、時と所を問わず、多くの人が心願成就の為にお詣りにやってくるお寺となっていますので、どなたでも山桜のオーナーとなり、願いを乗せることが可能です。

例として
 ・お子さんやお孫さんの誕生を機に、身体健全、交通安全祈願
 ・ご結婚を機に、家内安全、子授成就
 ・進学、就職を機に、学業成就、事業繁栄 など

寄附金の使い道と実施スケジュール

寄付金の使い道

卒業記念植樹祭に係る土地の開墾費用と植栽地環境整備の一部

【内訳】
 ・植栽予定地地拵え費:62.5万円
 ・維持管理用井戸の設置費:14万円など

【目標金額に達しなかった場合の寄付金の取扱い】
 目標金額に達しなかった場合でも上回った場合でも、
 本活動に活用させていただきます。

卒業記念植樹祭に係る土地の開墾費用と植栽地環境整備の一部

実施スケジュール

【スケジュール】
 11~12月卒業記念植樹祭開催 
 11月祈願桜(オーナー桜)植樹祭
 ※その他植樹祭に係る地拵え・整備活動を年間数回以上
  の植樹活動を2028年まで毎年実施します。
 ※また、2025年頃を目安に植栽地を活用した地域交流イベント
  の実施や観光利用も始めていく予定です。

プロジェクトへの想い

乙まんじゅうや 11代目 久世俊介

子どもたちが誇れる地域を残したい

整備した桜とともに

私はこの地で生まれ育ちましたが、大学進学と就職で6年間程関東に住んでいました。その後Uターンで戻ってきた時に、子どもの数が少なくなっている事や地域のお店屋さんが減っていることにショックを受けたことを未だに覚えています。しかし、その一方で学生の頃は感じていなかった地域のつながりの深さや人々の温かさ、『乙宝寺』という歴史ある存在の大きさや自然や文化に、一旦地元を離れた人間としてとても魅力を感じました。「自分の地元はこんなに素敵な場所だったんだ」そう気が付けたのです。

私は、地域で商売をする者であると同時に二人の子を持つ親でもあります。商売人としては、やはり地元外のお客様にこの地域の良さを広め、一人でも多くの方にファンになってほしいという願いがあります。そして、親としては、子どもたちが地元の良さを感じ、この地に生まれてよかったと思ってもらいたいと切に願っています。そのために、子どもたちの未来へ誇れる地域を守っていきたいと考えています。
 
将来、乙宝寺裏に桜が咲き誇り、そこに子どもたちが集い、笑顔が溢れる。そして外からも多くの人が訪れる様子を見て、「自分たちの地元はすごいんだ!」と自慢できる地域。そんな地域を残していけるように、この活動を続けていきます。

プロジェクトに関わる人の声

胎内市長 井畑明彦 さん

■夢を持ち、安心して暮らせる市を目指して

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少子化や地域の支えあいの減少など、やはり胎内市全体の課題であります。こういった問題は、一つの分野に短期的に取り組んだから大丈夫というものではなく、やはり長い年月をかけて様々な分野に対して取り組んでいかなければなりません。こういった問題において、若い世代の方々が、雇用や結婚・育児など様々な人生のプロセスに夢を持ちながら、地域社会の中で安心して暮らせているかどうかが一番大事な事です。
 
地域の魅力を高めていきながら、地域内外の人々が一緒に過ごす中で安心や豊かさを感じ、胎内市で暮らしていきたいと思ってもらえるように、雇用や教育・育児等、奥行きと広がりのある地域づくりを市民の皆様と共に行なっていきたいと考えています。
 
胎内市は風力発電などの再生可能エネルギーへのシフトにも取り組んでいます。桜の植樹活動などの自然環境活動や再生可能エネルギーなどに取り組む町、それが自分たちの住む町なのだと感じてもらえる。そういった市民の誇りの醸成に繋げていく事で、地域の魅力を高めていきたいと考えています。

子どもも大人も一緒に子育て・教育を継承していける地域を作り、次の世代を見据えての”人づくり”に取り組むこの桜の活動に、ご協力賜れれば幸いです。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

胎内市観光PR大使 声優 長谷川玲奈 さん

■歴史と記憶に残る地域にしたい

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私は今、東京でのお仕事が中心で以前のように胎内市にいる時間がものすごく減りました。ですが、今はSNS等を利用して離れている胎内市を感じることができています。

帰る度、懐かしい風景や新しい風景に驚きと嬉しさを感じています。乙宝寺裏に桜が咲き誇る過程を目の当たりにできる喜びと桜が満開になる時、地元の皆様と一緒に大切にしたいと思える風景を作りたいと思っています。

胎内市立乙中学校長 長谷川裕高 さん

■つながりのある地域を残していきたい

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この地域の良さは、地域の人々の関わりの深さです。子どもたちが育っていく過程において地域の人々と関わることが出来るという事は、子どもたちにとって非常に大きな財産になると考えています。子どもたちは、これから進学や就職で地元を離れる事もあるかもしれません。

