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陸前高田市のすべての寄付金の活用報告
地域住民たちが使い道を考え住みやすくするために使用できる「地域交付金」として活用させていただいています。
2025/07/21(月) 21:36
その中の使い道の一つとして、高田地区では、住民の方々自身が「震災の教訓を残したい」という思いから、震災当時ボランティアに来ていただいた大学生の声やボランティア活動の体験記録等を集めて「東日本大震災の記録誌」を制作しました。
完成した記録誌は、高田地区の住民に配布されました。
震災当時町内会単位で避難所運営がなされていましたが、記録誌にはその際おきた問題点等も含まれており、今後震災が起きた時により役立つものとなっています。
この他にも、祭りの開催費用や地区内の危険になった道や公民館等の修繕など、住民で決めてスピーディに使用することができます。
それぞれの地区の本当に必要なところへ行き届くご寄附になっておりますので、引き続き、応援くださいますようどうぞよろしくお願いいたします。

美味しい果物をお届けするために!苗木の植替え補助代にふるさと納税を活用させていただいております。
2025/07/20(日) 21:36
当市では、ふるさと納税でもご好評をいただいている「りんご」を中心に、「北限のゆず」や「ぶどう」などの生産規模拡大と新規就農者の確保を目指しています。
当市は岩手県の中でも温暖な気候で知られ、果樹栽培に適している地域です。全国の生産地を見ても海のそばで果樹栽培するというのはとても珍しい特徴です。また岩手県で最古の歴史を持つりんごの生産地でもあります。
しかし、農業者の高齢化や後継ぎがいないこと、さらには東日本大震災をきっかけに、町の復興にあたって農地を宅地化したり、被害により離農した方も多いのが現状です。
その対策として、新規就農者を支援するため農地を集約し効率化を図ることや、生産拡大に向け新規栽培や優良品種への植え替え補助などを行っています。
将来にわたって美味しい果物を全国の皆様にも届けられるよう、今後もこの事業を推進していきますので応援をよろしくお願い申し上げます。

寄附金を活用し、市外からの移住者の住宅の取得に対し、地域商品券での助成を行っています。
2025/07/19(土) 21:36
陸前高田市は、東日本大震災の影響等で総人口が大きく減少した一方で、一度は故郷を離れたが戻りたいという方や、震災を切っ掛けに陸前高田市と関わりを持ち、移住してみたいと思う方もいます。しかし、住まいに関しては一度にかかる費用が大きな負担です。この制度はその負担を少しでも解消し、移住定住を促進するために役立っています。
今後も様々な形の支援策を検討し、本市に住みたいと思ってくれる方を支援し、人口増を目指します。

ご寄附いただくとすぐに障がい者就労支援へ繋がります!
2025/07/16(水) 21:36
当市では、ふるさと納税返礼品の集荷作業、梱包・発送作業を高齢者や障害者の方々にお願いすることで就労支援につなげております。
作業効率よりも「丁寧さ」を心がけ、しっかり作業のルールを守るように進めており、その仕事ぶりに寄附者様からお礼の手紙が届き利用者のモチベーションupにもつながっています。
また「市の事業に関わることで、社会の役に立てているようでうれしい」と、やりがいを感じて業務を行っています。
この取り組みに対して、皆様より共感し応援いただくお声もしっかり施設の皆様へ届いております。温かなお声をいただきありがとうございます。
ご寄附のご支援をいただきましたおかげで更に依頼する授産施設が2施設から5施設へと拡大いたしました!
今後ともこの取り組みを温かく見守っていただき、引き続き応援いただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

ふるさと納税でいただいたご寄附を「放課後学童クラブの遊具購入や施設の修繕」に活用させていただいております。
2025/07/13(日) 21:36
毎月父母会からいただく会費だけでは賄えない、突然の修繕費に活用できることで大変助かっています!
「広田わかめっこ学童クラブ」では、風当たりが強い場所に建てられた建物のため、風が吹く度に砂が入ってきて困っていました。
皆様にいただいたご寄附で、建物に外枠を設置し、無事砂の侵入をブロックすることに成功しました。
よりよい環境で、未来ある子供たちの健全育成に取り組むことができています。
放課後学童クラブは、親が仕事をしている間、小学生の子どもたちの毎日の放課後の生活を守る施設です。
ふるさと納税により、児童たちは過ごしやすく、楽しい毎日を送ることができています。

