いまなお世界を魅了する三島由紀夫と作品の数々。その情報発信拠点をリノベーションしたい!
カテゴリー:伝統・文化・歴史
寄付金額 800,000円
目標金額:10,000,000円
- 達成率
- 8%
- 支援人数
- 43人
- 終了まで
- 受付終了
山梨県山中湖村(やまなしけん やまなかこむら)
寄付募集期間:2020年9月7日~2020年12月5日(90日間)
山梨県山中湖村

山中湖村には、日本を代表する世界的作家、三島由紀夫の文学館があります。原稿や創作ノート、絵画などの直筆資料や愛用品、映画や演劇関係資料など2万点以上の収蔵資料は、そのすべてが世界に誇る貴重な財産です。
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で二つ星を獲得するなど、世界にも認められました。
開館から20年が経ち、思いを受け継ぐ施設にも老朽化が目立ってきました。三島研究のさらなる情報発信拠点として、施設の修繕を進めます。ご支援くださいますようよろしくお願いいたします。
ふるさと納税で
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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
静寂の森に息づく文豪の情熱!
三島文学の情報発信拠点
富士山に一番近い湖、山中湖。
三島由紀夫の代表作にして最後の著作となった「豊穣の海」シリーズ。その第3巻『暁の寺』には、山中湖の自然美が三島の言葉で紡がれています。
湖畔に広がる山中湖文学の森公園内にある三島由紀夫文学館は、まさに三島が愛した山中湖の自然に溶け込むように建っています。
1999年の開館以来、18万人を超える方々にお越しいただき、2009年には「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で二つ星を獲得しました。
原稿や創作ノート、絵画などの直筆資料や愛用品、映画や演劇関係資料など2万点以上の収蔵資料は、そのすべてが世界に誇る貴重な財産です。しかし、開館から20年が経つなかで、そうした宝物を守り伝える施設にも老朽化が目立つようになってまいりました。
単なる観光施設としてだけではなく、作家三島由紀夫とその作品に関する情報発信、学術研究の拠点として次代に残すために、皆さまからのご支援が必要です。どうぞ、ご協力をよろしくお願いいたします。
開館から20年。いたるところに老朽化の波が・・・
文学史に燦然と輝く貴重資料を守る
1999年の開館から20年以上が経ち、施設の老朽化が目立つことから、修繕を行いたいと考えます。今回のご支援は、三島由紀夫文学館の設備や什器の修繕費用の一部に活用させていただきます。
東京にあった三島の邸宅をモチーフに建てられた文学館は、1階が展示室、2階には資料閲覧室や収蔵庫があり、両階を吹き抜けガラス張りの開放的な階段が結んでいます。
自然光が差し込むこの階段からは、豊かな木々に囲まれた池と芝生の庭園を望むことができます。閲覧室利用者がホッと息つく空間です。
そんな階段ですが、長年の風雨に晒されサッシが腐食し、大雨の時などは吹き込み、階段に敷かれた絨毯を濡らすまでになってしまいました。
館内美化はもちろん、利用されるお客様の衛生面からも、早急に修繕をしたいと考えております。
寄付金の使い道
三島由紀夫文学館の設備や什器の修繕費用の一部
主に、展示室と資料閲覧室とを結ぶ階段窓ガラスサッシの腐食修繕
【目標金額に達しなかった場合の寄附金の取り扱い】
目標達成額に近い場合には、一般財源から足りない分を歳出します。反対に遠かった場合には、窓ガラスサッシ以外の老朽箇所の修繕に充てることとし、窓ガラスサッシに関しては次年度以降、一般財源からの歳出を要望していきます。
展示を観るだけでなく、調べ、学ぶために訪れる文学館に
知的好奇心を満たす
三島由紀夫文学館の資料閲覧室では、実際に展示室で紹介されていた三島由紀夫の豊富な著作や、関連雑誌に加え、直筆原稿や、原稿執筆にいたるまでの取材ノートや創作メモなどを閲覧することができます。
その他、三島原作の舞台や映画等のプログラムや台本も取り揃えております。
つまり、取材ノート→創作メモ→原稿→掲載雑誌→単行本→映画プログラム、といったように、一つの作品が生み出され、世の中に発表されるまでの過程を追い、さらにその後の二次創作への広がりまでも通観することができるのです。
三島研究に打ち込む学生の方々や、大学教員、ライターやマスコミ関係者など、多くの三島ファン、作品愛読者が階段を上り、閲覧室をご利用いただいております。
三島由紀夫文学館では、没後50年にあわせ、常設展示をリニューアルしました。
三島由紀夫を知らない世代が年々増えていることから、三島を知らない方がふらっと立ち寄った際に「学習した満足感」が得られるよう工夫してあります。
閲覧室は、展示を観覧後、さらにもう一歩踏み込んで三島を知りたい、作品の世界観に浸りたいといった方々の知的欲求にお応えできる場所です。
