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どんな境遇の子どもたちも見捨てない!子どもたちの社会的孤立を防ぎ「誰一人取り残さない」を実現する佐賀県発『子ども救済システム』

カテゴリー:子ども・教育 

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寄付金額 40,000

0.4%

目標金額:10,000,000

達成率
0.4%
支援人数
2
終了まで
76
/ 91

佐賀県NPO支援 (さがけん えぬぴーおーしえん)

寄付募集期間:2020年10月16日~2021年1月14日(91日間)

佐賀県NPO支援 × 佐賀未来創造基金

プロジェクトオーナー

日本の子どもの7人に1人は相対的貧困状態にあるといわれています。私たちはこれまで佐賀県を始めとした行政、企業、地域、NPO等と連携して、多重な困難を抱える子どもたちを支援する取組みを続けてきました。
2017~2019年度にガバメントクラウドファンディングを通じて全国の皆さまよりいただいたご寄付で実施した助成事業「さが・こども未来応援基金」や、子どもの居場所へプレゼント事業「こどモノ」等により、地域における子どもの社会的貧困の解決の糸口を見出す一方、真の解決といえる「誰一人取り残さない社会」の実現にはまだ遠いことを実感しています。
今回のガバメントクラウドファンディングでは、あらゆる子どもたちのための居場所を対象とした助成事業を強化することにより「誰一人取り残さない社会」が実現した未来を少しでも近くに引き寄せること、そして、他の地域でも活用できる「子どもの居場所ネットワーク」モデルの構築に挑戦します。

佐賀県NPO支援

(代表コメント)
こんにちは。私は公益財団法人佐賀未来創造基金理事長の山田健一郎です。
私たちは、行政、企業、NPO・地域の方々をつなぎ、地域・社会課題解決に取り組む「市民コミュニティ財団」です。
「どんな境遇の子どもたちも見捨てない!」という誓いのもとに始まった佐賀県発「子ども救済システム」構築の取組み「さが・こども未来応援プロジェクト」。
2017年度から2019年度の3年間にわたり、ガバメントクラウドファンディングにて3500万円を超えるご寄付をいただき、子どもの居場所運営・開設支援の助成事業や、子どもの居場所に佐賀県産の食材や教材などをプレゼントする事業「こどモノ」に取り組んできました。
本当にありがとうございます。
次年度は特に、あらゆる子どもたちのための居場所の持続可能性に注力し、すべての子どもたちが自分の未来を諦めることのない社会の実現を目指します。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

「関係性の貧困」に悩む子どもたち

子どもの「居場所」は家、学校だけじゃない

「日本の子どもの7人に1人は相対的貧困状態にある」――あなたはどんな情景を思い描きますか?
どうしても経済的な貧困のイメージが最初に浮かぶかもしれません。
・家庭が安心できる場所ではなく、心の声を発することなく苦しんでいる子ども。
・事情により就労が叶わず、家計を切り盛りできないまま八方ふさがりで苦しむ親。
・陰湿ないじめにあっていることを誰にも相談できずに、自分の存在を肯定できずにいる若者。
私たち「さが・こども未来応援プロジェクト実行委員会」は、このどれもが今、日本社会が、そして、地域が抱えている『貧困』であり、これらの根底にあるのは「関係性の貧困」であると考えています。

私たちは、多重な困難を抱える子どもたちの「関係性の貧困」を解決するべく、3年間にわたり、子どもの社会的孤立を防ぐための「子どもの居場所」に対する支援――助成事業「さが・こども未来応援基金」(以下、さがっこ基金という)、子どもの居場所へプレゼント事業「こどモノ」、「子どもの居場所」の運営者をサポートする研修事業の実施、「子どもの居場所」と子どもの支援に興味のある地域の人々をつなぐ地域円卓会議や「子どもの居場所」同士をつなぐフォーラムの開催などを行ってきました。

「さが・こども未来応援プロジェクト」とは

「さが・こども未来応援プロジェクト」は、加盟団体9団体で実行委員会を構成し、「どんな境遇の子どもたちも見捨てない!」をテーマに、佐賀県の各地域で活躍している各種支援団体とともに、子どもたちの「たべる」「あそぶ」「まなぶ」を支援しています。

プロジェクトがスタートしたばかりの時は佐賀県内に10ヶ所ほどしかなかった「子どもの居場所」も30ヶ所を超えました。
しかし、県内のすべての子どもが歩いていける範囲に「子どもの居場所」があるという理想にはまだほど遠いのが現実です。

すべての子どもが「自分は一人ではない」と実感できる社会の早期実現を、私たちは目指します。

「関係性の貧困」を解決する「心の居場所」

子どもの居場所「寺子屋かんざき」からの報告

「かんざき子供食堂」は毎週木曜日の夜にオープンしています。
オープン時はいつも子供達が校区や学年等関係なく楽しく遊んでいます。また、子育てしながら仕事をしているお母さん達には、週に一回、子供達とゆっくり向き合って話をしながら食事ができることを喜んでもらっています。
季節のイベントも盛り込んでいて、12月にはクリスマス会を開催し、子供達と一緒にケーキ作りをしました。

また、2019年5月5日には「せふり子供食堂」をイベント形式で開催。それをきっかけに、同じ年の8月から第2土曜日に定期開催するようになりました。

「せふり子供食堂」では毎回、他のNPOと連携して昔遊びの会などのイベントを同時開催しているので、子供達は毎月とても楽しみにしています。
さらに、発達障害のデイケアさんも利用されるようになり、今、さまざまな方が集うようになっています。
夏休み、冬休みなどの長期休暇や、新型コロナウイルスの影響で休校になった時には、子供たちだけでも食べにくることができるように子供カレーを提供しました。今後も続けていきます。

■居場所の運営・開設支援を行います

2020年度実施中、2021年度も支援します!

