野菜が好きになる やさいくだものかるた



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お礼の品について
容量 | 絵札・読札 各46枚(予備札 各4枚) こぼれ話 |
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事業者 | アトリエ蘇陽(082-854-3647) 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4553507 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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発送期日 | 決済から14日前後 |
配送 |
筆の都くまの町で生まれた「やさいくだものかるた」です。
熊野町の筆を使い、熊野町在住の友禅工芸士(東京友禅)が色鮮やかにやさしく落ち着いたタッチで描いています。
普段見ることの少ない野菜や果物の絵が好奇心を育て、かるた遊びが想像力を育むように工夫してありますので、
作者の思い出が添えられた「こぼれ話(余談)」ととともに、お楽しみください。
【遊び方の工夫】
●好きな野菜や果物を探す
●今日食べた野菜や果物を探す
●テーブルを畑にみたてて野菜や果物を育てる遊びをする
【東京友禅とは】
手描きの着物で、別名『江戸友禅』とも呼ばれます。
伝統的工芸品として指定されており、京友禅や加賀友禅と並ぶ高級着物として有名で、日本だけでなく海外でも人気が高い着物です。
なお、アトリエ蘇陽では、構図・下絵・地入れ・糸目置き・色挿し・仕上げなど、ほぼすべての工程を1人で行っています。
【送付元】アトリエ蘇陽(082-854-3647)
こだわりポイントをご紹介
『自然と野菜が好きになる』
普段口にする野菜の名前がわからない、絵が描けないなど、子どもの食を取り巻く環境はいま大きく変わっているそうです。
そんな中、かるたを使ったごっこ遊びや見立て遊び、また普段の食卓を通して、家族をはじめとした人との関わりや気付きがうまれ、「遊び」が「学び」に変わるきっかけになればと思っています。
「食農」や「知育」にぴったりです。
わたしたちが作っています
『熊野町で唯一の友禅工芸士です』
夫は熊本生まれ、妻は沖縄生まれ。
同じ先生のもとで修行のため偶然出会った二人が東京から熊野町へ移住。
主に夫が絵を描き、文の作成や外部との調整を妻が担っています。
納得がいくまで何度も書き直すため、1枚の絵を完成させるのに何日もかかることもありました。
こんな場所でお楽しみいただけます
『ご家庭はもちろん、保育や介護施設でも』
ご家庭で楽しむことはもちろん、幼稚園や保育園といった幼児教育の場で、また介護施設などでもお楽しみいただけるかと思います。
わたしたちが歩んできた道
『想像力は支えになる』
小さな頃から家の畑で野菜を育てることを通して想像力が育まれたこと。
その想像力が、何度も困った時の支えになったこと。
子どもも野菜も育つ力は自身が持っているんだと気付けたこと。
そんな経験を未来のこどもたちにも伝えたい、そう思ったときにふとこのカルタが思い浮かびました。
わたしたちの想い
『自然に触れ、その面白さに気付いてほしい』
普段から熊野町の豊かな自然に触れ、作品に活かすことも多いのですが、日々四季の移ろいに感動し、恵みをありがたく感じています。
未来を担うこどもたちにも、その自然の変化に目を向け、面白さに気付いてほしい。そして家族のふれあいを大切にしてほしい。
そのように願っています。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
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自治体からの情報
~お礼の品の選択方法・手配について~ ※必ずご覧ください。
●お届けの日指定はお受けしておりません。
●のし・包装・名入れ(一部を除く・可能な返礼品については返礼品名、返礼品詳細に記載)のご希望はお受けしておりません。
●お申し込み後のお礼の品の変更は受けかねますので、ご了承ください。
●ご注文の状況によっては、一時的に品切れが発生する場合があります。
●メーカーの都合により仕様などが変更される場合があります。
●色調が実物と異なる場合があります。
●写真はイメージです。小物類は商品に含まれません。
!!長期不在のご予定、配送時間で分かっていることがあれば、備考にご記入ください!!
※ワンストップ特例制度を申請される寄付者様
熊野町では、すべての寄付者様への公平性の観点から、
返信に使用していただく切手は同封しておりませんので、お手数ですが切手のご準備をお願いいたします。
熊野町について
熊野町は、広島市・呉市・東広島市の3都市を頂点とした三角形のほぼ中央に位置し、周辺を500m級の山々に囲まれた高原盆地です。
熊野町には、180年余りの歴史と伝統を誇る伝統的工芸品「熊野筆」があり、毛筆、画筆、化粧筆の国内生産量の多くを占める「筆の都」として発展してきました。「筆まつり」を始めとしたイベントの開催や筆にまつわるものを収集・展示した「筆の里工房」等により、筆文化のすばらしさを全国に発信しています。
お礼の品にも、選りすぐりの筆や熊野町自慢の品々をご用意しました。ぜひ、ふるさと納税で『筆の都くまの』を応援してください。
また平成30年には町制施行100周年を迎えました。この節目となる年の7月6日、熊野町を襲った西日本豪雨は、町内に甚大な被害をもたらしました。
しかしながら、皆様の温かいご支援に支えられ、少しずつですが復旧してきております。
町制施行100周年という本町の節目の年に起きた出来事を、将来への教訓として心に刻み、災害に強く、安心して暮らせる元気な熊野町とするために、熊野町民の力を結集し、明日に向かって進んでいきますので今後ともよろしくお願いいたします。
