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伝統的建造物が立ち並ぶ有田焼の伝統ある街並みを元気にするために、新しい仕組みをつくりたい!

カテゴリー:新産業・地域創生 

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寄付金額 725,000

36.2%

目標金額:2,000,000

達成率
36.2%
支援人数
17
終了まで
60
/ 90

佐賀県NPO支援 (さがけん えぬぴーおーしえん)

寄付募集期間:2020年11月2日~2021年1月30日(90日間)

佐賀県NPO支援×灯す屋

プロジェクトオーナー

佐賀県有田町は、世界的にも有名な伝統産業・有田焼で栄えたまちです。しかし、今回の新型コロナウイルスの影響により客数は激減し、まちは大きな危機に直面しています。

NPO法人灯す屋が取り組む、空き店舗×出店希望者のマッチングマルシェ「うちやま百貨店」では、これまでに多くの事業者と観光客の誘致に繋げてきました。しかし、今回のコロナ禍を経験し、私たちは新たな動きを始めていく必要があると感じています。

私たちは、「うちやま百貨店」をバージョンアップし、これからの時代に対応したまちを元気にする新しい仕組みをつくっていきます。

佐賀県NPO支援

NPO法人灯す屋は、佐賀県有田町に拠点を置き、空き物件の活用推進や移住・定住の支援を通して、“まちの未来にあかりを灯す” まちづくり団体です。空き物件×活用希望者のマッチングマルシェ「うちやま百貨店」や、移住者×移住希望者×地域の皆さんの架け橋となる交流イベント「MEETUP!SAGA」、幅広いまちの関係人口をつくり出す古くて新しいお土産品「ちゃわん最中」の開発・販売など、既存の概念に捉われない自由なスタイルで地域活性化に取り組んでいます。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

世界に誇る伝統産業・有田焼のあかりを灯し続けるために

400年続く有田の街並みを、次世代に繋ぎたい

佐賀県有田町は、世界的にも有名な伝統産業・有田焼で栄えたまちです。

バブル崩壊後、有田焼産業は最盛期の2割程度まで衰退したものの、インバウンドやリブランディングにより少しずつまちは元気を取り戻しつつありました。しかし、今回の新型コロナウイルスの影響により、再びまちは大きな危機に直面しています。

私たちNPO法人灯す屋は、空き物件の利活用や移住・定住者の支援を通じて、“まちの未来にあかりと灯す” まちづくり活動に取り組んできました。特に、空き物件の活用推進事業の1つである、空き店舗×出店希望者のマッチングマルシェ「うちやま百貨店」(2018年より年2回開催)では50を超える多くの事業者と1万人を超える観光客の誘致に繋げ、町民や商店街の皆さんにとても喜んで頂けるイベントに成長してきました。

しかし、新型コロナウイルス感染拡大によって、2020年3月に開催を予定していた「うちやま百貨店」は直前で中止に追い込まれました。次回は、感染防止対策を万全に取ったうえで2020年11月に開催予定ですが、どれだけ集客が出来るかは不透明な状況です。

そこで、私たちは従来の「うちやま百貨店」をバージョンアップし、これからの時代に対応した新しい仕組みに変えていきたいと考えています。空き店舗活用や人材誘致だけでなく、まちの人たちに愛され未来をつくっていく仕組みづくりを応援してください!

多くの人たちに、もっと有田の良さを知ってもらいたい

「うちやま百貨店」をバージョンアップし、まちをもっと元気にする仕組みに!

NPO法人灯す屋は、自主イベントである空き店舗×活用希望者のマッチングマルシェ「うちやま百貨店」をバージョンアップし、まちを元気にする新たなエンジンとして動かしていきたいと考えています。

1.『新型コロナウイルスの感染防止対策の徹底』 × 『ワクワク感』

2020年11月に開催予定の「うちやま百貨店」では、新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底して行います。検温、消毒、マスクの確保などにより、クラスター発生を未然に防ぎます。しかし、これだけでは「いつもよりちょっと楽しくないうちやま百貨店」になってしまいます。

