• TOP
  • 過去実績
  • 市民ランナーの聖地埼玉県久喜市で、フルマラソン大会開催を実現したい!

市民ランナーの聖地埼玉県久喜市で、フルマラソン大会開催を実現したい!

カテゴリー:まちづくり 

main_img

寄付金額 70,000

7%

目標金額:1,000,000

達成率
7%
支援人数
5
終了まで
受付終了

埼玉県久喜市(さいたまけん くきし)

寄付募集期間:2022年8月12日~2022年11月30日(111日間)

埼玉県久喜市

プロジェクトオーナー

埼玉県久喜市は、市民ランナーとして輝かしい経歴を誇る川内優輝さんを輩出した地です。また、市長自らが数々のマラソン大会に出場するなど積極的な活動を行っている他、「久喜市を市民ランナーの聖地に!」とランニングチームが立ち上げられたり、「ランニングパトロール隊」が結成されるなど、ランニングにゆかりのある地です。
また、2020年には「健幸・スポーツ都市」を宣言しており、スポーツや運動等を通じた健康増進やまちづくりを推進しています。
そのような久喜市でぜひフルマラソン大会を開催したいと考え、まずは魅力的なコースを設計するための調査業務について、クラウドファンディングを実施します。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

フルマラソン大会開催を目指します!

市民ランナーの聖地久喜市だからこそ実現を

よろこびのまち久喜マラソン大会

埼玉県久喜市は、2020年に「健幸・スポーツ都市」を宣言し、スポーツに関する様々な取り組みを行っています。中でもランニングに関しては、市民ランナーとして輝かしい経歴を誇る川内優輝さんを輩出した地であり、多くの市民の方がランニングに親しむ「市民ランナーの聖地」です。既存の大会として、よろこびのまち久喜マラソン大会が開催されていますが、今回、フルマラソン大会を開催することで、より多くのランナーの皆さまのニーズにお応えしたいと考えました。

自己ベストを狙うランナーを応援したい!

「もっと走りたい」その想いを叶えられるフルマラソン大会の開催を

ハーフマラソン参加者

現在、久喜市では、今年で8回目となる「よろこびのまち久喜マラソン大会」が開催されています。久喜エリアと関東最古の鷲宮神社がある事で有名な鷲宮エリアを走行するハーフの部をはじめとするさまざまな部門が設けられており、市民がマラソンに親しみやすい大会です。
そして今回のフルマラソン大会は、豊かな田園風景が楽しめる菖蒲エリアでの開催を予定しています。世界かんがい施設遺産にも選ばれた見沼代用水沿いなど、ランナーの皆さまが楽しめるコースを設計します。

田園風景が広がるフラットな菖蒲エリアにコースを作ります!

コースイメージ

フルマラソン大会の開催候補地として、現在久喜市内の菖蒲エリアを検討しています。
菖蒲エリアは世界かんがい施設遺産にも選ばれた見沼代用水をはじめとして、豊かな田園風景が広がる土地であり、その他にも工業団地や高速道路の側道が広がるなど、多彩な要素を含むエリアです。
全体的にフラットな土地が特徴であり、ランナーにとって、自らの記録更新にチャレンジしたくなるエリアです。
そこで、自己ベストを狙えるコースを設計する為に、コース調査を実施します。

世界かんがい施設遺産の見沼代用水

フルマラソン大会のコース調査業務

【寄付金の使い道】
フルマラソン大会のコース調査業務
【内訳】
・調査にかかる業務のうち100万円
【目標金額に達しなかった場合の寄付金の取扱い】
目標金額に達しなかった場合でも、フルマラソン大会のコース調査業務は実施します。目標金額以上の寄附を頂いた場合、本プロジェクトの運営費として活用させていただきます。
また、寄付金額がフルマラソン大会のコース調査業務費を超えた場合は、その超えた金額をスポーツ振興に係る事業に活用させていただきます。
※画像はよろこびのまち久喜マラソン大会ハーフの部のコースの一部「コスモスふれあいロード」です。

フルマラソン大会のコース調査業務

2024年度の開催を目指して

魅力あるコース設計を行います。

事業実施のスケジュールです。早ければ2024年度中の開催を目指します。
2022年度 コース調査
2023年度 警察との協議、事前準備、コース決定
2024年度 大会開催(予定)

久喜市長 梅田修一

名実ともに久喜市を市民ランナーの聖地に

久喜市長 梅田修一

久喜市は2020年に「健幸・スポーツ都市」を宣言し、スポーツに親しめる環境づくりを行ってまいりました。
久喜市ではさまざまな市民がスポーツ活動に親しんでおります。特に公務員ランナーとして名を馳せ、現在はプロランナーである久喜市くき親善大使の川内優輝選手や、箱根駅伝で活躍し、東京オリンピックやオレゴン世界陸上競技選手権大会で日本代表として出場経験のある青木涼真選手らの活躍は、市民の誇りです。
私自身もランニングを趣味としており、フルマラソン大会への出場経験もあります。ランニングは非常に身近なスポーツであると感じています。
久喜市が開催し、かつ魅力あるコースにすることで、多くのランナーの方に来てもらいたいと考えます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

寄付者のみなさまへ

久喜市からのメッセージ

フルマラソン大会の開催は、多くのランナーが希望するところです。
川内選手や青木選手を輩出し、多くの市民の方がランニングに親しむ久喜市だからこそ、そうした声にお応えしたいと考えています。
ランナーのみなさん、そしてランナーを応援したいと思うみなさん、ぜひフルマラソン大会の開催にお力をお貸しください。

写真

このプロジェクト限定のお礼の品のご紹介

川内選手との交流会参加権や、久喜マラソン大会ハーフの部の出走権をご用意しています。

30本限定!川内選手との交流会+久喜マラソン大会出走権

写真

【30本限定】第8回よろこびのまち久喜マラソン大会(令和5年3月開催予定)ハーフの部の出走権利と、走り終えた後にプロランナー川内優輝選手とざっくばらんに意見交換できる交流会への参加権です。終了後は全体の記念撮影をします。交流会は最大30名までで約30分から40分程度を予定しています。
※交流会のご参加は寄付された方のみとさせていただきます。なお、未就学児の同伴は可能です。

20本限定!市長からお礼の動画メッセージ&久喜マラソン大会記念グッズ

写真

【20本限定】久喜市長からの動画による御礼メッセージ&第8回よろこびのまち久喜マラソン大会(令和5年3月開催予定)記念グッズ(内容は未定ですが、過去大会ではタオルをお渡ししています)

久喜マラソン大会の出走権

写真

第8回よろこびのまち久喜マラソン大会(令和5年3月開催予定)ハーフの部の出走権です。

お礼の品一覧

※久喜市内にお住まいの方は、お礼の品をご用意することができません。何卒ご了承ください。

現在進捗情報はありません。

埼玉県久喜市

久喜市は、埼玉県東北部に位置し、平成22年に久喜市、菖蒲町、栗橋町及び鷲宮町が合併し誕生しました。

豊かな自然と鉄道や高速道路などの広域的な交通利便性を兼ね備え、関東一といわれる提燈祭りをはじめ各地区の伝統的な祭りに、あやめ・ラベンダーのブルーフェスティバルやコスモスフェスタなどの催し、静御前の墓、アニメの舞台にもなった関東最古といわれる鷲宮神社などの歴史遺産を有すなど、多くの魅力で溢れていることから、永久に喜び暮らせるアットホームなまちとして親しまれています。

「絵になるまち」「育むまち」「笑顔のまち」久喜市への温かいご支援、心よりお待ちしております。