「旧吉田家住宅主屋」の復旧事業を行い、5月23日から一般公開が始まりました!
2025/07/12(土) 21:36
吉田家住宅は、江戸時代に仙台藩領気仙郡の24箇村を治めていた大肝入吉田家が、享和2年(1802)に気仙郡の御郡棟梁を務めた出入りの大工、今泉村の七五郎に建てさせた住宅です。敷地内には土蔵、味噌蔵をはじめとする附属屋や庭園等があり、周辺のまち並みと合わせ今泉地区の歴史文化を現代に伝える貴重な財産として大切に保存されてきましたが、2011年の東日本大震災の津波により流出してしまいました。
被災直後から、吉田家当主と吉田家住宅の復旧を願う地域住民が流出した部材の回収に奔走し、その数は1,000本を超えて建物全体の6割程度となりました。
度重なる調査の結果、これらの部材を活用して建物を復旧することが可能と判断し、多くの専門機関や関係者の支援を得ながら復旧作業を進め、震災から14年を経て2025年5月23日から一般公開が始まりました。

寄附金を活用して、子育て応援クーポン券を配布しております!
2025/07/09(水) 21:36
陸前高田市の子ども子育て課では、子育て世帯の負担軽減のため、ふるさと納税の寄附金を原資とした「子育て応援クーポン券」の交付を平成29年7月より開始いたしました。
クーポン券は市内の各店舗で使える商品券ですので地域の活性化にもつながっています。
未来の陸前高田市を担う子どもたちを育てる家庭を支えるために、今後もこの事業を推進していきますので応援をよろしくお願い申し上げます。

いただいたご寄附を日本で唯一陸前高田で生産される「イシカゲ貝の養殖資材等の購入補助」に活用しております。
2025/07/06(日) 21:36
「イシカゲ貝」はきれいなクリーム色をした身は甘みと旨味に富み、高級食材として例年7月頃より出荷されます。
産業レベルで養殖をおこなっているのは、当市の広田湾だけ!!
養殖は天然種苗で行っており、毎年その種苗の確保が必要となり、そこからの管理・養殖・出荷に至るまでの管理が全て大変です。
イシカゲ貝の養殖全ての工程において、ふるさと納税でいただいたご寄附に支えていただいております。
今後どんどん生産を増やし、もっとたくさんの方に知っていただき、
当市の美味しいイシカゲ貝をぜひ全国の皆様にお召し上がりいただけるよう、今後もこの事業を推進していきますので応援をよろしくお願い申し上げます。

市内唯一の高等学校である高田高校の生徒の授業に必要な機材購入に使用されています!
2025/06/29(日) 21:36
岩手県立高田高等学校の海洋システム科では、授業の一環として、サバの缶詰めなど地元の海産物を使用した品を作っています。
授業の一環なので、年間で限られた数量しか作っておりませんが、地元のイベントで販売し、その美味しさから、たくさんのファンがいる人気の品となっています!
その缶詰め作製の途中には、缶詰めについた機械油を洗う工程があり、通常は「洗函機(せんかんき)」という機械で行うのですが、高田高校では東日本大震災により洗函機が流失してしまっています。そのため生徒さんが一缶一缶を手作業で行っていますので、数量が限られる要因でもあります。
そこで、皆さまからいただいたご寄附の使い道として、高田高校へ洗函機を寄贈していただきました。そのおかげで、現在では以前よりも大量生産が可能になりました。
今後も未来ある子どもたちのために寄附金を活用させていきたいと思います。

地域住民たちが使い道を考え住みやすくするために使用できる「地域交付金」として活用させていただいています。
2025/06/28(土) 21:36
その中の使い道の一つとして、高田地区では、住民の方々自身が「震災の教訓を残したい」という思いから、震災当時ボランティアに来ていただいた大学生の声やボランティア活動の体験記録等を集めて「東日本大震災の記録誌」を制作しました。
完成した記録誌は、高田地区の住民に配布されました。
震災当時町内会単位で避難所運営がなされていましたが、記録誌にはその際おきた問題点等も含まれており、今後震災が起きた時により役立つものとなっています。
この他にも、祭りの開催費用や地区内の危険になった道や公民館等の修繕など、住民で決めてスピーディに使用することができます。
それぞれの地区の本当に必要なところへ行き届くご寄附になっておりますので、引き続き、応援くださいますようどうぞよろしくお願いいたします。

