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女性農業者の笑顔輝く未来が見たい! 共同食品加工場を建てチャレンジできる場を創る!

カテゴリー:食・農林水産業・商工業 

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寄付金額 820,500

27.3%

目標金額:3,000,000

達成率
27.3%
支援人数
47
終了まで
32
/ 90

新潟県十日町市 (にいがたけん とおかまちし)

寄付募集期間:2020年12月1日~2021年2月28日(90日間)

新潟県十日町市

プロジェクトオーナー

女性農業者の笑顔輝く未来を創るため、新潟県十日町市で子育てをしながら農業&農家レストランを続けてきた起業家・福嶋恭子さんが、新たな女性農業者となった自身の娘さんと一緒に新しいプロジェクトに取り組みます。
「チャレンジをしたい女性達がふつふつと心の中に仕舞い込んである、アイデアと意欲を発揮する場所を作ることで、たくさんのワクワクが生まれていく。そんな女性農業者の笑顔輝く未来を見てみたい。」との思いから、始まるプロジェクトです。

新潟県十日町市

新潟県十日町市は、新潟県の南部に位置し、世界有数の豪雪地帯として知られています。
市内中央部を流れる信濃川流域では河川の浸食による河岸段丘が形成され、市内を南北に流れる渋海川流域では棚田が形成されています。
稲作が盛んで、全国でも屈指の米どころであり、織物の糸の糊付けに使用する海藻「布海苔」をつなぎとして使った「へきそば」も名物となっています。
また、現代アートの国際展として平成12年から3年に1度開催している「大地の芸術祭」では、国内だけでなく海外からも多くの観光客が訪れます。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

女性農業者を増やしたい!!

共同食品加工所をつくり、女性農業者を増やす

新潟県十日町市は、全国でも有数の豪雪地であることから、冬期は農業ができない。また、事業規模を拡大しても規格外品が多く出ることなど、この地特有の課題があります。

また、人口減少に加え、農家の担い手不足が問題となっており、ここ10年で約6,200軒あった農家数も約4,900軒まで減少しています。

このような中、過疎・豪雪に悩まされる十日町市の農業に対し、女性ならではの経験と感性を生かし、食品加工にチャレンジしようとする若手農業者が増えてきましたが、初期投資といった資金面での課題や出産や子育て期を迎えることで、挑戦意欲が挫かれている現実があります。

女性農業者の方々が一歩踏み出し、笑顔輝く未来を作っていくためのプロジェクトが十日町市の女性起業家によって展開されます。

女性農業者の挑戦を後押しする施設に!

今回のプロジェクトを推進する起業家・福嶋恭子さん。
福嶋さんは、状態がよく、十分利用が可能な空き家を活用して食品加工所とすることとしました。
食品加工所には、惣菜加工室と菓子加工室を作り、利用料収入により運営していきます。

皆様からいただくご寄附は、空き家を共同食品加工所へとリノベーションしたのち、瞬間冷凍機など食材をよりおいしく加工するための機械設備の購入費用の一部に充てさせていただきます。
そして、雪国の豊かな農産物を使った加工品『里山デリ』として広く届けます。
事業が軌道に乗ったあとはオンラインショッピングへの展開も予定しています。
また、女性農業者の不安を取り除くため、ワーキンググループを立ち上げ、商品開発・販売のノウハウを共有し、成長し高めあえる基盤を構築します。

女性農業者の挑戦を後押しするプロジェクトに皆様のご支援のほど、よろしくお願いいたします。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

このプロジェクトでやりたいこと・やろうと思った理由

初めまして。新潟県十日町市で農家レストランを営む福嶋恭子です。
この度、だれでも利用できる共同食品加工所を作り、そこでできた商品を全国に広める事業を娘と共に挑戦しようと思っています!

共同食品加工所を作ることで、チャレンジできる女性農業者を増やしたい

私は現在、農業生活37年目です。
私の暮らす新潟県十日町市は、こんな感じの豪雪地です。

冬に農業ができないこと、また規模を拡大しても規格外品が多く出ることなど、この地特有の問題があります。それを解決しようと、子育てが落ち着いた45歳のとき、女性農業者グループで「越後妻有のごちそう家ごったく」を開店しました。

仲間がいたから挑戦ができ、多くの助けとともに10年も続けることができました。
メディアでもたくさんご紹介いただいています。

お店にはたくさんの女性農業者も集まるようになりました。しかし、彼女達との交流の中で、私が子育て世代だった頃から、今も全く変わらない女性農業者特有の問題を、再認識させられました。

女性農業者にはチャレンジの壁がある

中山間地・過疎・豪雪に悩まされる十日町の農業ですが、女性ならではの経験と感性を生かし、食品加工にチャレンジしようとする農家が多いです。
しかし、そのチャレンジには大きな壁がありました。

