長野県松川町ふるさと納税担当の「推し」をご紹介！

長野県のなかでも比較的温暖なこのエリアは、梨の最北栽培地とりんごの最南栽培地が重なる場所。
恵まれた気象条件も手伝い、多様な果樹の栽培が盛んです。
山間部では梅や食用桜の栽培、暮らしに欠かせない薪づくり等の農ある暮らしが受け継がれています。

果樹栽培100年を超え、次の100年を目指して。
長野県松川町はあゆみ続けます。

「やっぱり松川のりんごが1番！」と、県外からたくさんの方がりんごを買いに来ていただけます。
なぜ松川町ではおいしいりんごが実るのか…。

まずはくだもの栽培に恵まれた環境があります。まつかわにはスカイツリーよりも高い標高に果樹園があります。澄んだ空気とおいしい水。長い日照時間と肥沃な大地。そして激しい寒暖差がくだものの「糖」が多く濃い味わいになると言われています。くだものの栽培に最適な恵まれた環境がここに揃っています。

次に、歴史。くだものの栽培がはじめられたのは、大正4年ごろと言われています。果樹栽培の歴史はなんと100年以上！
令和の現在、果樹農家の数は400軒以上となりました。もっとおいしいりんごを、また気候変動に対応できる栽培をと日々切磋琢磨しています。

また、農家直送りんごは収穫時期もストイックに見極めます。流通の都合上早めに収穫するケースがありますが、農家直送りんごは甘みがのった1番おいしい時期に収穫してお届けします。

他にもいろいろ伝えたいことはありますが、とにかく一度召し上がっていただきたい…！ぜひご検討ください！

松川町のりんごだけを使った本格タルトタタン。お好きな方は何度もリピートしていただいてます。

ふるさとチョイスのクチコミにうれしい感想もいただくのですが、毎回「その気持ち、本当にわかります！！」と心のなかで叫んでいます。本当においしいんですよ。

甘さは控えめ。ほろ苦いカラメルがほどよく、りんごのおいしさがしっかり活かされています。ぶ厚く切ったりんごぎっしりです。
タルト生地もサクサクです。タルト生地は通常より分厚いのですが、それがキャラメリゼしたりんごと良く合い、どんどん食べられます。
都内のパティスリーで修行し、渡仏もしているパティシエと、ご結婚前に都内でパティシエをされていた奥様、素敵なおふたりが奥様の地元松川町でケーキやさんをしてくれています。

誕生日用のタルトタタンもありますので、ぜひご覧ください！

「南水」は南信州で生まれた梨です。松川町ふるさと納税では人気ナンバー１！
毎年たくさんの方からお申込みをいただいております！

他の品種に比べとにかく甘みが強い梨で、果汁もたっぷり。晩生の梨のため、まだまだこれからもフレッシュなおいしさが楽しめます。
貯蔵性に優れているのも南水の特長。冷蔵庫の野菜室などで保管していただければ、比較的長く楽しめます。

「とにかく甘い梨が好き！」という方はぜひ一度、南水をお試しください！

※来年の旬の時期にお届けします。

松川町は2016年にりんごワイン・シードル特区に認定され、シードル醸造所が3社、複数の農園が20種以上の「りんごワイン」「シードル」をつくっています。

マルカメ醸造所は2019年に創業。４代目の兄弟が中心となり、りんごで作るスパークリングワイン「シードル」の自家醸造を開始しました。
新しく立ち上げた醸造所には、創業当時の屋号を使用し「マルカメ醸造所」と名付けました。

初仕込みのシードルは、アジア最大級のコンテスト「フジ・シードル・チャレンジ2020」でSilver賞、Bronze賞を受賞。続く2021年も連続で同賞を獲得しています。
「りんごのお酒、シードルを活かした観光果樹園、地域づくりを。」を掲げ、お酒造りだけでなく、醸造見学やイベントなども開催している面白い醸造所です。

単一品種にこだわってつくったリンゴジュース。珍しいと思います！
通常りんごジュースというと、規格外のりんごを品種関係なくブレンドして製造されるものが多いですが、
品種ごとの本来の良さをそのまま味わっていただけるよう、そのままジュースにしてあります。

同じりんごでも、飲み比べてみると、全然違います！ワインを愉しむのに似て、とても面白いし、おいしいです。

素材の味を活かすため保存料は使用していないところもうれしいポイント。
ぜひ果実をそのまま食べている様な味わいを体験してください！