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子どもたちの夢と笑顔があふれる茅野市運動公園陸上競技場 公認継続及び施設整備プロジェクトを応援してください!

カテゴリー:子ども・教育 

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寄付金額 796,000

7.9%

目標金額:10,000,000

達成率
7.9%
支援人数
39
終了まで
受付終了

長野県茅野市(ながのけん ちのし)

寄付募集期間:2022年4月5日~2022年7月3日(90日間)

茅野市

プロジェクトオーナー

茅野市運動公園陸上競技場の公認継続のための資金支援にご協力をお願いします。
 
茅野市運動公園陸上競技場(以下、当競技場)は、昭和57年(1982年)諏訪地方初の400mトラック(トラック:グリーンサンド フィールド全天候舗装)の日本陸上競技連盟公認競技場としてとして開設されました。
 
2012年3月にはトラック全天候舗装に改修し、リニューアルを実施しました。諏訪地域唯一の全天候走路の公認陸上競技場であり、40年にわたり茅野市のみならず、諏訪地域の公認陸上競技会の主会場としての役割を担っています。
 
記録が公認される公認競技会を開催するためには4年に1度の競技場の公認更新が必要になります。現在当競技場は公認更新のタイミングを迎えていますが、全天候走路の消耗が進み、整備にも多額な費用が必要となったことから予算が不足し、公認が継続できない状況にあります。
 
そのため本プロジェクトで整備費用支援のご協力を広くお願いし、公認継続を実現したいと考えています。

このクラウドファンディングは『ふるさと納税』対象事業です!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄附ができる制度のことです。控除上限額内の2,000円を越える部分について所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

ふるさと納税をもっと知る
私はふるさと納税をいくらできる?(寄附金控除額のめやす)

地域スポーツへの貢献

茅野市運動公園陸上競技場

当競技場は1982年に開設され、それ以来、茅野市、および諏訪地域の主要な陸上競技大会の主会場としての役割を担ってきました。

当競技場開設を記念して始まった諏訪地方ジュニア陸上競技大会は昨年40回大会を迎え、諏訪地域の小中学生に陸上競技を通じた健全育成の場を提供してきました。

当競技開設を記念して始まった諏訪地方ジュニア陸上競技大会
諏訪地方ジュニア陸上競技大会の様子

全天候舗装化されたことで夏期の合宿利用も増え、有力大学駅伝チームも多く利用をしています。茅野市で合宿を実施している東海大学陸上競技部駅伝チーム様には、小中学生対象に陸上教室を開催していただいています。

リニューアルイベント陸上教室
全天候舗装により雨天でも良い記録が出せるようになる

とりわけ小学生、中学生、高校生が気軽に参加できて陸上競技を楽しめるチャレンジ記録会茅野には、全天候舗装リニューアル以降、県内外からも多くの方に参加をしていただき、諏訪地域の青少年との交流や親交、競技力の向上に大きく寄与しています。

東海大学陸上競技部駅伝チーム指導による陸上教室
チャレンジ記録会茅野は子どもたちが気軽に楽しく陸上競技に参加できます
子どもたちにはシニア選手の競技を間近で見られる貴重な機会です
年度別記録会実績

 

公認継続のニーズ

記録が公認される公認競技会を開催するために

当競技場は2021年11月末日で日本陸上競技連盟の公認競技場(3種)の期限となりました。現在は1年間限定の公認延長を申請していますが、この期間は公認競技会が開催できません。また、この期間内に公認継続のための整備を実施して更新を完了しなければ、公認を失ってしまいます。
 
公認競技場継続のためには、日本陸上競技連盟の規則に適合した追加の整備が必要です。走路は経年利用の消耗がかなり進んでいるため、練習場としての機能維持レベルまでの修繕については実施をする予定ですが、追加の整備費用は約2,000万円と見込んでいます。
 
これまで当競技場の公認は40年間維持してきましたが、公認継続には予算確保が厳しい状況です。当該クラウドファンディング以外にも市内企業への協力や有志での寄附をしていただける方にご協力いただきながら、目標金額の達成を目指します。

現在の走路は多くの箇所で消耗が進んでいます

当競技場は諏訪地域の、小学生の全国大会予選会、中学生以上の競技者が自己記録をつくる公認競技会(チャレンジ記録会茅野等)が実施されています。昨今の新型コロナウイルス感染症の影響から、自己記録で参加人数調整を設ける競技会が多くなっていることから、自己記録をつくる機会は非常に重要となってきています。
 
