【令和8年熊本地震】緊急支援にご協力ください

カテゴリー:災害 

寄付金額 56,000

1.8%

目標金額:3,000,000

達成率
1.8%
支援人数
4
終了まで
85
/ 90

佐賀県NPO支援(さがけん えぬぴーおーしえん)

寄付募集期間:2026年8月1日~2026年10月29日(90日間)

タグ:

佐賀県NPO支援×特定非営利活動法人 難民を助ける会(AAR Japan)

プロジェクトオーナー

7月28日、16時27分頃、熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生し、熊本県で最大震度7の激しい揺れを観測しました。この地震により熊本県各地で被害が出ています。被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

認定NPO法人難民を助ける会(AAR Japan)は発災後すぐに調査と出動準備を開始し、29日より佐賀事務所を拠点に、緊急支援を開始します。2016年の熊本地震をはじめ、東日本大震災、能登半島地震など国内の災害支援で培った経験を生かし、被災された方々のもとへ一刻も早く支援を届けます。支援内容は、炊き出しや物資配付などを想定しています。

緊急募金への皆さまのご協力をお願い申し上げます。

令和8年熊本地震の緊急支援を開始しました

支援内容について

皆さまからいただいたご支援金で以下の内容を実施してまいります。

〇活動地域:令和8年熊本地震の被災地

〇活動内容:福祉施設への緊急支援物資の配付や運営再開支援など、今後も現地の状況を確認しつつニーズに合わせ支援を行ってまいります。

〇資金使途:上記活動に活用させていただきます。

※本プロジェクトは、期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容の規模を決定します。目標金額に達しない場合も緊急支援物資の配付や炊き出しは、不足金額分を自己負担するなどして実行致します。

※活動地域・内容については、今後の状況次第で拡大・縮小の予定がございます。その際には新着情報を活用し、報告いたします。

※現場の支援ニーズを鑑み支援内容を決定しておりますが、想定以上の支援を頂戴した場合には本災害支援活動以外の別の支援活動の費用に充てさせていただく可能性もございます。あらかじめご了承ください。

熊本県八代市の障害者支援施設「八代学園」に物資を届けるAARスタッフ

AAR Japan[難民を助ける会]について

AAR Japan[難民を助ける会]は、国連に公認・登録された国際NGOです。
紛争、災害、障がいなどによって困難に直面する人々を支援し、特に弱い立場にある方々に長期的な視点で寄り添うよう努めています。
また政治・思想・宗教に偏らないことを基本理念にしています。
現在は18カ国で、人道危機にさらされた人々に必要なものを迅速に届けて命をつなぐ緊急支援と、さらに未来を切り拓くための長期的な支援を6つの分野で行っています。

中でも災害支援の分野では、国内外問わず、災害発生直後の緊急時、被害状況やニーズなどを調査した上で、食料や水、衣料やテントなどの物資を迅速に届けていきます。
今回も、経験豊富な緊急支援チームが支援活動にあたります。皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。

【国内で過去に実施した主な災害支援】
<支援終了>
2016年4月~ 熊本地震被災者支援
2018年7月~ 西日本豪雨被災者支援
2018年9月~ 北海道地震被災者支援
2019年8月~ 九州北部大雨被災者支援
2022年8月~ 令和4年8月大雨被災者支援
2023年6月~ 令和5年台風第2号被災者支援
<支援継続中>
2011年3月~ 東日本大震災被災者支援
2024年1月~ 能登半島地震被災者支援

返礼品について

今回のご支援では返礼品をご用意せず、皆さまのお気持ちをできる限り支援活動に活用していきたいと考えております。どうぞよろしくお願い致します。

  • 2026年08月05日 17:37

    障がい者や高齢者のニーズに沿った支援を行っています

    熊本地震の被災地では、車中泊をしていた高齢者が熱中症の疑いで亡くなるなど、配慮を必要とする方々への影響が深刻化しています。AARは、障がい者など脆弱な立場に置かれがちな方々への支援を続けています。

