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山間部の小学校跡をリノベし、未来を創るビジネスを多角的に企画・推進する!~ゲストハウス改修編~

カテゴリー:まちづくり 

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寄付金額 383,000

15.8%

目標金額:2,410,000

達成率
15.8%
支援人数
16
終了まで
33
/ 90

兵庫県宍粟市 (ひょうごけん しそうし)

寄付募集期間:2020年12月2日~2021年3月1日(90日間)

兵庫県 宍粟市(しそうし)

プロジェクトオーナー

宍粟市最北部に位置する繁盛地区は、千町ヶ峯や段ヶ峯など1,000m級の山を有し、豊富な地域資源を活かした林業や農業、養蚕などの1次産業が発達していました。

しかし、近年は林業の衰退や2次産業、3次産業への移行による都市部への人口の流出や少子化により急激に過疎化、高齢化が進んでいます。そんな中、平成28年に地元の小学校である繁盛小学校が創立143年の歴史に幕を閉じました。

地域の活性化を図るべく、旧繁盛小学校は「ゲストハウス繁盛校」として生まれ変わります!!

兵庫県宍粟市

兵庫県の中西部に位置する宍粟市は9割を森林が占めるまちです。
2015年3月には、兵庫県で初のセラピーロードとして認定されました。宍粟の森は心と身体を癒す効果が科学的に認められた森です。
また、奈良時代初期に編纂された「播磨国風土記」に記されている【日本酒発祥の地】として、森に守られた清流を使った日本酒造りが古くから行われています。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

里山の廃校をリノベーションした、MORE繁盛主催の自然体験型観光とバイカーなどの近隣観光への拠点づくり

宍粟市最北部に位置する繁盛(はんせ)地区は、千町ヶ峯や段ヶ峯など1,000m級の山を有し、豊富な地域資源を活かした林業や農業、養蚕などの1次産業が発達していました。しかし、近年は林業の衰退や2次産業、3次産業への移行による都市部への人口の流出や少子化により急激に過疎化、高齢化が進んでいます。

そんな中、平成28年に地元の小学校である繁盛小学校が創立143年をもって閉鎖となりました。繁盛地区の活性化を図るべく旧繁盛小学校は「ゲストハウス繁盛校」に生まれ変わります。

繁盛地区では、何とか地域を守っていく方法はないかと地域単位で早くから危機意識を持ち、地域の維持に努めています。平成28年には繁盛地区まちづくり組織として「More繁盛」が設立されました。構成メンバーは各自治会からの推薦や公募により幅広い人材が集まり、様々な角度から繁盛地区のPR方法を模索し、挑戦しています。

繁盛地区の活性化をめざした取り組み

①繁盛地区オリジナルの特産品

繁盛でしか作れないプレミアムな特産品で地域活性化!!

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▼繁盛米の生産

〇ひょうご安心ブランド:コシヒカリ
繁盛地区はコシヒカリの栽培に適した寒暖差の大きな気候と清流揖保川流域の豊かな水と空気が特徴です。
そんな大自然の中で栽培し、さらに栽培時の農薬使用を低減して、兵庫県の「安心ブランド」の認定を取得した自慢のお米です!


〇農薬肥料不使用:イセヒカリ
今年で2年目になる、繁盛地区で初めての農薬肥料不使用での栽培にチャレンジしているこだわりのお米です。
作り手と自然環境に配慮しており、除草作業などかなりの手間暇がかかりますが、More繁盛のメンバーで分担しながら作ってます!

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▼桑の葉茶の生産
  
標高500mの草木の清らかな空気や自然の中と50年以上たつ古木の桑の木を活かしてつくる桑の葉茶です。
収穫したての新鮮な桑の葉を薪火で蒸して、手もみで製茶するため、香りや味が良いのが特徴です。
手揉み&焙じ製法で造られる桑の葉茶は、農薬不使用で赤ちゃんからお年寄りまで、誰でも安心してお飲みいただけます!

★More繁盛では毎年5月に桑茶づくりの体験イベントを開催しています★

 

②四季を感じる自然体験事業

毎年、市外から多くのファミリー層や外国人が参加されています!

