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iPS細胞による再生医療等の技術開発応援プロジェクト ~ふるさと納税型クラウドファンディング~

カテゴリー:健康・福祉 

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寄付金額 2,002,000

9.1%

目標金額:22,000,000

達成率
9.1%
支援人数
97
終了まで
66
/ 92

京都府 (きょうとふ)

寄付募集期間:2021年10月1日~2021年12月31日(92日間)

京都府×(公財)京都大学iPS細胞研究財団

プロジェクトオーナー

世界中の病気や怪我に苦しむ人々のために、iPS細胞技術の研究開発を加速させる事業、ならびに様々な分野における社会課題の解決を図る事業に対し、昨年に引き続き、全国の皆様からご寄附を募ります。

いただいた寄附金は、京都大学iPS細胞研究財団(iPS財団)ならびに、(一社)京都スマートシティ推進協議会(スマートシティ推進協議会)を通じて有効に活用させていただきます。
皆様からの温かいご支援を心からお願い申し上げます。

○寄附受付期間:2021/10/1~2021/12/31
○目標金額:2,200万円(iPS財団1,500万円、スマートシティ推進協議会700万円)

(参考)昨年度実績:iPS財団へ37,920千円、スマートシティ推進協議会へ5,837千円

京都府

京都府では、産学公連携によるiPS細胞関連の研究開発を加速化させる取組、社会課題の解決のため、AI・IoT等のスマート技術を活用した新たな技術を持つスタートアップ企業の支援を行うことで、iPS細胞による再生医療等の技術開発を応援しています。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

ご寄附の申込方法は下記をご参照の上、お手続き下さい。

※本社所在地が京都府外の企業の場合、寄附額の最大9割の税軽減効果がある「企業版ふるさと納税」の活用が可能です。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

1.寄附金の使い道

再生医療分野の研究開発・事業化支援や社会課題の解決を目指すスタートアップ支援に活用させていただきます。

(公財)京都大学iPS細胞研究財団への支援   1,500万円
(一社)京都スマートシティ推進協議会への支援  700万円

※目標金額より寄附が集まらなかった場合でも、事業は実施いたします。
※目標金額以上に寄附が集まった場合でも、本事業に活用させていただきます。

(公財)京都大学iPS細胞研究財団(iPS財団)

iPS細胞(*1)の製造や品質評価などの技術を産業界へと「橋渡し」する機能を担うため、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)から一部の機能を分離する形で2019年9月6日に設立され、2020年4月1日に公益認定されたものです。その中心である細胞調整施設(FiT)では、安全性の高いiPS細胞を製造・備蓄し、全国の研究者や企業に提供しています。

(一社)京都スマートシティ推進協議会

平成30年9月27日に設立。ICT等の最新技術を用いることにより、都市・地域の機能やサービスを効率化・高度化し、生活の利便性や快適性を向上させるとともに、持続的に発展する新たな社会システムとイノベーションを創出し、スマートシティを実現することを目指しています。

(1) iPS財団(理事長 山中 伸弥)への支援

「再生医療をいかに良心的な価格で実現するか」

iPS財団の理事長として山中伸弥が取り組んでいる大きな課題です。
iPS財団は、再生医療の産業化に必須となる次の技術をAI(人工知能)なども駆使して確立し、他の研究機関や製薬企業、ベンチャー企業に橋渡ししていきます。

 ・少量・多品種のmy iPSを低コストで製造する技術
 ・安定した品質の細胞を効率的に製造する技術
 ・細胞の安全性や品質を評価・管理する技術

近年、先端的な医療には数千万円から1億円以上の治療費がかかるケースも出てきています。iPS細胞技術による治療を「みんなが受けられる医療」にするために、iPS財団が基盤となる技術を確立して企業に渡したい。iPS細胞による再生医療に多くの企業が挑戦して成功し、再生医療が産業として発展する状況をつくりたいのです。

そして、病気や怪我に苦しむ患者さんに新しい治療法を届けるということが、ひいては、日本全体にとって、京都ならではの新たな産業振興のきっかけにも繋がると考えています。

iPS財団HP

(©京都大学iPS細胞研究所)

(2) スマートシティ推進協議会への支援

「社会課題を解決するスタートアップを支援したい」

人口減少や技術革新による産業構造の変化に伴い、社会福祉・子育て支援・教育対策、地域経済の活性化、防災対策など、様々な社会課題の解決を目指すスタートアップが次々と生まれています。AIやIoT等のスマート技術を活用した新しいサービスや技術の開発を行う新たな取り組みを支援していきます。

2.昨年度ご支援いただいた寄附金の活用例

皆様からのご支援が、以下のような活動を支える力となっています。

(1) iPS細胞の研究・実用化の進捗

様々な疾患の臨床研究や治験等のためにiPS細胞ストックを提供し、提供先の企業・研究機関と協働で、1日も早い実用化を目指しています。

(©公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団)

指定難病や新型コロナウイルス感染症などの疾患研究にiPS細胞を提供

iPS財団が提供するiPS細胞ストックは、指定難病のパーキンソン病や患者数が1千万人を超える慢性腎臓病など、これまで治療が難しかった疾患の治療研究として、多くの企業や研究機関で活用されています。
2021年5月には、初めて海外の大手製薬企業「ノボノルディスク」(*2)への提供が決まり、よりグローバルな治療研究の促進に貢献しています。
また、新型コロナウイルス感染症の治療法開発のため、患者由来のiPS細胞を国内外へ無償提供も行っています。