【寄付金の使い道】
「かんざき子供食堂」も、「せふり子供食堂」も、佐賀県ふるさと納税「NPO等の支援」を通じて、全国の皆様からいただいたご寄付で開催することができました。
今後も地域の方や、行政、地元企業、地元NPOと連携し、地域の居場所づくりを考えている全国の皆さんの参考となるような居場所づくりに努めます。

①NPO・地域の方々でつくる“ほっ”とできる「子どもの居場所」運営・開設支援
「子どもの居場所」を継続運営または開設したい、あるいは質を高めたい佐賀県内の団体に資金を助成します。
※食材・教材・おもちゃ・絵本・冷暖房器具・スタッフやボランティアの交通費など、それぞれが持ち寄っても足らない部分を支援します。

②NPOによる居場所の運営支援及び訪問支援とネットワークづくり
子どもの居場所を運営する方や、これから居場所を始めたい方などを対象としたイベントや研修会の開催費、相談対応費、ボランティア募集や必要な居場所への派遣、サポート事業者から届く食材のコーディネート、その他地域の子どもの支援に係る団体へのヒアリング等により必要であると判断したものなどに活用させていただきます。

2020年度実施中、2021年度も支援します!

「誰一人取り残さない社会」の実現を目指して

佐賀から全国へ、その覚悟を拡げる

貧困、いじめ、不登校、引きこもり、訪日外国人家庭等――さまざまな困難を抱える子どもとその親の安心と希望の実現に向けて、行政、NPO、企業などそれぞれの力を持ち寄り解決する仕組みづくりにチャレンジする「さが・こども未来応援プロジェクト」。

この地域発の小さくても大切なチャレンジを成功させて、地域から地域に、そして全国に広げていくことが私たちの目標です。

解決に必要な物資、資金、人的資源――
子どもたちを助けたい、守りたい気持ち。今を、そして未来を。

まずは地域から、そして、全国へ。
どんな境遇にある子どもたちも、未来に希望を見いだせるように。
その仕組みを広げられるよう、私たちはこれからも取り組んでまいります。

そのためにも私たちには、引き続き皆さまのご支援とお言葉が必要です。

立ち上げ当初、大海に小舟で漕ぎ出したような心地になっていたところを助けてくださったのは、皆さまのご支援と力強い応援の言葉でした。
どうか、皆さま、引き続きあたたかな応援をよろしくお願いいたします。

事業に携わる方の思い

「みんなのおうち」運営委員会

■居心地のよい「みんなの居場所」にするために欠かせない環境整備

地域の居場所「みんなの食堂」やコミュニティサロンとして使用している部屋のエアコンに水漏れが発生したのは、昨年のこと。ちょうど暑い夏を迎えようとしていた時期でした。
応急措置を施しても水漏れは直らず、エアコンは効きません。
「エアコンは贅沢だ」と、そんな時代ではないのは近年の異常な暑さからもわかっていただけると思います。
なにより、家でも学校でもない「第三の居場所」です。暑くてとても過ごせない場所にしてしまうと、居場所に集う子どもや若者たちのココロの逃げ場までなくしてしまいます。

そのようななか、佐賀県ふるさと納税「NPO等の支援」を通じた全国の皆さまのご寄付による「さがっこ基金」の存在を知り、「みんなの居場所」を維持するため、エアコンの買い替えを敢行。
結果、「みんなの食堂」もコミュニティサロンも、昨年の暑い夏を乗り切ることができました。

今年になって新型コロナウイルス感染症の影響で弁当の提供が主となっていますが、コロナ禍といわれる状態が落ち着いたら、また、「みんなの食堂」として復活できるものと思っています。
本当にありがとうございました。

赤松まちづくり協議会

■「みんなが安心して集える地域の居場所」に必要な人材の育成を

赤松まちづくり協議会では、学習支援「遊べ!赤松っこ」、こども食堂「えがお」などの居場所事業を実施しています。

2ヶ月に一度開催している「えがお」は、「みんなおいで」のスタイルで、生活困難世帯の子や校区外にも門戸を広げており、毎回200~300人が参加します。

そんな居場所の安心・安全を支えるのは、ボランティアのスタッフです。

居場所が地域にしっかり根付いて、さらなる発展につなげるには、スタッフの学びが重要と考え、「さがっこ基金」を活用し、こども食堂等の子どもの居場所に関する視察研修に参加してもらいました。

たくさんの先進事例を聴いて刺激を受けたスタッフによって、運営や開催等の改善が進み、回を重ねる事に地域の中でも活動が周知され、募金や物の寄付等の応援の輪が広がっています。

これもひとえに佐賀県ふるさと納税「NPO等の支援」へご寄付いただいた全国の皆さまのおかげです。

ありがとうございました。

寄付者の皆様へ

「#佐賀支え愛」応援キャンペーンについて

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佐賀県内のすべての子どもが歩いていける範囲に「子どもの居場所」を――その実現と、全国で応用できるモデルの構築には、地域の力が欠かせません。

しかし、今、新型コロナウイルス感染症の影響による経済活動の停滞のため、地域を支える地域産業が苦境に立たされています。

「子どもの居場所」を支える地域のために、今回のプロジェクトでは、選りすぐりの“佐賀んもの”を返礼品としてご用意いたしました。

どうか皆様、ご助力の程よろしくお願いいたします。