絵本の美術館で、絵本の世界観があふれる空間を創出したい!

カテゴリー:まちづくり 

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寄附金額 1,508,000

7.5%

目標金額:20,000,000

達成率
7.5%
支援人数
70
終了まで
40
/ 90

福岡県大牟田市 (ふくおかけん おおむたし)

寄附募集期間:2019年12月9日~2020年3月7日(90日間)

福岡県大牟田市

プロジェクトオーナー

大牟田市には、年間23万人を超える来園者があり、映画いのちスケッチの舞台となった「大牟田市動物園」があります。2021年春、この動物園内の小高い丘に絵本の美術館(ギャラリー)が開館する予定です。

絵本の美術館では、絵本原画の展示をはじめ、市民グループによる絵本の読み聞かせ、動物園と連携した動物福祉等の取組みを紹介するパネル展示などを行う予定としています。皆様からのご寄附を絵本原画の展示や絵本にでてくるキャラクターのオブジェの制作などに充てることで、来館される皆様を絵本の世界へご案内する空間を創出します!

子どもたちをはじめ、絵本の美術館を訪れる多くの方々に楽しんでいただき、絵本をとおして人とのつながり、思いやりの心などを感じていただきたいと考えています。

福岡県大牟田市

大牟田市は、人口約11万3千人で、有明海に面する福岡県南端のまちです。

明治期や戦後復興期、三池炭鉱により国内産業の発展に大きく貢献し、平成27年に「明治日本の産業革命遺産」の構成資産として、三池炭鉱関連資産が世界文化遺産に登録されました。

今回絵本の美術館を整備する大牟田市動物園は、近年、動物福祉の先駆的な取組みで全国的に注目されています。この動物園は映画「いのちスケッチ」(令和元年11月15日より全国ロードショー)の舞台になっています。県内外から連日多くの方々にお越しいただいています。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

このクラウドファンディングは『ふるさと納税』対象事業です!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄附ができる制度のことです。控除上限額内の2,000円を超える部分について所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

ふるさと納税をもっと知る
私はふるさと納税をいくらできる?(寄附金控除額のめやす)

緑あふれる動物園内に絵本の美術館を!

絵本と動物園のコラボレーション

大牟田市は、絵詩作家の内田麟太郎さんや作家の西村健さん、漫画家の萩尾望都さん、鴨川つばめさん、古賀新一さん、藤木俊さんなど、数多くの作家や漫画家を輩出しているまちです。

これまでも、内田麟太郎さんにちなんだ「ともだちや絵本ギャラリー」や読書感想文コンクールが開催されるなど、地域にとって、絵本は身近な存在となっています。

今回整備する絵本の美術館は、絵本原画の常設展示や絵本の読み聞かせなど、多くの方々に絵本の世界、本物の原画等をご覧いただくことにより、人々の豊かな感情や情緒を育むことを目的としています。

絵本の美術館を整備する大牟田市動物園は、飼育動物の暮らしを豊かにするための取組み(環境エンリッチメント)をはじめとする「動物福祉」に関する取組みを行っています。

これらの取組みが評価され、エンリッチメント大賞2016,2019を受賞するなど全国から注目されています。

今回、大牟田市動物園内に絵本の美術館を整備し、新たに魅力的な空間を創出することにより、多くの人々に親しまれる絵本の美術館を目指して取り組んでいきたいと考えています。

 

絵本の世界観があふれる快適な空間にしたい

まるで絵本の世界に飛び込んだみたいに!

今回のご寄附は、絵本原画の収集や展示に必要な備品購入、絵本に登場するキャラクターのオブジェや看板を制作するために使用します。

絵本の美術館内の展示室や絵本の部屋の、わくわくするような空間・雰囲気づくりに活用します。

その他にも、休憩室や絵本の部屋に設置するモニター等の機材の購入費用を予定しています。

貴重な原画の展示をはじめ、絵本の読み聞かせ、ワークショップでの楽しい体験など、かわいらしいキャラクターが出迎える誰でも立ち寄りたくなるような施設を整備します。

■2021年春の開館を目指して

来館される方々に愛される施設を目指します

寄附金の使い道
①絵本原画の収集や展示に必要な備品購入費用
②キャラクターのオブジェや看板の制作費用
③休憩室や絵本の部屋に設置するモニター等の機材の購入費用

【目標金額に達成しなかった場合の寄附金の取扱い】
目標金額に達しなかった場合、大牟田市動物園ゆめ基金に積立し、本プロジェクトへ活用させていただきます。また、目標金額以上のご寄附をいただいた場合、絵本の美術館を更に充実させるために活用させていただきます。

