お知らせ

ギフト券があたる『チョイストラベル』OPENキャンペーンのお知らせ

都心から一番近い観光地「箱根」

箱根は都心から最も近い観光地です。ゆっくり温泉に浸かるも良し、美術館をめぐって楽しむも良し、大自然の中でのんびりするも良し、思い思いの楽しみ方で「箱根」を満喫いただけます。

【箱根町】箱ぴたふるさと宿泊補助券

【箱根町】箱ぴたふるさと宿泊補助券(20,000円分)

67,000円以上の寄付でもらえる

詳細

箱根温泉旅館ホテル協同組合加盟宿泊施設での宿泊券としてご利用いただけます(20,000円分)。
宿泊券利用期限は発行日から6か月です。

※本券は簡易書留で平日に発送いたします。
※お申込状況により、お届けまで2週間ほどいただく場合がございます。
※年末年始やゴールデンウィーク前後のご注文分は、お届けまでお時間がかかる場合がございますので予めご了承ください。
・年末は12月26日までにご注文いただいた場合は12月28日発送となります。
・年始は1月7日以降の発送となります。
※必ず有効期限内にご利用ください。有効期限が過ぎたものにつきましてはご利用いただけません。

◆箱ぴたふるさと宿泊補助券利用方法◆
1.本件はチェックインの際に、フロントへお渡しください。
2.本券1枚で、税込ご宿泊料金から20,000円を差引いたします。
3.ご予約の際あるいは宿泊日前日までに、本券利用の旨を宿泊施設に必ずご連絡ください。
4.本券は、箱根温泉旅館ホテル協同組合加盟宿泊施設に、直接現地で宿泊料金を精算する際にご使用になることができます。
5.宿泊は、箱根温泉旅館ホテル協同組合加盟施設を対象とさせていただきます。
6.本券は、現金と交換いたしません。
7.宿泊料総額が20,000円以下の場合でも、差額は返金いたしません。
8.本券の払い戻しは、不可とさせていただきます。
9.本券は、宿泊キャンセル料での使用は不可とさせていただきます。
10.発行者印のないものは無効です。
11.本券の盗難・紛失又は滅失等に対して箱根温泉旅館ホテル協同組合は一切の責任を負いません。
12.本券の転売は禁止させていただきます。
13.本券に記載されている有効期限を過ぎたものは、無効とさせていただきます。

また、箱根町では期間限定、抽選で「箱ぴた」サンクスクーポンの販売を開始いたします。

☆☆☆期間限定キャンペーン☆☆☆

1.JTBふるさと納税旅行クーポン

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~ 箱根町 観光スポット ~

箱根神社

関東総鎮守箱根権現として古くから親しまれ、開運厄除・心願成就・勝運守護・交通(道中)安全・縁結びに御神徳の高い神様として信仰を集める神社です

古来、箱根大神の鎮ります全国屈指の山岳信仰の霊場である箱根山に、入峰修行中の万巻[まんがん]上人が、箱根大神の霊夢による御神託をうけて、奈良時代初めの天平宝字元年(757)芦ノ湖畔の現在地に鎮斎され、平成19年には、御鎮座1250年祭が行われた古大社です。
鎌倉期、源頼朝は深く当社を信仰し、二所詣の風儀を生み、以来執権北条氏や戦国武将の徳川家康等、武家による崇敬の篤いお社として栄えました。
近世、箱根道の整備と共に庶民信仰の聖地となり、箱根の権現様として親しまれ、開運厄除・心願成就・勝運守護・交通(道中)安全・縁結びに御神徳の高い神様として、箱根山信仰はいっそう盛んになりました。毎月1日15日には月次祭が行われていて申し込むと参列できます。

富士箱根伊豆国立公園「大涌谷」

緑豊かな箱根の中で、他とはまるで様相が違う大涌谷。赤茶けた地肌、立ち枯れた木々……、あたり一面の硫黄の臭い。荒涼とした風景が広がります。しかしこれもまた生きている地球の姿。地球の息吹をそのまま感じてください。

大涌谷は、およそ3,000年前の噴火によって神山(標高1,438m)が崩壊してできました。
現在もあちこちから硫化水素を含む噴煙が上がっています。そのため、樹木は立ち枯れ、岩石は粘土化して赤茶けた山肌が見えています。沸き立つ湯釜、白煙を吹き上げる噴気孔など、火山のダイナミックな活動の様子を観察できます。

硫気荒原と呼ばれる噴煙地の周辺には、高い地温や、酸性土壌に強い植物が生息しています。噴煙地に近いほど酸性に強い植物が見られるのも大涌谷の特徴です。(コアジサイ、ノリウツギ、イタドリ、イオウゴケ)

富士山も望める景勝地「芦ノ湖」

現在の芦ノ湖は、約三千百年前に誕生したと考えられます。
神山の中腹にある大涌谷から仙石原や芦ノ湖にかけての扇形をしたなだらかなスロープが見えます。これは今から約三千百年前に起きた神山の水蒸気爆発によって、神山の北西部が大きく崩れ、その土砂が仙石原方面に流れ下った跡です。
 この時、仙石原には川(古い早川)が流れていましたが、山崩れの土砂が川をせき止めてしまったため、その上流に水がたまり、湖となりました。

【名の由来】
「芦の海」の名で「芦ノ湖」が初めて書物に見えるのは、鎌倉時代中期の仁治三年(西暦1242年)、東都から鎌倉へ下った人の紀行文『東関紀行』で、次のように書かれています。
「山の中に至りて、湖広くたゝへり。箱根の水海と名付く。又芦の海といふもあり。」 ほぼ同じ頃、鎌倉幕府三代将軍の源実朝も「玉くしげ箱根の海はけけれあれや(「心があるのか」の意味)」と歌っていますから、当時は「箱根の海」と呼ばれ、「芦の海」はその別称だったようです。
江戸時代に入ると「芦の海」と呼ばれることが多くなり、江戸時代の後期に幕府が編さんした『新編相模国風土記稿(しんぺんさがみのくにふどきこう)』では「海」でなく、「芦ノ湖」と書かれるようになります。芦ノ湖の名は、岸辺に「芦」がいっぱい生えていたことから付けられた名と思われます。読み方は、今では「あしのこ」ですが、これは明治以降、漢字を音読みすることが多くなったためで、それまでは「あしのうみ」と呼んでいたようです。「うみ」は「大いに水を湛えるところ」という意味の「大水」が縮まった言葉で、「海」も「湖」も同じ意味に使われてきたのです。「湖尻」も、昔の絵図には「海尻」と記されていますから、「うみじり」と呼んでいたのでしょう。

この他にも、お食事・レジャーなど体験スポットがいっぱい♪

食・温泉・体験を通して、箱根をご満喫ください