全国大会出場を目指す越谷ボーイズを応援!野球を通じて成長する機会をつくりたい

カテゴリー:子ども・教育 

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寄付金額 1,046,000

52.3%

目標金額:2,000,000

達成率
52.3%
支援人数
47
終了まで
3
/ 91

埼玉県越谷市 (さいたまけん こしがやし)

寄付募集期間:2022年9月1日~2022年11月30日(91日間)

越谷市NPO等支援×NPO法人越谷・Kクラブ 越谷ボーイズ

プロジェクトオーナー

昨年から、試合や練習の出来るグラウンドを自費で新設するなど、少しずつ環境整備に力を入れていますが、今後、更なる良環境の構築や継続した活動実施のためには、資金の調達が必要不可欠です。未来ある子どもたちに、野球を通じて大きく成長できる機会をつくり、また、地域の皆さまと一緒に町おこしとして盛り上げたいと考えています。

埼玉県越谷市

越谷市は昭和33年に誕生し、首都近郊のベッドタウンとして人口が急増、平成27年には埼玉県内で2番目の中核市となり、平成30年11月に市政施行60周年を迎えました。

古くは、江戸時代から日光街道第三の宿場町として発展し、市内を元荒川や新方川、葛西用水など多くの河川・用水が流れ、「水郷こしがや」と呼ばれています。

越谷市では、市の将来像として「水と緑と太陽に恵まれた みんなが活躍する安全・安心・共生都市」を掲げ、市民参加と協働によるまちづくりを進めています。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

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結果:-

野球を通じて成長する機会を作りたい

グラウンドの完成で全国大会に出場したい

私たちNPO法人 越谷K・クラブ 越谷ボーイズは、中学生の硬式野球クラブチームとして1998年4月に創設されました。創設した当時は少人数の野球チームでしたが、24年が経過した現在は、中学1~3年生の計100名近くの選手が在籍しています。また、運営は選手たちの部費やNPO会員による会費で賄い、全くの手弁当のボランティア組織です。

元々、越谷市とさいたま市岩槻区の境のしらこばと公園近くに、内野ノックグラウンドとピッチャーマウンド、バッティングマシンを打つ鳥籠のグラウンドを持っていましたが、試合となると他チームのグラウンドに赴く等、チームのホームグラウンドを持たない、所謂ジプシー球団でした。現監督は、試合の出来るグラウンドを持つのが夢で、予てから試合の出来るグラウンド用地を探していました。

そんな矢先、グラウンド候補となる広大な土地を見つけ、持ち主の企業様に直談判して、青少年健全育成として野球のグラウンドとして貸して欲しいとお願いしたところ、あろうことか無償供与の裁可を頂き、土地の覚書契約を結んだのが、昨年3月の事でした。

その後、硬式野球のために、近隣に迷惑を掛けないよう電柱を建柱してネットを張り、地面も敷設する等して整備すると大変立派な手作りグラウンドが完成しました。地域の為に受け皿となるべく環境は整えたと思っておりますので、今後は、中学生の部活動の受け皿となるべく、より一層力を入れて地域に貢献して全国大会に出場させたいというのが願いです。

解決したい課題

越谷市には、各地区の少年野球チームが多数存在するほか、私たちが主催する、『K・クラブCUP』と言う少年野球大会には、毎年市内のチームのみならず、さいたま市、川口市、春日部市、草加市、吉川市等の近隣チームも数多く参加してくれます。

越谷市には少年野球チームが34チームあり、そんな盛んな少年野球なのに、先立ってスポーツ庁の発表した計画によると、中学の部活動の指導を教員から、地域へと外部運営して行く事が提言されました。越谷市の中学は、全部で15校あります。この15校の部活動が地域へと移行することになるのです。

これは、野球に限った事ではなく、サッカーやバレーボール、バスケットボール、剣道、柔道や空手、陸上部等のスポーツ全般の運動部のほか、文化庁は音楽部、吹奏楽部などの文化部についても、地域に移行化するようになると発表しています。
                                
・公立中学校の部活動は「休日」から地域移行していく。
・令和5年度(2023年度)から令和7年度(2025年度)までを目標時期とし実施。

このような状態になりますと、今後益々、中学の部活へ進まず地域に密着し、近隣地区の青少年を集めた地域の団体やコミュニティに子どもたちが参加する形になります。

教師の時間外労働や少子高齢化が進む中、地域にその活動を移行化するには、様々な課題が散在しています。運動部には、新たにスポーツ環境の整備、指導者の確保、施設の確保、大会の在り方、会費の在り方、高校入試の評価等の問題もありますし、文化部にも同様の諸問題があります。地域に移行しても、指導者の確保、環境(施設)の整備等、中学の部活動以上に各種の負担が嵩みます。

しかし、そんな地域に移行したクラブチームやコミュニティでも、大きな全国大会に出場するようになれば、出場した選手は予想以上の成長を遂げますし、また、地域にとっても自身の居住地域から全国大会へ出場するとなれば、必然的に気持ちも高まります。そして、その先の野球の有名高校に進学して甲子園等の有名な大会へ出場できるようになれば、地域は一層盛り上がると思います。

現在のチームの活動内容等

現在、毎週末の土・日・祭日と水曜の放課後をメインとして活動しています。毎週土曜日は主に練習、そして日曜日には試合を行っています。高校野球と一緒で春から夏に掛けた3か月間(5~7月)は3年生も在籍しますが、6月の全国大会予選で勝ち上がらなければ、7月で引退し、2年生と1年生の選手主体で構成されます。

