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【ついにゼロから始まるウニ復活の第一歩】未曾有の赤潮被害で9割が死んだ昆布森のウニをよみがえらせたい!

カテゴリー:災害 

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寄付金額 2,287,847

76.2%

目標金額:3,000,000

達成率
76.2%
支援人数
104
終了まで
44
/ 90

北海道釧路町 (ほっかいどう くしろちょう)

寄付募集期間:2021年12月3日~2022年3月2日(90日間)

北海道釧路町

プロジェクトオーナー

釧路町には、昆布の森と言われる良質な昆布が育つ「昆布森」という海があります。
この良質な昆布をエサにする天然のウニは、全国から高評価をいただいています。
2021年も10月からの出漁の準備を進め、今年の初調査では異変はありませんでした。

それはある日突然に訪れました。
2021年9月、異変を察知した漁師からの報告を受け、再び潜水調査を行いました。
すると、元気に育っていたはずのウニの9割が死滅していました。

関係者一同、初めての経験と甚大な被害により言葉を失いました。

釧路町だけではなく北海道の広域にまで影響を及ぼした赤潮の被害は甚大です。
この未曾有の被害によって赤ちゃんウニから大人のウニまでが全滅しました。
ウニは大きくなるまでに3年以上はかかるため、獲れるウニがいません。

ウニは漁師たちが育てるのです。
赤ちゃんウニを海に放流し、海に潜りエサとなる昆布のある場所へ移動させます。
全て漁師をはじめとした関係者の手によって大きくなるまで育てるのです
大きくなったウニを獲り、水揚げしたウニを1つ1つ加工して出荷します。

この破壊されたウニの生産のサイクルの回復には、4~5年以上かかります。
自然の回復力だけでは、とうてい回復は見込めません。
豊かな自然あふれる海への回復にはウニの赤ちゃんの放流が不可欠です。

私たちは、必ず昆布森のウニをよみがえらせます。
諦めずにウニの赤ちゃんである「稚ウニ」を購入し、放流し、育て続けます。
昆布森のウニの復活に向けた第1歩を踏み出します。

北海道釧路町

大正9年に旧釧路町 (現釧路市)から分村、その後、昭和30年に昆布森村と合併し、新「釧路村」となり、昭和55年の町制施行により釧路町となりました。
そのため、「釧路市」から0mの別なまち(自治体)でおとなりです。
原始時代からの歴史を刻む「釧路湿原国立公園」と青く広がる太平洋の海岸線を望む「厚岸昆布森霧多布国定公園」を有し、アイヌ語由来の「難読地名」が密かに有名です。
豊かな自然とひがし北海道有数の商業エリアがあり、自然と住民生活の共存をめざしています。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

目をおおいたくなる白くなったウニの被害

全国から評価される高評価のウニをなくしてはならない!

これは、ウニの被害が明らかになったときの調査時の様子です。
ウニのトゲが取れ、白くなり、小さなウニから大きなウニまで全て全滅していました。
海に放流したウニは、自らの力で大きく育ちます。

その育つ過程では、漁師たちが海底の清掃をしたり、エサの豊富な場所に移したりします。
子育てと同じように1つ1つのウニを大切にじっくり育てていきます。

大きくなったウニだけを獲り、1粒1粒丁寧に加工しながら出荷します。
毎年11月は、大切に育てた稚ウニを海に放流する時期です。
しかし、ウニの水揚げが著しく減少したため、稚ウニを購入する資金がありません。

稚ウニがいなければ、海に放流することもできません。
そのため、生産サイクルを回復させることができません。

全国から評価される昆布森のウニをこの海からなくしてはなりません。
持続可能なウニの生産サイクルへの復活に向け、是非ともご協力をお願いします。

将来に向けて稚ウニを育て、放流する

稚ウニとは何か

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アパートに住む稚ウニたち。
このアパートで約8ケ月程度、借りぐらしをしています。
1枚の波板に、たくさんの稚ウニが集団生活しながら、大きくなるのを待ちます。
同じ環境であっても成長の速度は異なります。

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人の手で稚ウニを育てるのは、稚ウニをたくさんの外敵から守り、稚ウニが本来持つ生きる力を育むためです。
稚ウニを保護することは、限られた天然資源を減らすことなく、持続可能な生産体制の構築につながります。
これは、SDGsの目標14の「海の豊かさを守ろう」の達成にもつながるものです。

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自らの力で、外敵から守れる大きさになった稚ウニを海に放流します。
大きくなった稚ウニは、ウニ本来の生きる力と、良質な昆布によって、更に大きくたくましく育つのです。
まさに、人の子育てと同じです。

