国分寺市ひかりプラザにある新幹線951形試験電車をリフレッシュ

カテゴリー:観光・PR 

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寄付金額 598,401

39.8%

目標金額:1,500,000

達成率
39.8%
支援人数
48
終了まで
50
/ 92

東京都国分寺市 (とうきょうと こくぶんじし)

寄付募集期間:2020年9月18日~2020年12月18日(92日間)

東京都

プロジェクトオーナー

国分寺市ひかりプラザに新幹線951形試験電車があります。これは昭和47年当時に電車列車として世界最高速度の時速286キロメートルを記録し、その後の新幹線開発に貢献した大変貴重な車両です。この歴史ある車両を今後も長期にわたって保存していくため、国分寺市では「新幹線リフレッシュ事業」として、大規模な整備を実施します。この整備の費用の一部にクラウドファンディングを活用させていただきます。1万円以上のご寄附をされた方には、寄附者銘板にお名前を記載します。多くの皆様の応援をよろしくお願いいたします。

東京都国分寺市

国分寺市は東京都の中心(重心)、いわば「へそ」にあたります。大部分は、武蔵野段丘上のほぼ平坦地です。市の南端は急激に下降して国分寺崖線をなし、立川段丘に連なります。崖は昔から「ハケ」と呼ばれて親しまれ、ハケ下の各所から豊かな湧き水が野川にそそいでいます。

市名の「国分寺」は、奈良時代に武蔵国分寺が建てられたことに由来しています。市内には、JR中央線・武蔵野線、西武国分寺線・多摩湖線が縦横に走り、なかでも国分寺駅は多摩地域の交通の要衝となっています。首都近郊にあって水と緑に彩られた文化都市として発展してきました。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

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最高速新幹線の歴史を後世に残したい!

新幹線951形試験電車の偉業

国分寺市ひかりプラザには、新幹線951形試験電車という歴史的車両があります。1964年(昭和39年)に東京駅ー新大阪駅間で東海道新幹線が開通した後、新幹線は九州への延伸を目指していました。

走行距離が伸びることから、新幹線の最高速度を上げる必要がありました。そして、最高速度を時速210キロメートルから時速250キロメートルに引き上げるべく技術的課題を克服するために、新幹線951形試験電車が製造されました。

この車両は1972年(昭和47年)に開通前の山陽新幹線西明石から愛媛間で、当時電車列車としては世界最高速度の時速286キロメートルを記録しました。新幹線951形試験電車の高速化の成功は、その後の新幹線開発に大いに活かされました。

役目を果たした新幹線951形試験電車は国分寺市へ

新幹線951形試験電車はその後、現在の公益財団法人鉃道総合技術研究所から1991年(平成3年)12月に国分寺市へ無償譲渡されました。

そして、車両は1994年(平成6年)5月に国分寺市ひかりプラザ敷地内に設置され、内部を改修して同年11月にひかりプラザ開館と同時に新幹線資料館としてオープンしました。新幹線資料館では、新幹線発展の歴史をパネル、模型等で紹介しています。誰でも無料で入場できるため、オープン以降多くの方にご来場いただいています。
 
なお、新幹線951形試験電車は当時2両製造されましたが、そのうち1両は既に解体されています。よって、ひかりプラザにあるものが、現存する唯一の新幹線951形試験電車となっています。

新幹線資料館内の展示の様子
車内の運転席の様子

新幹線資料館開設以降、大規模のリフレッシュ事業を実施

新幹線951形試験電車がひかりプラザに設置されて以降、過去に2度塗り替えを行いましたが、改めて塗装が必要となりました。今回は再塗装だけでなく、初めての試みとして新幹線内部の修繕も行います。具体的には、新幹線内部の床の張り替え、本物の新幹線に使用されていた座席への交換等を行います。このような大規模な整備を行うにあたり、費用の一部にクラウドファンディングを活用します。

この貴重で歴史ある新幹線951形試験電車を後世に残すため、多くの皆様の応援をよろしくお願いいたします。

新幹線資料館の内部の様子

地域に愛されてきた新幹線

国分寺市には、東海道新幹線の開発研究を行った鉃道技術研究所(現在の鉃道総合技術研究所)があったことから、新幹線とのつながりが深いという特徴があります。新幹線951形試験電車が設置されているひかりプラザは国分寺市光町にありますが、この地名は新幹線「ひかり」号に由来しています。

新幹線951形試験電車は地域にも愛されており、年に2回(8月と12月)ほど地域住民による大掃除が行われています。

国分寺市広報番組「国分寺ぶんぶんチャンネル」で新幹線納涼大掃除の様子がご覧いただけます。

寄附者銘板へお名前を記載します

新幹線951形試験電車のリフレッシュ事業にご賛同いただき、1万円以上のご寄附をいただいた方には、新幹線資料館隣接敷地内に設置予定の銘板にお名前を記載します。

車両の大規模整備と銘板設置は、2021年(令和3年)3月末までに完了予定です。

完了した暁には、綺麗になった新幹線951形試験電車の姿を、是非見に来てください。歴史的車両を今後も長期にわたり保存していくためにも、多くの方の応援をよろしくお願いいたします。

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