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【第5弾】災害救助犬とセラピードッグを育成・派遣する体制を構築したい! 人と犬が共生する拠点「 Wan for all. All for Wan.」を作ります

カテゴリー:動物 

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寄付金額 218,600

2.1%

目標金額:10,000,000

達成率
2.1%
支援人数
11
終了まで
76
/ 89

佐賀県NPO支援 (さがけん えぬぴーおーしえん)

寄付募集期間:2021年10月4日~2021年12月31日(89日間)

佐賀県NPO支援 × (認定)特定非営利活動法人 日本レスキュー協会

プロジェクトオーナー

「4万年もの太古から共に進化し良好な関係を築いた人とワンコ、この『人とワンコの共生』を目指した地域づくりのために、九州圏で活動可能な佐賀県で、日本有数の活動拠点を作りたい。」
これが、私たち、日本レスキュー協会の想いです。

佐賀県内に拠点を構え、このワンコたちを育成すると同時に既存団体と連携を図り、『地域の社会課題の解決』と『人と犬の共生を目指した地域づくり』を推進します。

佐賀県NPO支援

佐賀県のふるさと納税は、皆さまが支援したい佐賀県内のNPO等を指定して寄付することができます。お返しの品は指定されたNPO等が自らの創意工夫で送ることで、県の事務経費を抑え、できる限り多くの額を指定されたNPO等にお渡しし、“自ら考え行動する自発の地域づくり”を応援しています。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

ワンコと共に地域のさまざまな課題解決を担う日本レスキュー協会

災害救助犬、セラピードッグと災害に備え、平時に癒しを提供

日本レスキュー協会は阪神淡路大震災の起こった1995年の9月1日(防災の日)に誕生しました。それ以来兵庫県伊丹市で三つの事業を行っています。
①災害救助犬の育成・派遣
②セラピードッグの育成・派遣
③動物福祉事業
そして日本レスキュー協会は2018年6月に佐賀県より誘致を受けて佐賀県支部を設置しました。
それ以降、九州圏での災害に備えた活動準備を進めています。
佐賀県はこれまで災害が少なく比較的安全な地域と言われてきました。しかし、近年は佐賀県を含めた九州圏域で大きな災害が頻発しております。2016年の熊本地震、2017年の九州北部豪雨災害、2018年の西日本豪雨災害、2019年8月九州北部豪雨、2020年7月豪雨災害、そしてつい先日の2021年8月豪雨災害です。
わたくしたちは被災地に入り、災害救助犬による捜索活動をはじめとして、被災した方々と、そこで共に暮らすペットの為にわたくしたちができることを行い、被災地の復旧・復興の手助けとなるために活動しています。

日本レスキュー協会佐賀県支部の活動

本部のある兵庫県と被災地を結ぶ中継地点としての役割

2020年7月豪雨災害では、兵庫県の本部の災害救助チームが発災直後より被災地に入り、警察、消防、自衛隊の指揮のもと行方不明者の捜索活動を行いました。

その時に佐賀県支部は本部と被災地を結ぶ中継地点として機能しました。

動物福祉のチームにて寄附物資を募り、集めてもらった寄附物資を佐賀県支部の倉庫にて仕分け・整理を行い、被害の大きかった被災地熊本県、大分県へ近い佐賀県から直接車を使っての陸送、ときには配送業者を利用しての物資支援を行いました。

また2021年8月の大雨にて被災した佐賀県大町町、武雄市等では行政、社会福祉協議会、市民活動団体と連携し、復旧、復興の為の活動を行っています。現在、大町町にある、拠点建設中の土地のプレハブ事務所を被災地へ支援物資を運ぶ中継地点として活用しています。

ワンコと共に活動する日本レスキュー協会の新拠点

人と動物の共生拠点「 Wan for all. All for Wan.」

日本レスキュー協会は、これまで国内外30を越える被災地での災害対応実績があり、その功績が認められ、すでに国内50以上の自治体と協力協定を締結し、その地域の防災・減災に向け、平時から組織的に協力しています。

