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精神障害者が働く練習をする場所の確保を! 立ち退きが決定した“みどり食堂”存続のために 力を貸してください!

カテゴリー:健康・福祉 

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寄付金額 89,000

4.4%

目標金額:2,000,000

達成率
4.4%
支援人数
9
終了まで
25
/ 52

東京都渋谷区 (とうきょうと しぶやく)

寄付募集期間:2022年11月10日~2022年12月31日(52日間)

東京都渋谷区NPO支援×認定NPO法人よりどりみどり

プロジェクトオーナー

渋谷区内を拠点に活動する認定NPO法人の活動を支援するため、ふるさと納税を通じて集まった寄附金を認定NPO法人へ交付します。(注)
近年、多様化、複雑化する社会の中で、NPO等の非営利団体が行う活動の重要性が高まっています。特に認定NPO法人はNPO法人の中でも、運営及び事業活動が適正であって、公益の増進に資するものとして所轄庁の認定を受けています。社会課題の解決に取り組む、これら認定NPO法人の活動を支援することは、社会全体の公益の増進や、より暮らしやすい社会の実現につながるものです。
皆様のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
(注)渋谷区から認定NPO法人へ寄附金を交付する際、募集に要した費用を差し引いた上で交付します。

東京都渋谷区

海外からも注目されるスクランブル交差点、渋谷センター街や原宿といった若者のファッションや流行発信の街というイメージが強い渋谷区ですが、 裏渋・奥渋エリアや広尾、代官山、恵比寿といった大人の雰囲気が漂う街や、笹塚・幡ヶ谷・初台地区等の人情味が漂う街、 緑に囲まれて文化・歴史を感じる代々木・千駄ヶ谷地区など、様々な魅力にあふれています。
また、100年に一度とも言われる渋谷駅周辺のまちづくりも現在進行中です。いつの時代も文化の発信地である渋谷区の魅力を体験・お楽しみいただけるよう皆様のお越しをお待ちしております。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

精神障害者が社会復帰を目指す大切な場所を守りたい

「みどり工房」と「みどり食堂」

平成10年秋、精神科を受診しているお子さん(当時30代)を持つお母さまや地域住民が、お子さんの居場所作りを始めたのが「みどり工房」のきっかけでした。その時、渋谷区内で精神障害者が通える場所は恵比寿方面に1箇所あるだけで、障害者の生活圏内である代々木にもつくりたいというニーズがありました。最初はほそぼそと封入作業などの内職からスタートし、徐々に作業を増やしていく中で平成15年4月「精神障害者共同作業所」として東京都及び渋谷区に認めていただきました。その後、拠点を代々木から千駄ヶ谷に移し、平成23年からは「就労継続支援B型事業所みどり工房」として活動を開始し、20年以上に渡り数多くの精神障害を抱える方々の支援を行ってきました。
障害はあっても世の中の役に立ちたい&社会復帰を目指したいという利用者(以下メンバー)の思いから、平成25年にさらなるチャレンジで地域皆さまにもご利用いただけるように「コミュニティ・カフェ部門 みどり食堂」をオープンし、メンバーの行える作業の幅を広げました。その結果、接客や調理などの作業で働く練習を重ね、企業への就職が決まったメンバーもいます。さらに、地域の方々との交流の場にもなり、「おいしいよ」「また来るね」などの嬉しいお声もいただけるようになりました。
月に一度開催している子ども食堂ならぬ「どなたでも食堂~お夕ご飯の日」には、毎回40名近くの方々にご参加いただいています。

そんな地域の方々と共に育ててきた「みどり食堂」が立ち退きをせざるを得ない状況になりました。
長年親切なオーナーさんのご厚意に甘えて活動を続けておりましたが、この度借りている物件を更地にして地主さんへ返却することが決まったのです。

令和3年度中~令和4年度にかけて新天地を探し、今後も地域の方たちに見守られながらメンバーが同じような活動ができるようにご協力をお願い申し上げます。

精神科に通いながら社会復帰を目指している人がいることを知ってほしい!

「コミュニティ・カフェ部門 みどり食堂」ってどんなとこ?