京都のバイオベンチャーによるiPS細胞の実用化に向けた研究開発の促進

再生医療等の実用化に向けて、京都のバイオベンチャーの研究開発が進んでいます。

例えば、(株)メガカリオンは輸血に必要な血小板をiPS細胞から作製し、安定供給することで献血不足の解消につながる技術を開発しています。
血小板が不足し、正常に止血できなくなる血小板減少症の患者さんへの治療としても期待されることから、現在、治験実施に向けた準備を進めています。

また、サイアス(株)では、iPS細胞技術によって、最新の免疫療法でも困難な固形がんの末期患者にむけて、元気な免疫細胞を、大量に再生し、繰り返し投与することで治療を目指す、個別化された免疫療法の開発を進めています。

(2) 社会課題の解決に取り組むスタートアップの支援

妊婦のうつ病予防、認知症の予兆検知、教育格差の解消など、様々な社会課題を先端技術を用いて解決するスタートアップを支援しています。

事例:ヘルスデータをアプリで管理し、健康的なマタニティライフを支援

妊婦の約4割の方が妊娠合併症を発症し、産後の女性の約1~2割がうつ病に罹患すると言われており、病気の予防や健康推進、地域全体での見守りが社会課題となっています。

京都大学発のベンチャーである同社は、これまでの妊婦健診では捉えきれなかった日々の健康データを収集し、病気の予防及び健康増進を支援します。また、京都大学や協力企業と周産期に関するコンソーシアムを形成し、産後うつの予測因子の解明などを通じて、精度の高い体調管理に取り組もうとしています。

更に将来的には、母子健康手帳・お薬手帳の一元管理、病院のカルテへのデータ反映などを実現し、妊娠期に関するプラットフォームとなることを目指します。

(アプリのイメージ図)

京都府ではこれまでからライフサイエンス分野の事業支援に取り組んできました。
(以下の企業は京都府ホームページに掲載しているものであり参考です)

マイキャン・テクノロジーズ(株)

サイアス(株)

リバーセル(株)

~昨年度、ご寄附いただいた方による応援メッセージ(抜粋)~
ご寄附いただいたみなさま、温かいメッセージをありがとうございます。


「難病等で苦しむ人の光となりますように、これからも応援しております」
「新型コロナウイルス感染症に対しても新薬が開発されるよう頑張って下さい」
「自治体主導で迅速に研究を支援する取組み、非常に意義があると思います」

3.ご挨拶

「最適なiPS細胞技術を、良心的な価格で届ける」
iPS財団 理事長 山中伸弥

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新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう中にも関わらず、西脇隆俊知事と、京都府の皆様のご尽力により、本年もふるさと納税型クラウドファンディングでご支援を募っていただけますこと、心より感謝申し上げます。
私がiPS細胞の樹立を発表して15年。多くの研究者の努力によって研究が進展し、続く医療応用・治療に向けた取り組みの輪も広がってきました。
病気やケガと闘いながら、新たな治療法を待ち続けておられる患者さんが大勢おられます。

当財団は、最適なiPS細胞技術を、良心的な価格で届けるため、iPS細胞の製造や品質評価などの技術を産業界へ橋渡ししています。新型コロナウイルス関連では、感染後に回復した方から作製したiPS細胞を無償で提供することで、研究の促進に取り組んでいます。

おかげさまで、iPS細胞を使った再生医療実用化への道のりは、中間地点に到達しつつあります。これからも、iPS細胞技術をあたりまえの医療とするため、一歩一歩着実に、走り続けていきたいと思います。
皆様のあたたかいご支援を、何卒よろしくお願い申し上げます。

京都府知事 西脇隆俊

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昨年度は、多くの皆様から温かなご支援を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。おかげさまで、iPS細胞を使った再生医療実用化への支援等、有効に活用させていただくことができました。

依然として、有効な治療法がない難病を抱えた方やドナー不足で臓器移植が受けられず苦しんでおられる方が、世界に大勢いらっしゃいます。
また、新型コロナウイルス感染症の拡大により、私たちの暮らしは一変し、これまで当たり前であったことが通用しなくなっています。今こそ人類の叡智を結集し、私たちの生命や社会全体に関わる諸課題の解決が求められています。

こうした様々な課題に対し、日本が誇るiPS細胞に関する先端研究やその実用化に挑戦している研究者や企業、あるいは、スマート技術を切り口に、真の全体最適を実現すべく奮闘している起業家等を応援するため、今年度も、広く国民の皆様にご支援を募りたく存じます。

皆様の温かいご支援を心からお願い申し上げます。

<注釈>
(*1)iPS細胞
2006年に誕生した新しい多能性幹細胞で、創薬や再生医療の実現等に重要な役割を果たすと期待されている。

iPS細胞ストックプロジェクト

(*2) 「ノボノルディスク」
業歴約100年、世界80カ国に関連会社がある大手製薬企業。糖尿病及び
肥満症、血液系疾患等の治療薬を開発しており、製品は約170カ国に展開。


  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • iPS細胞による再生医療等の早期実現を願っております。

    2021年10月8日 22:17

  • 一日も早くiPS細胞の成果を患者さんに届きますよう
    祈っています。

    2021年10月5日 12:45

  • 社会的意義の大きな取組ですね! iPS細胞技術が「誰もが受けられる治療」になり、世界を救うことを願っています!

    2021年10月1日 10:10

  • 応援しています!

    2021年10月1日 10:08

  • 山中先生のご活動を再生医療に携わった卒業生として心より応援しております。

    2021年10月5日 8:12

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