人気のクッキー屋さんが「防災用のおいしい・無添加・かわいいクッキー」を開発!災害時にもホッとできるクッキーをお届けしたい。
カテゴリー:まちづくり
寄付金額 1,125,000円
目標金額:2,000,000円
- 達成率
- 56.2%
- 支援人数
- 118人
- 終了まで
- 受付終了
埼玉県北本市(さいたまけん きたもとし)
寄付募集期間:2021年11月11日~2022年2月8日(90日間)
クッキークル×北本市
北本市にあるお店「クッキークル」のお客様の中には、忙しい子育ての中、クルのクッキーをパクッと頬張って「よし、もうひと頑張り」と、心の拠り所のようにしてくれているママがいます。
いつどこで災害が起こってもおかしくない状況の中、「防災」への意識は日々高まりつつあります。
有事の時こそ、食欲がなくても気軽に口に頬張ることができ、身体に負担の少ない無添加でお作りした心の拠り所となるようなクッキーをお届けしたい。
日々クッキーをお届けしている街のクッキー屋だからこその、地元北本産小麦を使った長期保存可能なクッキー作りたいと思い、クラウドファンディングに挑戦します。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
いざというときこそ、心に寄り添う無添加クッキーを。
街のクッキー屋だからこそ、「いつもの味」を届けたい
北本市のクッキー専門店「クル」の店主尾上です。
日々の暮らしに寄り添い、食べてホッとひと息ついたり、よし、もうひと頑張り!と、気持ちを切り替えるきっかけとなるような、そんな味を目指してクッキーを焼いています。
東日本大震災を機に、
少しでもホッとできる備蓄用のクッキーを届けたいと思うように
いつどこで災害が起こってもおかしくない状況で、「防災」への意識は日々高まりつつあります。
様々な防災グッズ、備蓄用食品がメディアで特集されたり、スーパーなどに陳列されています。
私自身も、備蓄用の食材を購入しストックしています。
ただ、食べるのが大好きな私としては、「災害の時は、これを食べるのか・・・」という、少し残念な気持ちになっているのが正直なところです。
裏の原材料表示を見ると、たっぷりの添加物が使われていたり、実際食べて見ると味気ない。災害の時はそんな味にこだわっている余裕などないのかもしれませんが、「災害の時のためだけに、仕方なくストックしている」という状況です。
東日本大震災の時、お店も電気が止まり、予定していたイベントもキャンセルになり、お客様もしばらく来ない状況が続きました。
当店のクッキーは日持ちが2週間ほどと短く、もしお店が被災したら、クッキーを届けることは難しい。
こんな有事のときこそ、クルのクッキーを食べて、少しでも心がホッとする瞬間があったら・・・。いつも買ってくださるお客様に、いつもの味をお届けしたい、という想いがあるにもかかわらず、それができない状況を想像し歯がゆい想いをしていました。
クルはオンラインショップも運営しているので、ありがたいことに全国にお客様がいらっしゃいますが、
各地で災害が起こっても、何もできないことにも心を痛めていました。
もし、あらかじめクルの長期保存缶をお届けできていたら、少しでも心の拠り所になれたかもしれない。
街のクッキー屋として、日々クッキーをお届けしているからこそ、いざという時に「ああ、このいつも味だ」と感じて欲しい。クッキーは栄養にはならないけど、心の拠り所になるようなクッキーにしたい。そんな想いから「長期保存可能なクルのクッキーを作りたい」という想いに至りました。
長期保存クッキーでありながら、味わいは普段のおやつとしても楽しんでもらえるものを、食べたらまたストックして備える。その仕組みを、地域のコミュニケーションの一環として作っていけたらいいなと考えています。
どうぞご協力をお願いいたします。
寄附者の皆様には更なる質向上をめざし、試供品をお渡しいたします
【注意事項】
寄附していただいた皆様には、開発するクッキーの更なる質向上をめざし、アンケートにお答えいただくため、寄附額に応じて試供品をお渡しします。
※寄附申し込み時に「お礼の品なし」での申し込みとなる旨の表示がされますが、そのままご寄附いただければ下記のとおり寄附額に応じて試供品をお渡しします。
●寄附額5,000円毎にクッキー缶を一つお渡しします。
(例:5,000円以上10,000円未満なら1缶、10,000円以上15,000円未満なら2缶、50,000円以上55,000円未満なら10缶)
北本市役所芝生広場で毎月行われる「&green market」で開発しているクッキーのお披露目会を行い、そちらで手渡しさせていただく予定です。
いらっしゃることができない方には、郵送させていただきます。
※お渡しさせていただく段階では、今回開発するクッキーが長期保存可能な製品か検査中になりますので、長期保存を保証できるものではありません。ご了承ください。
手元に置いておきたくなる備蓄用クッキーを作ります!
