”夢”への第一歩!江東区夢の島にスケートボードパークを整備して、世界にはばたくスケートボーダーを!
カテゴリー:まちづくり
寄付金額 3,916,600円
目標金額:50,000,000円
- 達成率
- 7.8%
- 支援人数
- 89人
- 終了まで
- 受付終了
東京都江東区(とうきょうと こうとうく)
寄付募集期間:2022年2月3日~2022年10月31日(271日間)
東京都江東区
昨年、スケートボード競技においては、江東区出身の堀米雄斗選手をはじめとする多くの日本人選手が活躍し、日本中の注目を集めるとともに、国内のスケートボートへの関心が急速に高まっています。
しかし、江東区内にはスケートボードを楽しめる公設の施設がありません。このスケートボードを、マナーを守りながらスポーツとして自由に楽しんでいただくために、初中級者用のスケートボードパークを夢の島総合運動場内に整備し、令和4年11月にオープンすることになりました。
この施設整備に要する費用として、ふるさと納税制度を活用したクラウドファンディングによる寄付金を募集します。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
【注意事項】
※本プロジェクトについては、返礼品の設定はありません。寄付をいただいた皆様には、感謝の気持ちとしてステッカーを同封したお礼状をお送りいたします。
堀米雄斗選手からのメッセージ
地元江東区に新しいパークができると聞き、本当に興奮しています。
金メダルをきっかけに、たくさんの人にスケートボードの楽しさが伝わってほしいと思っていました。
こういったかたちでその思いの一部が現実になり、とても嬉しいです。
このような取り組みやそれに対するたくさんの人たちのサポートの輪が広がって、もっと日本のスケボーカルチャーが盛り上がっていけばいいなと思います。
スケートボードが気軽に楽しめる施設を江東区に!
堀米選手が語った「スケートボードパーク」への想い
昨年、江東区出身の堀米選手が金メダルを獲得するなど、スケートボード競技では多くの日本人選手が活躍し、日本中の注目を集めました。
大会終了後、堀米選手が山﨑孝明江東区長を表敬訪問した際には、「日本にはあまりスケートボードパークがないので、もし良い施設ができたらこども達のためにもいいことだと思う」と語り、スケートボード施設の整備に期待を寄せられました。
スケートボードのできる場所が欲しい!
日本人選手の大活躍によりスケートボードの人気は高まっており、今後もスポーツとしてさらなる発展を遂げる可能性を秘めています。
しかし、江東区内にはスケートボードができる公共施設がどこにもありません。
堀米選手のような素晴らしいスケートボーダーを目指すこどもたちが、スケートボードを片手に夢への第一歩を踏み出すためには、安心してスケートボードを楽しめる環境の整備が不可欠です。
そこで初中級者向けの区内初の公設スケートボードパークを、夢の島総合運動場(江東区夢の島一丁目)に整備する大型プロジェクトが動き始めました。
令和4年11月にオープン予定のこのパークを、みなさんと一緒に作っていきたい。そのような思いから、施設整備にむけたクラウドファンディングを行います。
寄附金の使い道
ご寄付いただいた費用は、江東区夢の島に令和4年11月オープン予定のスケートボードパークの整備費用として使わせていただきます。
※目標金額に達しなかった場合でも、寄付金は全て本プロジェクトに活用させていただきます。
みなさんと力を合わせ、愛されるパークを目指して
こどもから大人まで末永く愛される施設を目指し、日本代表コーチである早川大輔氏をはじめ、堀米選手の関係者や区内愛好者からご意見をいただく機会を設けました。スケートボードを長く続けてこられ、熱い情熱をお持ちの皆さんからいただいた様々な意見を、セクションの形状や配置など、パークの設計全体に反映させます。
また、利用される皆さんとともに、マナー啓発にも取り組み、地域に根差した長く愛されるパークを目指します。
設計協力者からのコメント
スケートボード日本代表コーチ 早川 大輔さん
江東区でスケートボードパークを整備すると聞いた時の感想は?
金メダリスト堀米雄斗と共に、心より願っていた環境整備なので大変嬉しく思います。
夢の島スケートボードパークの特徴は?
スケートボードに興味を持って頂いたビギナーから世界を目指す夢のあるスケーター、老若男女問わずライフワークとしてスケートボードを楽しみたい方々が、存分に楽しめて学べるパークがコンセプトであり特徴です。
スケートボードの魅力とは?
楽しみ方に限界も終わりも無く、人生を豊かにしてくれる学びが多くある事が魅力です。
未来のパーク利用者に向けて一言!
スケートボードの自由を感じて沢山の夢や楽しさを共有しましょう!スケートボードは裏切らない!
寄附者の皆様へ
江東区長 山﨑 孝明
今大会から正式種目となったスケートボードですが、私も大会が開催されるまでは、特にスケートボードに馴染みがあったわけではありませんでした。
しかし、大会本番では堀米選手をはじめとする若い選手たちが次々と難易度の高い技を成功させ、結果として金メダル3、銀メダル1、銅メダル1を獲得するなど、日本人選手が世界の檜舞台で躍動する姿に感動いたしました。
選手たちがこの高い技術を身に着けるため、どれほど練習を重ねたのかと思いを馳せるとともに、このスケートボードが今後新しいスポーツとしてますます発展していくものと感じています。
今大会は、こどもたちはもとより大人の方々もスケートボードを始める機会になったと思います。
今こそ、誰もが安心してスケートボードを楽しめる施設が必要であり、区はこのスポーツのさらなる発展のためにも、このスケートボードパークを整備するものです。
賛同いただける皆さんのご協力をいただきながら、この施設をいつまでも大切にしていきたいと思います。
ご支援いただいた方へ
本プロジェクトについては、返礼品の設定はありません。寄付をいただいた皆様には、感謝の気持ちとしてステッカーを同封したお礼状をお送りいたします。
-
2022年09月12日 13:00
パークの利用開始日が決まりました!
現在整備工事を進めているパークのオープン日が決まりました!
11月13日(日) オープニングセレモニー(一般の方はご入場できません)
11月15日(火) 一般利用開始
オープンに向けて現場では工事が続いています。パークの完成を楽しみにお待ちください。
もっと見るまだコメントはありません
コメントを投稿するには、 ログインとプロジェクトへの寄付が必要になります。
東京都江東区
江東区(こうとうく)は東京都東部に位置し、東京湾に面し、隅田川と荒川に囲まれ、豊かな水辺と緑が暮らしの中に息づく「水彩都市」です。内陸部の深川・城東エリアでは、深川八幡祭りや木場の角乗など、江戸の歴史や文化、下町情緒など脈々と受け継がれてきた区の伝統を感じることができます。その一方で、湾岸エリアでは未来型の都市整備が進められるなど、多彩な顔を持っています。
区では「SPORTS & SUPPORTS KOTO City in TOKYO スポーツと人情が熱いまち 江東区」をブランドコンセプトに、区の魅力を国内外に広くPRし、多くの人に「江東区に訪れてみたい」「江東区に住んでみたい」と感じてくれるまちづくりに取り組んでいます。
江東区のふるさと納税は、皆さんが寄付の活用先を選び、その思いを区が事業に反映していきます。ぜひ応援をお願いいたします。
コメント投稿をありがとうございます!
あなたのその想いが
プロジェクトを動かしています。
投稿は順次、進捗情報ページへ反映されます。
反映まで数日かかることがあります。