町民に愛される夏の風物詩「みなと祭り」で想い出に残る花火大会を開催したい!

カテゴリー:観光・PR 

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寄付金額 171,000

17.1%

目標金額:1,000,000

達成率
17.1%
支援人数
10
終了まで
41
/ 73

鹿児島県瀬戸内町(かごしまけん せとうちちょう)

寄付募集期間:2024年5月24日~2024年8月4日(73日間)

瀬戸内町 水産観光課

プロジェクトオーナー

瀬戸内町みなと祭り花火は、鹿児島県大島郡瀬戸内町で、大島海峡を舞台に毎年開催される花火大会です。しかしながら、近年の物価高騰により多くの経費が必要となります。みなと祭り花火大会は、夏の夜空を彩り多くの人々に愛されており、その美しい花火を支えていただくため、皆さまへご支援・ご協力をお願いすることにいたしました。

第44回みなと祭り花火大会~大島海峡に大輪の花を~

プロジェクトのきっかけ

2日間に渡る「みなと祭り」では様々なイベントが催されます。土曜日には「相撲大会」、「市中パレード」、「歌謡・島唄大会」を、日曜日には「カツオ模擬釣り」、「舟こぎ競争」、「八月踊り」、「花火大会」を開催し、町内最大のお祭りとして、町内外から多くの見物客が訪れます。

今年で44回を迎える「みなと祭り花火大会」は、これまでは事業者や郷友会の皆さまからのご支援をいただきながら開催して参りましたが、物価の高騰などにより、多くの費用が必要となっております。大島海峡で開催されるこの花火大会は、幻想的で多くの人々にとって特別な想い出となるイベントになっています。

寄附は、花火大会の開催や花火の質の向上、安全な運営などに活用されます。
皆さまのご協力とご支援によって、大島海峡で開催される花火大会を成功させることができます。また、瀬戸内町の発展や観光振興に貢献する重要な役割を果たします。この花火大会を支援して、鹿児島県大島郡瀬戸内町の魅力を世界に広めるお手伝いをしていただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

みなと祭りで開催される様々な催しを紹介します。

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・相撲大会
 奄美大島では古くから相撲が盛んに行われており、ほとんどの集落に土俵があるほどです。この大会では、町内外より小学生から高校生の児童生徒や各種団体から、幅広い参加者のもと開催される大会です。

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・市中パレード
 町内の各種団体が、せとうち音頭や加計呂麻音頭に合わせて踊り、思い思いに作成した山車が市街地を練り歩きます。

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・カツオ模擬釣り
 古仁屋漁港にてカツオ漁船による、勇壮なカツオ模擬釣り披露が行われます。

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・歌謡・島唄大会
 子どもから大人まで町内外から「のど自慢」が参加します。島唄は古くから歌い続けられている奄美の伝統的な唄です。同じ曲でも、シマ(集落)によって歌詞や唄い方が違うのも特徴的です。

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・舟こぎ競争
 伝統的な板付け舟を使い(こぎ手6名と舵取り1名)、子ども会対抗・集落対抗・同窓対抗・オープン対抗の部門に分かれ、熱戦が繰り広げられます。

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・八月踊り
八月踊りは五穀豊穣を祝い、収穫に感謝して行われてきた奄美の伝統的な踊りです。各集落に伝わる八月踊りを披露します。飛び入り参加することもできます。

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・花火大会
みなと祭りのフィナーレを飾る花火大会は、大島海峡において色とりどりの花火が打ち上げられ、幻想的な演出を繰り出します。

寄附金の使いみち

皆様からいただきました寄附金は、みなと祭り花火大会の経費として活用させていただきます。
多くの皆様のご支援により目標金額を上回った場合は、「みなと祭り」の設営や備品などの運営費用として活用させていただきます。
目標金額を下回った場合でも計画を変更し、花火大会を実施します。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品一覧

現在進捗情報はありません。

鹿児島県瀬戸内町

鹿児島県大島郡瀬戸内町は、2021年7月、世界自然遺産に登録された奄美大島の最南端に位置し、加計呂麻島、請島、与路島の有人三島をもち、日本で唯一の海峡をもち美しい自然や風光明媚な景観が魅力的な町です。海岸沿いには砂浜や岩場が広がり、海水浴やシーカヤック、釣りなどのアクティビティを楽しめます。また、瀬戸内町では漁業や農業が盛んであり、新鮮な海産物や地元の特産品を活かした料理も魅力です。