クルについて
2010年から、北本市でクッキー専門店「クル」を営んでいます。今年で11年になります。
最初は3階建てのビルの2階で、オンラインショップを主体としたお店として店主一人で始めました。
せっかく地元でお店を始めたならと、最初は週に1回だけ店頭販売を行なっていました。
ありがたいことに、お客様が口コミでお店のことを宣伝してくださったおかげで、北本のお客様も増えてきたこともあり、2015年に現在の2階建ての路面店へとお引越ししました。
現在は6人のスタッフが働いています。
しかめっ面で作ったクッキーを届けたくない、という想いから、みんなで楽しんでクッキーを焼き、接客できる環境づくりを意識しています。
目指すのは、おいしい・無添加・5年保存・可愛いデザイン・定期便も可能なクッキー
今回のご支援では、クルのクッキーを長期保存可能なクッキーにする製造費に充てさせていただきます。
地元北本産小麦を使った無添加で安心して食べられる、長期保存だからといって味に妥協しないクッキーの製造、また手元に置いておきたくなるようなデザイン。
5年保存を目指すことによって、行政と連携し、いざという時に市民の皆さまのお手元に届きやすいクッキーにしたいと思います。
みなさんの「いつもの味」になるよう、普段のおやつとしても活用していただきながら、定期的にお届けするような仕組みづくりも行なっていきます。
長期保存に関わる設備の関係で、最初は製造自体を外部に委託しますが、いずれは北本に専用の工房を構えることを目指しています。
当プロジェクト費用・スケジュール
●長期保存クッキーの製造費用
【内訳】
・製造費 130万円
・デザイン費 30万円
・運営費 40万円
【目標金額に達しなかった場合の寄付金の取扱い】
目標金額に達しなかった場合、クッキー製造費を調整させていただきます。また予定金額以上の寄附をいただいた場合、クッキー製造、イベント開催等に活用させていただきます。
●スケジュール
2022年1月
クッキーの試作品完成
2022年1月末
ふるさと納税寄附受付終了
2022年2月
寄付金額に応じ、クッキー製造開始、パッケージ・宣材資料完成
2022年3月
クッキー納品完了。寄附者へのプレゼントと、市へ防災備蓄品として寄附。
2022年3月以降
市内イベント(&green Market等)参加、ふるさと納税返礼品提供。
クッキーの手軽さで防災をもっと身近に
クッキーを通してコミュニケーションが生まれる
「クッキー」のいいところは、誰でも気軽に手に取れ、まずは一粒から食べてみることができるところが一つあると思います。
「防災」という広い枠組みを考えるきっかけにしてもらったり、市と連携して「防災意識の高い北本」を広く知っていただける入り口となるのでは、と考えています。
また、北本市の小麦農家さんにご協力いただき、北本産の小麦粉を使用させていただけることになりました。
北本の農産物の活用とともに、災害時にその土地のものをいただけることにも意味があると感じています。
クッキーを食べながら備蓄することで、お店とのつながりを作りながら、地域や購入者さんとのコミュニケーションの場を生み出せたらいいなと思います。
「美味しい」をきっかけにして集まった方々と、防災について共有することができたら、「いざ」という時にそのつながり自体が、クッキー以上に意味のある財産となるはずです。
寄附していただいた皆様には、開発するクッキーの更なる質向上をめざし、アンケートにお答えいただくため、寄附額に応じて上記のとおり、試供品をお渡しします。
※寄附申し込み時に「お礼の品なし」での申し込みとなる旨の表示がされますが、そのままご寄附いただければ試供品をお渡しします。
※お渡しさせていただく段階では、今回開発するクッキーが長期保存可能な製品か検査中になりますので、長期保存を保証できるものではありません。ご了承ください。
クッキークルへの賛同の声
アートディレクター 清水槙子(TREE)
クルッとつながる輪
立ち上げ当初からずっと大好きなクル。
