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福井の「美」をギュッとつめ込んだカレンダーをつくる!

カテゴリー:観光・PR 

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寄付金額 35,000

2%

目標金額:1,700,000

達成率
2%
支援人数
4
終了まで
受付終了

福井県福井市(ふくいけん ふくいし)

寄付募集期間:2016年8月3日~2016年9月3日(32日間)

福井県福井市

プロジェクトオーナー

「幸福度NO.1」の福井県。
その中心地である福井市には、数多くの歴史や、その伝統を今に受け継ぐ文化、人々の暮らしを支え数々の恵みを生み出している自然、大きく変化する四季があります。
そんな福井の「美しい」歴史遺産や自然、食等の魅力をギュッとつめ込んだカレンダーを作成します!
一目見ただけで福井市が好きになって行きたくなる、そんなカレンダーづくりを支援しませんか?
もちろん、ふるさと納税の対象となります。

このクラウドファンディングは『ふるさと納税』対象事業です!

ふるさと納税とは、自治体への寄附金のことです。個人が2,000円を超える寄附を行ったときに住民税のおよそ2割程度が還付、控除される制度です。
 ⇒ふるさと納税をもっと知る
 ⇒私はふるさと納税をいくらできる?(寄附金控除額のめやす)

福井市の魅力を知ってもらうためのカレンダーを作ります!

『魅力いっぱいの福井市をもっとPRしたい…』

その思いから、福井の「美しい」歴史遺産や自然、食等の魅力をギュッとつめ込んだカレンダーを作成することが決定いたしました。
今回のプロジェクトにご賛同いただいた方には、皆さまのご寄附によって完成したカレンダーを一般発売に先駆けお送りいたします!

こんないいとこ!福井市の魅力!

カレンダーに使われる予定の四季折々の福井市の風景を一部ご紹介致します!

【春】足羽神社

継体天皇と坐摩神五柱を祀る、越前最古の歴史を有する神社です。樹齢370年の枝垂れ桜は福井市の天然記念物に指定されています。

【夏】福井フェニックス花火

全国でも珍しい、街なかで見ることができる花火大会です。福井フェニックスまつりのオープニングを彩る、迫力満点の花火です。

【秋】養浩館庭園

福井藩主松平家の別邸であり、日本を代表する回遊式林泉庭園です。国の名勝にも指定されており、その優美な風景をぜひ楽しんでください。

【冬】一乗谷朝倉氏遺跡

戦国時代の町並みが当時のままのほぼ完全な姿で発掘された、日本で唯一の場所です。特別史跡・特別名勝・重要文化財の国の三重指定に選定されています。

カレンダー制作の発端となった
   『一乗谷ディスカバリープロジェクト』について

「一乗谷ディスカバリープロジェクト」をご存知でしょうか。
全国的に知名度が低かった、福井市の「一乗谷朝倉氏遺跡」を発信していこうというプロジェクトで、2008年秋にスタートしました。

プロジェクトの立役者である 安野敏彦氏は元全日空宣伝部長。
退職後、出身地である福井市に戻り、市の観光アドバイザーとしてそれまで培った広告の力で故郷の観光の力になりたいと考え、かつての盟友である業界屈指のトップクリエイターを福井市に招き入れたのです。

安野氏の声かけで、副田高行氏はじめクリエイティブディレクターの佐々木宏氏、写真家の藤井保氏ほか業界屈指のトップクリエイターが集結。福井市の宣伝予算が少ない中、ポスター制作ほか著名タレントを起用した携帯電話CM制作、写真集発刊などの結果、テレビ、新聞、雑誌など全国ネットのメディアに次々と取り上げられ、大きな話題を呼びました。
プロジェクトで制作されたカレンダーは文部科学大臣賞を受賞。ポスターは交通広告グランプリ2011(JR東日本主催・出展作品57万点中)でグランプリ受賞。写真集から生まれたキャッチコピー「なにもない、だから面白い」は日本中に強烈なインパクトを与えることになりました。
その結果、観光客数は210%増。さながら一乗谷現象とも言えるような状況を巻き起こし、限られた予算で土地の魅力を最大限に引き出し、日本中に宣伝した成功事例となったのです。

「一乗谷ディスカバリープロジェクト」からの一連の流れで昨年8月、福井市の自然、まつり、食などの写真を集めた福井市の「イメージアップ総合パンフレット」が完成。ここでも、福井をプロデュースするため、日本有数のクリエイターが集まりました。

・アートディレクター:副田高行
副田デザイン制作所代表
1950年福岡県生まれ。スタンダード通信社、サン・アド、仲畑広告制作所を経て1996年独立。
2008年から朝日広告賞審査委員「一乗谷 DISCOVERY PROJECT」の制作メンバーとしてポスター、写真集等の構成企画を担当。

・コピーライター:照井晶博
1967年生まれ。博報堂退社後、2011年独立。
サントリー「BOSS」「金麦」、ソフトバンク、TOYOTA「プリウス」、資生堂「UNO」、ユニクロ、PEPSI、HONDA「FREED」、ANA「NIPPON2」など大手企業の広告コピーを担当。

・カメラマン:新谷真博
1978年愛知県生まれ。10BANスタジオを経て、写真家藤井保氏に師事。
「一乗谷 DISCOVERY PROJECT」の制作メンバーである藤井氏のアシスタントとして参加していた。2012年に独立。
エディトリアル、広告など幅広い分野で活躍。

このパンフレットも高い評価を受けることになりました。東京都中央区・日本橋プラザビルにある「ふるさと情報コーナー」は全国自治体の観光・イベントパンフレット約2600種を展示し、自由に持ち帰ることができるスペース。運営する一般財団法人地域活性化センターは「ふるさとパンフレット大賞~旅に出たくなる、思わず手にとる~」を開催しています。イラストレーターの南伸坊さんやお笑いコンビ「パックンマックン」が選考委員に加わった第3回で福井市のパンフレットがみごと大賞に輝きました。

今回、このパンフレットに収録された福井市の名所・名物ばかりを集めた写真の数々をカレンダーとしてお手元に置いていただけるよう、2017年福井市イメージアップカレンダーを制作いたします。
※目標金額に到達しなかった場合も、別途資金を用意し、事業を実施いたします。

ご賛同いただいた方に、完成したカレンダーをプレゼント!

1万円以上のご寄附で今回皆さまのご協力によって完成したカレンダーをお届けいたします。

皆さまから頂いた寄附金は、カレンダー作成費として
・デザイン費40万円
・印刷費130万円
  …計2000セットのカレンダーを制作予定です。

完成したカレンダーの用途、販売した際の売上金について
福井市観光物産館【福福館】等での販売のほか、旅行代理店やメディアへの営業や出向宣伝の際にPR用として配布いたします。
また、カレンダーの売上金は市歳入とし、市観光PR等に有効活用させていただきます。

現在進捗情報はありません。

福井県福井市

器ぎりぎりに注がれた液体がこぼれずに表面張力で盛り上がっている状態を福井県北部の方言で「つるつるいっぱい」と言います。
その、福井県北部に位置する県都が福井市です。
あふれんばかりの情熱でお客さんを迎えたいと、現在福井市では「つるつるいっぱいのおもてなし」をスローガンに数々の観光キャンペーンを展開しています。
5代・約100年にわたって栄華を誇った城下町「一乗谷」は1573年に織田信長によって滅ぼされ、戦国時代の街の遺構がそのままに保存されているとして、国の特別史跡、特別名勝、重要文化財と三重の指定を受けています。
そのほか、自然や歴史的建造物、行事など数々な魅力を持つ福井市の素顔を、匠たちの手によるカレンダーでお送りします。