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子どもたちが楽しく安全に遊べる遊具の修理・購入を支援したい!

カテゴリー:子ども・教育 

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寄付金額 702,000

70.2%

目標金額:1,000,000

達成率
70.2%
支援人数
44
終了まで
受付終了

山梨県山梨市(やまなしけん やまなしし)

寄付募集期間:2021年10月11日~2022年1月31日(113日間)

山梨県山梨市

プロジェクトオーナー

このプロジェクトは、山梨市立保育園(6園)の園庭にある、老朽化が激しく使用するには危険が伴うブランコやジャングルジムなどの遊具を補修また新設するための協力をお願いするものです。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

子どもたちが楽しく安全に遊べる遊具の修理・購入を支援したい!

ここが一番好きな場所

山梨市内の6園(約360人)の園児が日々楽しんでいる遊具は、設置から数十年という年月が経っているため、老朽化により使用できる遊具が限られ、子どもたちは思う存分遊べていないのが現状です・・・

コロナ禍ということもあり、密になりにくい屋外での遊び場が、子どもたちにとっては、とても大事な場所でもあります。

未来の宝である子どもたちに、楽しく安心して園生活をおくれることを願い、本プロジェクトをスタートいたします。

子どもたちの遊び場が危機に直面?!

保育園の現在・・・

修理中のため、使えなくなっているブランコ

はやく乗れるようになってほしい。

 

 

今も昔も 子どもたちに人気の “ブランコ”

ところどころ錆が出てきてしまっています・・・

このまま使っていて大丈夫だろうか。

 

 

友達と競争しながら登り遊びができる “のぼり棒”

写真のように大きく曲がってしまっていて、みんなで遊べません・・・

設置から長いもので40年以上経過

毎年修繕してますが、修繕完了まで至っていません

山梨市内の保育園は、昭和49年~62年の間に集中して建設され、平成に入ってからは、大規模な耐震工事・改修工事を経て、現在の状態を保持している状況にあります。

遊具設置から長いもので40年以上経っており、老朽化が目立つため、毎年修繕を行っておりますが、すべての遊具の修繕完了まで至っておりません。

また、園のインフラ整備(特に遊具)に関しては、国や県の補助金制度もなく、市の一般財源に100%依存しており、他の公共事業や社会保障費に費やす予算のウエイトが高いため、経常的に修繕費や遊具購入に予算を確保することが極めて困難な現状です。

 

 

寄附の使い道

もっと「好きな場所」になるために

今回ご支援いただいた寄附金を下記の用途へ使用したいと考えております。

●市内公立保育園6園の遊具修繕及び新規遊具購入

【新規購入時の参考金額】
 ジャングルジム・・・40万円
 のぼり棒・・・25万円
 すべり台・・・60万円

 ※設置経費除く

※目標金額に達しなかった場合の寄附金の取扱いについて:目標金額に達しなかった場合、購入する遊具を減らすなど、予算を見直して予定通り実施します。

 

 

 

寄附者の皆さまへ

山梨市長 高木 晴雄

写真

本市における将来人口の展望は、2015年に35,414人、2019年には34,456人と緩やかな人口減少を推計しているところですが、実際の人口推移は、2019年時点で33,420人となり、国立社会保障人口問題研究所の推計値とほぼ同様の推移となっています。今後も同様の人口推移となった場合における2040年の本市人口は25,000人余りとなる見込みです。

人口減少・少子化問題と呼応するかのように、当然の如く、市内の園児の数は、年々減少傾向を示し、いくつかの園については、廃園・休園しているのが現状であり、コロナ前後の生活様式の多様化に伴い、保護者の生活スタイルも変化を余儀なくされ、市内在住=市内保育園入園という構造も変わりつつあります。

本市としましては、園児の数は減少傾向を示しているとしても、充実した保育行政を目指し、未来の宝である子どもたちに、楽しく安心して園生活をおくれるよう日々の業務に邁進しているところであります。

しかしながら、園のインフラ整備(特に遊具)に関しては、国や県の補助金制度もなく、市の一般財源に100%依存しており、他の公共事業や社会保障費に費やす予算のウエイトが高いため、経常的に修繕費や遊具購入に予算を確保することが極めて困難な現状であります。
 
上記の事情から、本プロジェクトは、園庭にある老朽化したブランコやすべり台、ジャングルジム等を安全安心に使えるように修復し蘇らせる支援事業としてスタートいたします。

何卒、多くの皆様にご賛同いただき、支援の輪が広がりますようお願い申し上げます。

現在進捗情報はありません。

山梨県山梨市

  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 楽しく元気に遊んでください。

    2022年1月16日 11:24

  • 子どもたちが生まれた山梨市で安全に元気に育って、大きくなってもふるさとを好きでいてくれるようなまちづくりを期待しています。

    2021年12月31日 23:22

  • 子供が保育園で非常にお世話になりました。
    これからもたくさんの子供が楽しく安全に遊んでいただけますように!!

    2021年12月4日 11:01

  • 「未来へつなぐまちづくり」の信念には大変共感を持っております。市長をはじめ多くの議員、職員の皆様方が市民や我々企業に寄り添い、日々様々な政策や取り組みに尽力されていますことに感謝の思いでいっぱいでございます。わたくしたちの豊かな生活がありますのも、皆様方のおかげと存じております。そのため、この度はわたくしが生まれ育った山梨市に少しでもなにか恩返しができないかと思い、保育園遊具の補修等の同事業へと寄付させていただきました。僅かではありますが、「未来へつなぐまちづくり」のために使っていただければ幸いです。

    2021年11月30日 13:40

  • 山梨市立保育園で2人の子供がお世話になっています。園児の皆さんの笑顔が少しでも増えますように、微力ながらお手伝いさせて頂きます。

    2021年11月26日 21:29

  • 子ど達の心身の発達に役立てますよう応援させていただきます。

    2021年11月9日 12:39

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