    熊本県宇城市の「熊本こすもす園」は、就労支援や共同生活援助を行う障がい者支援施設で、70名ほどが利用しています。地震によって建物の一部が損壊するなど大きな被害を受け、地震発生から2日後にAARの緊急支援チームが訪問した際は、ひとつのフロアに10人以上が雑魚寝をしている状態でした。かろうじて電気は使えているものの、断水は続いており、利用者さんは「今はとにかく暑くてたまりません」と話します。

    AARは8月1日、職員の方への聞き取り調査を元に、大人用紙おむつや尿とりパッドなど、利用者さんが必要とする物資を提供しました。あわせてお渡ししたコーヒーや炭酸飲料は、一般的な支援物資には含まれていないもので、皆さんから大変喜ばれました。また、株式会社フェリシモを母体としたフェリシモ財団からご提供いただいたウェットタオルやゼリーなどもお渡ししています。

    施設での共同生活が難しい、強度行動障がいのある4名の利用者の方は、近くにある避難所の2階の1部屋を借りて避難生活を送っています。しかし、避難所のトイレの使用が難しいために、使い慣れた施設のトイレに走って向かうなど、特別な対応が必要となる場面が多くあります。人手が限られている中、職員の皆さんは休む間もなく対応にあたる状況が続いています。職員の方からは、「今も大変ですが、台風や大雨などで建物にさらに被害が出ないか不安です」と、今後について心配する声も聞かれました。

    AARは、障がい者施設への支援に加え、特別養護老人ホームに嚥下しにくい方用の介護食を提供するなど、高齢者のニーズに即した支援も行っています。今後も、脆弱な立場にある方々への支援を行ってまいります。AARの熊本地震緊急支援にご協力くださいますよう、お願い申し上げます。

    ・写真(上):衛生用品を受け取り笑顔を見せる熊本こすもす園の利用者の方々=熊本県宇城市で2026年8月1日

    ・写真(下)①:物資を手渡すAAR職員の生田目充(左)
           ②:建物の損壊状況を調査するAAR職員

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  • 2026年08月05日 17:29

    在宅避難者への炊き出し実施中

    熊本を襲った大地震の被災地では、厳しい暑さの中、8月1日現在、約7万世帯で断水が続き、避難者は9,200人と発表されています。AARは避難所や在宅避難者への炊き出しを開始しています。
    AAR緊急支援チームは7月30日、宇城市小川町の延福寺でも、東本願寺ボランティアチームとともに炊き出しを開始しました。お昼時、近隣の住民に呼びかけると、避難所に寝泊りしつつ、自宅を片付けに戻ってきた方、在宅で避難を続ける方々らが次々と集まりました。
    「近くの避難所には400人くらいの人が来ていますが、狭くて足を伸ばして寝られません。停電でエアコンも使えず、家の前にテントを張り、地面にシートを敷いて外で寝ています」と話す方もいました。

    熊本県によると31日にはまだ県内6,000戸が停電しており、自宅が損壊して電気が使えない家庭もありました。宇城市では1万7,000戸で断水が続いており、調理などは依然難しい状況にあります。
    30日は、焼きそば66食のほか、保冷シート120枚、ペットボトルの飲料100本を配付しました。夜には熊本市東区の秋津第一公民館に場所を移し、暑さの中でも食べやすい中華風ソーメン400食を提供しました。

    31日には、再び宇城市の延福寺で、炊き出しで定番のカレー100食を提供しました。近隣では庭先にテントを張って過ごす家族の姿が至る所で見られ、キャンプ用チェアーを出して夜を明かしたという人もいました。「暑くて眠れません。早くインフラが復旧してほしい」と口々に話されながらも、食事を手にほっとした様子が見られました。
    被災地では、停電が解消して自宅に戻れた方もいますが、避難所や車中で過ごされる方々は疲れが蓄積してきています。AARは今後も、炊き出しに加えて、現地のニーズに即した支援を届けてまいります。

    ・写真(上) カレーの炊き出しをするAAR職員の大原真一郎と提供した夏野菜のカレー=熊本県宇城市で7月31日
    ・写真(下) 炊き出しの焼きそばを受け取りに来られた方々の=熊本県宇城市で7月30日

