松浦鉄道の設備をリニューアルしたい!

カテゴリー:新産業・地域創生 

main_img 達成

寄付金額 2,517,000

139.8%

目標金額:1,800,000

達成率
139.8%
支援人数
150
終了まで
受付終了

佐賀県伊万里市 (さがけん いまりし)

寄付募集期間:2022年11月1日~2023年1月30日(90日間)

佐賀県伊万里市

プロジェクトオーナー

松浦鉄道の駅名標や待合所いすをリニューアルすることで、利用者の方を気持ちよくお迎えしたいとの思いからプロジェクトを企画しました。

佐賀県伊万里市

伊万里市は、佐賀県の西部にあって東松浦半島と長崎県北松浦半島の結合部に位置し、伊万里湾が深く入り組んでいます。かつては、肥前陶磁器の積出港として栄え、「イマリ」の名を世界に広めました。
現在は、窯業に加え農畜産業も盛んで 伊万里牛、伊万里梨などは全国的に有名です。都会のような便利さはありませんが、心温かい人が集まり、心にゆとりある生活を送ることができます。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

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結果:-

松浦鉄道の駅名標と待合所いすをリニューアルしたい!

松浦鉄道とは?

松浦鉄道は、MRの愛称で親しまれる第三セクターの鉄道で、今年の12月で設立35周年を迎えます。
起点駅である佐賀県の有田駅から伊万里駅を経て、北松浦半島をほぼ周回して、終点の長崎県の佐世保駅に至る57駅、全長93.8kmを運行しています。

松浦鉄道は、西九州北部地域住民の生活を支える必要不可欠な移動手段として、年間約240万人の方々に利用されています。
松浦鉄道の駅には、駅ホーム内に民家がある「東山代駅」や、桜の名所「浦ノ崎駅」、日本最西端の駅である「たびら平戸口駅」、大学入試にご利益があるとされる「大学駅」など個性豊かな駅が数多く存在しています。

通学する学生が多く利用する伊万里駅

伊万里市と松浦鉄道との関係

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松浦鉄道は、鉄道沿線の自治体等が出資する第三セクターの鉄道会社です。伊万里市も沿線自治体として出資しています。
(沿線自治体:佐賀県、有田町、伊万里市、長崎県、松浦市、平戸市、佐々町、佐世保市)

松浦鉄道に対しては、沿線自治体からの支援も行っていますが、安全対策が優先で行われるため、駅の設備には老朽化したものがあります。また、コロナ禍の影響もあり、近年は4期連続の赤字が続いています。

駅名標や待合所いすの現状

風雨にさらされ、文字が薄くなった駅名標
長年の使用により、色落ちや割れがみられる待合所いす

駅名標は、風雨にさらされ文字が薄くなっています。
待合所いすは、長年の使用による色落ちや割れがみられます。

松浦鉄道の利用者や観光で伊万里市を訪れるお客様を気持ちよくお迎えしたいとの思いから、ガバメントクラウドファンディングを企画しました。

皆様のあたたかいご支援、ご協力をお願いします。

寄附金の使い道

皆様からいただいた寄附金から、必要経費を差引いた金額を松浦鉄道に補助します。
松浦鉄道が寄附金を活用して、駅名標や待合所いすなどをリニューアルします。

●駅名標リニューアル
 金武駅、川東駅、伊万里駅(3台)、東山代駅、里駅、波瀬駅、福島口駅
 7駅 合計 9台

●待合所いすのリニューアル
 金武駅、川東駅、東山代駅、楠久駅
 4駅 合計4脚

松浦鉄道は地域の方の協力により運営されています

伊万里市では、松浦鉄道から委嘱を受けた市内9駅の「名誉駅長さん」などにより「伊万里市松浦鉄道協力会」が組織されています。
東山代駅名誉駅長 吉原 孝さんにお話を伺いました。

●名誉駅長への就任のきっかけは?
「国鉄から松浦鉄道へ経営が変わったときに、松浦鉄道からお願いされました。」

●名誉駅長のお仕事は?
「利用者さんが快適に鉄道を利用できるよう、駅構内の草刈りやホームの清掃をしています。」

●仕事のやりがいは?
「皆さんに、気持ちよく東山代駅を利用していただいて嬉しいです。就任から30年以上にわたり名誉駅長を続けてきたので、東山代駅は我が家のようなものです。」

●ガバメントクラウドファンディングについては?
「駅の利用者さんからも駅名標が薄くなっているとの意見がありました。寄附金が集まり駅名標がきれいになるといいですね!」

草刈作業中の吉原名誉駅長さん

松浦鉄道からのメッセージ

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松浦鉄道は、設備の老朽化に加え、3年前から始まったコロナ禍も重なり、諸設備の修繕等に要する費用の捻出に苦労しています。
駅の顔とも言える駅名標と、お客様が列車の待ち時間にご利用頂いている待合所いすも、駅に欠かせない設備です。

以前に松浦鉄道を利用されていた方や、今は伊万里を離れて暮らしている方など、故郷の鉄道を守るという観点からもご協力頂ければ、大変幸いに存じます。

 松浦鉄道株式会社
 代表取締役 今里 晴樹

プロジェクトにかける想い
伊万里市長 深浦 弘信

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現在の松浦鉄道の一部である伊万里有田間は、伊万里の先人たちの強い想いから伊万里鉄道株式会社が設立され、明治31年(1898年)8月7日に開通しました。
当時の新聞には、開通日の伊万里駅の様子として、「伊万里駅には数千人の見物人が伊万里駅万歳を唱えて列車の到着を祝った」ことが記されています。速くて便利な汽車は、人々によろこばれて利用され、伊万里焼や有田焼の陶磁器をはじめ多くの物資も列車で運ばれました。今でも「鉄道」は、地域の中で長年育まれてきた「地域資源」だと私は思います。

近年ローカル鉄道の多くが、沿線地域の人口減少やコロナ禍の影響で乗客が減少し、非常に厳しい経営状況にあります。
松浦鉄道でも、市内の「駅名標」や「待合所いす」のように、更新したいが着手できていないものがあります。これらについて、松浦鉄道を支える沿線自治体として「できるところから」との思いから今回のガバメントクラウドファンディングを企画しました。

私たちの「地域資源」を守り後世に繋げるため、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

 伊万里市長 深浦 弘信