北海道ふるさと寄附金「今こそエールを北の医療へ!」~皆様の想いをカタチに変えて、地域医療を守ります~
カテゴリー:健康・福祉
寄付金額 164,495,111円
目標金額:50,000,000円
- 達成率
- 328.9%
- 支援人数
- 7,565人
- 終了まで
- 受付終了
北海道(ほっかいどう)
寄付募集期間:2020年4月24日~2020年7月26日(94日間)
北海道

北海道では、早くから新型コロナウイルスの感染者が発生し、第2波ともいえる感染拡大の危機を迎えています。そんな中、地域医療を守り道民みんなが安心して暮らせるよう医療従事者等の方々は日夜最前線で奮闘しています。
北海道の地域医療を守るため医療従事者等への支援や医療用資機材の整備などに充てる寄附金を募集します。ぜひ皆さまのご支援をよろしくお願いします。
■目標金額を達成することができました!
このたび、多くの皆さまからのご支援により、開始わずか2日でプロジェクトの目標金額5000万円を達成することができました。
私たちが想像していた以上の早さで目標金額を達成できたことは、日々奮闘される医療従事者の方々に対する皆さまの想いが表れているものとお礼を申し上げます。
また、心温まる応援メッセージも数多くお寄せいただき、深く感謝申し上げます。
道内の医療現場は厳しい状況が続いていますが、本道の地域医療を守るため全道一丸となって新型コロナウイルス感染症対策に取り組んで参りますので、引き続き、ご支援いただきますようよろしくお願いいたします。
■全国に先駆けて新型コロナウイルス感染症対策を実施!

北海道では、早い段階から新型コロナウイルスの感染者が発生しました。
2月には道民の命と健康を守るため、全国に先駆けて道内の小中学校等への一斉休校の呼びかけや道独自の「緊急事態宣言」を発出し、道民の外出自粛を要請するなど、前例のない対策を行ってきました。
その結果、道民一人ひとりの意識や行動に変化が生まれ、感染拡大防止に一定の成果をあげることができました。
【これまでの主な取組】
・全国に先駆けて小中学校等に対して休校を要請(2/26)
・道独自の「緊急事態宣言」を発出し、道民の外出自粛を要請(2/28)
・「北海道ソーシャルディスタンシング道民運動」の展開(4/10)
(人と人との物理的な距離をとる取組)
・新千歳空港での体温監視及びチラシ頒布による新型コロナウイルス対策に関する注意喚起を実施(4/15)
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
■北海道の地域医療を守るため~みんなの力を今こそ結集~

このような取組を進める一方、北海道でも第2波といえる感染拡大の危機を迎えており、4月16日には、国による緊急事態宣言が全国に発令され、北海道は特に重点的に対策を進める必要がある「特定警戒都道府県」とされました。
現在、医師、看護師をはじめとした医療従事者の方々は、医療物資が十分ではないなど厳しい状況の中、日夜、新型コロナウイルスに立ち向かっています。
北海道の地域医療を守るため、道民をはじめ多くの皆様のご寄附をお願いいたします。
※ご寄附いただいた皆様には、知事からのメッセージ動画付きのお礼状を送付しています。
【寄附の使い道】
医療従事者への支援や医療用資機材の整備など
※皆様からいただいたご寄附は、上記以外の北海道の地域医療を守るための取組に使用する場合がありますので、ご了承ください。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
エールを北の医療へ!
北海道知事の鈴木直道です。
北海道では、早くから新型コロナウイルス感染症の影響を受け、最前線で働く医療関係者の皆様は長期間にわたって奮闘されています。
一方で、本道は唯一、この感染症の第1波を乗り越えた地域であり、この経験を活かしながら、多くの方の応援をいただき、北海道の医療を守る方々とともに、新型コロナウイルス感染症との戦いに必ず打ち勝ちます。
皆様のエールを北の医療へ!


【注意事項】
※今回の寄附に関しては、お礼の品はお送りいたしません。皆様からいただいた寄附全額を医療従事者等への支援や医療資材の整備など地域医療に対する支援に活用する予定です。
※寄附金受領証明書やワンストップ特例申請書等の文書は、入金確認後、順次発送いたします。(最長2か月程度お時間をいただくことがありますので、ご了承ください。)
※ご寄附を直近の事業に活用させていただく場合、手続上基金への積立を行わずに事業費に充てることがありますので、予めご了承ください。
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2021年02月22日 17:45
「エールを北の医療へ!」~皆様からいただいたご寄附の使い道について~
このたびは、北海道の取組に対し、多くの皆さまからご支援を賜り誠にありがとうございます。ご寄附につきましては、医療等に従事する皆様を支援し、地域医療を守るため、次のとおり活用させていただきましたので、ご報告いたします。
【取組①】 応援メッセージ付き道産品ギフトを医療等に従事する皆様へ贈呈しました
新型コロナウイルス感染症患者の診療などに直接携わった約26,000名の医療等に従事する皆様へ、ご家族やご友人等で楽しんでいただけるよう、ご寄附をいただいた皆様からの心温まるメッセージを添えて、道産品ギフトを贈呈しました。
道産品ギフトを受け取られた方々からは、寄附者の皆様に対して、お礼のメッセージをいただいております。
※お礼のメッセージにつきましては、下部リンク先からご覧いただけます。(PDFファイル)
【取組②】 社会福祉施設等に防護服やマスクなどを提供しました
衛生用品を確保することが困難な状況が続いている50か所の社会福祉施設等に対しまして、防護服やマスクなどの衛生用品を提供しました。
【取組③】 新型コロナウイルス感染症軽症者等搬送車両を整備しました
新型コロナウイルス感染症軽症者等の方々を、医療機関や宿泊療養施設に搬送するための車両を道内26か所の保健所に配置しました。
今回の取組①~③には、皆様からのご寄附の一部(3億6千万円)を活用させていただきました。
今後も道では、皆様からのご寄附を有効に活用させていただきながら、医療等に従事する皆様を応援し、本道の地域医療を守るための取組を進めてまいります。もっと見るまだコメントはありません
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2020年07月27日 00:00
目標金額達成のご報告と引き続きのお願い
このたび、多くの皆さまからのご支援により、プロジェクト開始わずか2日目の4月25日に目標金額の5,000万円を達成し、最終的に目標金額の3倍以上となる約1億7千万円のご寄附と多くの励ましのメッセージをいただきました。
私たちが想像していた以上の早さで目標金額を達成できたこと、また、目標をはるかに上回るご寄附をいただいたことは、日々奮闘される医療従事者の方々に対する皆さまの想いが表われているものとお礼を申し上げます。
道内の医療現場は、引き続き、厳しい状況が続いており、皆さまからいただいたご寄附も有効に活用させていただきながら、本道の地域医療を守るため全道一丸となって新型コロナウイルス感染症対策に取り組んでまいります。
本プロジェクトページを通じてのご寄附の受付は終了いたしますが、北海道庁のホームページ(下記)では、皆さまからのご寄附の受付を継続してまいりますので、引き続き、ご支援いただきますよう、心よりお願い申し上げます。もっと見るまだコメントはありません
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北海道
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