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  • 2026年08月04日 13:36

    障がい者福祉施設に物資を提供

    熊本地震の被災地では、支援が届きにくい障がい者施設や福祉施設も多く被災しており、AARはそうした施設への物資配付も開始しています。

    AARの緊急支援チームは7月30日、大きな被害を受けた熊本県八代市坂の障がい者福祉施設「わいわい虹の村」に、スポットクーラー(小型エアコン)、飲料水、経口補水液、携帯トイレ、トイレットペーパー、ハンドジェル、非常食などの緊急支援物資を提供しました。

    同施設は2020年7月の九州豪雨でも甚大な被害を受け、AARは利用者の皆さんが使用するパン製造機器などを提供し、運営再開を支援してきました。今回の地震の直後には、高浜良春施設長から「電気、水道が止まり、地下水で何とか凌いでいます。職員も被災しているので、水などの物資を持ってきてくれると、在宅で避難している人にも配れるので助かります」と、AARに支援の要請が届いていました。

    「使い捨てのゴム手袋をはめて、割れたガラスの片付けを始めました。パン工房の機材も地震の揺れで使えなくなってしまい、再稼働のめどが立っていません。6年前の豪雨被害から、まさかまた被災するとは思いませんでした」。高浜施設長は、繰り返す自然災害へのやりきれない思いを話してくれました。

    被災地では、水や食料といった一般的な物資は時間の経過とともに集まりやすくなる一方で、福祉施設などで必要となる物資はニーズが捉えられにくく、AARのような団体が一人ひとりの声を聞き取る必要があります。AARは引き続き、支援が届きにくい方々に焦点を当てた支援を続けていきます。

    ・写真(上):「わいわい虹の村」にスポットクーラーを運び込むAARの生田目充=2026年7月30日
    ・写真(下)
    ①:被災時の状況を話してくださる施設「わいわい虹の村」職員
    ②:支援物資を届け、笑顔を見せてくれた皆さん

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  • 2026年08月03日 10:48

    7月29日 AAR Japan[難民を助ける会]支援物資の配付を開始しました

    7月28日に発生した最大震度7の熊本地震の被災地では、停電と断水が続き、多くの方が厳しい暑さの中で避難生活を送っています。AARは緊急支援チームを被災地に派遣して緊急支援を開始しています。

    東京事務局の職員2人が29日に被災地に入り、支援物資の配付とあわせて、避難所や福祉施設の被害状況や必要な支援の調査にあたっています。大きな被害のあった熊本県八代市の障害者支援施設「八代学園」には、水(500mlペットボトル120本)、給水用タンク、体拭きシート、塩飴などを届けました。

    八代学園は入所支援(定員40人)、生活介護(定員60人)を行う施設で、約50人の職員が働いています。電気は使えるためエアコンは稼働しているものの、地震によって建物の一部が損壊し、女性の居住棟は住めないほどの被害を受けました。

    車いすや手すりがないと歩くことの難しい方もいる中、入居者は、男性17人、女性24人がそれぞれ男性棟のワンフロアに身を寄せています。同施設は福祉避難所に指定されていますが、施設自体が被災したため一般の避難者を受け入れることはできていません。

    職員の方からは、「断水のため、トイレはポータブルトイレを使っています。飲み水は関係団体から届きましたが、水は利用者の食事作りにも欠かせないため、断水が長引くと厳しいです」と今後を心配する声が聞かれました。AARの緊急支援チームが支援物資を手渡すと、「こんなに早くに支援を届けていただきありがとうございます」と感謝の言葉が寄せられました。

    また、AARの緊急支援チームと、パートナー団体である認定NPO法人ピースプロジェクト(代表:加藤勉 AAR理事)は、30日からの炊き出しに向けて準備を進めています。

    被災地では猛暑の中で断水が続いており、多くの人々が厳しい避難生活を強いられています。AARは、炊き出しや物資配付を進めながら、障がいのある方や高齢の方など、避難生活でとりわけ大きな困難を抱える方々を支えられるよう、活動を続けてまいります。

    ・写真:八代学園に物資を届けたAAR生田目充=熊本県八代市で2026年7月29日

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