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子ども達に音の体験とものづくりの楽しさを!枚方市×新商品開発プロジェクト①『樹脂製スマホ用無電源スピーカー工作キット』

カテゴリー:新産業・地域創生 

寄付金額 12,000円

1.2%

目標金額:1,000,000円

達成率
1.2%
支援人数
1人
終了まで
89日
/ 90日

大阪府枚方市(おおさかふ ひらかたし)

寄付募集期間:2026年10月3日~2026年12月31日(90日間)

大阪府枚方市(枚方市商品開発支援事業)

プロジェクトオーナー

「枚方市商品開発支援事業」は令和8年度より新たに開始した取り組みです。
ふるさと納税制度を活用したクラウドファンディングによる資金支援と、商品の魅力向上に向けた専門的支援により、市内事業者の新商品の開発や既存商品の生産体制強化を支援し、開発した新商品などは、市のふるさと納税の返礼品として登録して、市の魅力発信につなげます。

令和8年度、同事業に採択された3件のプロジェクトの1つとして、市内の拡声器メーカーである「株式会社ノボル電機」による「スマホ用無電源スピーカー工作キット」の商品開発プロジェクトを実施します。

拡声器のプロフェッショナル

株式会社ノボル電機について

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株式会社ノボル電機は、1945年の創業以来80年にわたり、企業理念「安心される専門メーカー」のもと、安全を伝え安心を届ける業務用拡声音響装置(防災無線用にチャイムを鳴らしているようなものや、避難誘導や運動会で使用されるメガホンのようなラッパ型のスピーカー)を、国内自社工場で作り続けてきた製造メーカーです。
長年培った技術を活かし、近年では一般消費者向けのブランド展開や、地域のものづくり企業によるワークショップイベント等への参加を通じた地域貢献にも取り組んでいます。

知育キットにもなるノスタルジックな音響ガジェット

『樹脂製スマホ用無電源スピーカー工作キット』

これまで培ってきた業務用拡声器の仕組みと技術を応用した、無電源で使用できるスマートフォン用スピーカーの組立キットです。

本商品は、電気を一切使わず、拡声器の仕組みである、筐体内部の物理的な反響と精密なホーン構造だけを用いて、スマートフォンから流れる音をレトロにあたたかく増幅・変調させる体験型オーディオガジェットです。
これを、小学生でも組み立てられる工作キットとして開発します。

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自分の手でパーツを一つひとつ組み上げ、工具を使ってネジを締めていく工程には、本物のものづくり体験と、デジタル時代では味わえない「自分で形にする感動」が詰まっています。
完成したスピーカーにスマートフォンを置くだけで、まるで昭和のラジオや街頭スピーカーを思わせる、ノスタルジックで深みのある音が流れ出します。
組み立て後は、リビングのインテリアやアウトドアのお供としてはもちろん、完成させた達成感とともに「音が広がる仕組み」をいつでも手元で実感できる、世界にひとつだけの特別な音響ガジェットです。

創業80年のものづくり企業のチャレンジ

当社はこれまでにも、枚方市のものづくりを知ってもらうため、地域住民向けの工場見学やワークショップを開催してきました。
ワークショップでは、LED回路の製作や糸電話などのワークを行ってきましたが、拡声音響装置の製造という本業の部分からは少し離れている、という課題感を抱えていました。
また、最近は、「ネジを持ったことがない」「スパナを使ったことがない」「トンカチを手にしたことがない」というお子様が増えているなということも、実感していました。
そこで、私たちが80年間作り続けてきた「拡声器」の組み立てにフォーカスして、自分自身で何かを作っていく経験と拡声器を身近に感じてもらえる、「ものづくりキット」を作れないかということを以前から考えていました 。
樹脂部品を使うことで低価格帯に抑え、小学生のお子様でも手に取って、ものづくり体験や音の仕組みを学ぶことができる、「知育」のエントリーモデルを作りたいという強い思いから、今回のプロジェクトに挑戦しました。

拡声器メーカーとしてこだわった「音響設計」

電源が無いということは、反響の力だけで音を大きくしないといけません。
音源として、本来スピーカーユニットが入る部分にスマートフォンを入れるという、音が大きくなる構造としては、最適な音響設計から外れた状態からのスタートとなります。
それを、限られた制約条件の中で外側を変えず、内部構造の試行錯誤を重ねることで、いかに「拡声器屋として恥ずかしくない大きな音」が出せるかを追求し、拡声器メーカーが作ったと言える満足のいく音量・音圧と、拡声器らしいノスタルジックな音色に仕上がるようこだわっています。

