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☆はじめてのマイ箸☆プロジェクト~長泉町産ヒノキで作る世界に1つだけの箸を子どもたちへ~

カテゴリー:子ども・教育 

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寄付金額 339,000

33.9%

目標金額:1,000,000

達成率
33.9%
支援人数
20
終了まで
受付終了

静岡県長泉町(しずおかけん ながいずみちょう)

寄付募集期間:2022年10月15日~2023年1月12日(90日間)

静岡県長泉町

プロジェクトオーナー

町有林の間伐材を使った長泉町産のヒノキで名前入りのオリジナル箸を製作し、箸を使い始める時期の子どもたちへ、世界に1つだけの「はじめてのマイ箸」を届けようというプロジェクトです。

長泉町で育つ子どもたちに、長泉の自然や森への愛着、モノを大切にする心、食に対する楽しみを感じてもらえるよう、このプロジェクトにご賛同いただける方々と一緒に、長泉町の財産である子どもたちの成長を見守っていきたいという想いが込められています。

2020年度からスタートし、今年度で第3弾となります!

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

町有林を使った「はじめてのマイ箸」を子どもたちへ届けたい!!

自分の名前入り、長泉町産のヒノキ、世界に1つだけのオリジナル箸を作りたい

長泉町の豊かな自然環境を守り続ける中で、「未来を担う子どもたちのために何かできることはないだろうか」と考えた結果、町有林の間伐材を使った名前入りの箸を製作し、箸を使い始める時期の子どもたち(4歳児)へ、自分の名前入りの世界に1つだけの「はじめてのマイ箸」をプレゼントしようというプロジェクトです。

長泉町で育つ子どもたちに、町の自然や森への愛着、モノを大切にする心、食に対する楽しみを感じてもらえるよう、このプロジェクトにご賛同いただける方々と一緒に、子どもたちの成長を見守っていきたいという想いが込められています。

寄付金の使い道

「はじめてのマイ箸」の製作費用に活用させていただきます。
※目標金額未満だった場合も、本プロジェクトに活用させていただきます。
※目標金額以上に集まった場合でも、本プロジェクトに関する事業に活用させていただきます。

実施スケジュール

寄附募集期間:2022年10月15日~2023年1月12日
マイ箸の贈呈:2023年11月頃(予定)

自然や森への愛着、モノを大切にする心を育んでもらいたい!!

子どもたちの成長をみんなで見守る

普段立ち入ることのできない町有林の中で、子どもたちが実際の間伐現場を体験することで、自然や森への愛着、間伐の重要性、木がモノになる過程を学びながら、モノを大切にする心を育んでもらえたらと思います。

間伐体験をする子どもたち

また、自分の名前入りの「はじめてのマイ箸」を受け取る4歳児の子どもたちにも、自分のモノに対する愛着や、そのマイ箸を使うことで食に対する楽しみや喜びを感じるきっかけ、子どもたちの成長の一助となっていただけたら嬉しいです。

森の大切さ、木のぬくもりを感じてもらいたい

フォレストワーカー 木下さん

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子どもたちが長泉町の自然や森、間伐に関心を持ってもらえることは大変嬉しいことです。

私は、多くの間伐現場で作業をしてきましたが、小さな子どもたちが間伐現場を体験し、森や間伐の大切さ、これらの木が身近にある木製具になる過程などを学ぶ機会があるということはとても素晴らしいことだと思います。

このプロジェクトをきっかけに、自然や森の大切さ、間伐の重要性、木のぬくもりを感じてもらって、町の間伐材で作られた自分の名前入りの箸で、子どもたちが楽しく食事をしている姿を想像すると、私もますますやりがいを感じられます。

普段できない体験から、自然の大切さ、モノを大切にする心を学んでほしい

町立保育園 吉川先生

普段は立ち入ることができない町有林はもちろん、間伐現場を実際にその場で体験できるということは貴重な機会ですし、子どもたちにとって非常に有意義な学びの場になると思います。

実際の間伐現場で、自然や森の成り立ち、間伐の重要性を学び、子どもたちの手で木を切るのこぎり体験、本格的な伐採(倒木)の瞬間を目の当たりにし、刺激を受けることは間違いありません。

その木が身近にある木製具になることも学び、また、自分たちが体験し間伐した木材が箸になることへの喜び、モノに対する愛着などを感じてもらうきっかけになると思います。

「はじめてのマイ箸」を受け取る子どもたちには、完成に至るまでの過程において様々な方の想いが込められていることを伝えながら、自分の名前入りの箸を大切に使ってもらい、子どもたちの毎日の成長を見守っていきたいと考えています。

寄付者のみなさまへ

長泉町長 池田修「町の財産を未来の子どもたちのために」

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私は長泉町で生まれ育ちました。
長泉町は、東海道新幹線の三島駅に隣接し、また新たに新東名高速道路長泉沼津IC、東駿河湾環状道路など良好な交通環境が整備され、今でこそ都会的な一面も見えております一方で、潤沢な水資源、きれいな山や川、温暖な気候、自然豊かな環境にも恵まれていることから、都市と自然が共存する「ちょうどいい町」であると自負しております。

町の役割である環境保全の一つとして、多くの方の協力のもと、古くから木を育て、森林を守ってきました。今も継続的に間伐作業を行い、町有林の適正な管理に努めているところでありますが、その間伐材の有効活用を考えたときに、ぜひ長泉町で育つ子どもたちに還元し、繋いでいきたいという想いから、このプロジェクトのスタートに至りました。

自然や森の大切さ、間伐の重要性を知ってもらいながら、町有林の間伐材を使った長泉町産のヒノキで作る「はじめてのマイ箸」を子どもたちへお届けし、長泉町の財産である未来を担う子どもたちの成長をみなさんとご一緒に見守っていけたらと思っています。

みなさま、どうぞこのプロジェクトにご賛同いただき、長泉町を一緒に盛り上げていただけたら幸いです。

現在進捗情報はありません。

静岡県長泉町

長泉町は、東海道新幹線三島駅北口(新幹線口)に位置し、三島駅まで徒歩や自転車を利用して”ほどよい”距離。静岡県内屈指の人口増加率と合計特殊出生率を誇り、今後も人口増加が見込まれる全国でも数少ない人口減少を克服した”奇跡の自治体”です。

がん治療の実力ランキング日本一の評価を受ける県立静岡がんセンターが所在し、苗木生産量日本一の町特産品であるクレマチスや美術館、食事が楽しめる「クレマチスの丘」は、全国各地からの来訪者で賑わいます。