息子が生まれたときの内祝いとして、
大切な人に感謝を伝えたいとき、
私が「贈りたい!」と思うのはいつもクルのクッキーです。
もちろん、自分へのご褒美としても。
そんなクルさんから「長期保存可能なクッキーをつくりたいから、
デザインまわりをお願いしたい」とご連絡をいただきました。
お返事はもちろん「ぜひやらせてください!」と前のめり気味の即答でした。
クルのクッキーを食べると、ほっとします。安心します。笑顔になります。
そんなクルが保存食としていつもそばにいてくれたら、
あらゆる人や場所にとって心強いお守りになるのではないでしょうか。
ひとつひとつの家庭をはじめ、学校や会社、市役所など
地域でこのクッキーを共有していくことで、
新たなコミュニケーションが生まれたり、
安心の輪が広がっていくきっかけになると思います。
そしてその輪は、もしものときも、日常にもきっと心強い存在になります。
クルさんの新たなチャレンジを全力で応援すると共に、
このプロジェクトの持つ可能性を感じながら
想いをデザインで形にしていきたいと思います。
北本の焼き仲間 七宝作家 近藤健一
この地でクッキーと七宝を焼く毎日
僕がクル店主のナオちゃんと初めて会ったのは、10年ちょっと前に北本に引っ越してきてから割とすぐだったように思う。
その時は入り口のわかりにくい駅近くの建物の2階にお店を構えていたんだけれど、お客さんに出すためや、取引先に持っていくため、何より美味しいおやつを食べたくて、いつの間にか何度も階段を登っていた。
同じ歳、同じ予備校に通っていたことも判明した個人事業主二人。
たまに合えば世間話や仕事の話でもりあがり、会わなくてもふとした時に頑張って焼いてるかなと応援しているような、こちらが頑張ろうと勇気をもらっているような、そんな存在。
割と一人で制作するのが好きな僕と違って、ナオちゃんは楽しく働ける仲間を募り、たくさんの笑顔(と表に出ない汗と涙)を北本で作っていった。
僕のアトリエがある西口の駅前通りにお店を構える際にはランプシェードをたくさんオーダーしてくれたり、七宝の時計も飾ってくれてお店に行くたびに嬉しくなるし、SNSの写真にふと写っているとなんだか誇らしくもある。
そんなナオちゃんの新しい挑戦。「長期保存のできるクッキー缶」。
時代なのか、どんどん災害が増えているように感じる昨今。災害に強いと言われている北本ももちろん他人事ではない。
いつ何が起こるかわからないからこそ、普段から備えは必要。もし本当にそのような時がきてしまったら、、、どうしても下をむきがちになってしまう。
そんな時にクッキー缶があったじゃないかと思い出したら少しは上を向けるんじゃないか、そんな気がする。
もちろんそんなことは起きずに、そろそろ期限だから新しい缶も買ったし、、と言い訳しつつ、パカッとサクッとシュワっとホロっと出来たら最高だなと、今から備蓄できるのを楽しみにしています。
アクセサリー作家:horieee 宮下麻弓
cleの癒される焼き菓子たち
北本市在住のアクセサリー作家です。
天然石やアンティークビーズを布に刺繍して装身具に仕立てています。
身に纏った人に寄り添うアクセサリーを心がけています。
北本に住み始めて8年経ちますが、
雑誌に掲載されたり、多方面で活躍しているcleさんの事は以前から知っていました。
私はよく、なんか甘いもん食べたいなー
って時にcleへ立ち寄ります。
カウンターに並んだクッキーを選びながら、
店主のなおさんと他愛もない会話をするのも
癒しのひととき。
どれもこれも美味しくて、
ザクっほろりと口に広がった時の多幸感は
多忙な日々を忘れるほどです。
季節限定のクッキーやスコーンだったり、
焼き菓子の枠を超えて、美味しい&わくわくを
届けてくれるcleさんに、いつも元気をもらっています。
そんなcleさんが長期保存のクッキーという新しいプロジェクトにチャレンジするとの事で、
これまたわくわく
そもそも、素材にこだわりを持つ焼き菓子って
長期保存ができるの??
