唐津焼特集

唐津焼は素朴な中に味わいのある風合いで、多くのやきものファンから愛されてきました。江戸期、西日本(瀬戸内海沿岸、山陰、北陸から新潟の直江津までの日本海沿岸)を中心に、「唐津」はやきものの代名詞にまでなり、やきもの全般のことを指して、東日本でいう「せともの」に対して「からつもの」と呼ばれていたほどでした。

唐津焼とのつきあい方

1. 成長を楽しむ
唐津焼の表面(施釉部分)には初めから亀裂(貫入)が存在します。 この貫入に水分、茶渋などがしみ込み表情を変えていきます。使えば使うほど、唯一無二の作品に成長していきます。表情をあまり変えたくない場合や、油分の多い食品への使用の際は、使用前に十分水に浸してから使うと、しみ込みが弱くなります。

2. 優しく扱う
唐津焼が、他の金属食器、強化磁器食器などにぶつかると欠けたり、ヒビが入ることがあります。出来るだけ他の食器と分けて洗ってください。つくりが繊細なものは食洗器には適さない場合があります。洗った後は、湿気などがこもらないように、しっかり乾かして保管してください。十分に洗浄・乾燥を行うことで、カビ等の汚れを防止できます。

3. 水分がしみ出る場合
唐津焼の器に水分の多いものをいれて長時間置くと、水分が表面にしみ出てくることがあります。緻密でない唐津の土の性質でこのような現象がみられますが、使い続けると次第に止まってきます。

中野陶痴窯

中野陶痴窯とは

安政年間、初代松島弥五郎没後、門下であった中野霓林(なかのげいりん)が窯を引き継ぎました。
霓林の功績により藩窯としての認可を小笠原長生公より受け、小笠原家の家紋である『三階菱』を窯印として使用するようになりました。
徳川末期及び明治維新と共に、廃藩置県の為藩の加護なく中絶期に直面した際、お茶碗窯として炎を絶やすことなく、今日の唐津焼隆盛の基礎をなしえました。
現在は、中野政之が、クラシカルな物から新しい物まで、日々の暮らしに馴染むような作品作りを心掛けて制作に励んでいます。

唐津焼 土鍋(黄) 中野政之作 「2022年 令和4年」

65,000円以上の寄付でもらえる

詳細

ご飯を美味しく炊き上げていただくために作り上げた4合炊きの土鍋で、一つ一つ手作りしています。
見た目より軽く感じるこの土鍋には、いろいろな工夫が凝らされています。

鏡山窯

鏡山窯とは

唐津焼窯元・鏡山窯(きょうざんがま)は1969年、 井上東也(とうや)が開窯。以来、成形はもちろん原材料の採取、薪による焼成に至るまで手仕事にこだわる。
当主の井上公之は茶陶の伝統を引き継ぎつつ、生活に寄り添う器まで作品は多岐にわたる。

中野陶痴窯 中野霓林作

中野陶痴窯 中野霓林作

安政年間、初代松島弥五郎没後、門下であった中野霓林(なかのげいりん)が窯を引き継ぎました。
霓林の功績により藩窯としての認可を小笠原長生公より受け、
小笠原家の家紋である『三階菱』を窯印として使用するようになりました。
徳川末期及び明治維新と共に、廃藩置県の為藩の加護なく中絶期に直面した際、
お茶碗窯として炎を絶やすことなく、今日の唐津焼隆盛の基礎をなしえました。                                                          
種田山頭火が初代に与えた「霓林」という雅号。霓は虹の意で、「虹の林」という名前は唐津市にある虹の松原を思わせます。
現在は、平成26年に祖父からその名前を受け継ぎ、三代中野霓林を襲名した中野正道が、
唐津焼の伝統を踏まえ茶陶をはじめ、細工物を手掛けています。

唐津焼 炎向窯

炎向窯とは

佐賀県唐津市鎮西町名護屋にあります
近くには名護屋城跡や波戸岬などがあり、自然環境に恵まれた田舎です。
薪を焚ける環境の中、炎を味方にして温もりを感じてもらえる唐津焼を志して作陶しています。

