保育園らしくない保育園プロジェクト 第3弾
カテゴリー:子ども・教育
寄付金額 0円
目標金額:30,000,000円
- 達成率
- 0%
- 支援人数
- 0人
- 終了まで
-
179日
/ 180日
鳥取県江府町(とっとりけん こうふちょう)
寄付募集期間:2026年8月1日~2027年1月27日(180日間)
鳥取県 江府町 総務課

保育園らしくない保育園プロジェクト 第3弾
最終章:人と人をつなぐ“体験”を創る ~コミュニティ・パーク プログラム開発基金~
はじめに:日本一人口の少ない鳥取県の中で最も人口の少ない町から、日本一の「つながり」を創りたい
鳥取県江府町。人口2,500人。日本一人口の少ない鳥取県の中で、最も人口の少ないこの町から、私たちは、“保育園と公園を融合”した日本一の「コミュニティ・パーク」を創る挑戦を続けてきました。
コミュニティ・パーク コンセプト「多様性が府を成し育む社会性」
本コンセプトは、子どもたちには小さい頃から多様な価値観を持つ人と出会い、とにかくたくさんの経験を重ねることで自分を理解し、将来の夢を見つける等、子どもたちの将来を願う保護者の声をカタチにしたものです。
また、「多様性」とは、保護者や保育士、地域の大人だけでなく、生き物や自然も含まれています。
日常的にたくさんの出会いと体験を重ねることで、感性や社会性の成長へと繋げていきたいと考えています。
クラウドファンディングの目的
これまで第1弾、第2弾と多くの皆様のご支援により子どもたちの未来を描くデザイン設計、それを実現するための建設資金をいただきました。
そして今、ついに最終章です。
建物は完成するでしょう。
しかし、本当に人と人がつながる場所は、建物だけでは生まれません。
壁があり、屋根があり、遊具がある。それだけでは、そこで何が起こるかは決まらないのです。
そこで必要になるのが、「ソフト」=人と人をつなぐ体験であり、これを実現する多様なプログラムです。
今回の第3弾クラウドファンディングは、いよいよ建物に命を宿らせる、コミュニティ・パークの“心臓部”とも言えるプログラム開発のための資金を募ります。
目標金額は、3,000万円。
決して小さくない金額です。しかし、この町の未来を、そして子どもたちの未来を本気で変えるために、私たちはこの挑戦を選びました。どうか皆様とともに、この最終章を歩ませてください。
なぜ、いま「プログラム開発」なのか
私たち、そして江府町の挑戦の核心は「人と人の分断を解消し、新たな人の流れと交流の場を創出する」ことです。
人口減少が進む中山間地域では、コミュニティの縮小、人と人のつながりの希薄化が深刻です。江府町はその課題が顕著に現れている町だからこそ、全国に先駆けて解決モデルを示したい。その想いで、このプロジェクトを進めてきました。
コミュニティ・パークには、ウォークウェイ、アドベンチャーヒル、イマジネーションツリー、ステージ等のエリアが整備されます。子どもたちが走り回り、探求心を刺激される、素晴らしい「ハード」が誕生します。
でも、本当に価値があるのは、そこで繰り広げられる「体験」です。
1.子どもたちが冒険を通じて初めて出会う友達
2.アートや音楽で世代を超えて交流する大人たち
3.クッキングをきっかけに地域住民と来訪者が語り合うひととき
4.保育園児と町の高齢者が一緒に笑い合うイベント
私たちは、このコミュニティ・パークに年間12万人以上のゲストに来ていただくことを目指しています。人口2,500人の町にとって、これは町の人口の48倍もの方々をお迎えするということです。一見すると大きな目標に思えるかもしれません。しかし、私たちのゴールは「人と人との出会いとつながり」そのもの。しかし、ただつながるのではなく、子どもたちを介して、つながる仕組みを形成し、記憶に残る体験をしていただく。子どもたちは多様な価値観やバックグラウンドを持つ人たちと出会い、社会性を育んでいく。
その先に、江府町の良さを知っていただく——それを私たちは真剣に考えています。
12万人ものゲストに来ていただける魅力的なプログラムを開発すること。これは、この施設にとってまさに“生命線”です。
ハードが「器」なら、プログラムは「命」。器に命を吹き込むのが、この最終章の使命なのです。
第1弾・第2弾で実現したこと、そして第3弾へ
第1弾では、本コンセプトである「多様性が府を成し、育む社会性」を実現するためのデザインを設計しました。
第2弾では、その想いを詰め込んだ設計を、実際の建物へと変える建設資金をご支援いただきました。設計図はやがて、コンクリートと木材となり、この地に根を下ろします。
そして第3弾。私たちは、この建物に「命」を吹き込みます。建物が完成したその日から、この場所が本当に「生きている」場所であるために。来る日も来る日も、人と人が出会い、つながり、新しい何かが生まれ続ける場所であるために。