美味しい果物をお届けするために!苗木の植替え補助代にふるさと納税を活用させていただいております。
2025/06/25(水) 21:36
当市では、ふるさと納税でもご好評をいただいている「りんご」を中心に、「北限のゆず」や「ぶどう」などの生産規模拡大と新規就農者の確保を目指しています。
当市は岩手県の中でも温暖な気候で知られ、果樹栽培に適している地域です。全国の生産地を見ても海のそばで果樹栽培するというのはとても珍しい特徴です。また岩手県で最古の歴史を持つりんごの生産地でもあります。
しかし、農業者の高齢化や後継ぎがいないこと、さらには東日本大震災をきっかけに、町の復興にあたって農地を宅地化したり、被害により離農した方も多いのが現状です。
その対策として、新規就農者を支援するため農地を集約し効率化を図ることや、生産拡大に向け新規栽培や優良品種への植え替え補助などを行っています。
将来にわたって美味しい果物を全国の皆様にも届けられるよう、今後もこの事業を推進していきますので応援をよろしくお願い申し上げます。

寄附金を活用し、市外からの移住者の住宅の取得に対し、地域商品券での助成を行っています。
2025/06/22(日) 21:36
陸前高田市は、東日本大震災の影響等で総人口が大きく減少した一方で、一度は故郷を離れたが戻りたいという方や、震災を切っ掛けに陸前高田市と関わりを持ち、移住してみたいと思う方もいます。しかし、住まいに関しては一度にかかる費用が大きな負担です。この制度はその負担を少しでも解消し、移住定住を促進するために役立っています。
今後も様々な形の支援策を検討し、本市に住みたいと思ってくれる方を支援し、人口増を目指します。

ご寄附いただくとすぐに障がい者就労支援へ繋がります!
2025/06/21(土) 21:36
当市では、ふるさと納税返礼品の集荷作業、梱包・発送作業を高齢者や障害者の方々にお願いすることで就労支援につなげております。
作業効率よりも「丁寧さ」を心がけ、しっかり作業のルールを守るように進めており、その仕事ぶりに寄附者様からお礼の手紙が届き利用者のモチベーションupにもつながっています。
また「市の事業に関わることで、社会の役に立てているようでうれしい」と、やりがいを感じて業務を行っています。
この取り組みに対して、皆様より共感し応援いただくお声もしっかり施設の皆様へ届いております。温かなお声をいただきありがとうございます。
ご寄附のご支援をいただきましたおかげで更に依頼する授産施設が2施設から5施設へと拡大いたしました!
今後ともこの取り組みを温かく見守っていただき、引き続き応援いただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

「旧吉田家住宅主屋」の復旧事業を行い、5月23日から一般公開が始まりました!
2025/06/15(日) 21:36
吉田家住宅は、江戸時代に仙台藩領気仙郡の24箇村を治めていた大肝入吉田家が、享和2年(1802)に気仙郡の御郡棟梁を務めた出入りの大工、今泉村の七五郎に建てさせた住宅です。敷地内には土蔵、味噌蔵をはじめとする附属屋や庭園等があり、周辺のまち並みと合わせ今泉地区の歴史文化を現代に伝える貴重な財産として大切に保存されてきましたが、2011年の東日本大震災の津波により流出してしまいました。
被災直後から、吉田家当主と吉田家住宅の復旧を願う地域住民が流出した部材の回収に奔走し、その数は1,000本を超えて建物全体の6割程度となりました。
度重なる調査の結果、これらの部材を活用して建物を復旧することが可能と判断し、多くの専門機関や関係者の支援を得ながら復旧作業を進め、震災から14年を経て2025年5月23日から一般公開が始まりました。

寄附金を活用して、子育て応援クーポン券を配布しております!
2025/06/14(土) 21:36
陸前高田市の子ども子育て課では、子育て世帯の負担軽減のため、ふるさと納税の寄附金を原資とした「子育て応援クーポン券」の交付を平成29年7月より開始いたしました。
クーポン券は市内の各店舗で使える商品券ですので地域の活性化にもつながっています。
未来の陸前高田市を担う子どもたちを育てる家庭を支えるために、今後もこの事業を推進していきますので応援をよろしくお願い申し上げます。