唐津白汀窯

唐津白汀窯とは

唐津白汀窯では日々の暮らし方を楽しく、素敵にする為、食の器、花の器、明かりの器等「暮らしの中の器」つくりをコンセプトに創作しています。 

唐津焼 小杉窯

小杉窯とは

子どの頃から魚釣りも好きだし、動物好きでした。 
大学の授業のカリキュラムで焼物のデザインや木工の制作などを行う中で
0から制作物を造った物が見て頂く人から生命力を感じるなどの言葉を聞いた時に
物凄い嬉しさや、やりがいを感じた事がきっかけでした。
その中でも焼物は自由度がある素材を頭の中にあるイメージを形に出来る物だと思いました。 
生まれた地元が唐津という事もあり「唐津焼」の業界へ入りました。 
唐津焼は自然の陶土を使用します。 
その唐津焼を世の中に知って頂きたい想いを私が子供の頃から好きだった魚や
小動物を織り交ぜて広めて行く事を行っております。 
ザ・唐津焼とは違う一面も持ち合わせている事で違った角度からの
「唐津焼」の魅力の幅を広めたい想いもあります。 
来ていただく方は根っからの焼物ファンの方も多くいらっしゃいますが
生き物が好きで見に来ましたと言って頂く事が多いので嬉しい限りです。

唐津焼 大杉皿屋窯


大杉皿屋窯とは

大杉皿屋窯は、創業昭和46年、家族4人で運営しています。
佐賀県唐津市北波多大杉に窯、唐津市呉服町に店があります。
土物ならでわの暖かみのある作品を日々作陶しています。
唐津焼創始期の岸岳皿屋の窯跡をたずね、岸岳系の伝統を活かしたく、
皿屋古窯の近辺に昔ながらの登り窯を開窯いたしました。
愛陶家の皆様に満足して頂けますならば生涯の面目と存じます。
窯元の作品『流動』を、2001年に大英博物館に寄贈。

唐津焼 王天家窯

王天家窯とは

自分で物を作るのが好きで、窯業大学・修行を経て独立。
こだわりとして、器の原料は山から採取した天然原料を使用しています。             
料理の邪魔をしない自然な風合いの器を目指してます。

唐津焼 春窯

春窯とは

春窯は、伝統の技法を活かしつつ新しい色合いも取り入れながら、
お料理を引き立てる器づくりを目指し日々作陶しています。
時代を超えて長く愛される器を目標に、飽きのこないデザインや形状を思案し続けています。
これからも、毎日の暮らしにやすらぎと彩りを感じていただけるような作品づくりに励んで参ります。

唐津焼 KEI

唐津焼 KEIとは

唐津焼の古典と伝統を守りつつ、現代の感性を融合させ
多種多様のニーズに合わせた器作りを行っています。
また、日常の使いやすさと手に取った時の感触など
研究しながら日々、精進に励んでおります。

唐津のピックアップ特集!

寄付の使い道

海外40か国以上から聖地巡礼者が訪れる、令和初の「行きたいまちNo.1」
令和初の「行きたいまちNo.1」のグランプリ受賞式
令和初の「行きたいまちNo.1」のグランプリ受賞式
唐津市は、九州の北西部の人口約12万人の市です。古来から大陸との交流が盛んに行われ「大陸の玄関口」として発展してきました。特別名勝「虹の松原」や国の天然記念物「七ツ釜」、ユネスコ無形文化遺産「唐津くんち」、伝統工芸品「唐津焼」など、自然、歴史、文化、食に恵まれた風光明媚な観光地となっています。

寄付金の使い道
1.ふるさとの自然環境を保護する事業
2.ふるさとの文化遺産を保存・整備する事業
3.ふるさとの青少年の健全育成に資する事業
4.障がい者・高齢者に優しいまちづくり事業
5.その他