栗菓子の里が贈る「栗きんとん」

国産栗をほっくりと蒸し、中身を取り出し少量の砂糖を加え炊き上げます。一つ一つ丁寧に茶巾絞りし仕上げる栗きんとん。口いっぱいに広がる栗の風味が秋の訪れを感じさせる秋を代表する栗菓子です。

栗万頭(栗が一粒丸ごと入っております)、栗かさね(栗きんとんを薄く伸ばし焼いた生地に栗あんをはさみました)、銀寄栗(和風マロングラッセ)、栗納豆(丁寧にいた栗を蜜で何度も煮込み仕上げました)、栗きんとん煎餅　(裏ごしした栗きんとんを、一枚一枚手焼きして仕上げました)、栗きんとん羊羹(ミニ)(栗きんとんに寒天を加えた純栗羊羹)各2個を栗型の箱にお詰めしています。

国産和栗を使用し職人が一つ一つ丁寧に、炊き上げから茶巾しぼりまで手作業で作っております。
良平堂の栗きんとんには氷砂糖を使用する事により、優しい自然な甘さに仕上げました。

栗きんとんは、生の栗から加工して行います。この製法は昔ながらの製法を守って行っております。生の栗から作るからこそ栗の香りがとても良い製品です。
栗福垣は、長野県飯田市で作られている「市田柿」の干し柿の中に栗きんとんを入れた製品になります。

厳選した国産の和栗を100%使用。
栗と少しのお砂糖を使って収穫時期にのみ作られる季節限定の品です。

栗きんとんを涼感のある生地で包み、栗の葉で香りづけをした製品。見た目も味も上品な一品です。

えな笠置山栗園の栗は、岐阜県独自の低樹高、超低樹高栽培の技術により栽培し大粒な栗に育て、収穫出荷では、未熟なもの、虫食いなどを取り除き、さらに水にいれて浮いた栗も取り除き、充実した栗だけを選別しています。
お送りする栗は、そうして選別したものを低温の冷蔵庫で2週間ほど熟成し甘さを引き出したものです。栗の実を低温の冷蔵庫に入れると、でんぷんを糖分に変えて寒さから自分を守ろうとするため、甘みがますのです。

えな笠置山栗園の栗は、岐阜県独自の低樹高、超低樹高栽培の技術により栽培し大粒な栗に育て、収穫出荷では、未熟なもの、虫食いなどを取り除き、さらに水にいれて浮いた栗も取り除き、充実した栗だけを選別しています。
お送りする冷凍むき栗は、そうして育てた栗の実を、機械と手作業でむいてダイヤモンドカットに仕上げ、真空パックして急速凍結庫で冷凍し、氷点下40℃で保管しています。