福井が誇る冬の味覚!旬をお届け「越前がに」

 福井県で水揚げされる「越前がに」は、福井が誇る名産品で、解禁は毎年11月6日と決まっており、この日を境に福井県は蟹一色に染まります。 漁期は翌年の3月20日までとなっており、福井のおいしい越前がにを旬の時期に味わって頂きたく、ふるさと納税を通じてぜひお申込みください!

★目印は「黄色いタグ」

黄色いタグは、他県産と区別するために、越前町漁業協同組合が1997年から雄に「黄色いタグ」を付けたことがはじまり。
1999年から、福井県内に水揚されるすべての雄ガニに黄色いタグを脚につけています。2007年から雌のセイコガニにも付けるようになりました。
その後、兵庫県が青(松葉かに)、石川県が薄青(加能かに)、京都府(松葉かに)が緑となっています。
ちなみにこれらのタグは一度使ったら二度と使えない、不正に使用できない構造になっています。

越前がにのメス『せいこがに』

越前かにのオスよりも一回り小さいメスの蟹を、福井では「せいこがに」と呼びます。
地元の人はむしろこちらを好んで食べています。その理由は「内子」、「外子」と呼ばれる卵がたっぷりあるから。
知る人ぞ知るせいこがには、全国の食通を唸らせる絶品蟹として密かな人気を博しています。

★外子とは

外子は産卵直前の成熟した卵のことで、プチプチとした食感が大変好まれています。
かに酢につけて食べるとまた違った味わいに。

★内子とは

未成熟の卵のことです。 濃厚な味はよく熟成されたチーズのようだと例えられたりします。
“海のチーズ”をお楽しみください

皇室にも献上されている『越前がに』

「越前がに」とは、福井県の漁港に水揚げされる雄のズワイガニ(標準和名)のことです。
明治43年(1910年)年元旦の新聞には、当時の福井県知事が、四ケ浦村(現:越前町四ケ浦)で獲れた蟹を東宮御所に献上したと書かれています。
献上蟹は今日まで続き、全国各地にある蟹の中でも越前がにのおいしさに優るものはなく、皇室に献上されている唯一の蟹です。

株式会社 越前かに成前

越前かにはとてもデリケートな食材。美味しさを決めるのは素材の鮮度、管理方法、そして茹で方にあります。このどれか一つでも欠けてしまうと、越前かにはたちまち味が落ちてしまいます。
『成前』では店主の田畑健太郎を始め、スタッフ全員が皆さまに最高の越前かにをお届けできるよう、そのすべてに細心の注意を払い、決して妥協しない姿勢で取り組んでいます。
蟹職人は通常、仕入れる人、茹でる人、料理する人が別々です。しかし『成前』店主・田畑健太郎は自ら市場で仕入れ、自ら特製煉瓦釜で茹で、自ら『寿し吉田』で包丁を握り、年間5,000杯以上もの蟹を捌く料理人でもあります。

枩田商店

越前港で水揚げされた新鮮な越前がにを枩田商店特製の大釜でゆで上げました。
長年の経験で培われた塩加減と火加減で最高の状態で発送します。

枩田商店の3代目枩田 卓也です。
東尋坊と永平寺がある福井県越前で越前ガニ、せいこがに(こうばこがに)鮮魚、へしこ、干物の販売と、直営のお食事処「魚屋の喰い処まつ田」を営んでおります。
皆様との一期一会、新鮮な魚との一魚一会を大切にして行きたいと思っておりますので多大なるご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

株式会社やなぎ町

【こだわりポイント】
1.越前がに取扱認定店
やなぎ町は「越前町で水揚げされた正真正銘の越前がに使用店」に認定されています。

2.鮮度
かには時間が経つと、身が細り、水分が抜け、パサパサになり、甘味が落ちます。
他店舗では、複数の流通経路を経由するので、水揚げから3日~1週間程度後に店舗に届きますが、やなぎ町グループは、越前漁港でスタッフが直接仕入れるため、当日獲れた越前がにをご提供できます。

3.1杯ずつ丁寧に調理
やなぎ町の越前がには、水揚げしてすぐに大釜で大量に茹でる「浜茹で」ではなく、店舗で1杯ずつ丁寧に湯がいているため、カニの旨味が口の中であふれる逸品です。極上の越前がにを越前漁港でセリ落として、その日のうちにやなぎ町に運び、臭みや雑味の原因になる泥を吐かせるために一旦水槽に入れます。
浜茹でだと、大量に茹でるのでコストをかけずに調理できますが、どうしても、茹で加減にバラつきが出来て、味が安定しません。やなぎ町では、カニを一杯ずつ茹でており、茹で汁の塩分濃度、茹でる温度を調整しながら、かに本来の旨味を最大限に引き出していきます。

かに楽

越前がにをもっと身近に!もっと食卓に!