そのため当競技場で公認競技会が開催できない場合には、諏訪地域の方は県内他地域の競技会まで遠征に赴いていただくことになります。特に小中学生は遠征に対する部活動の制限や、送迎にあたるご家庭への負担などから、競技会参加の機会を失ってしまうケースも懸念されます。
 
有識者の意見としては、当競技場の公認継続については、茅野市スポーツ協会、茅野市陸上競技協会、諏訪陸上競技協会から地域に貢献する施設として公認継続の要望書が提出されています。

公認更新のスケジュール

〇2022年4月1日(予定)  ガバメントクラウドファンディングの受付開始
〇2022年6月末頃      ガバメントクラウドファンディングの受付終了
〇2022年8月頃        陸上競技場整備事業者選定
〇2022年9月頃        陸上競技場整備着工
〇2022年11月末頃     日本陸上競技連盟公認検定

※年内にはご寄附を賜った皆様に状況報告を予定しております。

寄附金の使い道について

賜りました寄附金は茅野市運動公園陸上競技場の公認継続及び施設整備のために活用させていただきます。

 

お礼の品をご紹介

GCF限定!!「ここでしか手に入らないタオルをご用意しました!」

茅野市運動公園陸上競技場

【商品説明】
茅野市運動公園陸上競技場をイメージしたオリジナルデザインのスポーツタオルです。
横84㎝ 縦34㎝  表地ポリエステル100% 裏地面100%

 

 

事業に携わる方の思い

茅野市陸上競技協会会長 田中 米人 さん

どうしても公認継続が必要です
競技者とともに歩んだチャレンジ記録会茅野を振り返りながら

当競技場は、昭和57年(1982年)に開設され、40年の長きにわたって諏訪地方唯一の400m公認競技場として、茅野市民陸上競技大会はもとより、諏訪選手権や諏訪ジュニア陸上競技大会をはじめ諏訪地方の主要な競技会の会場になってきました。

陸上競技の技術の向上は、大会(記録会)への参加によるところが大きな要素をしめています。強化のために記録会をというこということから、平成21年(2009年)から茅野市強化記録会をスタートしました。3年後の平成24年(2012年)には、全天候舗装され記録会名も「チャレンジ記録会茅野」と改めました。以後10年、多い年度は年10回開催し、参加者は、1開催1000人を超えることもありました。

競技者にとっての都合のよい大会を目指し、一般競技者や指導者の皆さんのご意見を伺いながら、主要な大会の合間を縫って開催し種目等も検討しました。練習内容の確認や自己記録への挑戦、重要な大会へのリハーサルや調整、目指す大会への標準記録突破のため等々大会に参加する選手のねらいは様々であります。したがって、参加者は、小・中学生から一般競技者・マスターズ陸上競技者と幅広い年齢層であるのもこの記録会の特徴でもあります。

先に述べたねらいによって、地元競技者が、県内あるいは県外の優秀な競技者(日本選手権やインターハイの入賞者など)のパフォーマンスを間近に見たり、一緒に競技できる機会ともなっています。公認競技場でなければ、大会や記録会が開催できません。是非、公認競技場としての継続にお力添えをいただきたいと思います。

継続後には、チャレンジ記録会茅野をよりよく発展させ、競技力の向上や様々な年代やねらいの違う選手が集い交流できる、生涯スポーツのひとコマを醸成できる場としても、発展させていきたいです。私も、まだ競技者ですので、その場に参加し楽しめることを願っています。競技者のみなさんはもとより、趣旨に賛同する方々からのご支援を賜りたく、ここにお願いする次第です。どうか、よろしくお願いします。

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【当競技場でトレーニングし、全国でご活躍された選手をご紹介します】

塚原 直貴さん

岡谷市出身ー岡谷北部中学校ー東海大三高校※現東海大諏訪高校ー東海大学ー富士通2016年引退
北京オリンピック4×100mリレー銀メダル、インターハイ100m、200m優勝、日本選手権100m優勝

宮坂 楓さん

岡谷市出身ー岡谷東部中学校ー東海大三高校※現東海大諏訪高校ー横浜国立大学ーニッパツ
日本選手権三段跳優勝、国体三段跳優勝、日本インカレ三段跳優勝、インターハイ走幅跳優勝