More繁盛の行う自然体験イベントは、市外からの参加者も非常に多い人気のイベントです。
中でも、6月の「田植え体験」や7月~8月の「鮎つかみ取り」、10月の「稲刈り体験」はリピーターも非常に多いのが特徴です。

しかし、折角イベントに参加していただいた方に休憩、宿泊していただける場所が今の繁盛にはありません。
そういった課題解決のため、また、更なる交流人口の増加を図るため、「ゲストハウス繁盛校」の実現が必要となっています!


ゲストハウス繁盛校の実現へ!

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ゲストハウス繁盛校のロゴマークです!
実は、繁盛地区にはひょうたんの育成から加工まで行う「ひょうたん仙人」と呼ばれる方がいます。
その実力は、なんと全国レベルのひょうたん品評会に出場するほどです!

ひょうたん仙人に触発され完成した、ひょうたんをモチーフとしたこのロゴマークや繁盛という縁起の良い地名、いろんな縁や協力を得てゲストハウス繁盛校は動き出します!!


寄付金の使い道

令和3年4月に「ゲストハウス繁盛校」のオープンをめざし、本プロジェクトへの寄付金は以下の一部として活用させていただきます。
 
※目標金額以上の寄付を頂いた場合、本プロジェクトの制作費の追加費用として活用させていただきます。
※目標金額に達しなかった場合についても、寄付金は本プロジェクトに活用させていただきます。

〇旧校舎改修費用
・大工工事費・・・ゲストハウスへの改修費用(旅館業適応、消防法適用、造作)
・水道工事費・・・老朽化の補修(水道管破裂、水漏れによる復旧工事)
・電気設備費・・・老朽化の補修(電気およびネット回線の引き直し、低電圧化への工事) など
  
〇返礼品費用
・10,000円以上の寄付をいただいた方には、宍粟市自慢の返礼品をご用意しています。

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ゲストハウス繁盛校について

①里山ブリコラージュの思想による世界観の造り込み

ブリコラージュ(Bricolage)とは、「寄せ集めて自分で作る」「ものを自分で修繕する」ことをいいます。
理論や設計図に基づいて物を作る「設計」とは対照的なもので、その場で手に入るものを寄せ集め、それらを部品として何が作れるか試行錯誤しながら、最終的に新しい物を作り上げます。

ゲストハウス繁盛校では

・繁盛地区の住民から、ゲストハウス繁盛校で使えそうなものを寄付してもらったこと
・宍粟市内からも不要なものを集めてきて、アップサイクルしていること
・地元にある竹や廃材、空き瓶を自分たちであつめてアップサイクルしていること
  
といったブリコラージュの思想を掲げ、繁盛地区の宍粟の里山に、「昔からあるもの」「自分たちで作れるもの」から、「新しい里山」の在り方を考え、「自立した強い田舎」づくりを総合的にめざします。

「アップサイクル」に基づいた照明 ~ひょうたんランプの作成~

アップサイクルとは、本来であれば捨てられるはずの廃棄物に、デザインやアイデアといった新たな付加価値を持たせることで、別の新しい製品にアップグレードして生まれ変わらせることをいいます。
耐用年数を越えたソーラーパネルをテーブルとして利用したり、擦り切れたタイヤをカバンに作り変えたりと、アップサイクルは家具業界からファッション業界など、さまざまな業界で注目されています。

More繁盛では、外国人とのワークショップを独自に実施し、繁盛地区以外でも兵庫県神戸市内で独自に集客イベントを行い、ゲストハウス繁盛校で使うひょうたんランプの作成を行っています。

校舎内の至る所からブリコラージュの思想が溢れます!


        ★サッシを塗装することで旧校舎とは思えないシックな雰囲気になりました★

②誰でも立ち寄れる交流と憩いの場

 

1階:繁盛地区を訪れる人と地元の人が気軽に交流できる空間へ

 ●ジビエ料理や日本酒を飲みながら交流できるコミュニティーティースペース

 ●健康体操やバイカーがお昼寝できる共有休憩室(和室)

 ●地元の方が会合や打ち合わせできる会議室(大・小)

 ●More繁盛の活動拠点となる専用事務所        

 コミュニティーバーでは、MORE繁盛で作る繁盛米で作った、オリジナルのお酒もご用意する予定です。
 また、喫茶や図書館も整備し、大人だけでなく老若男女誰でも楽しめるゲストハウスをめざします。
 共有休憩室(和室)の広さは約20帖!繁盛地区を訪れたバイカーはここで一休みしてみてはいかがでしょうか。

 

2階:ゲストハウスとしての宿泊機能を整備

 ●グループで宿泊できる混合ドミトリー(和室)

 ●女子会しながら寝泊まりできる女性専用ドミトリー(和室)

 ●ファミリーやプライベート空間が欲しい人の個室(和室)

 ●ユニットバス及びシャワールーム

 ●ウォシュレット化した清潔なトイレ

 最大30人規模の宿泊が可能となる予定です!


