• TOP
  • 過去実績
  • 全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸) 大会存続を目指して!

全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸) 大会存続を目指して!

カテゴリー:子ども・教育 

main_img 達成

寄付金額 2,043,000

102.1%

目標金額:2,000,000

達成率
102.1%
支援人数
88
終了まで
受付終了

兵庫県神戸市(ひょうごけん こうべし)

寄付募集期間:2022年8月1日~2022年10月31日(92日間)

兵庫県神戸市

プロジェクトオーナー

全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)は、2022年で34回目の開催を迎える歴史ある大会ですが、新型コロナ感染拡大の影響により、会場の収容制限に伴い主要な収入源である観客収入が大幅に減収となる一方で、感染防止の取組として、選手の待機スペースの拡張やライブ配信等に必要な費用が新たにかかっています。各校の参加料や観戦チケットの値上げ等も行っていますが、大会収支は悪化し、今後の大会の存続が危ぶまれています。全国から幅広いご支援をいただくことにより、ダンスの振興はもちろんのこと、一生に一度になるかもしれない全国大会の舞台に立つことを目標に、日々練習に取り組んでいる高校・大学生の貴重な場を守るため、大会を存続させ、より充実した内容にしていくために実施したいと考えております。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

「大会存続のためにご支援をお願いいたしします!」

皆さまのお力添えにより、本年度8月に34回大会を開催することができました。
のべ2811人の高校生、大学生たちが今年も神戸文化ホールに集まり、素晴らしい作品の数々を上演しました。
皆さまのお力で、これからも高校生、大学生たちのために、作品を通して誰かと「つながる」ことのできるこの舞台を存続させてください。 
どうか、よろしくお願いいたします。

大会の様子(画像を押すと大会公式ホームページをご覧になれます)
大会の様子(画像を押すと大会公式ホームページをご覧になれます)

今こそダンスの力を!!

全日本高校・大学ダンスフェスティバル 神戸(AJDF-Kobe)は、「ダンスの甲子園」の名のもとに、全国各地の高校・大学のダンス部または、有志グループ等がそれぞれの思いやテーマをダンスを通して全身で表現する大会です。
自分の中にある形にとらわれないものを表現し、誰かに伝えたり、誰かから何かを受け取ったりすることで「つながる」楽しさ、また、仲間と共に何かを創り上げる「つながり」の中で、楽しいだけではない何かを感じることができるのは、ダンスの力の一つです。まさに「がんばろう日本!ダンスの力で!」のキャッチフレーズにふさわしく、全国に「勇気・夢・感動」を発信しています。出場者やダンス関係者だけではなく、広く全国の皆様が関心を持ってくださり、教育的にも高い評価を得るに至っています。AJDF-Kobeは、これからも「創る・踊る・観る」すべての人々が感動を共有し、豊かな感性を育む大会であり続けることを目指しています。

つながる・つなげる・そして、ひろげる…

新型コロナウィルス感染症の流行により、今まで当たり前だったことが当たり前でなくなりました。知らない人と握手を交わして知り合う、仲間と手をつないで乗り越える、ともに踊り、声を出して笑い合い、語り合う…。どんなに大切な時間だったかを改めて知りました。けれど、違った形で「つながる」ことはできます。今できることを見つける。今、輝くものを見つけ、分かち合う…ダンスには、誰もがもっている輝く一粒一粒をつなげ、広げ、周りを照らす大きな光にしていく力があるはずです。「全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)」は誰もが持てる力を出し切って全国の仲間とつながる・つなげる場となり、参加者が世界をひろげることのできる大会であり続けます。

寄附者のみなさまへ

集まった寄附金は下記に使わせていただきます。
AJDF-Kobe 全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)大会の運営資金等
※目標金額の達成に関わらず、上記使い道へ活用させて頂きます。

