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介護のお世話にならない人生を送るために!今すぐできる、先進的な老化対策をまとめた実用書の出版

カテゴリー:健康・福祉 

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寄付金額 1,505,000

50.1%

目標金額:3,000,000

達成率
50.1%
支援人数
16
終了まで
受付終了

埼玉県越谷市(さいたまけん こしがやし)

寄付募集期間:2022年9月1日~2022年11月30日(91日間)

越谷市NPO等支援×アンチエイジング実践会

プロジェクトオーナー

【アンチエイジング実践会】は、健康長寿を意識したアンチエイジングの知識を市民に広め、深め、実践を通じて、結果的に老化を防ぎ、生活習慣病で寝たきりにならない健康長寿社会を実現を目指しています。これにより、市民一人一人が健康で長生きができ、幸せな人生をおくれるよう手助けする活動を行うことを目的としています。

今回の取組みでは、近未来の平均寿命120歳に向けて、老化防止を図るための先進的な取組みを進めてきた実績をもとに、1200万人の介護される人・介護する人のため、また介護の世話にならない人生を送るために、今すぐできることをまとめた実用書の出版を行う予定です。是非ご支援をお願いします。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

講義に出なくても、『老化防止』の実践を行う人を増やしたい!

取組みの内容

収納人数等の都合により、例え各講義が満員であっても、受講者数は累計で数千人程度という問題があります。しかし、講義に出席しなくても、同等の成果が得られる「実用書」があれば、受講者数を本の発行部数に比例して増やすことができ、介護される人も、介護する人にも喜んでいただけると考えています。

受講者数の増加を図りたい背景

2021年9月現在、日本における65歳以上の高齢者人口は3,640万人に上り、総人口に占める割合は 29.1%と過去最多を更新し続けています。

また、人口減少が危惧される中、介護保険制度における“要支援”及び”要介護”の認定を受けた方も約690万人に上り、増加の一途をたどっています。

従って、当団体の主たる目的である”アンチエイジング”の実践対象となる人口は、約690万人の当事者に加え、介護を行う家族(1人)を加えた、約1,300万人を想定しています。

住民や受益者の声

ここで、当団体が過去に開催した講座受講者の声を一部紹介します。

■介護する人の立場から、介護される祖父母・父母・友人を助けるのに何が必要か理解できました。

■教科書が実用書として出版されれば、介護される人、介護にあたる人双方を幸せにできると感じました 。

■老化の自然治癒について、興味が出ました。

■良い物を食べる。自発的な病気の早期発見。ファイトケミカルを効果的に取る。講師の先生の明瞭で具体的なお話がとても良かったです。

■気楽にできるラジオ体操、踵落とし、スクワットがアンチエイジング に繋がることを知れて良かったです。

■講師の話を聞いて、食事・運動・早期発見(意識)の大切さについて改めて確認できました。また、市が実施する健康診断の必要性も強く認識しました。

より実用的・効果的な実用書の出版

現在、講義の際に使用している教科書は下記内容のものになり、記述が不足している部分は、講師が口頭で補う形で行われています。
また、既存の教科書については、ある医学書出版関係者から、「主に本格的な医学書から、良例等を含めしっかり書き抜いておられ、目利き、鑑識眼に驚いた。勉強会や講義の際のテキストとしてはベストだと思います。」との好評をいただいておりますが、今回、出版を予定している実用書は、講師が口頭で補充していた部分も全て反映しているものとなるため、講義に出席しなくても、同等の成果が得られるようになっています。

<教科書概要>
1.健康の不安 の解消(平均寿命 120 歳になると最新科学で予測)
 著者:デビッド・A ・シンクレア ハーバード大学医学大学院教授
 「世界を変える100人の一人 人類が迎える『老いなき世界 Life Span 』衝撃の未来!」の概要
2.老化の原因
3.老化の自然治癒(予防・対策) 必ず効果ある ヘルスチェーンの確立
4.老化の予防(自然治癒)を繰り返していると、老化細胞ができる。その早期発見と治療方法
5.必ず効果のある老化の早期治療
 老化は医療で考える時代、そ の発達 と とも に 老化を治す治療薬
6.老化を超えて、元気で社会貢献~生きがいの追求
7.老化の原因と対策文献

寄附金の主たる使い道

『介護のお世話にならない人生を送るために!
今すぐできる、先進的な老化対策をまとめた実用書』の出版

【発行予定】2023年10月頃(予定)
【寄附金内訳】書籍出版費用等

今後について(スケジュール)

1.今回の実用書の出版を契機として、関係者と本の内容を共有し、老化を治す仕組み(自然治癒・老化の早期発見、早期治療)の普及を行います。
2.その過程で、オンラインにて、実践者の介護不要事業に取組みます。
3.健康になった方々に、自己有用感を感じていただける方策を考えていきます。

ご挨拶

【著者】アンチエイジング実践会 会長 笠井忠夫

当団体は、健康長寿を意識した「アンチエイジング」の知識を広め、一人一人の健康を手助けするための活動を日々行っています。
多くの皆様から温かなご支援を賜りたく、心よりお願い申し上げます。

【著者】アンチエイジング実践会 会長 笠井忠夫

【著者・監修】医学博士 周東 寛 先生

多くの皆様から温かなご支援を賜りたく、心よりお願い申し上げます。
アンチエイジングにおいては、食事や運動、休息といった日常の生活習慣が重要です。
最近では、予防医学、発症予防医学、発症予知予防医学が発達し、生活習慣病の早期発見は“老化を止める医療”から“若返らせる医療”へ向かっています。
本実用書の発行により、1人でも多くの方に健康長寿を意識したアンチエイジングの知識、方法、ひいては大切さを知っていただき、幸せな人生をおくれることができるよう祈念します。

【著者・監修】医学博士 周東 寛 先生

現在進捗情報はありません。

埼玉県越谷市

越谷市は昭和33年に誕生し、首都近郊のベッドタウンとして人口が急増、平成27年には埼玉県内で2番目の中核市となり、平成30年11月に市政施行60周年を迎えました。

古くは、江戸時代から日光街道第三の宿場町として発展し、市内を元荒川や新方川、葛西用水など多くの河川・用水が流れ、「水郷こしがや」と呼ばれています。

越谷市では、市の将来像として「水と緑と太陽に恵まれた みんなが活躍する安全・安心・共生都市」を掲げ、市民参加と協働によるまちづくりを進めています。