沖縄県 久米島町
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【米島酒造】泡盛「尚 YONESHIMA」40度 720ml 1本 泡盛 蒸留酒 焼酎 アルコール 酒 酵母 発酵 米 黒麹 米麹 もろみ 熟成 蒸留 ブレンド 酒造 手造り 小規模生産 琉球 沖縄 久米島



お礼の品について
容量 | 尚 YONESHIMA【販路数量限定商品】1本 内容量:720ml 度 数:40度 |
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アレルギー品目 |
アルコールアレルギーの方はご遠慮ください。 |
事業者 | 米島酒造株式会社 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5027114 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 寄附受付より約1ヶ月~2ヶ月 |
配送 |
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【販路数量限定商品】米島酒造「尚 YONESHIMA」
ロシアンティを思わせる上立ち香。
わずかで上品な苦味が、はちみつやカラメルのような甘味を引き立たせています。
泡盛「尚」は、3回蒸留製法に取り組み、泡盛の未来を描くトップクラスの技術者たちが集結し、沖縄の酒造所12社が同じ銘柄で発売した商品です。
酒造所によってラベルの色が分かれており、米島酒造は離島の海の美しさをイメージした「ブルーラベル」
銘柄の由来はかつて沖縄が琉球王国だった際の誇り高き王の名前『尚(ショウ)』から。

最も古くて新しい、日本のハドーリカー『尚』へようこそ。
「尚」は、日本最古の蒸溜酒、泡盛の次世代系です。
泡盛としては、これまでの常識を覆す3回蒸溜製法により、
米麴のやさしい甘みと華やかな香りを引き出すことに成功しました。
日本酒でも既存の泡盛でも得られない、しなやかな強さと繊細な味わいが特徴です。

お酒を愛する世界中の人へ飲んでいただきたい渾身の銘柄です。
是非、ご賞味ください。
【米島酒造とは?】
米島酒造の創業は1948年3月。戦後数多くの酒造が名乗りを挙げた時代でした。

もともと久米島は多様な地質が密集することで、地層がフィルターの役目を果たしており、水質の数に恵まれている水の豊富な島です。その為、球美(くみ=琉球時代の呼び名)の時代から稲作が盛んでした。

当時の米が沢山とれる島のイメージから【米島酒造】と命名し、地域に根ざした酒造りを信条としました。

【米島酒造のこだわり】
泡盛は沖縄の気候に適した黒麹を使い一年を通して酒造りが出来るお酒です。
泡盛造りには、原料の状態や日々移り変わる気温や湿度の変化を敏感に感じる力が必要になります。そして麹の温度管理や撹拌などの手入れ時間、水の硬度までもその日その日によって変え、微妙に調整するのです。
出来上がった若い酒もそれぞれ熟成の速度が様々です。最終的に目指す酒の味にする為、熟成度合の違う酒をブレンドして味の調整をします。そうして米島酒造らしい特長のある泡盛を造っていきます。
米島酒造は一つ一つ手作業で品質管理を行い、飲みやすく、しかし複雑で飽きの来ない味を目指した酒造りを続けております。なので、造り手の五感を全力で注ぎ、手造りで管理の出来る小規模生産にこだわり続けます。

【ロゴマークについて】

・ロゴの形は米の字を元にしております。
・米島酒造周辺によく舞う「久米島蛍」の光を清流の象徴として取り入れました。
・蛍の舞う姿と静かに止まる姿を、時の流れと表現し静と動を新酒と古酒、酒造りの時を表現しております。
・「蛍の光」と「酒造り」の時の流れを比較表現することで、温故知新の精神を表現しております。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
提供元:米島酒造株式会社
久米島町のおすすめ返礼品
20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
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- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
区域内にある75年続く歴史がある酒蔵で泡盛の全ての工程を行っているため付加価値が生じているもの。 【製造工程】 泡盛の原料であるインディカ米を使用し、①洗米・米蒸②麹づくり③仕込み(もろみづくり)④蒸留⑤検定⑥ろ過⑦貯蔵⑧瓶詰
久米島町について
沖縄県久米島町は、沖縄本島から西に約100kmに位置する離島です。平成14年、島にあった2つの村(具志川村、仲里村)が合併して誕生しました。
島の随所に優れた景勝地を擁するとともに、歴史的、文化的遺産や風土的景観にも恵まれ、島全体が県の自然公園に指定されています。
海に浮かぶ「ハテノ浜」は多くの観光客が訪れ、シュノーケルやダイビング等を楽しんでいます。
「米の島」から「くめじま」になったという説があるほど、以前は稲作が盛んでした。
久米島紬は国の重要無形文化財に指定されており、エイサーや沖縄角力等、伝統行事も活発に行われています。豊富な資源を活かした手づくり味噌や豆腐、黒糖、泡盛等、島内の生産物も数多くあります。
近年では海洋深層水を複合的に利用した産業創出と発電実証実験など、革新的な取り組みも進められています。
また、人口減少に歯止めをかけるため「島ぐらしコンシェルジュ」を設置し、移住・定住の推進に取り組んでいます。

沖縄県 久米島町