「みどり食堂」は、平成25年にオープンした「みどり工房」に続く、2番目の施設です。

主たる事業所の「みどり工房」では
精神科に通院する方を対象に、各人がそれぞれの目標に向けてステップアップを実現できるよう就労支援・生活支援を行っています。
メンバーは精神障害を抱えながら当事業所に通い、外部での清掃や、手工芸品づくり、パソコンを使った事務作業などの様々な作業を通して、働く練習をしています。

「みどり工房」の従たる事業所である「コミュニティ・カフェ部門 みどり食堂」は、社会との接点を持てるように、一般の方々にランチやお弁当を提供しています。
当事業所へ通う前のメンバーは、引きこもりや長期入院のため台所に立ったこともなく、包丁の持ち方も切り方も知らない人もいます。スタッフのサポートを受けながら調理や接客など1つ1つ小さな作業のチャレンジを積み重ね、一人でお客様へお出しするお味噌汁が作れるようになります。お家でご家族へお味噌汁を作って「父と母が喜んでくれた!」という嬉しい報告を聞くこともありました。

【みどり工房に通う利用者の声】

「ひきこもりの人が社会復帰するには、引きこもっていた年数と時間がかかります。職歴もない僕がみどり工房の仕事の練習をして、体力づくりや体調管理、仕事の取り組み方を学び、やっと就職活動ができるようになりました。この場所があったからこそ、自分を見つめ直し、将来の可能性を摸索できたのだと思います。」

「仕事の練習を通して自分にどんな仕事が向いているのかわかるようになりました。以前には考えることもあきらめていた将来の自分の在り方について想像ができるようになりました。」

「社会復帰をする上で、みどり工房がなければ今頃まだ、ただただ病気と向き合っていただけの日々だったと思います。メンバーやスタッフの力を借りて元気になれました。」

「今現在では通院する他、通うような所がないので、居場所になっている。日常では友人、知人など会える人がほとんどいないため、みどり工房に来ることによって、孤立することが防げている。」

■寄附金の使い道
立ち退き後の新天地にて、みどり食堂リニューアルに関する費用の一部として活用します。

【内訳】
・施設工事・修繕費用 100万円
・什器購入費     50万円
・施設移動に伴う広報費(パンフレット作成など) 50万円 など

【目標金額に達しなかった場合の寄附金の取扱い】
目標金額に達しなかった場合もご寄付いただいた全額を食堂移転に伴う本プロジェクトへ活用させていただきます。
また、目標金額以上の寄附を頂いた場合も、本プロジェクトの運営費として活用させていただきます。

食を通して”居場所づくり”に取り組んでいます

地域の方々と食卓を囲む「どなたでも食堂~お夕ご飯の日」

私たちは「みどり食堂」で活動しつつ、月に一度の「こども食堂」ならぬ「どなたでも食堂~お夕ご飯の日」を開催しています。

・お一人でご飯を食べてる人
・カラダの栄養はもちろん、心の栄養も気になる人
・年齢の垣根を越えた会話をしたい人 …などなど、どなたでも参加OK

「みどり食堂」では、地域に根差した「コミュニティ・カフェ」を目指し、ランチ専門の定食屋を平日にオープンしています。
みどり食堂には、ベビーカーを押した小さなお兄ちゃんとベビーが、お母さまと一緒にお弁当を買いに来てくださったり、すぐそばの高齢者は、お弁当を2食分の購入してくださる方もいます。
お子さん連れの若いお母さまは、「子供は、お父さん以外の大人とご飯を食べたことがない」というお話をしていました。また、2つまとめて買われる高齢者の方は、「その内の1つを、夜に戴いている」とおしゃっていました。
様々な理由で、いろいろな形でお夕ご飯を召し上がっていることがわかりました。

このような現状を知り、温かいご飯をご一緒に召し上がっていただきたいな~と思い、2017年よりお夕ご飯の日を用意しています。
ボランティアさんのご協力の元、食堂で作ったご飯を会場の町会事務所へ運び、幼稚園児から高齢者までいろいろな方々との交流をしています。
この数年は、コロナ禍で旅行の機会も減ったため「食を通じて旅をする」をテーマに、世界各国&日本の郷土料理を準備して食べ物で各地を巡っています。
美味しくて珍しいご飯と共に、自然と精神保健福祉に関する理解も深まる効果を目指しています。
温かいひと時を過ごしませんか。ぜひ、お気軽にいらしてくださいね。

毎月第3金曜日 17時~19時
参加費:大人700円(テイクアウト750円)・小人350円(テイクアウト400円)
*材料をそろえますので、事前予約をお願いしております。

「コミュニティ・カフェ部門 みどり食堂」の存続を目指して

現在 物件探し中!

