鹿児島県 大和村
オンラインワンストップ:自治体マイページ
奄美群島特産【奄美黒糖焼酎】「開饒」30度 900ml×2本
人口約1400人の小さな村大和村と奄美大島開運酒造のコラボレーション商品。奄美大島大和村にサトウキビ栽培の祖「直 川智」(すなおかわち)翁の偉業を讃える開饒神社がある。翁が源である奄美大島産のサトウキビからできた黒糖を主原料として使用し、常圧蒸留という伝統的なつくりながらも現代にマッチさせた香味を実現。スルッとした飲み口から、口中での華やかな香りと独特の甘みのバランスが絶妙でオンザロック・お湯割りでの飲み方がお勧め。
20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
カテゴリ |
お酒
>
焼酎
>
|
---|
大和村について
大和村は、鹿児島市内から南へ約400kmに位置しており奄美市と宇検村と隣接しています。奄美大島の中西部に位置しており、村内11の集落はすべて東シナ海に面しています。総人口はおよそ1400人と奄美大島の中で最も小さな村なので、まだまだ手つかずの大自然が残されており、世界自然遺産に登録された奄美群島最高峰の湯湾岳とそれに連なる山々がそびえています。
国直集落から今里集落まで、各集落が独自で開催するお祭りをはじめとする伝統ある行事にも力を入れています。
サトウキビ栽培の発祥の地としても有名で、それに因んだ大和村民みんなで踊る「すなおにきびきび体操」は一度聴いたら耳から離れない一曲です。
また、「果樹の村」とも言われるほど果樹栽培が盛んで、標高高い山々の高低差を活かして栽培されるみかんの王様とも称される「たんかん」もとても甘く有名ですが、特産としては生産量日本一を誇る「すもも」が筆頭します。大和村特産「すもも」は近年皇室にも献上されており、市場に出回ることの多いアメリカ原産のプラムとは品種の異なる、台湾原産の花螺李(ガラリ)種で、市場に出回ることが少なく、「奄美プラム」とも呼ばれます。
村内にはアマミノクロウサギをはじめ、多くの野生生物が村民と共存しています。
住みよい村づくりを通して「小さくとも光り輝き続ける村」を目指しています。
鹿児島県 大和村