いつどこで災害が起こるかわからない現在、さまざまな事態を想定し備えておく必要があり、佐賀県や九州圏内の災害への備えとして、私たちは有事の際に支援できる環境整備を進めています。

その活動の基盤となるのが現在建設中の人と動物の共生拠点「 Wan for all. All for Wan.」になると考えています。

拠点完成後は、佐賀県で災害救助犬の育成を開始し、九州圏域の災害時にいつでも出動する体制を整えます。
また、佐賀県でセラピードッグの育成を開始し、九州圏域の災害時そして平時に、人々に癒しを提供し、人間関係の良好化やコミュニティ構築の支援を行います。

災害への備えと平時の活動

災害救助犬の育成および派遣の重要性

私たちの災害への備えは、災害救助犬を育成し、いつでも出動できる体制を整えることです。

災害発生直後の緊急フェーズにおいて、行方不明となった方を救助するためには、まず行方不明者を発見することが不可欠です。災害救助犬は、倒壊した建物などの下敷きになった行方不明の要救助者を捜しだす資源として、世界的に有益とされ、捜索救助組織に予め組み込まれている国もあります。しかし、日本国内では災害救助犬の有効利用について標準化されておらず、(被災した自治体によっては)災害救助犬が上手く活用されない場合もあります。

災害救助犬の存在自体を知っている方は多くいますが、これに対する認知度・理解度はまだまだ低いのが現状です。そのような問題を解決すべく、私たちは、協定を締結する自治体の防災訓練や救助隊との合同訓練に積極的に参加しています。
また各種イベントへの参加、メディアへの露出、フェイスブック・インスタグラムなどSNS・Youtube・TikTokによる発信など様々な広報活動を行っております。

セラピードッグの育成および派遣の重要性

セラピードッグは、友好的で社会寛容性(他者の存在を受け入れる)があり、容姿やしぐさが愛らしいというワンコの魅力を活かして、ワンコとふれあうことが単に楽しいというだけでなく、身体的・心理的・社会的な効果をもたらし、多くの人たちに安心や笑顔をお届けしています。

当協会のセラピードッグの活動は、1995年発生の阪神淡路大震災まで遡ります。震災遺児の下へ災害救助犬を派遣した際に、震災後初めてその子供に笑顔が見られたことをきっかけとして始まりました。

訪問活動にはその施設ごとにさまざまなハードルがあります。なかでも、2019年2月14日にICU(集中治療室)での活動が実現し、これまでの安全面および衛生管理面を徹底的に追及してきた実績が認められたと感じています。

被災地のセラピードッグは、心を癒す効果だけでなく、ワンコを通して人間関係を良好にする「コミュニティの再構築」の役割も担っています。仮設住宅生活が長期化し、高齢者の生活実態把握が困難になる傾向があるなか、セラピードッグによる仮設住宅への慰問を行い、人が集まる「場づくりの担い手」としても活躍しています。被災者の孤独死防止や介護予防にも間接的に貢献しています。

寄付金の使い道

新型コロナウイルスの影響を受ける拠点建設

私たちは、2018年より佐賀県に日本最大級の災害救助犬・セラピードッグの活動拠点をつくるための準備を行ってまいりました。そして、2021年8月に入り、ようやく着工に取り掛かることとなりました。

この拠点は2021年中の稼働を目指していましたが、新型コロナウィルスの影響により、世界的な木材不足によるウッドショックが発生し、建築費を一気に高騰させました。私たちは2018年6月に佐賀県支部を設立して、まずこの拠点を構えることを目標に土地を探し、寄附を集めてきました。ようやく土地代、建築費、外構工事費、その他費用を含めてある程度工面できる体制が整ったところでの、数千万円の建築費の増加はあまりにも厳しい状況です。計画を大幅に変えることを、何度も何度も考えましたが当初の計画通りに進めることを決断しました。

