2021/12/10 (金) 09:09
❝ 美味しいみかん ❞ の見分け方🍊♬
いよいよ温州みかんの最盛期がやってきました🍊
皆さま、宇和島のみかん、食べてますか??

どれも美味しい!のはもちろんですが、やっぱり個体差はあります。
味は園地や樹によっても全然違うし、同じ樹でもみんなおんなじではなく個性があるんです。
自然の中で育てているのですから、ばらつき個性があって当然なのです。
今回は「中でも“より”美味しいみかん」の見分け方をご紹介✨
その① 軸が細い🍊

ヘタにある軸の太さに注目👀
この軸が細い方が美味しいと言われています(^^♪
その② 油胞がきめ細かい🍊

みかんの皮にある、ぷつぷつしたものを「油胞(ゆほう)」といいます。
これが小さくギュッとつまっていて、きめが細かい方が美味しいと言われています(^^♪
その③ 小さめ🍊

小さいみかんのほうが美味しいと言われています(^^♪
小さいみかんは味が凝縮していて、より味が濃いことが多いです。
その④ 皮が剥きにくい🍊

実がぱんぱんで外皮と密着していて、とても剥きにくいみかん。
皮がボロボロになって剥くのが嫌になりそうです。。。
が!!! あきらめないで~!
そのみかんは高確率で、おいしいみかんですよ(^^♪
その⑤ 菊みかん🍊

皮がボコボコしていて菊の花のように見えますよね?
こんなみかんは「菊みかん」と呼ばれていて、美味しいと言われています(^^♪
わたしはこの見分け方を知ってからは、ボッコボコのみかんをいつも探して食べています!
この「菊みかん」は滅多になくて、返礼品事業者のMOURI FARMさんのインスタで紹介されていた写真をいただきました✨
インスタには動画もあって、より分かりやすいですよ~👀
おまけ(^_^)/🍊🍊
おまけ① アザみたいな傷がある🍊
このアザみたいな傷があるみかんは、だいたい木の外側に成っていたみかんです。
外側で雨や風にさらされているので、葉っぱや枝がこすれて傷になってしまいます⚡
木の外側に成っていたということは、太陽をたっっぷり浴びているんです🌞🌞
太陽をたっぷり浴びたみかんは美味しくなります。
みかんも人間と同じです!!大事なのは中身です✨

おまけ② ゴロゴロしたりモミモミしたり🍊
これはふるさと納税担当(中の人)が昔から無意識にやっていたことなのですが、自信があります!!
たべる前に机の上でゴロゴロ転がしたり、手でモミモミするんですが、なんか甘くなる気がします。
いや、なるんです!(たぶん)
いかがでしたか(^_^)??
今、記念品のみかんが届いている皆さま、
これから届く皆さま、
ぜひぜひ、試してみてくださいね♬♬