ってところにも興味があります。
そしてもし何かが起こってしまった時…
cleのクッキー缶があれば
その場が癒されること間違いないでしょう。
クルのお客さま 小山内栄里
クルさんのクッキー、大好きなんです
私がクルさんのクッキーに出合い、可愛いだけじゃないその味に魅了されてからずいぶん経ちました。
特別な記念日や嬉しいことがあった時はもちろん、ちょっと疲れている時や落ち込んでる時にも頂きます。
ひとつ口に入れるとほっとするのは甘さがちょうど良いからかな。店主のナオさんやお店のスタッフさんの優しい気持ちがまとめて口に広がる感じ。たぶん、このクッキーを食べたことがある人なら同意してもらえるはずです。
非常時に大事なのは、一人ひとりが落ち着くこと。そんな時にクルさんのクッキーを食べられたなら、きっとほっとすると思うんです。
落ち着くことが出来れば、他人にも優しくなれるかもしれない。優しさが伝染して有事を乗り越えることが出来たら良いな。
クルさんのクッキーにはその力がある。そんな思いで応援します。
クルのお客さま 松澤玲子
いつでもそばに 暮らしに寄り添ってくれるクッキークルさん
知人から頂いたことがきっかけで出会ったクルさん。
”おいしい’’ だけではない、なんだか魅力的なクッキーや焼き菓子に心惹かれ、お店に足を運ぶようになってからもう10年あまり。
私はクルさんによって生み出されるものから、日々の中にささやかな幸せや、わくわくするような楽しみをいただいています。
時には、疲れてしまった心をふわりとほぐし、そっと気分を上向きにしてくれるような存在でもあります。
そんなクルさんが新たに、災害への備蓄食品としての役割も適える、長期保存可能なクッキー作りに取り組み始めているということを知りました。
今までは穏やかな日常の中でこそ、ホッと一息つきながら味わえるものだと思っていたクッキーが、もしもの時の備えとなり、心の支えの一つとして寄り添ってくれるかもしれない・・・
きっと今よりもっと、そばにあると心強く、元気を分けてくれるようなクッキーをかたちにしてくれるのではないか、そんな予感を抱きながら応援しています。
北本市役所市長公室 林 博司
クルさん、いつもありがとうございます
美味しいクッキーを作ってくれて市内外から大人気のクッキークルさん。私のお気に入りはキャラメルくるみです。ふるさと納税の返礼品に出していただいているクッキー缶も全国の焼き菓子ランキングで上位になるなど、北本市の名前を世の中に広める事にも貢献してくださっています。
そんなクルさんから災害備蓄品にもなりえる、長期保存可能なクッキーを作ってくださると聞いた時は、ふるさと納税・防災担当者一同沸き立ちました。
北本市は、大宮台地の最高点に位置し、災害リスクの非常に少ないまちです。そこに日ごろから災害への備え、対策への意識を高めることができれば、本当に安全なまちになっていける。今回の取組がそんなところにつながっていき、北本市がもっと住みよいまちになっていくんではないか、そんな思いにかられたからです。
美味しいクッキーを提供してくださるだけではなく、ふるさと納税を通して、まちにも関わってくださり、いつもありがとうございます。一緒に素晴らしい取組にしていけたら幸いです。
寄附していただいた皆様には、開発するクッキーの更なる質向上をめざし、アンケートにお答えいただくため、寄附額に応じて上記のとおり、試供品をお渡しします。
※寄附申し込み時に「お礼の品なし」での申し込みとなる旨の表示がされますが、そのままご寄附いただければ試供品をお渡しします。
※お渡しさせていただく段階では、今回開発するクッキーが長期保存可能な製品か検査中になりますので、長期保存を保証できるものではありません。ご了承ください。
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2023年12月08日 18:00
長期保存クッキー「おともクッキー」が返礼品に登場です!