越前がには非常に高価な食材です。
かに楽は「越前がにをもっと身近に!もっと食卓に!」をコンセプトに、美味しい越前がにを家計応援価格で提供することを目的とする会社です。
かに楽独自の『わけありの基準』を定め、鮮度に優れた越前がにを提供すること以外は徹底的にコストの削減を行い、タグ付き越前がに最安値に挑戦します。
カニの専門店として営むことで、乱高下するカニの相場を見極め、現地にて身入りの良いカニを直接仕入れ、活ガニの状態から商品化、お客様に配送するまで、すべて一貫体制で行います。

山下水産 さくだ屋

漁期わずか2ヶ月の希少なせいこ蟹を丁寧に身出しして甲羅に盛り冷凍して出荷!
オスにはない【内子】と【外子】もたっぷり詰込み、まさに海の宝石箱!!
つぶつぶの赤黒い色の卵が「外子」で、卵の成長度合によってオレンジ色のもあればエンジ色のものもありますが、どちらもプチプチとした食感がたまりません。
そして鮮やかなオレンジ色の固形は卵巣で「内子」です。
内子は成熟していない卵で、コクがあってまろやか、濃厚な味わいが特徴。
ゆでると、ほどよく歯ごたえのある食感を楽しめます。

ぎっしりと詰まった繊細で甘みのある身と濃厚でコクのある蟹みそがたっぷり入った【越前かに】は、正しく冬の王者!近海で水揚げされた鮮度抜群の越前がにを熟練の職人が絶妙の塩梅で茹で上げお届けいたします!殻から抜き出した肉厚の足をそのまま食べても良し、更に足を蟹みそにたっぷり付けて贅沢・絶品!!お好みで同梱のかに酢もお使い下さい。                             

あなたの町まで伺います!出張料理サービス!!

現地でカニを食べよう!

グラタンはコチラ!

冬の味覚の王者をふるさと納税でぜひご堪能下さい!

他にもあります!福井市のおすすめ返礼品

福井市の寄付金の使い道はこちら

福井市のご紹介

~豊かな自然と歴史に出会う福井市~

福井市は福井県の県庁所在地で、人口は約26万人。
1945年の大空襲、その3年後の福井大震災の被害を乗り越え、不死鳥(フェニックス)のように復興を遂げ、発展してきました。
なお不死鳥(フェニックス)は、度重なる災禍にめげず、復興に努力した市民の姿が似ていることから、市のシンボルとしています。

九頭竜、日野、足羽の3大河川が豊かな水と肥沃な土壌をもたらし、「コシヒカリ」のお米などおいしい食がつくられています。
さらに、西側は日本海に面し、冬の「越前ガニ」に代表される海の恵みも豊富です。

福井市に 一度、来てみませんか。

福井の観光地といえば

【左上】足羽川の桜並木。2.2キロにも及ぶ日本一のスケールの約600本の桜並木です。
【右上】一乗谷朝倉氏遺跡。国の三重指定(重要文化財・特別史跡・特別名勝)を受けており、また日本遺産に認定されている場所です。また、2020年大河ドラマでも話題になりました。
【左下】養浩館庭園。越前松平家の別邸です。国の名勝に指定されており、アメリカの日本庭園・建築専門誌で毎年上位にランクインしています。
【右下】越前水仙。越前海岸は、淡路島・南房総に並ぶ日本水仙の3大群生地であり、「越前海岸の水仙畑 下岬の文化的景観」が国の重要文化的景観に選定されました。

福井市イメージロゴ「福いいネ!」

福井市では、北陸新幹線福井開業を見据え、県外の皆様に強くアピールするイメージロゴ「福いいネ!」を作成しました。
開業後は、東京福井間が3時間以内で往来できます。
越前ガニの色に染まったロゴで、本市の魅力を全国にどんどんPRしていきます!