組み立てながら学べる「音の仕組み」と「音の変化」

拡声器は、第一ホーン、第二ホーン、第三ホーンという「三つ折り構造」になっています。
本キットを組み立てながら途中で少しずつ音を出してみると、裸の状態のスマートフォンから、ひとつめ、ふたつめとホーンを重ねるごとに音質がどう変化し、反響によってどれだけ大きくなっていくのかを、実際に体験していただくことができます。
夏休みや冬休みの自由研究をはじめ、「なぜ声や音が大きくなるんだろう?」と音に興味を持ったタイミングで学べる知育ガジェットとして、ご活用いただけるのではないかと思います。

レトロでノスタルジックな音響体験

組立キットとして小学生をメインターゲットとしつつも、完成したスピーカーは、大人も納得するレトロでノスタルジックな音が流れる音響ガジェットとして、永くお楽しみいただける商品となっています。
同シリーズ商品をご愛顧いただいている30代〜40代のファンの方にも、引き続き満足していただける仕上がりとなっています。

拡声器のまち、ものづくりのまち

国産の拡声器やメガホンは、機種によっては100%メイドイン枚方で、拡声器自体がまさに「枚方らしい工業製品」と言えます。
また 、枚方市には7つの企業団地があり、ものづくりの街という側面もけっこうあるはずなのですが、他にも様々な特徴がある街なので、「ものづくり」という部分が埋もれてしまっているのではないかと感じていました。
今回の事業を通じて、「枚方って拡声器の街なんだ」「ものづくりの街でもあるんだ」ということを知っていただくきっかけになれば嬉しいです。
また、拡声器というと、防災チャイムだったり災害の避難誘導で使われることが多いと思います。
身近なご家庭にレトロなスピーカーとして拡声器が置いてあり、「この音は、Jアラートや避難誘導で流れる防災チャイムと同じなんだよ」といった会話が生まれたり、普段からその音に聞き馴染んでいることで、同じ音色で流れる災害時の情報をキャッチするのが少しでも早くなる、そういった災害時の「ソフトパワー」として防災意識の向上につながればと思いますし、その音が枚方市という街で作られているんだと、そんな風にもつながってくれると非常に嬉しいです。

寄附者のみなさまへ

子ども達に、音の体験と安全・安心を

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災害時や避難誘導時、緊急時などに活躍するのが私たちが作り続けてきた拡声器です。
その技術と原理をそのまま使った音響ガジェットが、今回の『樹脂製スマホ用無電源スピーカー組立キット』です。

これまでも拡声器オーディオや金属製無電源スピーカーを通じてノスタルジックな音響体験をお届けしてきましたが、本プロジェクトでは、小学生や小さなお子様でも楽しみながら組み立てていただけて、音の原理や拡声器の構造を学んでいただける商品として企画しました。
身近な工業製品である拡声器を通じて、お子様の防災意識の向上やものづくりへの関心が少しでも高まっていけば幸いです。

創業以来80年、拡声音響装置を作り続けてきた町工場がお届けする挑戦に、ぜひご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

皆さまからご支援いただいた寄附金は、返礼品代金や発送経費等に相当する額を除いた残額(集まった寄附額の2分の1相当額)を、事業者への補助金として交付します。

【寄付金の使い道】
事業の実施に必要な、委託・外注費、広告宣伝費として活用させていただきます。
※本プロジェクトの目標寄附金額は500,000円ですが、本サイトのレギュレーションとして、設定金額は1,000,000円としています。
※寄附額が目標寄附金額を上回った場合、その差額は枚方市地域経済活性化基金に積み立て、市内事業者の経営基盤の強化及び安定を図る事業のために活用させていただきます。

【事業実施のスケジュール】
2026年10月〜2027年2月 企画・設計・製造
2027年2月~ 返礼品発送開始予定

※目標寄附金額に満たなかった場合、不足分は事業者の自己資金にて充当し、事業を遂行します。
※目標金額を超えた場合は、「枚方市地域経済活性化基金」として市内事業者支援のために活用させていただきます。
※枚方市民の方からの寄附の場合は、返礼品をお受け取りいただくことはできません。

お礼の品ご紹介

現在進捗情報はありません。

大阪府枚方市

枚方市は、大阪・京都の中間に位置し江戸時代には宿場町、また淀川を往来する三十石船の中継港として栄えた歴史を持っています。戦後はベッドタウンとして人口が急増し、今や約40万人を抱える都市に成長しました(平成26年に中核市へ移行)。
今後も、「住みたい・住み続けたい」と思っていただけるよう、市の魅力アップに取り組んでいきます。