クッキークルの店主尾上です。
みなさんからご支援いただきました長期保存クッキー「おともクッキー」が、この度埼玉県北本市の返礼品に登場しました!
「おともクッキー」が製品化されるまでには、本当に多くの方に関わっていただき、販売、そして返礼品としてお披露目することができました。
みなさまの支えがあったからこそ、ここまで来れたと思っております。
本当にありがとうございます。
クッキーは、ご自身のための非常食としては、なかなか選ばないかもしれません。
大切なご家族、ご友人にぜひ防災グッズの一つとして贈ってみてはいかがでしょうか?
いざというときに、おともクッキーがみなさまのそばに寄り添えますように。
引き続き応援よろしくお願いいたします!もっと見るまだコメントはありません
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2023年05月23日 19:00
「おともクッキー」保存期限が確定しました!
クッキークルの店主尾上です。
ご支援いただきました長期保存クッキー「おともクッキー」ですが、3年保存期限が望ましいという結果となり、3年長期保存クッキーとして販売することが確定いたしましたのでご報告です!
3年という期間の中で、普段のおやつとして美味しく食べながらまた手元に置いて、「いざ」という時のためのお守りにしていただく、という存在になっていけたらいいなと思っています。
販売は9月ごろを目指しています。
販売までの期間、もっと「おともクッキー」について深く知っていただきたく、専用のnoteを始めました。
https://note.com/otomocookie/n/nac5227e054ea
販売もこちらのページで行っていく予定です。
いずれはふるさと納税の返礼品としてもお取り扱いさせて頂けたらと思っています。
いよいよここまで来られました!
温かいご支援のおかげです。
もうひと踏ん張り、頑張っていきますので
引き続き応援よろしくお願いいたします!もっと見るコメント 1件
ゲスト さん
おめでとうございます!先日はがきで頂いたお知らせもしっかり拝見しました。最初は応援できればいいなという想いだけで寄付しましたが、こうやって結果をご報告頂けると自分もプロジェクトの参加者になれたようでうれしいです。ずっと応援しております。またお店にも伺いたいと思います^^
2023/6/14 17:08
ゲスト さん
おめでとうございます!先日はがきで頂いたお知らせもしっかり拝見しました。最初は応援できればいいなという想いだけで寄付しましたが、こうやって結果をご報告頂けると自分もプロジェクトの参加者になれたようでうれしいです。ずっと応援しております。またお店にも伺いたいと思います^^
2023/6/14 17:08
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2022年05月10日 12:10
長期保存可能な無添加クッキー「おともクッキー」へご寄付いただいたみなさま
クッキークルの店主、尾上です。
ご報告が大変遅くなり申し訳ありません・・・!
簡単にはなりますが、現在の進捗状況をお知らせしたいと思います。
「クルのクッキーをいざ、という時まで、そっと側におともするように心の支えにして欲しい」という思いで、
名前を「おともクッキー」と名付け、現在協力会社さんと開発にあたっております。
おともクッキーは「5年保存可能」を目指しています。
そのため、使用するクッキーの素材や、袋への入れ方や脱酸素剤の扱い、など
ひとつひとつを丁寧に、慎重に確認しながら進めさせていただいています。
普段のクッキーの試作ならパパッと決まることも、こんなにも一歩進んで二歩下がる、の開発は初めてなので戸惑いながらも頑張って取り組んでいます。
早い段階で味も一度決まったのですが、「でも、、クルのクッキーはもっと美味しいですよね。この素材じゃない気がする」と、開発会社さんから言われました。
自分も早く形にしなければ!と気持ちが焦っていたな・・・という反省もあり、
本当に食べていただきたい味を目指してゼロからやり直しもしました。
現在は味も決まって、缶にどのように詰めたら、中で割れにくくなるかを相談しています。
ここが決まったら、いよいよ缶に詰めて保存期間を検証する「虐待試験」へと進みます。
そしてこのタイミングで、ご寄付いただいた皆様へ、ご試食として出来立てホヤホヤの保存缶をお届けさせていただきます。
またその際は、お披露目会やお届け方法などご案内しますので、
もう少しだけ気長にお待ちいただけたら嬉しいです。
また、缶のデザインもかなり固まってきました!