毎年1月3日にグラウンド開きをし、グラウンドやブルペン、バッティングゲージ等にお酒、塩、水等を撒きながら、一年間の怪我や故障のないようお清めしてから活動が始まります。また、通年で練習はしておりますが、例年3月頃より練習試合が解禁になり、各種大会が開催されます。3~5月は各種大会があり、6月には全国選手権大会の埼玉県支部大会が開催されます。そこで優勝すると8月に開催される全国選手権大会に出場となる訳です。この大会こそ全国大会です。

埼玉県内にも数多くのチームがありますが、当然優勝しなければ全国大会へは出場出来ません。過去に1度、全国大会に出場した経験がありますが、出場しなければ、3年生はそこで練習が終了となり、勉強して高校を目指す形になります。高校野球の球児たちと全く一緒です。そこで2年生主体の新チームに移行して各種大会を経て、11月に春季全国大会の県予選があり、翌年春の全国大会出場となります。丁度高校野球の秋季大会の結果が選抜出場と同じようになります。

このように、毎年同じようなスケジュールで一年間が廻っています。練習や練習試合、公式戦等の移動はチーム所有のマイクロバスを3台活用しているほか、試合道具を運ぶトラックの荷物車も1台所有しています。コーチ陣の中には、スポーツリハビリテーションを専門とする理学療法士が在籍しており、定期的に肩、肘、膝等のメディカルチェックを行っています。

寄附金の使い道

硬式少年野球チームの活動費として

いただいた寄附金は、下記費用に活用させていただきます。

<内訳>
・バス、トラックの維持管理費用:70万円
・グラウンド施設の修繕、維持費用:70万円 
・野球用具の修繕等:30万円                            
・防球ネットの補修費用等:30万円

目標金額に未達時であっても、チームの活動費等として有効に活用させて頂きます。

全国大会に出場させて選手を成長させたい

地域と一緒に町おこしとして盛り上げたい

中学の部活動が、教師ではなく地域のクラブチーム等に運営を任されるようになっても、当然活動費は掛かります。また、部活動そのものが狭められると、部活動に時間を割けなくなり、結果的に体力が落ち、勉強に身が入らなくなることも想定されます。ひいては、時間を持て余し非行等に走ることも十分考えられます。

しかし、週末等に青少年の賑やかな掛け声、歓声が聞こえるようになれば、より活気あふれるまちになるかと思います。選手たちも、地域に早く溶け込もうと、近隣住民との挨拶は勿論、練習開始前にゴミ拾いを行う等、地域との繋がりを大変重要に感じています。また、チームが全国大会に出場しその名前を轟かせることができれば、地域は一緒になって喜んでくれるとともに、一層チームや選手に注目してくれると思います。

そして、選手が今後どんどんと大舞台で活躍できるようになれば、ひとつの町おこしとして一役を担うことができるのではないかと期待しています。

昨年、試合のできる新グラウンドを手作りで完成させました!

借用時の土地①
借用時の土地②
整備の様子①
整備の様子②
グラウンド風景①

以前より、内野練習用のグラウンドとバッティングやピッチング練習ができるグラウンドは持ち合わせていましたが、試合ができるほどの面積はなく、試合となると、いつも相手チームのグラウンドを借用せざるを得ない状態でした。

しかし、昨年3月、目的に賛同してくださった方から土地の整地を含め広大なグラウンド用地を借用することができ、それを機に本格的なグラウンド整備を始めました。

近隣にボールが飛ばないよう電柱を建柱してネットを張り、内野・外野にも黒土や真砂土を入れました。本塁ベース後方には、審判や来賓の方が入れるトレーラーハウスの本部室やアナウンス室を設け、両軍のベンチや応援席、センターバックスクリーン、ピッチングブルペン、バッティング練習をする鳥籠ネット、カウンターボード等も手作りで完成させました。

こうして、両翼85~90m、中堅105mの立派な新グラウンドが完成しましたが、材料費等を含めて総工費は2,200万円が掛かりました。資金としては、過去からの貯蓄や祝儀等を取り崩し、持続化給付金で頂いた200万円や現役の会員等からも寄附をいただきました。それでも足りない分は、銀行融資等で借入して完成に漕ぎつけたという経過があります。

これからは、チームの手で新設したホームグラウンドを大いに活用し、地道に練習や試合を熟し、実力を付け、選手たちをさらに成長させたいと思います。

事業に携わっている方の思い

プロジェクト実施団体より

打って

私たちは、自分たちの手で試合や練習の出来るグラウンドを新設し、先ずは実力を付け、県予選を勝ち上がり、全国大会へ出場することを大きな目標としています。

全国大会に出場出来るようになると、自ずと各地から選手が集まるようになり、それが好循環となって良い選手が育ち、県内外の有名高校へとのパイプも広がることで、チーム出身者の甲子園出場も視野に入ってくるようになると思います。そのためには、これからじっくり選手の育成に励み、さらに実力を付けて全国大会の出場を目指したいと思います。

1995年、県立越谷西高校が公立校として甲子園に出場した際は、越谷市民は勿論のこと、埼玉県民や公立高校を応援する高校野球ファンが大きな声援を送っていました。私たちは、こうした市民や埼玉県全体の応援を頂けるような町おこしに繋げていきたいのです。

このような状況は、全国各地でも同じような事が言えるかと思いますが、野球を通じて人間として成長し、子どもたちに良い環境を提供できるよう、是非とも私たちの背中を押していただきたいと思います。

ご賛同頂ける方々へ

私たちだけの問題ではないですが、前述のとおり、これから中学校の部活動が地域の民間団体に委譲していくには、趣旨に賛同頂ける寄附者のご協力や地域の皆さまの応援が必要不可欠かと思います。

小学校で地域に密着した野球チームで楽しい野球を覚え、中学の部活動や地域のクラブチームで技術を学び、そして憧れの甲子園を目指す高校野球へ。野球を通じた青少年の健全育成のため、地域や町の皆さまと一緒に参加してみませんか?