そこで、「関所の設置」や「レジ前おむかえアート」などちょっとワクワクするようなコロナ対策を実施し、いつもよりも楽しめるような企画に挑戦する予定です。

2.『新たな販路づくり』 × 『みんなが喜ぶ仕組み』

「うちやま百貨店」の特長は、作り手の想いをお客様に丁寧に伝えられることです。これからオンラインでの物品販売がますます加速していくことが見込まれる中で、「うちやま百貨店」のように丁寧なコミュニケーションを取りながらモノを売ることはとても重要になると考えています。

灯す屋では現在、「うちやま百貨店のカタログギフト(仮)」の制作を検討しています。作り手の情報や想いを分かりやすく丁寧に掲載したカタログは、手にするすべての人が喜んでもらえる冊子になります。

有田に暮らす人たちにとっては「このまちに暮らしていてよかったな」と、また町外の人たちにとっては「このカタログを片手に、有田に旅をしてみたいな」と思ってもらえるようなカタログをつくります。

こちらは、2021年中の制作・販売を目指して動いていきます。

■コロナ明けに有田を選んで来てもらえるように

まちの人たちと共に準備を進めていきます

■寄付金の使い道
1.「新型コロナウイルスの感染防止対策の徹底 × ワクワク感」のための費用
2.「新たな販路づくり × みんなが喜ぶ仕組み」のための費用

【内訳】
1.コロナ対策費:50万円
2.販路づくり費(カタログギフト制作費等):150万円 など

【目標金額に達成しなかった場合の寄付金の取り扱い】
目標金額に達しなかった場合、積立し次年度以降の本プロジェクトへ活用させていただきます。また、目標金額以上の寄付を頂いた場合、本プロジェクトの制作費の追加費用として活用させて頂きます。

まちの人たちと共に準備を進めていきます

みんなが幸せに暮らす、生きた"世界遺産" 選定候補・有田内山地区

有田の伝統や文化を引き継ぎ、いろんな若者たちが挑戦しています!

有田町にある内山地区は、国の伝統的建造物群保存地区に指定されており、ICOMOS(イコモス:国際記念物遺跡会議)による「20世紀遺産」に選出されています。「世界遺産」選定候補の1つに選ばれた内山地区ですが、一般的な世界遺産のイメージとは異なります。それは、この地区がいまも老若男女が暮らすまちであるという点です。

とはいえ、少子高齢化が進んでいたこのまちですが、近年若者たちが続々と移住し、新しくカフェやレストランをはじめたり、オフィスを開設したりするようになりました。陶磁器商店のご子息がUターンし、古い建物をリノベーションして見違えるほどカッコよくてワクワクするお店に変わるなど、新しい動きが続々と現れはじめています。

400年以上続くこのまちには、この地域ならではの色んな伝統や文化、暮らし方が残っています。「車が止めにくい」「時代に合わない」など、古い地域ならではの不便さももちろんありますが、それをはるかに上回る守るべき価値が内山地区にはあると信じています。

これまでの「うちやま百貨店」にもその想いは込められていて、このイベントを通じて内山地区にお店を年間で出店した事業者もいます。しかし、もっとこの内山地区のことを知ってもらうためには、今のペースではきっといけない。

「うちやま百貨店」が更に進化して、もっとまちを元気にする仕組みに変わっていかなければならない時期に来ていると感じています。

事業に携わる方の思い

有田町長 松尾佳昭氏

■有田は常に挑戦するまち。自分たちのまちは、自分たちでつくろう。

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私が有田町長になり、これまでは観光・インバウンドに力を入れてやってきました。しかし、新型コロナの影響によって、これまでのやり方が通用しなくなった今、私たち有田町民がローカルを見直し磨き直す時期に来ているのだと感じています。

これは東京一極集中からの変化の兆しが見え始めた今こそ、チャンスです。スモールスタートでも良いので新しい取組みに挑戦し、地域課題を解決していきたいです。特に、有田町はデザイン感覚に優れたまちですから、これまでとは違ったものづくりや教育の視点(=STEAM教育)を持って取り組んでいきたいですね。