第1弾は「想い」を。第2弾は「形」を。そして第3弾は「命」を。この3つが揃って、はじめて私たちの夢は完結するのです。
プログラム開発で実現したいこと
1.江府町の「暮らし」そのものを体験に
私たちが目指すのは、江府町の人々の営みそのものが体験になることです。特別なイベントではなく、日常としてそこにある暮らし。それらを訪れるゲストと町民が一緒に体験し、語り合い、つながる場として再構築します。
例えば——
農業体験:田植えや稲刈り、野菜の収穫を、町民と一緒に。土の感触、汗、収穫の喜びを分かち合います。「この野菜、こんなに美味しいんだ」とゲストが驚く瞬間、そこには自然と笑顔が生まれます。
食文化体験:ジビエ料理、そして「奥大山の水」を使った、こんにゃくづくりや味噌づくり。食を通じて地域の知恵を学びます。先人から受け継がれてきた味を、次の世代へ。
自然体験:渓流散策、星座観察、昆虫採集。奥大山の豊かな自然が教室です。ガイドを務めるのは、この山を知り尽くした町民たち。
これらはすべて、江府町で日常的に行われてきた「人々の営み」です。それを「体験プログラム」として磨き上げ、誰もが参加できる形にします。
2.保育園との連携プログラム
・園児がパークで「社会性」を育む日常的な活動設計。異年齢の子どもたちが、自然の中で育ち合う環境を。
・町内外の親子が参加できる休日プログラム。週末には、都市部から訪れる家族と地元の家族が一緒に遊びます。
・都市部の子ども向け長期滞在型体験プログラム。数日間、この町の一員となったように過ごすことで、本当の友達ができる。
3.町民とゲストをつなぐ仕組みづくり
・町民が「ホスト=案内役」として来訪者と交流する機会の創出。「この道を登ると、すごくきれいな滝があるんですよ」——町民だからこそ知っている場所、物語をゲストに届けます。
・「奥大山自然塾」や「休暇村奥大山」との連携による滞在型プログラム。コミュニティ・パークが、ゲストを迎える「エントランス」になります。
4.プログラム運営体制の構築
・地域の人材育成(ガイド、ワークショップ講師)。「自分たちの暮らしが、誰かの体験になる」——その誇りを、町民一人一人が持てるように。
・年間を通じたイベントカレンダーの策定。春は山菜、夏は沢登り、秋はきのこ狩り、冬は雪遊び——四季折々のプログラムで、何度訪れても新しい発見がある場所に。
資金の使い道(目標金額:3,000万円)
ご支援いただいた資金は、以下の用途に大切に活用させていただきます。
・プログラム開発
・体験コンテンツ試作・検証
・イベント開催(プレイベント、町民参加型ワークショップ)
・広報・参加者募集(ウェブサイト制作、チラシ、SNS)
・プログラムを実施する場の整備に要する経費
スケジュール(予定)
2027年 プログラム開発本格始動、体験コンテンツ試行
2029年コミュニティ・パーク開園、プログラム本格始動
最後に:あなたとつながる「最終章」へ
江府町は、このまま何もしなければ活力が低下するリスクに直面しています。人口減少、高齢化、コミュニティの縮小——これらの課題は、決して他人事ではありません。日本中の多くの地域が、いずれ直面する未来です。
でも、私たちは挑戦を選びました。
この町だからこそ、できることがある。この町だからこそ、全国に先駆けて示せるモデルがある。人口が少ないからこそ、一人一人の声が届き、一人ひとりの力が町を動かす。そんな小さな町だからこそできる「つながり」の形がある。
そして、あなたとともに創る「物語」です。
人口2,500人の町が、年間12万人のゲストをお迎えする。
それは決して「観光客を呼び込む」というだけではありません。
人と人が出会い、つながること。その瞬間を、何万回も生み出すこと。
つながりが交差する空間で子どもたちに学びを与えること。
そのために、私たちは「体験」という名の命を、このパークに吹き込みます。
家族や友人と、かけがえのない思い出を作れる場所。
江府町の良さを知り、何度でも足を運びたくなる場所。
コミュニティ・パークが、単なる公園ではなく、人と人がつながり続ける場所であるために。その最後のピースを、どうかあなたのご支援で埋めていただけませんか。
第1弾・第2弾にご支援いただいた皆様も、今回初めて江府町を知った皆様も、「応援団」として、この挑戦の最終章にご参加ください。
日本一人口の少ない鳥取県の中で最も人口の少ない町から、日本一“つながり”のある場所を。
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鳥取県江府町
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