みんなで育てる消防官!新人消防官の育成にご協力ください!
カテゴリー:まちづくり
寄付金額 1,590,000円
目標金額:1,500,000円
- 達成率
- 106%
- 支援人数
- 76人
- 終了まで
- 受付終了
愛知県名古屋市(あいちけん なごやし)
寄付募集期間:2020年6月17日~2020年9月14日(90日間)
名古屋市消防学校
消防活動には常に危険が伴うことから、名古屋市消防官として採用された職員は、名古屋市守山区にある消防学校で、6ヶ月の間、訓練や寮生活を通じて消防官の基礎と心構えを学びます。
現在、消防学校では、住民の皆様の期待に応えることのできる消防官を育成するため、様々な資器材を用いた訓練を行っています。未来を担う消防官を一緒に応援してください。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
未来を担う若き消防官を応援ください!
現在の訓練風景
放水・ホース延長訓練
火災の鎮圧及び熱から身を守るための放水技術を学びます。また、火源近くまでホースを延長して放水及び要救助者の検索態勢を整える訓練を繰り返し行います。
検索救助
火災時の煙が充満して視界が確保できない環境で要救助者を探す技術を学びます。隊員間をロープで繋ぎ、退路を失わないように一人が安全な場所でロープを保持し、二人の隊員が手と足をつかい要救助者を探します。この後、実際に煙が充満した想定で部屋を真っ暗にし、この技術を用いて要救助者を探す訓練等をしていきます。
搬送訓練
歩くことができない要救助者を安全な場所まで搬送する技術を学びます。要救助者の状態や搬送距離に合わせた様々な搬送を習得します。
応急はしご救助法
火災等で上階に取り残された要救助者をはしごとロープを用いて緊急的に地上まで救助する「応急はしご救助」を訓練しています。この「応急はしご救助」については、半年間にわたる消防学校の訓練における目標であり、1秒でも早く安全に救助ができるよう消防学校修了まで繰り返し訓練します。
訓練風景動画(音量注意)
この動画は名古屋市消防学校にある消防音楽隊が作成したものです。
寄附金の使い道
消防・救急・救助活動においては様々な資器材が必要不可欠です。今回のプロジェクトの寄附金は、訓練用の資器材の購入費用に充てられ、新人消防官の教育や育成に活用されます。
お礼の品の紹介(市外在住者の方に限ります)
オリジナルTシャツ
寄附を頂いた方にお礼の品として、名古屋市消防局オリジナルTシャツをご用意しています。デザインについては紺地のバックプリントになります。吸汗速乾タイプのため、日頃のトレーニングにご使用ください。
なお、お礼の品をご希望の方は、このページの最後に掲載されている「お礼の品」を選択し寄附手続きへお進みください。
お礼状の紹介
消防カード
今回、ふるさとチョイスから寄附を頂いた方のうち希望される方全員に、名古屋市消防局オリジナル消防カード1枚を送付いたします。なお、図柄を指定することはできませんので、ご了承ください。
名古屋市消防学校から
掲載期間中の訓練風景を随時更新するほか、名古屋市消防局の公式SNS(Twitter、Instagram、Facebook)においても配信していきます。また、今回のプロジェクトの結果は、名古屋市の公式ウェブサイトでお知らせします。
これからの未来を担う新人消防官が訓練を通して日々成長していく姿をご覧いただき、皆さまからの温かい応援をお待ちしています。
現在進捗情報はありません。
愛知県名古屋市
名古屋は、伊勢湾の湾奥部に面し、木曽三川により形成された広大な濃尾平野の東に位置しています。また、日本のほぼ中央に位置し、東京からは約260km、大阪から約140kmの距離にあり、鉄道や幹線道路の結節点として交通の要衝となっています。
そして、国内有数の国際貿易港である名古屋港を抱え、伊勢湾には名古屋港のほか四日市港などの大規模な貿易港があり、伊勢湾岸沿岸部にはコンビナート、工場、倉庫などが集積しており、経済や海上物流の一大交易圏となっています。
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