旧鴇田家住宅 修繕プロジェクト

カテゴリー:伝統・文化・歴史 

寄付金額 252,000円

12.6%

目標金額:2,000,000円

達成率
12.6%
支援人数
31人
終了まで
85日
/ 90日

千葉県習志野市(ちばけん ならしのし)

寄付募集期間:2026年10月1日~2026年12月29日(90日間)

習志野市

プロジェクトオーナー

旧鴇田家住宅は、江戸時代に名主の住居として建てられ、千葉県指定有形文化財として地域の皆様に愛されてきました。茅葺屋根の経年劣化や傷みが進行したことから、茅葺屋根の修繕を予定しています。また、令和9年度は、旧鴇田家住宅の建築からちょうど300年となる節目の年にあたります。地域を見守り続けた旧鴇田家住宅に、皆様のあたたかいご支援をお願いいたします。

地域を300年間見守ってきた文化財「旧鴇田家住宅」

茅葺屋根の修繕に、皆様のお力添えをお願いいたします。

経年劣化が進行した茅葺屋根。中の銅板がむき出しになっています。

旧鴇田家住宅について

 旧鴇田家住宅(きゅうときたけじゅうたく)は、1728(享保13)年ごろに、実籾村(みもみむら:現在の習志野市実籾)の名主の住居として東金(御成)街道沿いに建てられました。主屋の平面形がL字型の「曲屋」という南関東では珍しい建築様式です。1991(平成3)年まで住居として使用されたのち、習志野市へ寄贈され、現在の所在地である実籾本郷公園内に移築復元しました。
 2000(平成12)年から無料公開しており、夏は七夕、秋はお月見会など、地域の歴史や伝統文化に親しんでいただけるよう、季節にちなんだ行事を定期的に開催しています。
 2005(平成17)年に千葉県指定有形文化財に指定され、近隣市からも多くの方が訪れる、憩いの場・学びの場として親しまれています。

現在は、見学者の安全を守るため行事等を一部制限しています。

茅葺屋根の破損

 令和6年度に、茅葺屋根の部材である銅板の一部が脱落する事案が発生しました。移築復原工事以降、茅葺屋根の葺き替えは行っておらず、経年劣化によって茅が抜け落ち、銅板が緩んでしまったことが原因と考えられます。
 銅板は、茅の間に差し込まれ、雨漏りなどを防ぐ役割があります。今回銅板が脱落した部分は、主屋のL字型の部分で、茅葺屋根の中でも傷みやすい箇所といわれています。
 令和7年度に、脱落する恐れがあった残りの銅板の抜き取り工事を実施し、今後は茅葺屋根の葺き替えなどを予定しています。現在は、部分的に立ち入りを制限して公開しているほか、お月見会などの一部の行事を中止しています。


【寄附金の使いみち】
・旧鴇田家住宅茅葺屋根の修繕費

【茅葺屋根改修工事について】                            
工事期間:令和8年度以降実施予定
内容:茅の調達、軒付・棟・平葺表層の解体および葺き替え・復旧 など
               
 ※目標金額に達しなかった場合も、いただいた寄附は修繕費に充てさせていただきます。
 目標金額を超える寄附をいただいた場合も、すべて修繕費に充てさせていただきます。

茅葺屋根の修繕

 茅葺屋根の修繕工事の内容はどのようなものか、旧鴇田家住宅と同じく、習志野市に所在する千葉県指定有形文化財の旧大沢家住宅の例を見てみましょう。
 旧大沢家住宅は、1664(寛文4)年に上総国長柄郡宮成村(現在の千葉県長生郡長生村)の名主の家として建てられ、1976(昭和51)年に習志野市藤崎森林公園内に移築復元しました。2019(令和元)年に発生した台風被害や老朽化により、雨漏りなどが発生していたことから、令和5年度から令和6年度にかけて、屋根の改修工事を実施しました。
 旧大沢家住宅の改修工事では、茅葺屋根の下地部分などはそのまま活かし、表面の古い茅を新しい茅に変える「表層葺き替え」を行いました。今回実施する旧鴇田家住宅の改修工事でも、旧大沢家住宅と同じく表層葺き替えを実施する予定です。

