廃止された航路を復活させて、深日港の賑わいを取り戻したい!

カテゴリー:まちづくり 

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寄附金額 41,000

0.3%

目標金額:11,000,000

達成率
0.3%
支援人数
3
終了まで
56
/ 93

大阪府岬町 (おおさかふ みさきちょう)

寄附募集期間:2019年10月15日~2020年1月15日(93日間)

大阪府岬町

プロジェクトオーナー

岬町はまち全体が大阪湾に突出しており、古くから淡路・四国へ渡る海上交通の要衝として栄えてきました。

まちの中心部にある深日港発着航路は、開港から約50年もの間、人々の生活や産業・文化を支え続けてきましたが、道路交通網の整備と自家用車の普及、レジャーの多様化により利用者が減少し、全て廃止されてしまいました。

航路の復活により、一度は途絶えた人の流れを取り戻すとともに、新たな起業や雇用創出により将来的な定住者の確保につなげ、「まちの価値」を高める取組みを進めます。

大阪府岬町

岬町は、大阪府の最南端、和歌山市と隣接する海・山に囲まれた自然豊かななまちです。

大阪市中心部から電車で1時間以内、関西国際空港から車で30分以内という好立地、通勤・通学などにも便利でありながら、幾種類ものビーチスポーツが楽しめる海水浴場、ヨットやカヌーの体験などマリンスポーツをお楽しみいただけるほか、ゴルフや遊園地、海釣り公園、ハイキングやサイクリングなど様々なレジャー施設も充実しています。

「訪れてよし」「住んでよし」のまちをめざし、子育て環境の充実、移住・定住促進、起業支援などさまざまな事業を進めています。ぜひ一度お越しいただき、町の魅力を感じていただければ幸いです。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

このクラウドファンディングは『ふるさと納税』対象事業です!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄附ができる制度のことです。控除上限額内の2,000円を越える部分について所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

ふるさと納税をもっと知る
私はふるさと納税をいくらできる?(寄附金控除額のめやす)

港の賑わいを取り戻す!

人が途絶えない港へ

かつて存在していた深日港と淡路島や四国を結ぶ航路は、1949年から開設され約50年もの間、住民生活や産業・文化を支え続けてきた歴史ある航路です。

1980年頃までは年間40万人以上が利用していた港ですが、自家用車の普及に伴い乗客数が減少し、1998年の明石海峡大橋開通の影響を大きく受け、その翌年には全ての航路が廃止されてしまいました。

航路が廃止されて以降、周辺地域の商店や港に接する鉄道・バスの利用者も激減するなど、港周辺を中心とした商業に大きなダメージを与えています。

当時、港周辺には数十店舗の飲食店や旅館が軒を連ね、乗船客で大変な賑わいを見せておりましたが、現在商業施設も数えるほどしか残っておらず、かつて盛況を呈していた頃の面影はありません。

海の玄関口として栄えた深日港の活気を取り戻すため、皆さまのご支援をお願いします。

 

「社会実験運航」を実施

18年ぶりの航路復活

民設民営による航路復活を目指し、多数の海運会社へのヒアリングや事業参入への打診を行いましたが、一度廃止された航路を復活させることは容易ではなく、現状の利用実態を把握できないことが事業者の参入の高いハードルとなっていました。

そのため、深日港と淡路島を結ぶ社会実験運航を2017年から2年間にわたり約11ヵ月間実施し、延べ2万5千人を超える方に利用していただきましたが、事業者参入のためには利用者のさらなる増加が必要です。

これまで事業を実施する中で見えてきた課題・問題点を整理し、2019年4月下旬から10月までの期間限定で運航を再開しております。

しかしながら2020年以降は財政上の理由から同規模での事業実施の目途は立っておらず、今回のご支援は事業実施にかかる費用の一部に充てさせていただきます。

寄附金の使い道

深日港洲本港航路旅客船運航に係る費用の一部

・旅客船運航に係る経費:1,000万円
・広報・イベント経費:100万円

※目標金額に達しなかった場合、港周辺施設の整備など本プロジェクトの関連事業へ活用させていただきます。

寄附金の使い道

 

移動時間は1時間以内!より早く、便利に

地理的優位な条件を生かした海上移動を実現

町全体が半島状に大阪湾に突出している岬町は、淡路島との大阪湾上の最短ルートの位置関係にあるため、大阪~淡路島間の移動が30分~1時間以内で実現します。

現在、大阪湾を横断する航路は無く、お年寄りなど長時間の車の運転が困難な方もこの航路を利用することで、気軽に旅を楽しむことができるようになり、生活に一つの潤いが生まれます。

また、近年のサイクリングブームでは近畿圏では「琵琶湖一周(ビワイチ)」と肩を並べて「淡路島一周(アワイチ)」が注目されています。

ロングライドの中でも特に起伏に富んだ山岳コースは、本格派サイクリストに人気のコースです。大阪湾を南で横断する航路が復活できれば「東京湾一周」に並ぶ「大阪湾一周」ルートも実現します。

約40年もの間利用され続けていた航路であるため、特に人と人とのつながりが深く、就職や結婚を機に海を渡られた方も多く、観光やビジネスだけでなく、帰省や旧友との再会にもご利用いただけることでしょう。

■持続可能な航路運航を目指して

旅客船運航を継続的に実施

・2019年:実施計画
・2020年:深日港発着航路の運航

旅客船運航を継続的に実施

 

事業に携わる方の思い

岬町長 田代 堯

■深日港を人と人が繋がる交流拠点の場に

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深日港を核としたまちづくりを促進するため、2015年には大阪府下第1号となる「みなとオアシス」の認定を受けました。

町内で行われるイベントや観光情報の発信拠点となる深日港観光案内所は、町内の海辺の地区・施設と連携して、みなとの施設やスペースを活用した住民参加型の地域振興の取り組みを進めています。

また岬町は、隣接する市との連結道路が少なく、災害により幹線道路が通行できなくなった場合は陸の孤島と化してしまいます。

航路は防災の面からも、災害後の代替交通として非常に有用な手段であり、阪神・淡路大震災や淡路島地震でも活躍したこの航路は必ず復活させなければなりません。

岬町観光協会 会長 四至本 晴夫さん

■関西国際空港を拠点とした南回り観光ルートの構築を

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深日港発着航路の復活は、岬町の観光振興を飛躍させるための重要なポイントの一つと考えています。

岬町は関西国際空港から車で30分以内の好立地にあり、周辺地域だけでなく、全国から岬町の豊かな自然環境や歴史に触れていただけるよう、岬町観光協会は町とともに魅力を発信していきます。

航路復活によって、現在、岬町が持つ自然環境・歴史・文化に加え、海の路という新たな強みが生まれます。

海の玄関口として活況を呈していた頃の深日港を取り戻し、一人でも多くの方が岬町を訪れ、豊かな自然・レジャーを体験し、笑顔で帰ってもらえる町になればと思います。

 

寄附者の皆様へ

岬町からのメッセージ

深日港に近接する深日港駅は、いまでも臨時改札口の跡や大阪市内への連絡急行が停車していた広いプラットホームなどに当時の面影を残しています。

岬町ではかつて賑わった淡路島、四国を結ぶ航路を復活させるべく、まちを上げて取組んでおり、なかでも毎年6月頃に行う「深日港フェスティバル」は深日港の一大イベントとなっています。

他にもみさき公園から海沿いを通る鉄道路線「多奈川線」を盛り上げるイベントを多く実施しています。

ぜひ一度足を運んでみてください。