AJDF-Kobe卒業生・コンドルズ主宰 近藤良平 さん

■ダンスのある星に生まれて

誰もが同等にコロナウイルス感染症に影響を受け、自粛を余儀なくされる日々が続きました。そんな中、このAJDFも危機的な状況にあります。継続することに意味のあるダンスの世界で、「今」ある姿をここで止めることはできません。
ダンスのある星を捨ててはいけません。このひとつの大会は、表現の世界へ導くための入り口でもあり、生徒・学生たちはまず、この入口に立つのです。
自分は現在、劇場文化を広めるための芸術監督という立場となりました。文化としての「ダンス」を広げていくことは重要なことだと考えています。落語の新宿末廣亭も、存続の危機に陥りました。それでもぐるっとひとまわりし再び価値が輝きだしました。
なんとかAJDFを次につなげていきたい。みなさまぜひご協力ください!
(彩の国さいたま芸術劇場芸術監督)

大会会長 (公社)日本女子体育連盟会長 八木ありさ さん

■ダンスが世界を変えていく!

ダンスが、性別、年齢、文化を超えて「心・からだ・つながり」を刺激し高めていることを、多くの方々が身近に感じておられると思います。ダンスが世界を変えていっています。今は当たり前のようになっているダンスのこの価値に神戸市と全国のダンス教育者はいち早く気づいて連携し、次代を担う生徒・学生のためのダンス創作と交流のプラットフォーム生み出し、応援して来ました。こうした文化・教育機会をこれからも持ち続けたい!コロナにも何事にも負けることなくなんとか継続の道を見つけたいです。全国からの厚いご支援を、どうぞよろしくお願いいたします!!
(国際女子体育連盟日本代表、舞踊学会理事、ダンス・セラピー協会理事)

  • 2022年09月01日 16:20

    「第34回 全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)」が開催されました!

    みなさまのご支援で、令和4年8月10日(水)~13日(土)、神戸文化ホールで「全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)」を開催することができました。
    コンクール部門は高校76校、大学26校、参加発表部門は高校24校、大学14校の素敵な作品が上演されました。
    コンクール部門・参加発表部門は、関係者(大会登録者)のみ50%のホールでの鑑賞、特別プログラムはコロナ禍以前と同じ100%の鑑賞と、少しずつ、以前の形に戻っての開催でした。
    また、今大会でもライブ配信で、出演者の熱気をお伝えすることができたかと思います。
    今後とも生徒・学生たちの踊る喜びを、作品を通したつながりをダンスの灯と共に広げ、繋いでいきたいと考えております。
    どうか温かいご支援をお願いいたします。

    特別プログラム放映(予定)
     NHK Eテレ 令和4年9月3日(土)15:00~16:00
     (再放送:令和4年9月16日(金)深夜25:00~26:00 ※実日17日(土)1:00~2:00)

    もっと見る

    この進捗情報を読んで「エールを送りたい」
    と感じたらぜひ拍手を

    拍手をありがとうございます。
    あなたのエールがプロジェクトの支えになります

    まだコメントはありません

    コメントを投稿するには、 ログインとプロジェクトへの寄付が必要になります。

兵庫県神戸市

神戸市は、約150年前の神戸開港以来、「ひと」「情報」「もの」を広く海外から受け入れ、開放的な気風で新しい文化を育んできましたが、多くのスポーツの発祥の地にもなっており、今も多くのプロスポーツ等の試合が開催されています。また、今から26年前に発生した阪神・淡路大震災からの復興を経験する中で市民一人ひとりが人の絆や助け合いの大切さを再認識し、「BE KOBE 神戸は、人の中にある」のスローガンに代表される支え合いの風土が自然と育まれています。

  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • いついつまでも応援しています。

    2022年8月11日 15:12

  • 第1回から参加しています笑
    応援しています!がんばってください!

    2022年8月7日 23:41

  • 全国のダンスを愛する若者をパックアップして下さっている神戸市にいつも心から感謝しています!

    2022年8月6日 9:16

  • 大会の応援になれればと思います。

    2022年8月5日 12:02

  • ぜひ、無くさないでいただきたいです。少しですが、お力になれればと思います。

    2022年8月4日 17:20

はじめての方へ