關 颯斗さん

茅野市出身ー茅野市東部中学校ー佐久長聖高校ー東海大学ーSGホールディングス
出雲駅伝3区6区区間賞、全国高校駅伝1区区間優勝、日本学生個人選手権5000m優勝

縄文ふるさと大使 両角 速 さん

私も当該プロジェクトを応援しています。

茅野市運動公園陸上競技場は開設以来、諏訪地域の主要競技会の会場やトレーニングの場として底辺拡大と競技力向上への貢献してきましたが、これからも幅広い年齢層の利用は勿論、特にジュニア世代の選手たちが陸上競技に親しみ、夢中になれる環境は絶対に必要です。

これまでに茅野市運動公園陸上競技場では、多くの子どもたちが0.01秒、1センチを競い合い、自己ベストを更新して喜びを経験し、楽しさ・努力することの重要性といったスポーツの持つ教育的な価値の恩恵を授かってきたことと思います。その中からは、北京オリンピック銀メダリストの塚原直貴さん、学生駅伝で活躍をした塩川雄也さん(諏訪南中-東海大三高:現東海大諏訪高-駒澤大-SUBARU*引退)、名取燎太さん(富士見中―佐久長聖高-東海大-コニカミノルタ)、中谷雄飛さん(下諏訪中―佐久長聖高―早稲田大-SGH)をはじめ、全国・世界で活躍する選手も輩出され、子どもたちに夢を与え、諏訪地域に活力を与えてくれています。

私は毎年8月茅野市スポーツ協会主催の陸上教室の講師を務めさせていただいていますが、走ることが好きな子ども、陸上大会に本格的に取り組んでいる子どもたちの大勢の参加があります。諏訪地域の子どもたちに陸上競技が根付いていることは、地域の陸上関係者の皆様のご尽力と、公認茅野市運動公園陸上競技場という素晴らしい環境で築かれてきたものと思います。私も子どもたちが陸上競技場で楽しくのびのびと走り、記録の伸びとともに成長する姿を引き続き応援したいと思います。

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選手が全力で走った記録は、世界統一規格の公認陸上競技場で出されたものが公認記録として扱われます。公認陸上競技場で出された公認記録こそが「本物」の価値を持ちます。陸上競技場の公認継続には、現在予定されている機能維持の修繕費用に追加費用が必要となりますが、費用の課題で公認記録が出せない競技場になってしますことは非常に残念でもったいないことと思います。選手は公認記録の出ない陸上大会であっても全力で取り組むかもしれませんが、その記録は一生残るものです。私は一生残る大切な記録は、「本物」の記録として残してあげたい、これから伸びていく子供達だからこそ「本物」を体験させる事がとても重要だと感じています。

このようなことから、公認の茅野市運動公園陸上競技場は、諏訪地域に必要な施設です。
私たちの思いに共感・共有していただける皆様のご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。

茅野市豊平出身
東海大学教授
両角 速

現在進捗情報はありません。

長野県茅野市

茅野市は、県央地域に広がる諏訪盆地の中央に位置し、市の東部にある八ヶ岳の最高峰赤岳の頂上(標高2,899m)からその西側の裾野にかけて、標高差約2,000mの間に広がる面積266.59㎢の市域に約5万5千人の市民が生活しています。首都圏や中京圏から電車で2時間、車で2時間半ほどの距離にあり、豊かで雄大な自然と夏の冷涼な気候が特徴の高原都市です。

  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 茅野で行われる競技会は、長野県内の競技者にとって貴重なものです。今後も競技会が開催されることを心より願っております。

    2022年5月10日 22:01

  • 陸上競技場の維持は大変だと思いますが、諏訪郡唯一の全天候型陸上競技場として未来に残していってください。

    2022年4月30日 18:09

  • 子どもたちが駆け回る競技場の維持を応援します。田中会長先生よろしくお願いします。

    2022年4月30日 9:40

  • 子供たちの育った競技場です、公認継続をお願いします

    2022年4月24日 10:33

  • 私の子ども達も運動公園をよく利用させて頂いております。
    茅野市や諏訪地域の子供達に運動できる機会やチャンスを与えてあげられるようこれからも競技場が整備されて大会や競技会ができることを願ってます!

    2022年4月22日 10:21

  • 思い出の運動場改修へ僅かながら応援させていただきます!

    2022年4月18日 22:18

  • 引っ込み思案で友達づくりが下手な中学生の息子が、茅野市陸上競技場のおかげで、目標や自信を持つことができた為か、友達が増え、明るくなりました。とても大きな財産です。
    陸上競技場は、きっと沢山の人を幸せにしてきたと思います。ぜひ、存続を希望します。

    2022年4月13日 0:37

  • 競技場新しくできますように。たくさんの子どもたちの夢が叶いますように。

    2022年4月7日 10:44

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