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養護施設の子ども達に!「ぬくもりの食事」や「おもちゃ」をクリスマスプレゼント!

カテゴリー:健康・福祉 

main_img 達成

寄付金額 8,912,483

178.2%

目標金額:5,000,000

達成率
178.2%
支援人数
149
終了まで
受付終了

佐賀県NPO支援(さがけん えぬぴーおーしえん)

寄付募集期間:2023年11月2日~2024年1月31日(91日間)

佐賀県NPO支援×パルサポートキッズの会

プロジェクトオーナー

NPO法人パルサポートキッズの会は病気や、経済的に恵まれない子ども達や家族のサポートを行うと同時に社会的に認知してもらう活動をしています。
これまで、会長の稲田が小児がんの担当医であることから、小児がんの子ども達に医療用ウィッグや医療用帽子のプレゼントをしてきました。

さらに昨年より困難に立ち向かう子ども達への応援の一環として昨年末には養護施設の子ども達にはオリジナルのカレーを、また今年のこどもの日には子ども達に人気のアイス「ブラックモンブラン」をたくさんプレゼントし、また子ども食堂にもオリジナルカレーを支援したりして大変喜んでいただきました。
児童養護施設の方々に聞くと、「育ち盛りの子ども達の食費や洋服が足りない」「子どもの成長の為に必要な体験をさせてやりたい」など予算で賄えきれず困っているといった施設もたくさんあります。特に年末のクリスマス時期にはたくさんの応援が必要です。
当会は、そのような施設の子ども達に「少しでも笑顔になってもらいたい」との思いで、2023.年12月のクリスマスに向けて、「ぬくもりの食事(当会オリジナルでつくった子ども達の健康を考えたタンパク質、食物繊維がたっぷりはいった大豆ミートとお肉のカレー)」を、また乳児院の子ども達には「おもちゃ」をプレゼントしていきます。

このような活動を通じて「子ども達へのサポートの必要性」を社会的に広く認知させていきたいと思っています。
今年からは小児がんの子ども達や家族の支援に加え、児童養護施設の子ども達の支援も本格的に行って参ります。

親に頼れず施設で暮らす子ども達へ

子ども達に笑顔のクリスマスをプレゼント!

家族に頼れず児童養護施設や乳児院に入っている子ども達(保護者のいない子ども、虐待されている子どもなど)は家族と離れ寂しい思いを抱えながら様々な困難に、一生懸命立ち向かおうと頑張っています。そんな子ども達が全国に42,000人以上もいて養護施設利用者は24,000に以上(2018年調査)いるのです。
児童養護施設の方々に聞くと、親に頼れず、困難に立ち向かっている子ども達に「一人ではない、みんな応援しているよ」といった社会の温かさを教えていきたいと言われます。

そんな中で「子どもの成長に必要な体験(お誕生日や行事)を沢山させてやりたい」などと思うが、現在の予算だけではなかなか賄えきれないといった施設がまだまだあります。
そんな施設の子ども達にクリスマスに向けて「少しでも笑顔になってもらいたい」「みんな応援してるよ」「たくさん食べて元気を出して」との思いで、当会で「ぬくもりの食事」をプレゼントすることにしました。

「ぬくもりの食事」は食品会社の協力を得て、当会独自で開発した子ども達の大好きなカレーです。
お肉や野菜だけではなく、タンパク質、食物繊維がたっぷり入った大豆ミートを使用した栄養価の高いカレーで、子ども達が沢山食べれるように、はちみつ入りの甘めの仕上げです。
そして乳児院の子ども達にはクリスマスに向けて「おもちゃ」をプレゼントします。
そして応援を頂く皆さまの温かさを一緒に届け、子ども達が「ぬくもりの食事」や「おもちゃ」をプレゼントすることで「笑顔のクリスマス」を迎えられたらと考えています。

親に頼れず養護施設で暮らす子ども達へ

「ぬくもりの食事」や「おもちゃ」をクリスマスプレゼント!

私達は病気の子ども達や、経済的に恵まれない子ども達を支援する活動をしています。
会長の稲田が小児がんの専門医であることから、2017年から小児がん等の子ども達と家族の支援をして来ました。(医療用ウィッグや医療用帽子のプレゼントなど)今年度は(独)医療福祉機構からの助成を受けて全国の小児がんの子ども達にウィッグをプレゼントしています。
また、会長の稲田は児童施設のなかで小児科医としても従事しており2021年度末からは小児がんの子ども達の支援に加え、施設の子ども達の支援も始めました。
児童養護施設の子ども達は親に頼れず、一人で困難に立ち向かおうとしています。
施設の方々は「みんなの応援で、社会の温かさを教えていきたい」と言われています。