事業に携わる方の思い
山中湖村 村長 高村 文教
■「日本一の富士山には、日本一の作家」
山中湖畔に建つ三島由紀夫文学館は、昨年開館20周年を迎えました。開館に先立ち、「文化の薫りが漂う村づくり」をテーマに、「日本一の富士山には、日本一の作家」が似合うとの思いから、ご遺族や関係者の皆さまの多大なご協力をうけ、三島由紀夫先生の軌跡をたどるこの文学館が竣工いたしました。
それから20年。この間に、「日本一の富士山」とその足元に広がる山中湖は世界文化遺産に登録され、日本だけでなく「世界」の宝となりました。そして「日本一の作家」三島先生も、その作品は世界中で翻訳され愛読されるほか、近年では2018年にフランス・ストラスブール国立大学図書館で「三島由紀夫と金閣寺」展が催され、また同国立ラン歌劇場ではオペラ「金閣寺」が公演されるなど、今もなお、人種や文化等のバックグラウンドの違いを超えて、世界中で愛されています。
三島先生の劇的な生涯と、溢れる才能の表現の数々は、この先も普遍的な価値を有し、次代を超えて支持されつづけていくことでしょう。
世界遺産の地、山中湖から、世界を魅了する三島先生とその作品の魅力や学術的成果を、これからも発信してまいります。
みなさまからのご協力を賜れれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
三島由紀夫文学館長(近畿大学教授) 佐藤 秀明さん
■三島由紀夫文学館からのお願い
三島由紀夫は、文学、演劇、映画のほか日本文化において大きな功績を残しましたが、その深い意味はまだ十分に解明されたとは言えません。三島由紀夫文学館はその解明のために存在します。しかし、オープンから20年以上の年が経過し、施設に「自然な老朽化」が見られるようになりました。この問題の解決は、難しいことではありません。資金があれば解決できます。しかし、その資金を捻出することは容易ではありません。
私たち文学館のスタッフは、世界文学の主要な作家である三島由紀夫の第一級の資料を守っています。次の世代、次代の日本文化、世界の三島愛読者のために、貴重で大量な三島資料を最高の水準で保管したいと努力しています。この文学館は多くの三島愛読者、文学・演劇・映画の愛好者に愛されてきましたが、今は皆様のご協力を必要としています。
私たちは、山梨県山中湖村という清涼の地から、三島文学の魅力、その深い意味、日本語と文化に対する貢献の意義を新たに「発見」し、それを世界中に発信人たちをサポートしたいと願っています。山中湖村は三島由紀夫を通じて日本文化を発展させる地域でありたいと願っています。
寄付者のみなさまへ
収蔵資料は、三島由紀夫本人、そして三島とその作品を愛し支えてこられた多くの方々の思いがこもったかけがえのない宝物です。そして文学館は、それら宝物をとおして三島由紀夫の生涯と情熱に触れることのできる場所です。資料と思いを守り、伝える文学館の施設修繕に温かいご支援をいただき、心より御礼申し上げます。ありがとうございます。
豊かな自然に囲まれた静かな空間で、三島の世界にゆっくりと思いをはせてみてはいかがでしょうか。みなさまのご来館をスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
寄付者のお名前を館内に掲出(希望制)
・感謝の思いを込めまして、ご寄附いただいたみなさまのお名前とお住まい(都道府県名)をパネル化し、館内に掲出させていただきます。
・掲出をご希望される方は、寄附申込フォームにてその旨をお書きください。
・掲出するお名前は、寄附者様ご本人に限ります(ニックネームやご家族のお名前等は不可)。
・掲出位置や大きさにつきましては、施設側で調整し決定いたします(同一箇所に設置し続けることが困難となった場合には、移設または撤去する場合があります)。
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2020年12月14日 10:50
ークラウドファンディング終了のお知らせー
2020年9月7日より実施しておりましたクラウドファンディングは終了致しました。
皆様からの温かいご支援に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。もっと見るまだコメントはありません
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山梨県山中湖村
富士山の麓にある山中湖は、周囲をなだらかな山々に囲まれた湖です。村の大半は、標高1,000メートル以前後のなだらかな起伏の高原地帯で、南西には富士山が間近にそびえています。夏は大変涼しく過ごしやすい気温となっており、夏から秋にかけてたくさんの観光客が訪れる高原リゾート地です。
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