一つ目は初期投資のリスクが大きいことです。
規格外品を使った食品加工に挑戦しようとする女性は多いのですが、衛生的な問題もあり食品加工所建設には莫大なコストがかかります。試作の販売もできず、小さく始めることが非常に難しいのが食品加工です。

二つ目は、不安を一人で抱えやすい状況にあることです。
女性は出産子育てを機に、現場から遠のき、繋がりが絶たれ、孤独に感じる期間があります。さらに女性農業者は家族経営の一員として農業に従事しているため、行政から「農家」として認識されず、農家の会合に声がかかることもありません。
そんな仲間を作りにくい環境や、成長の機会不足があるため、加工品を作ったとしても本当に売れるのか?衛生管理は徹底できるのか?など不安を一人で抱えやすい状況にあり、結果、挑戦意欲が挫かれている現実があります。

彼女達を見ていると、かつて同じように悩んでいた昔の自分を思い出しました。問題は30年前から、全く変わっていないのです。
しかし、彼女達はとても意欲的で、また担い手不足の農業において重要な役割を担っています。
彼女達が一歩踏み出せる環境を作りたい!

誰かが変えようとしないと変わらない。
どうにか、チャレンジできる環境を作れないものか、考えました。

そこで私は、このように環境を整えます。

① 誰でも使える共同の食品加工所を作る

共同加工所は国道沿いにある、こちらの空き家をリフォームして作ります。惣菜加工室と菓子加工室を作り、利用料をお支払いいただく形で運営します。これにより、商品開発、食品加工へのハードルを低くします。

② 不安を取り除くワーキンググループを作る

ワーキンググループは「women farmers japan」と名付け、すでに今年から活動を進めております。加工所ができることで蓄積される商品開発、販売のノウハウを共有し、成長し高めあえるプラットフォームとしてより強固にしていきます。

共同食品加工所でできた試作品や商品を、まずは「里山デリ」で届ける

新型コロナの状況下で、農家レストランも厳しい状況になりましたが、その時に行ったテイクアウトで、地元食材を使った健康的な惣菜は共働き家庭に大きな需要があることに気付きました。
このテイクアウトを軸にサブスク型の里山デリとして立ち上げ、雪国の豊かな農産物を使った食品加工にチャレンジする彼女達の商品を、広く届けたいと思います。

皆様からいただく寄附金の使い方について

今回のプロジェクトの総事業費は約1,000万円となります。
皆様からいただいた寄附金は、主に瞬間冷凍機など食材をより美味しく加工できる高額な加工機械購入に使わせていただきます。
現在予定している加工機械購入費は約500万円となっています。

※目標金額を下回った場合も、本事業に充当させて頂きます。

新緑が美しい時期のオープンを目指して

利用しやすい施設の完成を目指します

事業実施のスケジュールです。2021年5月の開業を予定しています。
2021年1月 空き家リノベーション工事の開始
2021年3月 加工機械の導入
2021年4月 運営に向けた準備
2021年5月 共同食品加工所の運営開始
2021年夏 里山デリの開始

寄附をご検討いただける皆様へ 〜起業家・福嶋さんから皆様へ〜

女性の問題を、先送りにしない未来を

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私は今まで、農家として、母として、多くの応援をいただきながらチャレンジをしてきました。
だから次は、今まで積み重ねてきたものを持って、私が彼女達を応援する番です。
彼女達がふつふつと心の中に仕舞い込んである、アイデアと意欲を発揮する場所を作ることで、たくさんのワクワクが生まれていく。そんな女性農業者の笑顔輝く未来を作ります。
それが、挑戦を続けてきた私が、就農し母となった娘と挑む新たなチャレンジです。

ぜひ応援をよろしくお願いいたします!

プロジェクトを応援する声

私たちは、課題を残さないために、ともに挑戦してゆく。

(株)雪の日舎 代表取締役/women farmers japan運営責任者 佐藤可奈子

私が10年前に十日町市に移住し、就農した時に、一番最初に声をかけてくださったのが、福嶋さんでした。その頃の私は、毎週カウンターに座っては農業や日常の相談をし、この10年本当にたくさん励ましていただきました。あの時間があったから、今の私があります。

あれから時が経ち、家事子育てを担う女性農業者ならではの課題にたくさんぶつかるようになりました。そして同じ境遇の仲間が多くおり、福嶋さんを代表に、women farmers japanが立ち上がりました。

福嶋さんは「女性農家の課題は、私がみんなくらいの歳だった頃から30年以上も変わっていない」とよく話します。
ここで変えようとしないと、ずっと変わらない。そう覚悟した代表を、私たちメンバーはみんな応援していますし、一緒に農業の課題解決に向けて、協力していきたいと思っています!もっともっと、女の子達が、農業の現場で笑えるように!

ぜひ皆さま、ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

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お礼の品不要でご寄付をいただいた方へは、本プロジェクトを推進する起業家・福嶋さんより、心を込めた感謝状をお送りさせていただきます。