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【新型コロナ対応】こうのす子ども食堂応援プロジェクト

カテゴリー:子ども・教育 

main_img 達成

寄付金額 1,363,000

136.3%

目標金額:1,000,000

達成率
136.3%
支援人数
45
終了まで
受付終了

埼玉県鴻巣市(さいたまけん こうのすし)

寄付募集期間:2021年10月11日~2022年1月9日(90日間)

埼玉県鴻巣市

プロジェクトオーナー

【子どもたちをもっと笑顔に!子ども食堂を応援してください!】

 コロナ禍において、これまで以上に子ども食堂を必要とする世帯が増えるなか、市民の皆さんをはじめ、本市に関わりのある皆さんの協力を仰ぎ、市内で子ども食堂に取り組む団体を支援するプロジェクトを立ち上げました。

 寄附者の皆さんからいただいた寄附金については、本市独自の新型コロナウイルス対策事業のうち、地域の方々が主体となり、子どもたちに無料又は低額でお弁当や食材を配布する子ども食堂や、食品支援の必要な方が無料で食品等を受け取ることのできるフードパントリーに対して「応援金」として支給させていただき、地域コミュニティの中で誰一人取り残さない居場所づくりに活用させていただきます。

 また、事業費を超える寄附金については、子どもたちの生活や学びを直接支援する事業に活用させていただきます。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

※事務経費の都合上2000円未満のご寄附についてはお断りをさせていただきます。

子ども食堂の活動とは?

 現在、鴻巣市内には、8つの団体が子ども食堂やフードパントリーを運営し、様々な家庭環境で暮らす子どもたちをサポートしています。

 子ども食堂は、地域の方や企業の支援によって支えられ、子どもの貧困対策や地域交流の拠点、食に関する環境改善の場として重要な役割を果たしています。

 新型コロナウイルス感染症拡大による活動自粛は、子どもたちの学校行事や学び、遊びといった様々な活動に大きな影響を及ぼしたほか、子どもたちの居場所となる子ども食堂でも、これまで通りの活動を行うことが難しい状況にあります。

 本プロジェクトは、子どもたちの成長を守るためにお弁当の受け渡しや配食、子どもたちが安心して過ごすことができる居場所づくりに尽力される団体のことを多くの方に知っていただくとともに、温かな支援の輪を地域内に広げながら、次代を担う子どもたちが将来に夢や希望を抱きながら成長できる環境づくりを進めていくために実施するものです。

パントリーくすくす

 これまで、子ども食堂を運営する団体の方からは、在庫を抱えている業者や企業等から大量の食材提供や寄附があっても、食材の一時保管場所や器具がないため「当日に配付可能な量のみ提供を受けている」「市内で活動している団体に配付する仕分け場所の確保に非常に苦慮している」との相談を受けていました。

 そこで、市では、運営団体が提供を受けられる食材をあきらめることなく、より多くの子どもたちに支援が届くことを願い、令和2年に子ども食堂等を運営する団体の活動拠点兼食品貯蔵庫として旧屈巣学童保育室を修繕し「パントリーくすくす」を整備しました。

寄附金の使い道

 皆様からの寄附金は、子どもたちにお弁当や食材を配布する子ども食堂に対して「応援金」として支給させていただき、子ども食堂の運営支援を行います。いただいた寄附を最大限に活用するために返礼品はありません。
 また、目標額を超えた場合や補助額を超える寄附金につきましては、新型コロナウイルスによる影響が大きい「子どもの学び支援」や「子育て世帯への支援」に活用させていただきます。

 市民の皆さん、本市に縁のある皆さん、将来を担う子どもたちへの支援をお願いいたします。多額の寄附は不要です。多くの賛同の声をお待ちしています。ただし、事務経費の都合上2,000円未満のご寄附についてはお断りをさせていただきます。

鴻巣市長からのメッセージ

写真

 鴻巣市長の原口和久です。

 はじめに、新型コロナウイルス感染症への対応に、昼夜を問わず最前線でご尽力いただいている医療従事者の皆様をはじめ、私たちが日常生活を営む上で必要不可欠な仕事に従事されている皆様に、心から敬意を表しますとともに深く感謝申し上げます。
 7月から第5波といわれる感染拡大により、大変厳しい状況が長期間続いており、市民の生活や地域経済活動、そして子どもたちの生活に大きな影響が出ています。

 新型コロナウイルス感染症による様々な影響に対して、本市では、独自の支援策を8回にわたって実施してまいりました。
 8月に発表した支援策では、ポストコロナの持続可能な社会に向けて、市民生活に直接的かつ効果的な経済支援策を再度行うほか、将来を担う子どもたちへの支援やポストコロナを見据えた地域経済・消費活性化支援等を進めていきます。そのうちの一つが「こうのす子ども食堂応援プロジェクト」です。

 市民の皆様をはじめ、本市にゆかりのある皆様に、ぜひ支援の輪に加わっていただきたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。

現在進捗情報はありません。

埼玉県鴻巣市

 鴻巣市は埼玉県のほぼ中央に位置し、首都圏50キロメートル圏内という地理的優位性のほか、電車や車の交通アクセス、災害にも強い安全・安心な地域特性なども後押しし、近年では子育て世帯を中心とした転入者の超過傾向が続いています。

 江戸時代には中山道の宿場町として栄え、380年余の伝統を誇る「ひな人形のまち」として、また花の生産が盛んなことから「花のまち」としても全国にその名が知られています。

 令和3年10月には、市名の由来とも言われる「コウノトリ」の飼育が開始され、全国で4例目となる野生復帰に向けた取組をスタートさせるとともに、豊かな自然環境と利便性の高い都市機能を兼ね備えたまちづくりを市民の皆さんとともに進めてまいります。

  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 明るい声があるれる社社会に!

    2021年12月1日 20:10

  • コロナの影響で、小さいお子さんを持つおかあさんたちが食糧配給の列に並んでいるのをニュースで見て、どうにかできないかと思っていました。
    直接のお手伝いはできませんが、せめても、と思い寄付させていただきます。

    2021年11月28日 15:51

  • 鴻巣市の子育て施策を応援し続けます❗️
    未来に希望を❗️

    2021年11月13日 15:37

  • 一粒が何万粒になりますように

    2021年10月12日 18:54

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