支払い時に足りなくなるお金は融資を含め、本部からの借入、基金を立ち上げて集めるなど、いくつかの方法で対応します。何よりもこの拠点の完成を心待ちにしている支援者様、行政、CSO(※)の皆様、すべての皆様の期待を背負っています。ここでとん挫させるわけにはいきません。ご支援・ご協力いただいている方に満足いただけるような拠点「 Wan for all. All for Wan.」を完成に向けて、止まらず進み続けます。楽しみにしていてください。

(※)CSOとは、Civil Society Organization(市民社会組織)の略で、NPO法人、市民活動、ボランティア団体に限らず、自治会、町内会、婦人会、老人会、PTA といった組織・団体を含めて「CSO」と呼称しています。

今回のガバメントクラウドファンディングでは、この「 Wan for all. All for Wan.」の建設費用の一部にあたる1000万円を目標金額として皆様からの共感寄附で募らせて頂きます。

目標金額を越えた場合も「 Wan for all. All for Wan.」の建設費用として活用させていただきます。

※拠点設置に関する不足費用は融資や基金、当協会の自主財源等で補填し、資金調達の状況を考慮しながら活動を実施してまいります。

人と動物が寄り添う『人と動物の共生する社会』の実現へ

太古より人間のよきパートナーであり続けてくれるワンコや動物たち

人と動物の共生拠点「 Wan for all. All for Wan.」は2021年中の稼働を目指しています。現在の佐賀県支部には犬を育成できる環境が無く、災害が発生した場合は兵庫県本部より災害救助犬およびセラピードッグを輸送し捜索活動や慰問活動に従事しています。
この拠点が完成すれば、佐賀県にて犬たちの育成が可能となり、九州全域を含む西日本で災害が発生した場合に迅速に対応することが可能となり、多くの方に寄与できると信じています。

加えてこの共生拠点は、災害救助犬とセラピードッグを育成しここから迅速に派遣対応できる大規模な訓練拠点としてだけでなく、普段は一般の方の憩いの場(ドッグランやコミュニティスペース等)や犬を取り巻く社会の多くを学ぶ場(愛犬をセラピードッグに育成するコースやしつけ方教室等)として開かれます。また、万が一災害が発生した際は、地域行政やCSOを含む災害支援のネットワーク等と協働し、「ペットとの同行・同伴避難」を含めた多角的な支援が可能な災害支援拠点となることを目指しています。
このような施設は全国的に見ても非常に珍しく、新しい試みです。全国でのモデルケースとなれるようこれからも精進していきますので、日本レスキュー協会、そして人と動物の共生拠点「 Wan for all. All for Wan.」の活躍を見守っていてください。

2020年10月佐賀県知事室に災害救助犬の「太陽」同伴で表敬訪問

佐賀県大町町 企画政策課 中島隆貴

■九州圏域の災害等に対応する新たな拠点の新設へ

私は、自然豊かで災害が少ない佐賀県大町町で生まれ育ち、大町町で仕事をしています。そのような地域ですが、令和元年8月に集中豪雨に見舞われ多くの方が被災しました。復興の道半ばであり、今もまだ多くの方がみなし仮設住宅へ入居されています。
日本レスキュー協会では、九州圏域で起こりうる災害に対応するため新たな拠点の建設の準備をされています。
災害救助犬による災害時の支援はもちろんのことセラピードックとのふれあいによる心と体を癒す効果を生みだし犬とともに様々な社会貢献をされています。
また、動物の保護・愛護活動や、高齢者や障がい者などの医療・介護福祉現場でも活躍されており、今後高齢化社会が進む中でさらなる需要の増加が見込まれると期待しています。
今どこで災害が起こるかわかりません。数十年に一度といわれる災害が毎年のように起こっています。新たな拠点の新設へ皆様のご協力を賜れれば、幸いです。どうぞよろしくお願いします。

お礼の品をご紹介