ふるさと納税でいただいたご寄附を「放課後学童クラブの遊具購入や施設の修繕」に活用させていただいております。
2025/06/11(水) 21:36
毎月父母会からいただく会費だけでは賄えない、突然の修繕費に活用できることで大変助かっています!
「広田わかめっこ学童クラブ」では、風当たりが強い場所に建てられた建物のため、風が吹く度に砂が入ってきて困っていました。
皆様にいただいたご寄附で、建物に外枠を設置し、無事砂の侵入をブロックすることに成功しました。
よりよい環境で、未来ある子供たちの健全育成に取り組むことができています。
放課後学童クラブは、親が仕事をしている間、小学生の子どもたちの毎日の放課後の生活を守る施設です。
ふるさと納税により、児童たちは過ごしやすく、楽しい毎日を送ることができています。

いただいたご寄附を地域ブランド米「【たかたのゆめ】普及推進事業費」に活用しております。
2025/06/11(水) 21:36
「たかたのゆめ」は、東日本大震災で壊滅的な被害を受けた陸前高田市の農業の復興を目指し、JT(日本たばこ産業株式会社)様の研究機関より特別にご提供いただいた種もみから、陸前高田の米農家が一生懸命に心を込めて育て上げたお米です。
「たかたのゆめ」は様々なイベントやキャンペーンのほか、普通のお米とはちょっと違う取り組み・活動も行っています。(写真は「稲刈り式」の様子です)
様々な活動を通して、もっとたくさんの方に知ってもらえるように、もっとたくさんの方に食べていただけるように、絶賛活動中です!
地域ブランド米「たかたのゆめ」の栽培体系、市場評価の確立を図ることで、農業の復興・振興、元気な地域づくりを進めてまいりますので、今後もこの事業を応援よろしくお願い申し上げます。

いただいたご寄附を日本で唯一陸前高田で生産される「イシカゲ貝の養殖資材等の購入補助」に活用しております。
2025/06/08(日) 21:36
きれいなクリーム色をした身は甘みと旨味に富み、高級食材として例年7月頃より出荷されます。
イシカゲ貝は特に甘みがあり、素材の味だけで楽しむことができます。
産業レベルで養殖をおこなっているのは、当市の広田湾だけ!!
養殖は天然種苗で行っており、毎年その種苗の確保が必要となり、そこからの管理・養殖・出荷に至るまでの管理が全て大変です。
イシカゲ貝の養殖全ての工程において、ふるさと納税でいただいたご寄附に支えていただいております。
今後どんどん生産を増やし、もっとたくさんの方に知っていただき、
当市の美味しいイシカゲ貝をぜひ全国の皆様にお召し上がりいただけるよう、今後もこの事業を推進していきますので応援をよろしくお願い申し上げます。

市内唯一の高等学校である高田高校の生徒の授業に必要な機材購入に使用されています!
2025/05/31(土) 21:36
岩手県立高田高等学校の海洋システム科では、授業の一環として、サバの缶詰めなど地元の海産物を使用した品を作っています。
授業の一環なので、年間で限られた数量しか作っておりませんが、地元のイベントで販売し、その美味しさから、たくさんのファンがいる人気の品となっています!
その缶詰め作製の途中には、缶詰めについた機械油を洗う工程があり、通常は「洗函機(せんかんき)」という機械で行うのですが、高田高校では東日本大震災により洗函機が流失してしまっています。そのため生徒さんが一缶一缶を手作業で行っていますので、数量が限られる要因でもあります。
そこで、皆さまからいただいたご寄附の使い道として、高田高校へ洗函機を寄贈していただきました。そのおかげで、現在では以前よりも大量生産が可能になりました。
今後も未来ある子どもたちのために寄附金を活用させていきたいと思います。

地域住民たちが使い道を考え住みやすくするために使用できる「地域交付金」として活用させていただいています。
2025/05/25(日) 21:36
その中の使い道の一つとして、高田地区では、住民の方々自身が「震災の教訓を残したい」という思いから、震災当時ボランティアに来ていただいた大学生の声やボランティア活動の体験記録等を集めて「東日本大震災の記録誌」を制作しました。
完成した記録誌は、高田地区の住民に配布されました。
震災当時町内会単位で避難所運営がなされていましたが、記録誌にはその際おきた問題点等も含まれており、今後震災が起きた時により役立つものとなっています。
この他にも、祭りの開催費用や地区内の危険になった道や公民館等の修繕など、住民で決めてスピーディに使用することができます。
それぞれの地区の本当に必要なところへ行き届くご寄附になっておりますので、引き続き、応援くださいますようどうぞよろしくお願いいたします。