良質な昆布を食べて、更に大きくなるのです。

稚ウニの引っ越し作業です。
大切に育だてた稚ウニを借りぐらしから本暮らしに移します。
1粒1粒を丁寧に仕分けながら、専用の容器に入れて移動します。

寄付金の使い道

稚ウニの放流に係る費用のほか、持続可能なウニの生産サイクル回復に係る費用の一部又は全部に活用させていただきます。

【内訳】
昆布森漁業協同組合が実施する、稚ウニの生育、放流、生産、調査等の費用:12,960千円以上

【目標金額以上の寄附を頂いた場合の取扱い】
目標金額以上の寄附を頂いた場合、釧路町未来応援基金に積立てし、ウニの持続可能な生産サイクル回復等の経費として活用させていただきます。

寄付金の使い道

昆布森の海にウニを取り戻す稚ウニの放流

5年後に再び全国にウニをお届けしたい

いよいよ大海原へ。
潜水士により丁寧に引っ越し作業を行います。

息をあわせて海底と海上の連携作業を行います。
1カゴずつ丁寧に海底まで下すのです。

事業の実施スケジュール

2021年12月・・・・・・稚ウニ 120万粒放流
2022年4月~5月・・・・稚ウニ 200万粒放流
毎年11月と5月に放流を行い、漁獲を目指します。
そして、5年後の2026年頃に持続可能な生産サイクルへ体制の構築を目指します。

北海道釧路町 町長 小松 茂

持続可能な漁業のために

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私は、生まれた時から、昆布森の海で育ちました。
そして、若い頃から漁船に乗り、また、学生時代にはウニの種苗研究にも携わってきた経験もあります。
曾祖父の代から漁業を営んできましたが、このような「赤潮」がこの沖合に来るということは一度も経験がありませんでした。

ウニをはじめとして、鮭やツブなどの魚種にも影響を及ぶなど未曽有の事態となりました。
特にウニは、漁業者の長年の並々ならぬ努力で、高品質であると認められていたものです。

大量のウニの死骸が発見されたことは、本当に残念であり、漁業者の皆さんの落胆は計り知れません。
私も第一報を受けたときには、自分の耳を疑いました。
しかし、町政を預かる立場として、漁業者の皆様とともに困難を乗り越えていかなければなりません。

昆布森産のウニを将来にわたって生産できるよう、このプロジェクトに皆様からのご協力をいただけると幸いです。
昆布のまち、釧路町へのご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

ウニ部会 成田 昇三 部会長

それでも、前へ(生産者の声)

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これまで大切に育てきたウニを失い、大きなショックを受けました。
言葉を失ったというのが正直な想いです。

今は、大変な状況にありますが、仲間とともに決してあきらめずに努力していきたいと思います。
全国の皆様に昆布森産のウニを再び食べていただきたいと考えています。
そのためには、まずは活気のある現場を取り戻していきたいと考えています。

私たちは、赤潮の被害を乗り越え、持続可能なウニの生産サイクルを回復させていきます。
その第1歩として、稚ウニの購入や生産サイクルの回復の取組に対してご理解とご支援をお願い申し上げます。

再び、全国の皆様のご期待にお応えできるウニを生産していきます。
豊かな海を守るのは、私たち漁師の使命でもあります。

寄付者のみなさまへ

私たちは、生産サイクルの回復に向けた第1歩を踏み出します。
全国の皆様のご支援をお願い申し上げます。

釧路町からのメッセージ

釧路町の基幹産業であるウニ漁業の再生と、上質な昆布森産のウニを全国の皆様にお届けしたいです。
全国の皆様、ご支援をお願い申し上げます。

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長年、漁業者の皆様のご尽力により高品質なウニを生産する体制が築きあげられてきました。
私たち、町職員も、今回の未曾有の赤潮の影響は想像できず、突然に大きな影響を及ぼしました。

町の大切な基幹産業である漁業
その漁業の中でも、全国的に高評価を得てきました昆布森産のウニ
稚ウニから出荷間近の大きなウニまで、ほとんどが死んでしまいました。
それは、漁業者が築き上げてきたウニの生産サイクルの崩壊を意味します。

昆布森産ウニの再生に向けた本プロジェクトへのご支援により、第1歩を踏み出します。
皆様のご理解とご支援により、将来に向けてウニの生産を続けていくことができることができます。
そして、私たちは、持続可能で豊かな海を守ってまいります。

【注意事項】

※本プロジェクトにあたりお礼品を希望されない方は、上記の緑色のボタンからご寄附をお願いします。
※お礼品をご希望される方は、下記のお礼品からお選びください。なお、お礼品を希望された場合には、ご寄附のうち、寄附募集に係る必要な経費を除いた額を本プロジェクトの資金として活用させていただきますので予めご了承ください。