来館される方々に愛される施設を目指します

 

絵本の美術館から”絵本の魅力、すばらしさ”を伝えたい

大人も子どももみんなが楽しめる場所に

大牟田市では、市民グループにより絵本原画の展示や読み聞かせを行う「ともだちや絵本ギャラリー」が継続的に開催されるなど、絵本を活かしたまちづくりの活動、絵本の読み聞かせグループの活動も盛んに行われています。

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【ともだちや絵本ギャラリー参加者の声】
○子どもたちの良い体験になるイベントと思います。これからの社会を担う子どもたちの心が豊かに成長するイベントは大切だと思います。
○素敵な原画を見せてもらった。絵本作家のライブペインティングやオブジェは見ているだけで、とても楽しかった。
○もう少しスペースが広く、常設できるとうれしい。もっとたくさんの人が入れるスペースが読み聞かせにあると良かった。

本プロジェクトによる絵本原画の展示やオブジェ等の制作は、絵本の世界を創り出し、多くの来館者に絵本の魅力、すばらしさを感じていただけると思います。

■達成したい数値目標
動物園の入園者数:25万人(2021年度)

 

事業に携わる方の思い

観光おもてなし課長 森田 浩己さん

■みんなが集まる絵本の美術館

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大牟田市動物園は、緑あふれる延命公園の中にあり、飼育動物の暮らしを豊かにする動物福祉の取組みが積極的に行われています。

また、動物園を応援する動物園サポーターの募集も行っています。個人の方は一口2000円です。

サポーター特典として、年間パスポートを進呈しています。詳しくは、https://omutacityzoo.org/supporterをご参照ください。

この動物園に整備する絵本の美術館は、来館された皆様に楽しんでいただき、笑顔でまた来たいねと思ってもらえるような施設となるよう取り組みを進めています。多くの皆様のご支援をよろしくお願いします。

絵詩作家 内田 麟太郎さん

■絵本の館にお力添えを

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動物に、やさしい動物園として知られる大牟田市動物園は、私の故郷の動物園です。 

その緑豊かな動物園の一角に、「おれたち ともだちシリーズ」絵本原画を展示する美術館が、2021年春オープンすることになりました。

子どもたちの、歓声が聞こえてきます。「オオカミだ」「キツネだ」「クマさんだ」と。イタチが、ちょっとすねてますけど。

いま、この国のすみずみに、絵本の読み聞かせは広がっています。その広がりと、 息の長さに、私はつぶやきます。(これは、この国の、大切なインフラだな)と。

絵本の好きなみなさん。

あなたの応援で、 絵本美術館の備品を揃えさせてください。そしてどうぞ絵本のまち大牟田へお越しください。お力添えをくださったあなたを、オオカミは、両手を広げ歓迎することでしょう。

「ようこそ。ここはあなたの絵本美術館です」

絵本作家 降矢 ななさん

■絵本と動物好きが、しあわせになれる場所

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私が内田麟太郎さんとはじめて組んで作った絵本『ともだちや』が出版されてから、もう20年以上が過ぎました。

その間に、この「おれとも!」シリーズは13巻までつづき、ひとりぼっちで寂しかったキツネやオオカミのまわりには、たくさんのともだちが増えていきました。

それは、絵本の中に登場するクマやイノシシといった動物だけではありません。「おれとも!」シリーズを読んでくれた皆さんひとりひとりが、キツネやオオカミのともだちだ、って私は思います。

このたび、内田麟太郎さんの故郷の大牟田市に「絵本美術館」が造られることになりました。しかも、日本初の動物園園内にできる「絵本美術館」です。

キツネやオオカミのともだちみんなが、集まれる場所。絵本と動物好きが、しあわせになれる場所。そんな「絵本美術館」が無事に生まれ、末永く皆さんに愛されていくことを私は願っています。