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葺き替えに使用する茅

関係者からみなさまへ

習志野市長 宮本泰介

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 市民の皆様、そして本市にゆかりのある全国の皆様へ
 平素より、本市のまちづくりへの温かいご支援・ご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
 このたび、千葉県指定有形文化財である「旧鴇田家住宅」の茅葺屋根の修繕に向けたクラウドファンディングを実施する運びとなりました。旧鴇田家住宅は、移築復原工事以降、維持管理を続けてまいりましたが、近年、老朽化に伴う早急な対応が必要な状況となっております。

 旧鴇田家住宅は、太古の昔から続く本市の人々の営みを静かに伝え続けてきた文化財です。未来の子どもたちへ引き継いでいくためにも、皆様のお力をお借りしたいと考えております。

 市内外を問わず、一人でも多くの方にご賛同・ご支援いただけますよう、心よりお願い申し上げます。

習志野市PR大使のお2人から応援コメントをいただきました!

鈴川絢子さん

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習志野市出身・習志野市PR大使の鈴川絢子です。

旧鴇田家住宅は今から約300年前(享保12年〜13年)に建築された歴史ある古民家です。
主屋は「曲屋(まがりや)」というL字型に曲がった伝統的な建築様式で、庭園に広がる四季折々の多彩な風景や、涼やかな水琴窟の音色なども楽しめます。

昔の人々の生活を知り、次の世代へと伝え続けるため、ぜひ旧鴇田家住宅の茅葺屋根修繕にご協力ください。
よろしくお願いいたします。

アンジュルム 川名凜さん

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習志野市PR大使の、アンジュルム 川名凜です。

旧鴇田家住宅は地域で親しまれている文化財です。
敷地に足を踏み入れるとそこには歴史と季節のあたたかさを感じ、伝統的な建築にも目を奪われました。

これからも旧鴇田家住宅がより多くの方と触れ合い歴史を繋いでいけるよう、茅葺屋根修繕にご協力お願いいたします!

銘板について

【注意事項】

銘板へのお名前記載をご希望される方は、必ずお読みください。
銘板の仕様は現段階のものであり、変更の可能性もございます。

・銘板には、寄附者ご本人のお名前を記載します。なお、印字可能な文字数や書体等に制限が生じる場合があります。
・連名での申込みはできません。
・複数回のお申込みをいただいても、お名前の掲載は1か所のみとなります。
・寄附金額によらず、お申込み順での掲載となります。
・銘板は、改修工事終了後、旧鴇田家住宅内の壁面に設置し公開する予定です。
・銘板の所有権は、習志野市に帰属します。
・銘板の経年劣化が進んでも、再印刷等はいたしません。老朽化等により設置し続けることが困難になるなど、管理者が必要と認めた場合は、銘板を撤去又は移設することがあります。
・習志野市にお住まいの方もお申込み可能です。
・皆様から収集した個人情報は、この寄附に係る目的以外には使用しません。

ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

現在進捗情報はありません。

千葉県習志野市

「多彩で豊かな交流が広がるまち 習志野」

習志野市は千葉県の北西部、東京湾に面し、JR津田沼駅から都心へ最短28分という恵まれた立地にあります。
駅周辺には商業施設が集積し、湾岸エリアのレジャー施設へのアクセスも抜群。多くの人が行き交い、出会い、つながるまちです。
「音楽のまち」としても全国に知られ、市立習志野高校をはじめ市内小中学校は、毎年全国のコンクールで優秀な成績を収めています。音楽を通じた世代を超えた交流も、本市の誇りです。

昭和45年に制定した文教住宅都市憲章のもと、認定こども園を市内12か所に設置するなど、全国に先駆けて子育て支援環境を整えてきました。子どもから高齢者まで、誰もが安心して暮らせるまちです。

本市は、将来都市像 「多彩で豊かな交流が広がるまち 習志野」 を掲げ、
・「多彩で豊かな交流」を培う
・「交流が広がるまち」を育む
という2つの基本的な考え方のもと、人・文化・地域がつながり合うまちづくりを進めています。