早くとも2023年春のリニューアルを予定しています。
物件が決まり次第、内装工事。
その後移転。

<物件希望条件>
●渋谷区内
●30㎡~60㎡ 
●月家賃:15万~18万円
●主たる事業所みどり工房(住所:渋谷区千駄ヶ谷5-3-12)からの移動時間が30分以内の場所
●食品事業を扱ってもよい環境(改装工事などはこちらでいたします)

渋谷区千駄ヶ谷地区で店舗物件を借りることは、家賃が高くてとても厳しい状態です。
空き家管理センターや他空き店舗活用プロジェクトなどにも登録をして探していますが、良い出逢いがなかなかありません。
今まで通りの食堂形式が難しい場合は、既存の「コミュニティ・カフェ部門」をお弁当や焼き菓子製造のみに縮小し「食品部門」としてリニューアルしていくことも検討しています。

*物件情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非、ご一報ください!よろしくお願い申し上げます。

寄附者の皆様へ

-夢と希望のまちづくり実現へ-

渋谷区は、渋谷区内を拠点に活動する認定NPO法人の活動を支援するため、ふるさと納税を活用した認定NPO法人支援事業を開始しました。
NPOの活動は、福祉、教育、まちづくり、環境に関することなど、多岐に渡っており、地域や社会の様々な問題解決に取組んでいます。
私自身もごみ拾いに関するNPOを立ち上げ、長年活動をした経験から、NPOの活動が社会にもたらす力に期待するとともに、本事業によって、NPOの活動が活発化し、公益の増進や社会課題の解決につながると信じています。皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

写真

みどり工房 サービス管理責任者 小田川の想い

元気になれる場所を目指して

精神の病気は誰もがなりうるものです。自分の住んでいる地域で安心して相談できる場や、復帰する為の仕事の練習の場が充実していて、情報にたどり着ければ、休む事の不安や焦りも少なくなると思います。その為にはサービスを提供する事業者の運営が安定していて、サービスを継続して提供できる事が不可欠です。精神の障害は調子の不安定な事が特徴のひとつです。無理をせず休む事は病気を悪化させない為にも大事な事ですが、運営的にはマイナスになり、経営が不安定です。また、渋谷と言う土地柄、物件の確保が難しい事も運営を圧迫しています。しかし、いつでも新しい取り組みや、次世代への人材育成へエネルギーは絶やさず、沢山のご縁やチャンスにアンテナを張り活動しています。サービスを受ける人も提供する人も共に元気になる場を目指しています。

ボランティア参加者の声

みどり工房は、学校では学べない貴重な体験ができる場所!

僕は小学校5年生から、私は中学2年生からボランティアとして参加しています。

ボランティアを通じて地域の人達と関われるということを学びました。人見知りもあり障害者の人へ自分から話しかけることがなかったので、ボランティアを通して貴重な体験をしています。今までふれていなかったことをやれるので、新しい発見が多く楽しいです。みどり工房とともに、障害者ともっと身近に関われる社会にしていきたいです。

メンバーが働く練習する場所がなくなっちゃうのは、障害者の中には自分で働きたい夢がある人もいると思うのでその希望がなくなってしまうのではないかしら…。地域の人や周囲の人たちが、障害者や福祉についてもっと学ぶべきではないかとボランティアをして思いました。
障害者に対してみんなが理解をしている社会を作っていきたいです。

地域のみなさんの声

「コミュニティ・カフェ部門 みどり食堂」について

「毎日の食事は、私にとっては感謝しても感謝しきれません。有難うございます。」

「スタッフさんと利用者さんがとても良い関係で、訪問の度に元気をもらっています。
これからも応援します!!」

「みどり工房さんの取り組みやおいしいお弁当。こんなアットホームな素晴らしい場所があるのだなと知りました。もっと色々な人に知って欲しいです!」

「いつも美味しさとあたたかさをありがとうございます。心身ともに栄養補給ができるみどり食堂さんです。」

「こんにちは!先日、恋人と一緒に神社巡りをした際に、みどり食堂さんに立ち寄らせて頂き、コーヒーとお菓子をテイクアウトさせてもらいました。コーヒーは、深いコクがあり飲みやすく、2人で美味しく頂きました!!夏みかんとカボチャのマドレーヌは、アドバイス頂いた通り、レンジで温めてから食べましたが、今まで食べたマドレーヌの中で一番美味しく感激しました!!また、スタッフの皆さんがとても温かく対応して下さったことがとても嬉しかったです。(略)初めて訪れた場所で、素敵な出会いができ、素晴らしい旅の重手ができました!また東京に行った際には、みどり食堂さんへ寄らせていただきます。みなさんのますますのご活躍を心よりお祈りしています。とても美味しいコーヒーとマドレーヌ、スタッフの皆さんの温かい対応、本当にありがとうございました☆」

「家族全員お弁当が大好きです!これからもおいしいお弁当をよろしくお願いします。」