大牟田市動物園 園長 椎原 春一さん

■「絵本」と「動物園」のコラボレーション

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絵本と動物園、どちらも「こども向け」って誤解している人、多いですよね。どちらも「こどものため」にもなるようにとは考えているかもしれませんが、「こども向け」だけではありません。こどもから高齢の方まで、幅広い世代の方が楽しめるものなので、もっともっと多くの方々に興味を持ってもらえればと思っています。

大牟田市動物園はコンセプトを「動物福祉を伝える動物園」としています。園全体で動物福祉に配慮した科学的な飼育管理を行い飼育動物の生活の質を高めることを最優先課題としています。だけど、科学や技術だけですべてが解決できるわけではありません。例えば「痛みを与える、与えない」とか、「喜びを与える、与えない」とか。その現象が「痛みを与えているか、喜びを与えているか」の問いには、科学的な判断はできるでしょう。しかし、相手のことを配慮してどう行動するか、その行動が「正しい」か、「正しくない」かは、科学ではなく倫理や哲学の問題です。さらに、科学的に判断するにしてもデータを収集する時点で何らかのバイアスやフィルターがかかってしまうので、結局は、ひとりひとりが自分で判断していくしかありません。

でも、普遍的な倫理基準はあると思っています。他者に対する「敬意」や「配慮」です。絵本には、そのあたりを育んでいく力があると思っています。私自身も絵本に親しみながら育ち、大人になってからも愛読しています。特に田島征三さんの『ふきまんぶく』、長谷川集平さんの『はせがわくんきらいや』、レオ・レオーニさんの『あおくんときいろちゃん』をはじめとする色鮮やかな絵本は、20代の時の愛読書でした。親になってからは自分のこども達が絵本に親しみながら育ちました。そして内田麟太郎さんの「ともだちやシリーズ」とはこどもをとおして出会いました。その後しばらくして、内田さんが大牟田市出身だと知りました。また、最近では、いろいろな絵本作家さん自身による様々なイベントも開催されており、それに参加するのも楽しみのひとつです

絵本も動物園もまだまだいろいろな可能性を秘めていると思っています。そして「絵本」と「動物園」がコラボレーションすることでどのような新しいものが生まれてくるのか、こちらも楽しみにしています。

絵本・児童文学で大牟田を元気にする会 田中 昭子さん、山口 貴美子さん

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待ちに待った絵本の美術館。開館までもう少しです。

「絵本・児童文学で大牟田を元気にする会」は絵本の美術館の開館に伴い「絵本でマチを元気に」という合言葉の下、ボランティアとして何か出来る事はないかと発足した会です。

現在、 大牟田市出身の絵本作家内田麟太郎さんの作品を中心に、読み聞かせの学び合いや絵本の内容の読み解き、作者の理解を深める為の学習会を行っています。実践活動として幼稚園・公民館等で絵本の読み聞かせや朗読のボランティア、地元の「えるるまつり」というイベントでは、絵本の展示やオリジナルのぬりえ・竹とんぼ作りを行い、子ども達と楽しむ事ができました。これらの活動を通して子ども達の沢山の笑顔に出会えました。将来的には絵本の美術館で、より深みのあるボランティア活動が出来るようにと頑張っているところです。

今回のクラウドファンデングで集められた寄附金は絵本の美術館の空間演出の為の備品の充実・原画の購入等の費用に充てられます。
○より楽しく充実した絵本の美術館へ!
○全国へ絵本・児童文学を発信できる絵本の美術館へ!
 
「できるしこ」で構わないと思います。子ども達の為に出来る事をやっていきましょう。絵本の美術館は大人も楽しめる場所になるに違いありません。資金作りのお手伝いをみんなでやっていきましょう。
 ※「できるしこ」とは「できるだけ」という意味の方言です。

「絵本・児童文学で大牟田を元気にする会」
代表 田中昭子
事務局 山口貴美子

 

寄附者のみなさまへ

大牟田市からのメッセージ

2021年春に大牟田市動物園内に絵本の美術館の開館を予定しています。

動物たちの動きや表情を感じながら園路を進んだ丘の上で絵本の世界に飛び込み、ホッと一息つきながら、皆さんの心を癒すことができる施設…。絵本の美術館は、そんな空間であってほしいと願います。応援してくださる方々のお力をお借りして、このプロジェクトの成功に向けがんばります。

大牟田市動物園、絵本の美術館に是非遊びにいらしてください。お待ちしております。

お礼の品一覧