「廃線の町」を元気に!小さな町の子どもおみやげチャレンジ ~将来の起業家育成~

島根県川本町 島根県川本町

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寄附募集期間:2018年12月3日~2019年2月28日(88日間)

寄附金額
355,000
支援人数
16
達成率
35.5%
目標金額
1,000,000円
終了まで
78日 / 88日

島根県川本町×まちごとキャンパスネット

プロジェクトオーナー

島根県川本町は島根県の中央山間部に位置する人口約3,300人の小さなまちです。2018年3月31日にはJR三江線の廃線というさみしい出来事がありました。少子化により子どもの数も減ってきていますが、まちの子どもたちは豊かな自然環境の中で成長しています。

まちごとキャンパスネットは、川本町の活性化に取り組むことを目的にこの町で育ったUターン者や、地域おこし協力隊を中心に昨年設立された団体です。現在は小~高校生の自習学習スペースの運営や子どもたちのキャリア教育支援などの教育魅力化関連事業に加え、昨年度限りで廃線となったJR三江線跡を活用したレールバイクイベントなど、教育、観光分野を中心に町の活性化に取り組んでいます。

今回、子どもたちの起業体験を通じ起業マインドを育むために行ってきた「ベンチャーキッズスクール」を、更に発展させ、より本格的な起業体験につなげることで川本町から将来の経営者や起業家を育成することを目的にクラウドファンディングに挑戦します。
子どもたちが川本町の新たな「おみやげ」を考え、リサーチから販売までを体験し、町の新たな「おみやげ」の収益を元に、子どもたちへの継続的な起業体験の提供や三江線活用事業の支援を目指します。

※いただきました個人情報は、川本町より寄附先の起業家へ提供させていただく場合があります。
※誠に恐れ入りますが、本事業への寄附金額が8割に満たなかった場合は、事業の規模を縮小して実施又は元気な子どもが育つ環境整備に資する事業に活用させていただきますので、あらかじめご了承ください。

島根県川本町

島根県川本町は、健康食品である「エゴマ」の栽培で知られる人口約3,300人の小さな町です。面積の約81%を山林が占める自然豊かな中山間地域でありながら、町を縦貫する一級河川「江の川」の水運により、古くは石見銀山の玄関口として栄え、「交流の町」として栄えました。
近年では、都市部から移住した若者や、町内の県立高校へ進学する県外生が増え、地元の方と交流することで活躍、成長するなど、新たな交流の輪が生まれようとしています。
島根県のちょうど真ん中にある小さなこの町でしか体験できないことが多くありますので、是非一度訪れてください。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

年末年始の寄附受付期日について

川本町では、年末年始の寄附受付期日を、以下の様に設けております。
各期限を必ずご確認いただけますよう、よろしくお願いいたします。

【年末年始の寄附受付期日】
①クレジットカード決済
・Yahoo!公金支払い
2018年12月31日23時59分まで申し込み受付けます。
12月31日23時59分までに決済されたものは2018年の寄附金として処理します。

②郵便振替
2018年12月15日23時59分まで申し込みを受付(振替用紙を送付)。
12月28日17時00分までに入金が確認できたものは2018年の寄附金として処理します。
※2018年12月16日以降もご希望に応じ振替用紙をお送りすることは可能ですが、お届けには日数を要しますことご了承下さい。

 

子どもたちの挑戦を応援したい!

