【伝統的工芸品のコラボ！！】熊野筆　×　○○

『熊野筆　×　越前蒔絵』

福井県鯖江市の伝統的工芸品で知られる「越前漆器」。

その過程で、器の表面に細い筆を使って漆で絵を描き、その漆が固まらないうちに上から金の粉を蒔きつけて模様をあらわします。
蒔いて絵にするという意味から蒔絵といいます。

熊野町で製造したブラシの筆軸に蒔絵を施し、こだわりの化粧筆に製造いたしました。

蒔絵の美しい装飾とブラシの使い心地の良さで、日常をさらに彩ることができる1本。

『熊野筆　×　輪島塗』

石川県輪島市の伝統的工芸品として知られる『輪島塗』。

輪島塗では、彫りを入れた部分に金を入れ込んだり、金粉と銀粉を用いた蒔絵という表現で知られています。
輪島塗は、100を超える工程を経て初めて世に送り出されます。

その輪島塗で軸を、また最高級の毛を使用し、筆を作成いたしました。

思わず眺めていたくなる、そして大切にずっと使いたくなる返礼品を紹介いたします。

『熊野筆　×　東京手描友禅』

「東京の地域ブランド」として知られる『東京手描友禅』。

創造的で洗練されたモダンとも言われたその都会的なセンスは、江戸時代に東京で広まっていった手法の手描き着物で庶民文化の中に脈々と育まれて来ました。

伝統的工芸品として指定されており、京友禅や加賀友禅と並ぶ高級着物として有名で、日本だけでなく海外でも人気が高い着物です。

その東京手描友禅を、熊野町の筆を使い、熊野町在住の友禅工芸士が色鮮やかにやさしく落ち着いたタッチで作成しました。