クルらしい温かみにあふれたとっても可愛い缶に仕上がりそうです!
先にちらっとお見せしますね。
プレゼントにもぴったりです。
あるイベントに出店した際に、「目標金額達成しなくても、長期保存クッキー作っていただけるんですか・・・?」と、心配そうにお客様が聞いてくださいました。
新たな取り組みにくじけそうになったり、不安な気持ちが押し寄せてきたりしますが
待ってくださっていることが何よりの励みとなっています。
ありがとうございます。
またご報告させていただきますね。
引き続き、どうぞ宜しくお願いいたします。
尾上由子もっと見るまだコメントはありません
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2022年01月05日 17:18
ご支援いただいた皆様へ
こんにちは。クルの店主尾上です。
この度はクルのクラウドファンディングへご支援をいただき、改めてありがとうございます!
防災用のクッキーの開発、クラウドファンディング・・・
この取り組みで起こる全ての出来事が初めてのことで、戸惑いながらなんとか前に進んでいる状況です。
怖くてああ〜〜!!逃げたい!!という気持ちになることもありますが、みなさんからいただいた応援のおかげで、「よし、頑張ろう」と気持ちを持ち直すことができています。本当にありがたいです。
このお知らせをしてから、不思議なもので短期間に本当に色々なことが起こりました。
まずひとつはお店に空き巣が入りました。笑(ってはいられない・・・)
その翌週に、私が熱々の鉄板を素手で持ってしまい、手のひらをやけどしました。(もうすっかり治りました!)(ただの私のうっかりなんですけどね)
これは序の口でして、実は、
この保存クッキーをクルの代わりに製造してもらう予定の会社に、ばっくれられました・・・・
突然、担当の人から「この話は受けることができないとオーナーが伝えるように言われました。理由はわかりません。」と言い放たれてしまいました。
すでにクラウドファンディングのお知らせをしていた直後のことで、ここの会社に作ってもらう前提で今回の話を進めていたので、流石に頭が真っ白になりました。。。
結果的に、もともとお取り引きがあり、とても信頼している会社さんが組んでやっていただけることになったのと、
製造に関して何が問題点なのかもわかってきて
不幸中の幸いとなりました。
こうやって、ネガティブなことが続くということは、新しいチャレンジをしているからこそ。
そう信じて、ひとつひとつ乗り越えて行きたいと思います。
現在、クッキーの味について試作を重ねています。
クルのクッキーの特徴である、舌触りの良さをこのクッキーで再現したいのですが、バターをたくさん使うと水分量が多く、保存期間が確保できないかもしれないという懸念点があります。
この辺りの調整を、ひとついい案が浮かんだので試してみようと思っているところです。
また、「手に取りたくなるようなデザイン」もとても大事な要素です。
友人でもあるアートディレクターの清水槙子さんと話し合いを進めています。
クラウドファンディングにご支援いただいた方への特別仕様も相談中です!
この辺の話はまた次回にご報告したいと思います。
目標金額達成まで、まだまだ道のりがあります。
もう少し頑張りたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いします!
クル店主 尾上由子もっと見るまだコメントはありません
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埼玉県北本市
昭和46年11月3日、市制施行により、埼玉県内33番目の市として誕生しました。
北本市は、県、中央部、大宮台地の最高点に位置し、ほぼ平坦な地形となっており、武蔵野の雑木林など、魅力ある豊かな自然を残す、洪水リスクの少ない安全なまちです。
市の中央部を国道17号やJR高崎線が縦断し、これに沿って市街地が形成されています。
さらに、その外側には緑豊かな田園地帯が広がり、西側には荒川が流れています。
コメント投稿をありがとうございます!
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プロジェクトを動かしています。
投稿は順次、進捗情報ページへ反映されます。
反映まで数日かかることがあります。