川本町から「挑戦する人財」を育てる

本町には小学校~県立高校までありますが、小学校、中学校については1学年1クラスで、1クラス約20人程度であり、個々の関係性が深まり易い一方で、日々の刺激に乏しく競争意識が芽生えにくいといった側面もあります。そのため、多様な経験や交流、挑戦ができる機会の創出や自己や地域の強みや弱みに対する気づきを提供できる機会を促し、更なる自己成長につながる機会の提供が必要とされています。

本プロジェクト起案者である「まちごとキャンパスネット」は、UIターン者を含む町内の若者が中心となり、こうした課題に対する取組の1つとして「ベンチャーキッズスクール」を展開し、町内の子どもたちへ、起業体験ができる環境を提供しています。

こうした、地域を知り、地域で活動する機会の中で、実践的な取組みも包含させることで、知識を経験へと結びつけ、主体的な行動力の育成につながることが期待できます。

川本町では、「自らの夢を果たすために挑戦する人財の育成」を図っていきます。

 

教育×まちづくり

学びの地産地消で「挑戦する人財」を育てていきたい!

私たち「まちごとキャンパスネット」は、平成29年9月に川本町の活性化に取り組むことを目的に、Uターン者や地域おこし協力隊(Iターン者)10名を中心に設立した団体です。

教育に興味のあるメンバーが多いため、教育を通じた町づくりの事業を中心にとりくんでいます。
事業の一部をご紹介します。

♪小~高生の自学自習スペースの運営
♪高校生のキャリア教育支援
♪ベンチャーキッズスクール(子どもの起業体験)運営
♪石見川本駅(三江線)レールバイクイベント

どの事業も川本の子どもたちが川本の様々な人・もの・ことに触れながら学ぶことを大事にしています。

子どもの起業体験「小さな町の子どもおみやげチャレンジ」

これまでのベンチャーキッズスクールは、町内の飲食店や商店の方のご協力の元、小規模ながらも実施することができました。

今回のご支援では、このチャレンジを更に発展させ、子どもたちによる「町の魅力が詰まった新たな特産品の開発」、「町外の道の駅等での委託販売」や「東京日本橋での直接販売の実施」を行い、子どもたちが町内から町外、県外へ飛び出し新たな経験をするための費用の一部に充てさせていただきます。

これまでの経験を通じ、町内の子どもたちは大きく成長していることを感じています。山間の小さな町だからできないではなく、小さなまち、少人数だからこそチャレンジできた。私たちはそんな機会を子どもたちにもっともっと作りたいと思っています。

 

JR三江線が走っていた町

廃線ブームの中で子どもたちや地域が感じたこと

2018年3月31日、町の走る唯一の鉄道「JR三江線」が88年の歴史に幕を閉じ廃線となりました。普段の乗客は片手で数える程度でしたが、廃線前の1年間は全国各地から廃線を惜しむ方で多くの乗客があり、人口3,300人ほどの町に毎日100人以上が訪れ、私たちと会話を交わし温かい言葉をかけてくださいました。

多くの乗客の方との交流の中で、「川本町の魅力に気づいていただける」「人が訪れてきたくれることはとても嬉しい」ことに私たちは改めて気づきました。当たり前のことかもしれませんが、少子高齢化が深刻な中で、私たちは大切なことを忘れかけていました。

(子どもたちが考案し、完成・販売した駅弁)

「川本に来てよかった、また来たい」と思ってもらえるにはどうすればいいか、「この感動や交流を町の子どもたちに伝え将来に残したい」、そう考えて最初に取り組んだのが「石見川本駅弁チャレンジ」でした。

募集で集まった5人の小学生やボランティアの高校生が、訪れた観光客の方へのインタビューや全国の駅弁を調べるなどリサーチを行い、オリジナル駅弁を考案。パッケージまで考え最後は町の食堂と一緒に2種類50個の駅弁を完成させ駅で販売を行いました。

販売した駅弁は即完売。短い期間でしたが、この体験を通じ町民や観光客の方をはじめ多くの方に喜んでいただくことができ、この小さなまちで普段あまり町外の方との交流の機会が少ない子どもたちも、この体験を通じ多くの経験を得て成長する機会となりました。

今回提案させていただいているプロジェクトでは、子どもたちが自らが生まれ育った川本町へ、多くの人が興味をもってもらえるようにするにはどうすれば良いかを自らが考え、実践します。また、地域の方の協力も得ながら、「交流」を通じた川本町の魅力発信に取組むことで、人が訪れてきてくれる喜びを子どもも大人も感じることで地域の活力向上につなげます。

