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センバツ初出場! 有田工業高校野球部を応援したい!

カテゴリー:子ども・教育 

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寄付金額 577,000

57.7%

目標金額:1,000,000

達成率
57.7%
支援人数
32
終了まで
受付終了

佐賀県有田町(さがけん ありたちょう)

寄付募集期間:2022年3月9日~2022年3月25日(17日間)

佐賀県有田町

プロジェクトオーナー

佐賀県立有田工業高校は、創立122年目の伝統ある学校で、日本磁器発祥の地である佐賀県有田町にある唯一の高校です。創立当初から設立されていた野球部は、昨年秋の九州大会での活躍が認められ、第94回選抜高等学校野球大会に九州代表として選出されました。

3月18日から阪神甲子園球場で行われる全国大会に出場します。春夏合わせて2度目、春の甲子園は初出場となります。また、佐賀県勢のセンバツ出場は2018年の伊万里高校以来4年ぶりです。

有田町は一丸となって、生徒たちを支援していきます。応援の趣旨に賛同いただける皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

佐賀県立有田工業高校 センバツ初出場!

生徒たちのハツラツとしたプレーが町を元気にする

チームの特徴は粘り強さ。選手たちを率いる梅崎信司監督は「スター選手はいない、普通の選手の集まり」と評します。しかし「チームワークだけはどこにも負けない」と続けます。練習どおり守って粘って勝機を見出す野球で、九州大会でも数々の強豪校に競り勝ってきました。

九州代表として甲子園の舞台で堂々とプレーしてくれるはずです。ぜひふるさと納税で、有田工業高校野球部の甲子園での活躍を応援ください。

日本磁器発祥の地 佐賀県有田町にある唯一の高校

有工野球部が大事にしていること

野球部がチームビルディングの基礎としているのが「糸と綱」の考え方です。個々の力が小さくても束になれば強い、まさに有工の戦いぶりで体現していると言えるでしょう。

また、今回チームを応援するキャッチフレーズとして使用されているのが「OUR DREAMS WILL COME TRUE」です。これは現在の新チーム結成最初のミーティングで使用したスライドの冒頭に書かれた「有工二度目の聖地へ~夢は叶う、思い強ければ~」から取られたものです。

選手たちの思いはもちろん、応援する全校生徒をはじめ、保護者のみなさま、地域のみなさまの思いやそれぞれの夢を胸に、聖地甲子園での勝利を目指します。

寄付金の使い道

〇甲子園出場に伴う旅費及び選手強化費用、選手応援に係る費用

※目標金額に達しなかった場合、集まった金額を上記の費用に活用させていただきます。
※目標金額以上の寄付をいただいた場合、超えた金額は本プロジェクトの選手強化費用として活用させていただきます。

【注意事項】
本プロジェクトについては、返礼品の設定はありません。寄付をいただいた皆様には、お礼状をお送りさせていただきます。

寄付者のみなさまへ

有田町長 松尾佳昭

このたび、見事に選抜高校野球大会の出場を決めた有田町の有田工業高校へ多くの応援メッセージをいただき誠にありがとうございます。また日頃より有田町、有田工業高校へのご理解・ご支援を賜り感謝いたします。

当町ではこのプロジェクトを活用し、有田工業高校野球部が甲子園の大舞台で活躍できるよう「オール有田」での支援を展開して参ります。皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。

  • 2022年03月28日 10:22

    熱戦を繰り広げた有工野球部

    本プロジェクトに多数のご支援をいただきまして誠にありがとうございました。


    球場まで足を運んでいた皆さま、テレビやネットで御覧いただいた皆さま、パブリックビューイングで拍手を送っていただいた皆さま、その他有工野球部を応援していただいた皆さま、本当にありがとうございました。
    敗れこそしましたが、国学院久我山相手に全く互角の息詰まる熱戦を繰り広げてくれました。アルプススタンドも念願の赤に染まりました。ブラスバンド(多くのサポート卒業生の皆さまが一緒に吹いてくださいました)も素晴らしかったです。
    応援団も全力応援をしてくれました。


    報道では、有田工業高校-国学院久我山戦についてたくさんの記事が掲載されていました。どの記事も有工の健闘を讃えるものばかりで読む私たちにも嬉しく感じられました。
    試合の応援を終えた約200人の生徒たちは、食事と風呂の休憩を取った後、夜通しバスで西へと走り続け、3月23日朝9時過ぎに学校に戻ってきました。俗にいう0泊3日の行程を経験するのは初めての生徒ばかり。さすがに疲れの色が隠せない様子ですが、まだ冷めやらぬ甲子園の興奮をお土産に元気に家路につきました。
    17時過ぎに野球部が戻ってきました。「おかえりなさい、有工野球部!」の横断幕と職員に迎えられた選手たちは、やはり長旅と試合の疲れを覗かせながらも、上原主将の感謝のことばで今までの御礼をしてくれました。出迎えた東福校長先生は、会う人会う人から「試合を見て感動した」と言葉をもらうエピソードを紹介されました。梅崎監督は「今のチームの持てるすべてを出し切れたと思う。真っ赤なスタンドに感動した、御尽力いただいたすべての方に感謝したい」と話してくれました。


    有工野球部の視線は、夏の甲子園に向いています。努力を惜しまず、感謝の気持ちを忘れずに精進して参ります。
    どうか今後ともご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

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佐賀県有田町

有田町は、佐賀県の西端に位置する人口約20,000人の小さな町です。美しい景観を誇る田園地帯や、黒髪連山など豊かな自然に恵まれ、古くからやきものの町として栄えました。

特産品である「有田焼」は、17世紀初頭に朝鮮人陶工によって始められた、日本で最初の磁器で、2016年に創業400年を迎えました。有田焼を育んだ有田内山地区の町並みは、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。

毎年ゴールデンウイークに開催される「有田陶器市」は、7日間の期間中に100万人以上の お客様が国内外から訪れる国内最大級の陶器市として有名です。一方で「棚田」という特徴的な景観を持つ稲作地であり、「佐賀牛」や「ありたどり」を生産する県下有数の畜産地でもあります。