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佐久市子ども未来館「光の子どもタワー・音の子どもタワー」と「歩道橋」をみんなの力でリニューアルしたい!

カテゴリー:まちづくり 

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寄付金額 180,000

9%

目標金額:2,000,000

達成率
9%
支援人数
13
終了まで
受付終了

長野県佐久市(ながのけん さくし)

寄付募集期間:2022年8月12日~2022年11月9日(90日間)

長野県佐久市

プロジェクトオーナー

佐久市子ども未来館は、長野県佐久市にある子どもの科学に関する知識の普及啓発を図り、次代を担う創造性豊かな子どもの育成に寄与するため設置されている施設で、2021年3月に開館20周年を迎えました。

2017年度にプラネタリウムを、2019年度には科学展示物のリニューアルを実施しましたが、駐車場から子ども未来館に向かう「光の子どもタワー・音の子どもタワー」と「歩道橋」は設置後20年が経過し、塗装の剥がれや錆などの老朽化が目立つようになっています。

そのため、「光の子どもタワー・音の子どもタワー」と「歩道橋」の修繕を実施します。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

「光の子どもタワー・音の子どもタワー」と「歩道橋」をリニューアルしよう!

佐久市子ども未来館にお越しいただいた方々が、駐車場から佐久市子ども未来館に向かう際に利用するのが「光の子どもタワー・音の子どもタワー」とタワーにかかる「歩道橋」です。

しかし、「光の子どもタワー・音の子どもタワー」と「歩道橋」も設置後20年が経過し、塗装の剥がれや錆などの老朽化が目立つようになってきました。

左:錆が目立つ音の子どもタワー 右:歩道橋の手すりと通路

「光の子どもタワー・音の子どもタワー」と「歩道橋」について

佐久市子ども未来館は開館20周年を迎えるにあたり、館内のプラネタリウムや科学展示物のリニューアルを実施し、様々な体験を提供する場として、地域や市内外からお越しいただいた皆様から好評をいただいています。

一方で、「光の子どもタワー・音の子どもタワー」と「歩道橋」は、来館いただいた皆様をお迎えする「施設の顔」とも言える展示物ですが、近年は塗装の剥がれや錆などの老朽化が目立つようになってしまいました。

「光の子どもタワー・音の子どもタワー」は、佐久市子ども未来館にお越しいただいた方々がはじめに出会う展示物です。光と音をテーマとした展示物ですが、タワーの中を潜って遊ぶことができる構造になっており、来館した子ども達が楽しめる仕組みがあります。

また、「歩道橋」も来館いただいた皆様を、駐車場から佐久市子ども未来館まで安全にお連れするためになくてはならない設備であり、子どもたちが走って渡る姿をよく見かけます。

「光の子どもタワー・音の子どもタワー」と「歩道橋」は、佐久市子ども未来館にお越しいただいた皆様が初めに出会う展示物です。

しかし、ワクワクした気持ちで佐久市子ども未来館に来館いただいた皆様が目にするのは、塗装の剥がれや錆の目立つタワーと歩道橋。

これでは、せっかく来館いただいた皆様のワクワク感を高められないのではないか・・・。

そこで、ガバメントクラウドファンディングの手法を活用しながら「光の子どもタワー・音の子どもタワー」と「歩道橋」のリニューアルを実施することで、来館いただいた皆様から関心を持っていただくとともに、キレイになった「光の子どもタワー・音の子どもタワー」と「歩道橋」を渡り、子ども未来館に向かう間のワクワク感を高め、より一層皆様から愛される施設を目指していきます。

皆様からの応援をよろしくお願いします。

佐久市子ども未来館について

佐久市子ども未来館は、長野県佐久市にある子どもの科学に関する知識の普及啓発を図り、次代を担う創造性豊かな子どもの育成に寄与するため設置されている施設で、2001年3月21日に開館し、2021年3月に開館20周年を迎えました。

2015年度には油井亀美也宇宙飛行士に名誉館長に就任いただき、年間来館者数が初めて10万人を突破。現在までの延べ来館者数は160万人を超えています。

2017年度にはプラネタリウムのリニューアルを行い、4K高精細デジタル映像システムの導入と音響設備の更新、全シート入れ替え、快適な観覧環境に整備し、場内前方のエリアの段差解消などを行い、市内観光スポット映像や学習映像などの投映も可能となりました。

2019年度には佐久市子ども未来館と子どもたちとの新たな関係性を創出すること、子どもたちとその家族や地域との間にコミュニケーションが生まれるような展示や活動の場を提供すること、学校とも連携して子どもたちを育てていこうというコンセプトのもと、常設科学展示物のリニューアルを実施しました。

また、常設科学展示物やプラネタリウムの投映のほか、地域や企業、学校とも連携しながら様々なイベントやワークショップも開催することで、子どもたちが主体的に取り組める体験の提供を行っています。