③大自然の旨味を味わえる里山レストラン

ゲストハウス繁盛校内の里山レストラン。
市内で採れた食材をふんだんに使用した「ヘルシーかつジューシー」な食事が楽しめます。

◎がっつりと食べたい方におススメなのが繁盛丼​(鹿&猪)※写真上

◎女性やヘルシー志向な方におススメなのが繁盛ジビエプレート(鹿&猪)※写真下

【本メニューのおすすめポイント】

 ★地元でつくるこだわりの繁盛米(農薬肥料不使用)使用​

 ★繁盛の季節の焼き野菜​

 ★お好みで選べる兵庫県産のこだわりの塩、醤油​

 ★繁盛米と古代米の緑米を使った甘酒​

 ★標高400mの産地でつくる桑茶​

 ★名産揖保乃糸のそうめんを使った汁物

 

プロジェクトに携わる方々の思い

More繁盛 理事長 米田 正富さん

■ More繁盛が目指す「もっと〇〇な田舎」

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リノベーションした山間部の小学校跡を活動拠点とし、
繁盛(ハンセ)という縁起の良い地名と縁起の良いモノ(瓢箪)をコンセプトに、
これから訪れる日本の過疎地の生き残りをかけてNPO法人More繁盛は地域活性に貢献します!

●地域住民×都市部の人々との交流が「もっとオープン」な田舎
●新しい企画・事業に意欲的に楽しく取り組む「もっとチャレンジ精神」をもつ田舎
●繁盛地区が関西・中国地方の観光の重要なハブとして機能する「もっといろんなものをつなぐ」田舎
●里山の「もっと価値を見出す」ブリコラージュの思想があふれて工夫と創意にみちた田舎
●国際交流やモノからコトをいい仲間・友達・家族と一緒に「もっと体験」できる田舎

そんな「もっと〇〇な田舎」をMore繁盛は創造します!

NPO法人 More繁盛一同

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NPO法人More繁盛は、宍粟市協働まちづくり推進モデル団体の認可を受け、
「おもしろき、繁盛をもっとおもしろく!」をスローガンとして活動していきます。

幕末の志士、高杉晋作はこんな歌を詠んでいます。

「おもしろき こともなき世を おもしろく すみなしものは 心なりけり」

どんなことでも自分の考え方ひとつ、「思考」次第でおもしろくなる!
繁盛地区のような過疎地には、ヒト・モノ・カネはありません。

しかし、だから何もできないと思うのではなく、
「何もないからこそ、面白いことができるじゃないか!」
という思いを大切にしています。

見方を少し変えれば、もともと「おもしろきこと」を持っている田舎である繁盛地区を、
もっと(More)おもしろくしていき、地域創生に繋げたいと思っています。

More繁盛 理事 石本 泰之さん(More繁盛の仕掛人)

■ 都市部に負けない組織運営!地元×よそ者ではなく同じ仲間として

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今回、ゲストハウス繁盛校へと改修する旧繁盛小学校は、私の妻の出身校でもあります。

私自身、繁盛地区に移住しているのではなく、神戸から毎週車で2時間ほどかけて繁盛に通いながら、
NPO法人More繁盛の組織マネジメントをさせて頂いてます。

我々が目指すのは、
「強い田舎」「強い里山」です。
それは、国や自治体、農協のみに頼らない、依存しない、「自立した里山」を目指すこと。

人が集まれば「知恵」が集まります。
年配の方が集まれば、「経験」が集まります。
若者が集まれば「時代のニーズや新しい情報」が集まります。

その結果、
「企画」「生産」「PR」「販売」と全ての流れを「独自」で作りあげることができます。

地域活性は、田舎では今までがこうだから・・・。都市部ではこうやっているから・・・・。
地元だから・・・・。よそ者だから・・・・。の垣根をつくると継続させることが困難になると思います。

考え方や価値観の違う者同士がお互いに認め合える環境づくりを目指しています。

同じ、繁盛地区を盛り上げる仲間として!