美味しい果物をお届けするために!苗木の植替え補助代にふるさと納税を活用させていただいております。
2025/05/24(土) 21:36
当市では、ふるさと納税でもご好評をいただいている「りんご」を中心に、「北限のゆず」や「ぶどう」などの生産規模拡大と新規就農者の確保を目指しています。
当市は岩手県の中でも温暖な気候で知られ、果樹栽培に適している地域です。全国の生産地を見ても海のそばで果樹栽培するというのはとても珍しい特徴です。また岩手県で最古の歴史を持つりんごの生産地でもあります。
しかし、農業者の高齢化や後継ぎがいないこと、さらには東日本大震災をきっかけに、町の復興にあたって農地を宅地化したり、被害により離農した方も多いのが現状です。
その対策として、新規就農者を支援するため農地を集約し効率化を図ることや、生産拡大に向け新規栽培や優良品種への植え替え補助などを行っています。
将来にわたって美味しい果物を全国の皆様にも届けられるよう、今後もこの事業を推進していきますので応援をよろしくお願い申し上げます。

寄附金を活用し、市外からの移住者の住宅の取得に対し、地域商品券での助成を行っています。
2025/05/18(日) 21:36
陸前高田市は、東日本大震災の影響等で総人口が大きく減少した一方で、一度は故郷を離れたが戻りたいという方や、震災を切っ掛けに陸前高田市と関わりを持ち、移住してみたいと思う方もいます。しかし、住まいに関しては一度にかかる費用が大きな負担です。この制度はその負担を少しでも解消し、移住定住を促進するために役立っています。
今後も様々な形の支援策を検討し、本市に住みたいと思ってくれる方を支援し、人口増を目指します。

ご寄附いただくとすぐに障がい者就労支援へ繋がります!
2025/05/17(土) 21:36
当市では、ふるさと納税返礼品の集荷作業、梱包・発送作業を高齢者や障害者の方々にお願いすることで就労支援につなげております。
作業効率よりも「丁寧さ」を心がけ、しっかり作業のルールを守るように進めており、その仕事ぶりに寄附者様からお礼の手紙が届き利用者のモチベーションupにもつながっています。
また「市の事業に関わることで、社会の役に立てているようでうれしい」と、やりがいを感じて業務を行っています。
この取り組みに対して、皆様より共感し応援いただくお声もしっかり施設の皆様へ届いております。温かなお声をいただきありがとうございます。
ご寄附のご支援をいただきましたおかげで更に依頼する授産施設が2施設から5施設へと拡大いたしました!
今後ともこの取り組みを温かく見守っていただき、引き続き応援いただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

ふるさと納税でいただいたご寄附を「放課後学童クラブの遊具購入や施設の修繕」に活用させていただいております。
2025/05/11(日) 21:36
毎月父母会からいただく会費だけでは賄えない、突然の修繕費に活用できることで大変助かっています!
「広田わかめっこ学童クラブ」では、風当たりが強い場所に建てられた建物のため、風が吹く度に砂が入ってきて困っていました。
皆様にいただいたご寄附で、建物に外枠を設置し、無事砂の侵入をブロックすることに成功しました。
よりよい環境で、未来ある子供たちの健全育成に取り組むことができています。
放課後学童クラブは、親が仕事をしている間、小学生の子どもたちの毎日の放課後の生活を守る施設です。
ふるさと納税により、児童たちは過ごしやすく、楽しい毎日を送ることができています。

寄附金を活用し、旧吉田家住宅主屋の復旧事業を行っています。
2025/05/10(土) 21:36
吉田家住宅は、江戸時代に仙台藩領気仙郡の24箇村を治めていた大肝入吉田家が、享和2年(1802)に気仙郡の御郡棟梁を務めた出入りの大工、今泉村の七五郎に建てさせた住宅です。敷地内には土蔵、味噌蔵をはじめとする附属屋や庭園等があり、周辺のまち並みと合わせ今泉地区の歴史文化を現代に伝える貴重な財産として大切に保存されてきましたが、2011年の東日本大震災の津波により流出してしまいました。
被災直後から、吉田家当主と吉田家住宅の復旧を願う地域住民が流出した部材の回収に奔走し、その数は1,000本を超えて建物全体の6割程度となりました。
度重なる調査の結果、これらの部材を活用して建物を復旧することが可能と判断し、多くの専門機関や関係者の支援を得ながら、現在も復旧作業を進めています。この復旧作業に、皆様からお寄せいただきましたふるさと納税の寄附金を活用させていただいております。