しかしながら、地域の人たちと一緒に地域づくりの活動を自分たちの手で行なったという記憶は、必ず人生の中で故郷を振り返るきっかけになります。地域とのつながりを楽しみながら主体性を持って地域と関わる事によって、いつでも自分の素が出せる「故郷」という心の拠り所が出来、子どもたちの人生を豊かにしてくれると信じています。
 
その為にも、桜の植樹活動を通じて、地域への所属意識を高めながら、子どもたち自身が地域の参画者として地域に貢献したという自覚を持ってほしいと思っています。子どもたちの未来に元気な地域を繋いでいくために、この桜の活動に学校としても一緒になって活動していきたいと考えています。

如意山乙宝寺 住職 小川義隆 さん

■地域みんなで同じ方向をむいていく未来

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地域に住んでいる者として、子どもが減ったり、様々な事情で地域から若い人たちが出ていく現状を見て、やはり地域の未来に不安を感じる事があります。そういった中でお寺としてだけでなく、地域人として地域の皆さんと同じ方向を向いて動いていけば良いかという事を常に考えていました。
 
しかしながら、今まではどのようにしたら良いかが分からず、中々行動を起こすことが出来ませんでした。だからこそ、この会の活動を通じて地域の皆で知恵を出し合い、汗をかき、活動していることで良い流れが生まれつつあると感じています。先代は「越後に国のまほろばを」という事をよく申しておりました。この地域で育った人が故郷に誇りを持ち、外に出ても何かの際に帰ってきたいと思える地域。そういう心の故郷を地域全体で育てていく事がこの活動の意義だと思っています。
 
お寺としても一個人としても、関わってくれる子どもたちや全ての方がこの地域を心の拠り所として人生を過ごしていけるよう、携わっていきたいと考えています。

寄付者のみなさまへ

新潟県地域政策課からのメッセージ

新潟県地域政策課

『乙宝寺』は、736年に開かれた新潟屈指の古刹で、多くの方が訪れ、特に初詣には多くの参拝客で賑わいます。かつて山桜の名所であったこの場所を再び山桜の名所にしようという活動は、地域づくりとしてだけではなく、新たな多世代交流、地域内外との新たな交流を生み出すものであり、また新たな地域の観光資源となることも期待されます。

当県の「クラウドファンディングを活用した地域づくり活動資金調達事業」を通して全国の皆様に『きのと山桜復活の会』の取組を知っていただき、活動にご協力を賜りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

きのと山桜復活の会からのメッセージ

地域を未来に繋いでいくためには子どもたちの存在が何よりも欠かせません。大人も子どもも一緒になって未来に向かって桜を植えていき、地域の繋がりを継承していく本プロジェクトのご支援に心より御礼申し上げます。
 
既に桜の植栽地は順次開放しております。整備段階ではありますが、新潟県にお越しの際は是非活動の軌跡を見ていって頂けたら幸いです。お待ちしております。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-


  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 新潟県の一番の財産である自然を大切にしてください❣️
    細やかですが応援をさせていただきます.

    2020年10月30日 5:47

  • 新潟の夏はあっちぇども,まげんなー!!

    2020年10月29日 22:02

  • 子供達に桜の美しい故郷と未来を残すために応援させていただきます。私自身桜と乙宝寺様が好きで自分の桜が咲くのが今からとても楽しみです。

    2020年10月27日 22:12

  • 地酒で花見がしたいですね。

    2020年10月27日 15:03

  • 胎内のファンです‼️名刹乙宝寺に桜の名所が復活しますように(^o^) 将来『女武将 板額』のドラマ化も願っています!

    2020年10月26日 16:30

  • 素晴らしい企画です。
    応援してます。

    2020年10月24日 15:13

  • 素敵な女の子になりますように

    2020年10月23日 10:36

  • 100年先も綺麗に咲いていますように。

    2020年10月22日 16:18

  • 乙宝寺境内裏一面に満開の桜が咲くことを夢見て…一人でも多くの方とこの夢を共有できたらと願っています!がんばってください!

    2020年10月22日 7:12

  • 近い将来、山桜の名所になるといいですね!

    2020年10月21日 13:24

  • 綺麗な桜が咲きますように。

    2020年10月9日 16:22

  • 桜満開がんばってください!

    2020年10月8日 22:24

  • 100年先の地域を見据えて、いま取り組めることを考える皆さんの活動に共感しています!

    2020年10月8日 9:33

  • 応援してます!

    2020年10月7日 19:26

  • できることがあればお声がけください

    2020年10月5日 12:50

  • 応援しています!

    2020年10月2日 15:57

  • 応援しています!頑張ってください!

    2020年10月1日 17:02

  • 胎内市がさらに自然豊かで魅力ある地域になりますよう微力ながら応援いたします。

    2020年10月1日 1:10

  • 長谷川玲奈さんのふるさと胎内を訪れたときに山桜が綺麗に咲いていたら嬉しいです。

    2020年9月30日 17:24

  • 栃木県からですが、毎年乙宝寺様へお参りし、御祈祷をして頂いています。お世話になっている乙宝寺様へ恩返しが出来る機会を設けて頂きありがとうございました。

    2020年9月29日 19:15

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