「有田は歴史と伝統のまちだが、常に"挑戦"を続けてきた」と、人間国宝であられる第14代今泉今右衛門さんがおっしゃっていました。WITHコロナ社会の今だからこそ、自分たちのまちは自分たちでつくらなければいけないと感じています。灯す屋の新しい取組みを、皆様にご支援頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

手塚商店 手塚英樹さん

■うちやま百貨店を通じて、内山地区をもっと元気にしたい

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明治時代から続く陶磁器商店を営んでおります。また、内山地区にある皿山商店会のメンバーとして、この通りの活性化を目指して活動を行ってきました。

灯す屋が主催している「うちやま百貨店」には、立ち上げ当初から関わってきました。私は、主にこの商店会にある空き店舗を貸して頂けるように交渉を行っています。陶器市以外では活用の少ない店舗が多いのが現状ですが、活用できるようになると新しい移住者や若者たちがこのまちに入ってくるチャンスになりますから。このまちがもっと元気になるように、私たちもまだまだ頑張っていきたいと思っています。

新型コロナにより大変な状況が続いていますが、これからも感染対策をしっかりと対策を行い、お客さんに徐々に戻って来てもらいたいと思います。

kasane 鈴木愛子さん

■移住してきたからこそ、このまちに関わってくれるみんなを大切にしたい

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2017年に関東から有田に移住しました。翌年にカフェ&レストランをオープンし観光客やまちの人たちに向けて飲食業をやってきましたが、新型コロナの影響もあり、いまは地元の人たちへのウェイトがより大きくなっています。しかし、地元の人たちも外食の機会は減っているので、彼らにどのような価値を提供していくのがよいか、日々試行錯誤しているのが現状です。

私たち自身も移住者ですから、ここで暮らす人たちはもちろん、これから有田へ移住してくる人たちや有田と関わる人たちのことも大事にしていきたいと思っています。灯す屋がつくるカタログギフトがずっと持っていたくなる読み物のような、そして有田を訪れるきっかけになるようなものになったら嬉しいですね。有田を訪れた際には、カタログギフトを片手にぜひkasaneに食べに来てください。

大樽陶山堂 杉本利文さん

■たくさんのきっかけがあって、いつでもお客さんが来てくれるまちに

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高校卒業後、3年間東京で働いた以外は、ずっと有田で暮らしています。焼き物の商店を継いだのはレールが敷かれていたからですが、たくさんの製造者や商人さんたちと深いつながりを持って切磋琢磨してきました。
新型コロナはバブル崩壊のときとはまた違った苦しみがあります。お客さんたちは「行きたい」とおっしゃってくださるけど、現実にはまだ例年の半分くらい。私たちも来て欲しいと思いながらも、少し心配もしています。WEBでも購入できる時代になりましたが、やっぱりわざわざ来て欲しい。早く不安が取り除かれて、焼き物を見ながらワクワクして欲しいです。
そして、少しずつ増えてきましたが、もっと色んなお店がこのまちに増えてほしいですね。お客さんたちが来るきっかけをたくさん増やして、たくさんの楽しみ方ができるまちになっていってほしいと思います。

寄付者の皆様へ

NPO法人灯す屋からのメッセージ

有田のまちを次世代に繋いでいくために、私たち灯す屋は色んな方面から事業に取り組んでいく必要があると考えています。うちやま百貨店やカタログギフトなど、私たちができる小さなことを1つ1つ丁寧に積み上げていくことで、このまちに暮らす人々がもっと幸せになっていくことを信じております。私たちの活動や想いに共感していただき、ご支援頂ければ幸いです。

どうぞ有田町へ遊びにきてください。お待ちしております。

うちやま百貨店からの贈り物

ふるさと納税を通じて灯す屋の活動にご寄付いただいた方には、うちやま百貨店に関わる事業者の品をお礼の品としてお届けします。

うちやま百貨店にご協賛いただいている内山地区の有田焼窯元・商店はもちろん、これまでうちやま百貨店に出店していただいた有田焼アクセサリー店や精肉店、酒造などから、とても魅力あふれるお品物をご準備していただいています。