今回は特産品2,000個の開発・製造、販売を目標にしています。

■子どもたちと歩む挑戦

子どもたちのやりたいことをしっかり応援します

【2019年】
4月 商品・パッケージ開発
6月 おみやげ完成
7月 営業研修、販売開始
8月 東京研修、日本橋しまね館試食販売(予定)

【2020年】
1月 活動報告会(保護者や地域の方の前で報告を行う予定)

子どもたちのやりたいことをしっかり応援します

 

事業に携わる方の思い

島根県川本町長 三宅 実

■「多様な人」が「挑戦」できるまちへ

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昨今は人口減少や少子高齢化、グローバル化の進展、情報技術革新の著しい発展など、社会構造や生活環境が大きく変化してきています。
こうした変化の中、川本町の未来の創り手となる子どもたちには、郷土に誇りを持ち、支え合いながら生涯にわたって「生き抜く力」を身につけていくことが求められています。

川本町の若者で構成されるまちごとキャンパスネットの今回の取組が、こうした「生き抜く力」の醸成につながるきっかけとなることを期待しております。

皆様のご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

まちごとキャンパスネット 代表 大久保 一則

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私はこの事業の起案者でもある「まちごとキャンパスネット」の代表を務めます大久保一則と申します。普段は川本町観光協会で町のPRのお仕事もさせていただいています。

私は川本町出身で、高校を卒業してから12年間は川本町を離れ、一昨年この町に戻ってまいりました。Uターンしてから様々な方と出会い、何か子どもたちが誇れる、出身者が帰ってきたくなるような、Iターンの人が生活や挑戦をしやすい町になればと思い描いた中でこの団体を作り、様々な取り組みに挑戦しているところです。

この事業は商品開発や販売体験を基に子どもたちの起業意識を高め、学校では経験できない社会体験を通じて感性を磨くチャンスだと考えています。川本町にはお土産が少ない、という課題を子どもたちと解決していくことは、地元を好きになってもらう他にも必ず忘れられない社会体験となるはずです。

地元の鉄道が廃線にもなり、町が更に静かになった今、今回はお土産の開発がテーマですが、小さな町の子どもたちが、将来もこの町に帰ってきたい、と思えるような起爆剤になる事業となるよう、応援宜しくお願いいたします。

まちごとキャンパスネット スタッフ 梅原 梨

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「自分から町に積極的に関わって、実践や挑戦していくことは楽しい!」「必要なら作ればいいし、ダメなら変えていけばいい」そんな想いを子どもたちが持ってくれるといいなぁと思いながら、いつも子どもたち向けのプログラムを考えています。

まだまだ十分に子どもたちの可能性を引き出せているとはいえませんが、プログラムを通じて、子どもたちの大きな成長を感じています。

今回、皆様にご支援いただき、新たなチャレンジの機会を得ることで、子どもたちがどのように成長するか今からとても楽しみです。

 

寄附者の皆様へ

川本町からのメッセージ

川本町では、町内で新たに起業される方や新たな事業展開に取り組む方を応援し、地域の産業を活性化させるため、「川本町ふるさと納税起業家支援事業費補助金」を交付しています。

この度皆様にいただいたご寄付は、補助金という形で本プロジェクト起案者(事業者)へ交付いたします。
※対象プロジェクトは平成31年度に実施されます。

本プロジェクト起案者(事業者)の取組みや、川本町の取組みにご理解、ご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

お礼の品一覧

【注意事項】

※いただきました個人情報は、川本町より寄附先の起業家へ提供させていただく場合があります。
※本プロジェクトにご寄附いただきました皆様には、プロジェクト終了後に子ども達からのお礼の手紙と、完成したお土産品(プロジェクト実施の場合)をお届けいたします。