これからクリスマスを迎えるそんな子ども達に「少しでも笑顔になってもらいたい」「たくさん食べて元気を出して」「みんな応援してるよ」との思いを伝えたいと思います。
当会で開発した美味しくて栄養価の高い、子ども達の大好きなカレーをオリジナルでつくり、「ぬくもりの食事」としてクリスマスに向けて2023年11月末からプレゼントしていきます。
また乳児院の子ども達には、クリスマスプレゼントとして「おもちゃ」をプレゼントします。
応援して頂く皆さまの心のこもった「ぬくもり」と一緒に届けます。
今年度は佐賀県と福岡県のエリア26施設/約1,500人にプレゼントする予定です。

寄付金の使い道

① より多くの施設の子ども達にプレゼントできる為の提供資金。
② 上記商品の調達資金の確保。
③ 啓蒙活動資金(HP・SNS・リーフレットなど)
④上記商品の受注・発注費用

〔内 訳〕
1.ぬくもりの食事(オリジナルカレー)の生産調達、おもちゃやベビーカーの調達:1,500,000円
2.ぬくもりの食事やおもちゃ、ベビーカーの受注・発送費用:800,000円
3.ふるさと納税返礼品の費用、送料:1,750,000円
4.ふるさと納税返礼品の事務手数料:750,000円
5.啓蒙活動資金(HP、SNS強化、リーフレットなど):200,000円

パルサポートキッズの会では親に頼れず、困難に一生懸命立ち向かおうとしている子ども達が少しでも笑顔になれるようサポートしていきます。

達成したい数値目標

①佐賀県と福岡県の児童養護施設にいる子ども達、佐賀県の乳児院の子ども達(26施設/約1,500人)に「ぬくもりの食事」や「おもちゃ」をクリスマスに向けてプレゼントする(12月初旬~)
②児童養護施設にいる子ども達の環境を理解し、サポートする必要性の社会的認を高める為の啓蒙活動をする。
③エリアを拡大して、できるだけ多くの子ども達に「ぬくもりの食事」をプレゼントすることが来年に向けての最大目標です。

達成したい数値目標

事業実施のスケジュール

①2023年11月~ぬくもりの食事の生産依頼、調達
②2023年11月~ 乳児院向けのおもちゃの調達
③施設への情報発信・受注
④2023年12月初旬~ぬくもりの食事の配送開始、おもちゃは12月中旬にお届け開始

現在、全国に貧困状態にある子ども達は7人に1人とも言われています。
貧困だけではなく、親に頼れず(保護者がいない、虐待を受けているなど)困難に立ち向かっている子ども達も増えています。
もうすぐクリスマスを迎える、そんな子ども達に「ぬくもりの食事」や「おもちゃ」と「応援と皆様のぬくもり」を届けることで、みんなの愛情を感じて「少しでも笑顔」になって楽しいクリスマスを迎えてもらえればと思います。
病気の子ども達や親に頼れない子ども達の支援をこれからもいろいろな形で届けていきたいと思っています。

利用者からの声

◆福岡県 WA 園長様

日頃より児童福祉に温かいご理解とご支援を賜り感謝致します。
今般はたくさんのカレーを寄贈して頂きお礼を申し上げます。子ども達はカレーライスが大好きなのでたくさん食べさせたいと思います。
私たち職員は研鑽を重ね、明日を信じることのできる立派な子どもに育つよう皆様のご期待答えて参ります。

◆福岡大牟田市AY学園 園長様

パルサポートキッズの会様より頂きましたカレーは子ども達のことを思って作られており安心して子ども達に食べさせることができます。
ぬくもりのカレーと言われているように子ども達の心も身体も温かくなって、ほっこりした気持ちで年末年始を過ごすことができました。

◆佐賀県S園 J・S 様

先日は僕たちにカレーの寄付を頂きありがとうございました。カレーは大好きでテンションが上がってすぐに完食してしまいました。
学園のカレーと違って新鮮な気持ちになれて本当においしかったです。また機会があればよろしくお願いします。

親に頼れず施設で暮らす子ども達へ

子ども達に笑顔のクリスマスをプレゼント!

写真

クリスマスの季節は、愛と思いやりの季節です。
養護施設の子ども達にプレゼントを持参すると、みんな笑顔になります。
そうやって皆さまに支えられていることを覚えていて欲しいし、時には人生が試練に満ちているかもしれませんが、それを笑顔で乗り越え欲しいと思い活動を続けて参ります。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

現在進捗情報はありません。

佐賀県NPO支援

NPO法人パルサポートキッズの会は、病気の子どもや経済的に恵まれない子ども達を支援することを目的に設立しました。
困難に立ち向かう子ども達に、希望をもって笑顔の日々を少しでも送ってもらえるよう、また不平等な子ども達が多く存在している事を社会に認知してもらえるよう活動を続けています。
これまで会長の稲田が小児がんの担当医であることから小児がんの子ども達に、医療用ウィッグや医療用帽子のプレゼントをする活動をしてきました。
今年からは、小児がん等、病気の子ども達の支援に加え経済的に恵まれない、また家族に頼れない子ども達の支援活動も行っていきます。
頂いた寄付金が子ども達の笑顔づくりに役立つよう頑張ります。