寄附金を活用して、子育て応援クーポン券を配布しております!
2025/05/05(月) 21:36
陸前高田市の子ども子育て課では、子育て世帯の負担軽減のため、ふるさと納税の寄附金を原資とした「子育て応援クーポン券」の交付を平成29年7月より開始いたしました。
クーポン券は市内の各店舗で使える商品券ですので地域の活性化にもつながっています。
未来の陸前高田市を担う子どもたちを育てる家庭を支えるために、今後もこの事業を推進していきますので応援をよろしくお願い申し上げます。

いただいたご寄附を地域ブランド米「【たかたのゆめ】普及推進事業費」に活用しております。
2025/05/04(日) 21:36
「たかたのゆめ」は、東日本大震災で壊滅的な被害を受けた陸前高田市の農業の復興を目指し、JT(日本たばこ産業株式会社)様の研究機関より特別にご提供いただいた種もみから、陸前高田の米農家が一生懸命に心を込めて育て上げたお米です。
「たかたのゆめ」は様々なイベントやキャンペーンのほか、普通のお米とはちょっと違う取り組み・活動も行っています。(写真は「稲刈り式」の様子です)
様々な活動を通して、もっとたくさんの方に知ってもらえるように、もっとたくさんの方に食べていただけるように、絶賛活動中です!
地域ブランド米「たかたのゆめ」の栽培体系、市場評価の確立を図ることで、農業の復興・振興、元気な地域づくりを進めてまいりますので、今後もこの事業を応援よろしくお願い申し上げます。

いただいたご寄附を日本で唯一陸前高田で生産される「イシカゲ貝の養殖資材等の購入補助」に活用しております。
2025/05/03(土) 21:36
きれいなクリーム色をした身は甘みと旨味に富み、高級食材として例年7月頃より出荷されます。
イシカゲ貝は特に甘みがあり、素材の味だけで楽しむことができます。
産業レベルで養殖をおこなっているのは、当市の広田湾だけ!!
養殖は天然種苗で行っており、毎年その種苗の確保が必要となり、そこからの管理・養殖・出荷に至るまでの管理が全て大変です。
イシカゲ貝の養殖全ての工程において、ふるさと納税でいただいたご寄附に支えていただいております。
今後どんどん生産を増やし、もっとたくさんの方に知っていただき、
当市の美味しいイシカゲ貝をぜひ全国の皆様にお召し上がりいただけるよう、今後もこの事業を推進していきますので応援をよろしくお願い申し上げます。

市内唯一の高等学校である高田高校の生徒の授業に必要な機材購入に使用されています!
2025/04/29(火) 21:36
岩手県立高田高等学校の海洋システム科では、授業の一環として、サバの缶詰めなど地元の海産物を使用した品を作っています。
授業の一環なので、年間で限られた数量しか作っておりませんが、地元のイベントで販売し、その美味しさから、たくさんのファンがいる人気の品となっています!
その缶詰め作製の途中には、缶詰めについた機械油を洗う工程があり、通常は「洗函機(せんかんき)」という機械で行うのですが、高田高校では東日本大震災により洗函機が流失してしまっています。そのため生徒さんが一缶一缶を手作業で行っていますので、数量が限られる要因でもあります。
そこで、皆さまからいただいたご寄附の使い道として、高田高校へ洗函機を寄贈していただきました。そのおかげで、現在では以前よりも大量生産が可能になりました。
今後も未来ある子どもたちのために寄附金を活用させていきたいと思います。

地域住民たちが使い道を考え住みやすくするために使用できる「地域交付金」として活用させていただいています。
2025/04/28(月) 21:36
その中の使い道の一つとして、高田地区では、住民の方々自身が「震災の教訓を残したい」という思いから、震災当時ボランティアに来ていただいた大学生の声やボランティア活動の体験記録等を集めて「東日本大震災の記録誌」を制作しました。
完成した記録誌は、高田地区の住民に配布されました。
震災当時町内会単位で避難所運営がなされていましたが、記録誌にはその際おきた問題点等も含まれており、今後震災が起きた時により役立つものとなっています。
この他にも、祭りの開催費用や地区内の危険になった道や公民館等の修繕など、住民で決めてスピーディに使用することができます。
それぞれの地区の本当に必要なところへ行き届くご寄附になっておりますので、引き続き、応援くださいますようどうぞよろしくお願いいたします。

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