ウクライナ人道支援プロジェクト
カテゴリー:まちづくり
寄付金額 100,000円
目標金額:1,000,000円
- 達成率
- 10%
- 支援人数
- 5人
- 終了まで
- 受付終了
群馬県前橋市(ぐんまけん まえばしし)
寄付募集期間:2022年6月16日~2022年9月16日(93日間)
前橋市

前橋市では、ウクライナから避難された方を6月21日現在13人受け入れています。
今後も受け入れを継続し、市内での日本語学習や生活支援等を行っていきます。
この支援は、皆さまからの寄附をもとに実施しております。
避難者の方々を支え、安心・安全に生活ができるよう支援を継続していきたいと考えておりますので
是非、皆様からのご支援をお願いいたします。
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ウクライナ人道支援プロジェクト

寄付の使い道
現在、ウクライナでは民間人を含めた犠牲者や、国外等への避難を余儀なくされる方など、多くの人々が深刻な危機に直面しております。
本市ではこれまで、日本赤十字社の募金活動に協力し、市役所や各支所、サービスセンターに募金箱を設置するなどして、ウクライナへの支援を行ってきました。
この度、前橋市にウクライナからの避難者が居住を開始したことにより、皆様からいただいた寄付金を避難者の生活費の支給や日本語習得支援等、各種支援に活用させていただきます。
支援内容
(1)住居斡旋
ウクライナからの避難者の住宅支援のため、市営住宅(18部屋、最大88人の受入可)を確保しています。
(2)日本語習得支援
市内の日本語学校と連携し、日本語習得支援を行います。授業料半年分と教材費等(上限30万円)を支給します。
また、連携校に送迎サービス等の支援も協力依頼しています。
(3)一時支援金の支給
避難者1人に対し、15万円を一時支援金として支給します。
(4)生活支援
単身世帯は、国の制度と合わせて総額15万円を支給します。
※世帯員数によって、支給額を調整します。
(5)関係機関、日本語学校と連携した就労支援
市長のメッセージ
ロシアによるウクライナ侵攻は未だ終わりが見えず、現在もウクライナ国内に残っている方やすでに避難されている方も、それぞれ不安や恐怖を感じながら過ごしております。
そこで、前橋市では、ウクライナから避難されてきた方への独自の支援として、一時金と生活費の支給、日本語習得支援、住居の提供等を行うために、寄付を募ることとしました。
ウクライナから避難されてきた方が少しでも不安を無くし、安心して過ごしていただくには皆さまからのご支援が不可欠です。
ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
前橋市長 山本 龍

現在進捗情報はありません。
群馬県前橋市
前橋市は、群馬県の県庁所在地で、日本百名山である赤城山のすそ野に位置する自然に恵まれた豊かなまちです。まちの中心から1時間圏内に風光明媚な赤城山と利根川があり、四季折々の異なる風景を楽しむことができます。
前橋市は、目指すまちの在り方として、「めぶく。~良いものが育つまち~」を掲げています。「めぶく。」まち、すなわち「挑戦する人を応援するまち」「多様な生き方を肯定し見守るまち」として、人や街を幸せにするチャレンジを応援しています。
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