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寄付金の使い道

いただいた寄付金につきましては、佐久市子ども未来館「光の子どもタワー・音の子どもタワー」と「歩道橋」の修繕費用の一部に活用させていただきます。また、目標金額に到達しなかった場合も、「光の子どもタワー・音の子どもタワー」と「歩道橋」の修繕は実施し、いただいた寄付金につきましては、修繕費用の一部に活用させていただきます。目標額以上の寄付をいただいた場合も、「光の子どもタワー・音の子どもタワー」と「歩道橋」の修繕に活用させていただきます。

寄付者の皆様へ

佐久市長 栁田 清二

■プロジェクトにご賛同いただける皆様へ

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佐久市子ども未来館は、次代を担う子どもたちが科学的探究心や自発的・創造的実践活動をとおして、未来の夢を育み、もって健全な成長に資することを目的に2001年に開館し、これまで多くの皆様に愛されてまいりました。

開館後20年を超える歩みのなかでは、科学展示物やプラネタリウムのリニューアルを実施するとともに、工夫を凝らしたプログラムを提供することで、子どもたちにとって魅力ある施設づくりに努めてまいりました。

今回、「光の子どもタワー・音の子どもタワー」と「歩道橋」のリニューアルを行うことで、来館いただいた皆様が、より一層、佐久市子ども未来館を楽しむことができ、これからも多くの皆様に愛される施設を目指していきたいと考えております。

みなさまのご支援を賜りますようお願い申し上げます。

佐久市子ども未来館 なおやマン館長

プロジェクトにご賛同いただける皆様へ

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「佐久市子ども未来館」(愛称 sakumo(サクモ))は、体験やコミュニケーションを通して、こども達の「未来をつくる力(自ら課題を見つけ、それらを解決する方法を考え、創造する力)」を育む体験型こども博物館です。身の回りのもの、こと、自然、人、そして自分自身をもう一度新たな視点で見つめ直して、新しい発見や感動に出会える施設づくりをめざしています。

当館は、2001年に開館し今年で21年目を迎えました。この間、数え切れない程、たくさんのこども達が、ドキドキ・ワクワクした気持ちで歩道橋を渡り、入館してくれました。

歩道橋は、自動車などに接触する心配がなく安心して渡ることができる、駐車場から当館の入り口までの架け橋です。親子で、友達と、車の心配をせずに、安心して話をしながら渡ることができ、心と心の架け橋にもなっているかもしれません。

こども達には、当館での体験や交流を通して、様々な物事に橋を架けていき、世界を広げてもらいたいと思っています。

皆さんのご支援によって、きれいに安全になった歩道橋を渡り、より多くのこども達が、サクモでの体験・交流を通して、世界を広げていってくれれば嬉しいです。皆様のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

佐久市からのメッセージ

このたびは本プロジェクトに興味を持っていただき、感謝申し上げます。

佐久市子ども未来館は来館いただいた皆様に様々な体験を提供すべく、科学展示物やプラネタリウムはもちろん、日々職員が工夫を重ねてワークショップの開催を行っています。

ぜひ、リニューアル後の「光の子どもタワー・音の子どもタワー」と「歩道橋」を渡っていただき、佐久市子ども未来館でたくさんの体験をしていただければと思います。

皆様のお越しをお待ちしております。

 

お礼の品をご紹介

今回のプロジェクトにご寄付をいただきました皆様へ、佐久市子ども未来館ならでは「体験型」のお礼の品をご用意しております。

【注意事項】

※このプロジェクトへのご寄付は、ふるさと納税制度の対象となります。そのため、佐久市にお住まいの方はご寄付をいただくことは可能ですが、お礼の品をお送りすることが出来ません。何卒ご了承ください。

※お礼の品の発送は、順次発送を予定しております。商品によっては発送時期が異なる場合もございますので、ご了承のうえ、お申し込みください。

現在進捗情報はありません。

長野県佐久市

佐久市は、北に浅間山、南に八ヶ岳連峰を望み市の中央部を千曲川が南北に貫流する、自然環境に恵まれた高原都市です。熱帯夜が1日もない涼しい地域でありながら、日本トップクラスの晴天率を誇ります。

豊かな自然の恩恵により、お米や佐久鯉など豊富な農作物にめぐまれ、市内には11もの酒蔵があります。また、晴天率の高さから、毎年ゴールデンウィークには、熱気球の大会「佐久バルーンフェスティバル」が開催され、澄んだ青空に数多くの色彩豊かなバルーンが浮かぶ光景は、春の風物詩となっています。

古い町並み、住民同士の強い絆が息づく、「田舎らしさ」が残る町である一方、病院や診療所など医療機関が充実しており、地域医療の先進地としても知られています。

また、近年では、北陸新幹線、上越自動車道といった高速交通網の発達により、首都圏・日本海圏へのアクセスに優れる利便性の高い地域となりました。さらに、中部横断自動車道の整備も進み、太平洋圏へのアクセスの向上も見込まれています。

安定した医療提供と交通アクセスの良さから、移住を希望する人が絶えないまちです。